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こんにちは、すけです。
今日はですね、ちょっといつもと趣向を変えて、あの半分僕のメモがてらお話をしたいなと思ってるんですけども
トランプ大統領がなぜ関税を上げるのかというテーマでお話をしたいと思います。
というのは、直近でビットコインとかイーサリアムをはじめ、仮想通貨の価格が暴落したじゃないですか。
昨日時点では、少し回復はしていたんですけども
その要因として、トランプ大統領が関税を引き上げたことにより、アメリカを中心とした景気の先行きが不透明になることが一つの要因として
リスク資産から投資家たちがお金を引き上げたというような記事を見たんですけども
そもそも何でトランプ大統領が関税を引き上げているのか、もしくは引き上げようとしているのかというところが
僕自身しっかり理解できていなかったので、音声メモがてらとっております。
なので、僕と同じように、そもそも何でトランプさんってあんな関税引き上げバンバンやってるんだっけとか
疑問をお持ちの方は、少しでも分かりやすくお話ができればなと思っておりますので
なるべくコンパクトにお話をしたいと思いますので、よろしければ聞いてみてください。
10分以内では収めたいと思います。
結論から言うと、トランプ大統領が関税を引き上げる理由は大きく3つあるとのことです。
それぞれお話をしていきます。先に3つお伝えしますね。
1つ目はアメリカの国内の産業と仕事、雇用を守るためということ
2つ目は関税を交渉の手段にして外国にアメリカの商品を買わせるため
つまり交渉でアメリカの力を示すためと言われています。
3つ目はトランプ大統領のアメリカ第一主義という考え
自分の国の利益を何より優先する姿勢が背景にあるためです。
この3つですね。
それぞれ理由について詳しくお話をしていきます。
海外のニュースサイトから引っ張ってきたんですけども
もし補足情報とか、こういうことだよってことがあれば
コメントとかでいただけると勉強になるので嬉しいです。
まず1つ目の理由なんですけども
アメリカの産業と仕事を守るためとお話をしたんですけども
ちょっとすいません。
これ僕用に話してるのでだいぶ初心者になっちゃうんですけども
まず関税とは何なのかというところから触れていければと思うんですが
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関税とはですね
要は外国から輸入される商品にかけられる税金のことですね。
例えば日本に外国からお肉とかおもちゃが入ってくるとき
日本の政府がその商品に税金をかけるんですね。
それがいわゆる関税と呼ばれるものですね。
これがアメリカでも同じように
外国から入ってくる商品に税金をかけています。
じゃあなんで関税をかけると
アメリカの産業や仕事を守れるのでしょうか
というポイントなんですけども
これは外国から来る安い商品に対抗するためですね。
外国から安い商品がどんどん入ってきちゃうと
アメリカでその商品を作っている会社っていうのは
価格でかなわず売れなくなっちゃいますよね。
アメリカで作るより外国から買った方が安ければ
みんな外国のものを買ってしまうと思うんですよ。
そうするとアメリカの工場の製品が売れなくなって
仕事が減って働く人たちが困っちゃいますよね。
そこでトランプ大統領は
外国からの安い商品には関税をかけて
値段を高くしようと考えました。
関税をかけられた外国の商品は
その税金の分だけ値段が上がっちゃいます。
そうするとアメリカ国内で外国製のものと
アメリカ製のものが競争するときに
外国製品だけ値段が高くなっちゃいます。
外国のものが高くなれば
相対的にアメリカで作られたものが買いやすくなりますよね。
その結果アメリカの会社の商品が売れやすくなって
工場が閉まったり働く人が職を失ったりすることが
防ぐことができるわけですね。
これが一つ目の理由ですね。
ちなみに補足なんですけど
これは関税をかけると外国の商品が値上がりするので
アメリカの消費者には物が高くなるデメリットもあるんですけども
トランプ大統領自身はそれよりも
国内産業を守ることを重視したという記事がありました。
ここが一つ目ですね。ここまでは一つ目。
一つ目がもう一回言うと
アメリカの産業と仕事を守るためという話をしました。
二つ目ですね。
二つ目は関税を交渉の手段にして
外国にアメリカの商品を買わせるためということなんですけども
どういうことかというと
他の国にもっとアメリカの商品を買ってくれないと
関税をもっと上げますよという圧力をかける手段にしたらしいんですね。
アメリカは世界でもとても大きな市場なんですけども
他の国からすると
アメリカに自分たちの商品をたくさん売りたいと当然思うじゃないですか。
ただ、もしアメリカが関税を上げてしまうと
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他の国の商品はアメリカで高くなって当然売れにくくなりますよね。
これは他の国にとっては大きな板手なわけです。
そこでトランプ大統領は関税をちらつかせて
相手の国に情報させようとしたんですね。
自分たちに有利な条件を受け入れさせることをしようとしているわけですね。
例えばトランプ大統領って中国に大きな関税をかけたんですが
もしくはかけるのかな?
これは中国にこのままだと
あなたたちの商品はアメリカで売れなくなりますよ。
代わりにアメリカからもっと物を買ったり
公平な貿易のルールに従ったりしなさいという強いメッセージでもあるんですね。
当然関税を上げられた国は困るので
アメリカからもっと農産物とか機械を買おうと約束したりだとか
自分の国がアメリカの商品にかけている関税を下げようとしたりするわけですよ。
つまり関税を上げることはアメリカの商品をもっと買いなさいという
交渉上の圧力のカードになるんですね。
要するに何が言いたいかというと
トランプ大統領としては関税を武器にして交渉を有利に進めて
相手の国にアメリカの商品を買わせようとしたわけですね。
それで関税を引き上げる強気の姿勢そのものが
アメリカは妥協しない強い国だということを
相手に示す狙いもあったということですね。
これが2つ目の関税を交渉の手段にして
外国にアメリカの商品を買わせるためということでした。
最後3つ目ですね。
トランプ大統領のアメリカ第一主義の考えなんですけども
これよく聞きますよね。
アメリカ第一主義っていうことはよく聞くんですけど
そもそもどういった経緯なのかってところを
最後お話をできればと思うんですけど
そもそもアメリカ第一主義アメリカファーストっていうのは
アメリカの利益を何よりも優先する考え方のことですよね。
トランプ大統領ってのは選挙中から
アメリカ第一主義っていうものの第一を掲げて
自分たちの国の利益を最優先にするってことを
訴えてきたわけですよね。
この背景にあるのはグローバル化
世界の繋がりが深くなることによって
アメリカの一部の地域とか
労働者が損をしたっていう不満があるんですよ。
例えば昔アメリカにあった工場が
海外例えば中国とかメキシコなどに移っちゃって
安い賃金でものが作られるようになりましたと。
その結果アメリカ国内では仕事を失う人が出たりだとか
給料が上がらない人が増えてきたんですね。
そういう人々は外国との貿易とか
国際協定で自分たちばかりが損をしている
と感じていたってことがまず背景にあったんですけども
その背景からトランプ大統領としては
そういった不満を持つ人たちの指示を受けて
外国よりもまずアメリカの利益を守る
ということを約束したわけですね。
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その一つの現れが高い関税をかける政策ということです。
関税を上げれば一見すると他の国は困るんですけども
トランプ大統領にとってはたとえ他国が困っても
アメリカの産業とか労働者を守ることが
大事だという考えなんですね。
これはまさにアメリカ大主義に沿った行動と言えるんじゃないかなと思います。
トランプ大統領はアメリカの貿易赤字も問題視していたらしいんですよね。
貿易赤字って何かというと
他の国から買う金額が自分の国から売る額より大きい状況のことですね。
赤字の状況になっている、マイナスの状況になっていることですね。
アメリカが中国などから大量に輸入をして
輸出が少ない状態をですね
トランプ大統領としては
アメリカが一方的に損をしているって考えてました。
そこで関税を上げて輸入を減らして
逆にアメリカからの輸出を増やすことで
この赤字を減らそうと考えたわけですね。
これも自分の国が損するのは許さないという
アメリカ大臣の表れということが言えるというふうに
記事にも書かれていました。
ちょっと早口でしたが最後まとめますね。
トランプ大統領が関税を上げる3つの理由ですが
おさらいをすると次の3つですね。
1つ目はアメリカ国内の産業と雇用を守るということ
2つ目は関税を交渉の武器にして
外国にアメリカ製品を買わせるためということ
3つ目はアメリカ第一主義の考えに基づいて
自国の利益を最優先するという
3つの理由を挙げさせていただきました。
まあちょっとだいぶですね
ここもチャットGPに手伝ってもらいながら
情報収集をしてまとめた経緯があるので
ちょっと情報不足している部分とか
自分自身も理解が拙い部分があるかと思うんですが
もし少しでも参考にしていただければ
嬉しいなと思いまして
こんな話題を挙げさせていただきました。
ちょっと明日から引き続き
マーケティング関連のお話ができればなと思ってたんですが
個人的にもこのニュース毎日のように
BBCとかCNNとか見てると
トップに上がってくるので
そもそもなんで完全に上がっているんだっけ
ってことが自分自身よくわからなかったので
ちょっと自分の振り返り方でお話をさせていただきました。
ということで今日はですね
なぜトランプ大統領が関税を引き上げるのか
というテーマでお話をしました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
ツケでした。
