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皆さん、おはようございます。すけと申します。ラクテンという会社でウェブマーケターをやっております。
このラジオでは、いつか会社員から独立をしたいという方向けに、副業の稼い方とか海外のマーケティングトレンドをお届けしております。
今日はですね、アメリカのトレンドということで、今フリーランスがすごく増えてますよという話がよく聞くと思うんですけど、
ちょっとさらに新しい情報を入手したので、皆さんにもシェアをしたいと思います。
どんなデータかというとですね、2020年の統計によると、
アメリカのZ世代、いわゆる18歳から22歳の間の方の50%がですね、特定の企業に勤めないフリーランスを選択しているということですね。
これすごいですよね。普通の会社員じゃなくて、フリーランスを職業として選んでいると。
さらにここから予測されるのが、デジタルに精通したZ世代が労働力に加わっていくことで、フリーランス人口の増加が加速すると予測されていますということですね。
デジタルに精通した、いわゆるデジタルネイティブと言われますけど、生まれもってスマホとかスマホゲームとか、いわゆるデジタルに慣れ親しんだ世代、このZ世代がどんどん労働力に入ってくると、
フリーランスというのが増えていきますよという話なんですよね。
さらに面白いデータがあって、今のアメリカのZ世代が人生に求めることは何ですかというアンケートがあって、その回答結果をざっくりご紹介すると、主に4つあって、特徴が、
1つ目は、世界のどこでも働いて住むことができる柔軟性を求めていると、Z世代はね。
2つ目が、日々の仕事に完全な自立性を求めている。
3つ目、自分の好きなことをして収入を得たいという意欲がある。
4つ目、ストレスの少ない幸せな生活を送ることが前提としてある。
これはZ世代以外の人でも当てはまることではあると思うんですけども、従来の世代に比べてより、この自立性とか、あとは独立を横断して自由を謳歌するという意識がすごい強くなっているということなんですよね。
従来は、組織になり上がりたいとか、大企業でバリバリ働いて年収を上げたいみたいなことも結構あったと思うんですけど、
少なくとも自分2010年卒、大学2010年卒で会社、社会人になったんですけども、その時は結構そういった大企業に入ってとか大手に入って、すごい活躍するんだっていう風潮が結構あったと思います。
それに比べると、今のアメリカのZ世代、日本も含めてそうかもしれないんですけども、人生に求めることってのがどんどん変わってきているということですね。
なので、アメリカのトレンドってのはいずれ数年後に日本に来ると言われてますが、
まさにもう今すぐ、数年後とは言わずにですね、このフリーランスの人口っていうのはこれから日本でも増えてくることが予想されるので、ちょっと脅威をしておけました。
いずれアメリカでフリーランスが増えてるって言ってますけど、フリーランスにならずとはならなくとも、やっぱり個人で稼ぐ力を持っていくってことはですね、別にフリーランスであろうが会社員であろうがすごい必要だと思うので、
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この辺ですね、個人で今皆さん情報発信してると思うんですけども、おそらくその情報発信してるスキルってのは絶対これから必要になってくると思うので、お互いコツコツ頑張っていきましょうという話でした。
あと軽く宣伝をしておくと、僕が参加しているコミュニティなんですけど、フリーランスの学校っていうのがあります。
それは今、ボーシーパーソナリティのしゅうへいさんといきはやさんがメインで講師をやられてるんですけど、フリーランスになるためにどういうことから始めたらいいのかとか、
別にフリーランス目指さなくても、例えば自分で稼げるスキルってどういうふうに身につけていったらいいかということが基礎的なことから学べるので、リンク貼っておきますのでよろしければチェックしてみてください。
ということで今日はですね、アメリカのZ世代のフリーランス人口が増えてますよというお話でした。
今日も素敵な一日をお過ごしください。