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2021-12-08 11:23

海外のZ世代はどれくらい稼ぐ?海外大手メディアが報じた学生クリエイター経済圏

海外のZ世代も日本同様、スマホネイティブでSNSの世界を活発に行動しています。生まれたときからスマホにふれ、フォロワーを増やしている世代が、ごく自然にクリエイター活動をし、お金を稼いでいるとのこと。アメリカ大手メディアがつたえていましたので、ご紹介します。

How to use Tik Tok, Instagram and other social media to launch a business
https://cnb.cx/3EsQOMJ

※CNBCの「CollegeVoices」は、CNBCインターン生が自分のお金を管理し、学生の時期にキャリアを開始することについて書いたシリーズです。

バルーク大学のケリサ・メイソンさん
Instagramリールとタイムラプス投稿
アートビジネス 1作品45ドル

サニープラッツバーグを卒業したアレクシス・ララテギさん
Instagramでビーガンスキンケアビジネス
学生だからこそ知る彼らは手頃な価格のものを提供
すでに5〜10のブランドとコラボレーション
1か月で300ドル

中小企業の専門家で知られるマーケティングコンサルタントのメリンダエマーソンさんは、次のように語ります。

バリュープロポジション
プラットフォームにオールインする
プロジェクトについて誰かと話す

NFTで販売?と思われた人もいるかもしれませんが、OpenSeaを見ますと、それほど甘くない印象です。

日本ではココナラで活躍する大学生が増えています。今後、こうした若い世代も含めた競争は激しさを増していきそうです。

フリーランスを決心しVtuber制作を独学で習得!kasahara shuichi さん
https://bit.ly/3GciR3k

#海外ニュース #海外のZ世代 #Z世代 #海外学生生活
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スピーカー 1
おはようございます。VTuberヨシヨシ先生の仲の人、カグアです。 海外のZ世代も、日本同様、スマホネイティブでSNSの世界を活発に行動しています。
生まれた時からスマホに触れ、フォロワーを増やしている世代が、ごく自然にクリエイター活動をしているとのことなんですよね。
アメリカ大手メディアがその様子を伝えていましたので、ご紹介します。 それでは早速いってみましょう。今日の話題があなたを変える。
この番組は、マーケターとして20年以上フリーランスで活動しています。 カグアがネットで好きなことで稼いでく、クリエイターエコノミーについてゆるーりと語るラジオ番組です。
ポッドキャストや音声配信アプリで好評配信中。 ぜひお好みのアプリで、いいね、登録、フォローよろしくお願いします。
今日は海外の話題です。 12月5日、アメリカ大手のニュース専門局のCNBCが大学生のレポートをしていました。
TikTok、Instagramなどなど、そういったソーシャルメディアを使ってビジネスを立ち上げる方法というか、学生の今をレポートしていたんですね。
定期的にこのCNBCは、カレッジボイスというコーナーがあって、CNBCのそのインターン生ですね。
インターン生が自分でお金を管理して、学生の時にキャリアを開始するというようなシリーズがあって、そんな中での
その12月5日の記事ということですね。 日本でも稼いでる学生さんいるだろうなぁと思いつつも、海外でもやっぱりそういう学生さんいるんですね。
多いかどうかまでは、ちょっと僕もまだ未調査なんですけども、どんな感じに稼いでいるのか、ちょっと見てみましょうか。
例えば、ケリサ・メイソンさん。 こちらはバルーク大学という学生さんで、
アートを売っているということですね。 1作品45ドル。
5000円ぐらいですか。結構いい値段しますね。
SNSの使い方としては、インスタリールと、あとそうそう、タイムラプス。
メイキングなんでしょうね。タイムラプスでリール動画を投稿して売っていると。
やっぱり海外の方が、インスタグラムとショピファイの連携とか、やっぱり新機能が早く来るじゃないですか。
なので、そういった連携機能を使っているということだと思います。 ちょっと彼女のアカウントを探したんですけど、ちょっと見つからなかったんですよね。
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スピーカー 1
でも、海外のインスタグラムセレブは、もうショピファイと連携して、何千万ドルも売り上げるというようなセレブが出ていますので、
そういったところを目の当たりにしている世代は、インスタでいきなり売るっていうのも全然普通なんでしょうね。
だから、その世代のファンの子たちは、Z世代のさらにネイティブになっていくわけですけど、一番最初に触れるEコマースが、
eBayとかAmazonとか大手じゃなくて、そういうクリエイターさんの専門ショップっていう時代が来るわけですよね。
スピーカー 2
一番最初に触れるのがAmazonとか、そういう大手ショップじゃない可能性があるっていうのは、本当に時代を感じますよね。時代の変化を感じますよね。
スピーカー 1
で、次。 今度は、もう卒業はしてしまったんですが、サニーブラッツバーグというところを卒業したアレクシス・ララテギさん。
彼女はビーガンのスキンケアをインスタグラムで販売していると。彼女は売り上げもこの記事には書いてあって、1ヶ月で300ドル、3万円ということですね。
だから、利幅がどれぐらいあるのかは分からないんですが、ただすごいのが、もうすでに5から10のブランドとコラボレーションしていると書いてあるんですよ。
ブランデッドコンテンツってやつを使ってるんですかね。インスタグラムのね。日本でもブランデッドコンテンツ来てますけど、多分そのあたりとかを使ってるんですかね。
スピーカー 2
僕もあれ使ってみたいと思いつつ、いまだいじってませんが。なので、本当にインスタの細かい使い方も含めて活用している世代が続々と来るんだなぁということだけは、まあまあまあ、分かりますよね。
スピーカー 1
この記事は、その学生のインターンをレポートする記事なので、後半の方にこうちょっとしたノウハウがですね、紹介されてるんですよ。
そのノウハウなんですが、中小企業の専門家で知られるマーケティングコンサルタントのメリンダ・エマーソンさんという方が公表評価をしていて、
学生さんが売るときにこういうこと注意するといいよという3つが紹介されています。まず、バリュープロポジション。これは日本でも言いますよね。どういうところで強みを出していくのかという立ち位置ですよね。
それから、プラットフォームにオールインする。一つのプラットフォームにとにかく特化しろと。これはね、本当思いますね。
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スピーカー 1
一つのプラットフォームに特化するって、なんかすごいリスクを感じちゃう人もいると思うんですけど、あれですよ。
早々なくなるプラットフォームないので、音声配信だとこの間のRECのような事例もありますけれども、ただRECも聞くスタンドFMに
譲渡された、引き受けされたので、なくなるってことはないんですよね。本当にね、よっぽどのことじゃない限り、なくなるってことは僕もあんまり目にしたことはないので、
リスクをとってね、そこのそこにとっかかるっていうのはね、まあまあそうだよなと思いますね。その方がやっぱり力、リソース集中できますからね。
あと3つ目が、プロジェクトについて誰かと話すと。やっぱり一人よがりとかじゃなくて、メンターをつけて
頑張っていこうということですよね。やっぱりそのアップルとかでもね、大手のIT巨大企業とかでも、スタートアップってやっぱり2人とかが多いって言いますもんね。
そう、なので、なんかこのタイトルを、今日のこの配信を見た皆さんの中には、学生が稼いでる、今流行りの仮想通貨とかNFTでガンガン稼いでるのかと思われた人いるんではないでしょうか。
ただね、NFTの結構話題になりますけど、でもね、そんなに甘くないです。
オープンシーという仮想ブロックチェーンのNFTの世界最大規模のマーケットプレイス、オープンシーで今リーセントソールド、直近で売れたもん順で新規で並べ替えてみると
だいたいね、1000円未満、1000円未満、1000円未満、1000円未満、1000円未満、1000円未満、1000円未満、1000円未満で売れてるものがほとんどですね。
時間帯にももしかしたらよるのかもしれないですけど、日本と海外と違いますから、時間帯にもよるのかもしれないですけど、いきなり何十万とか何万っていうのもそんそない感じですけどね。
そう、でも一方で日本ですとココナラ、ココナラではですね、学生さんで稼いでる人結構やっぱりいます。
ココナラの公式の広報のブログ、10月15日の記事なんですが、こちら、フリーランスを決心しVTuber政策を独学で習得、修正無制限でイメージ通り提供する
笠原さんと、男性のキャプチャーが出てますけどもVTuber、メタバースですよね。
3Dとか2Dの動くVTuber向けのキャラクターを作って、すごいですね。13万円だ。
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スピーカー 1
最初からこの値段だったかどうかわかんないですけど、でももう評価117件ついてますね。すごいですね。
スピーカー 2
というように、独学で習得ということですから、やっぱりね、学生さん、時間とガッツと体力、これはね、本当ね、多分世界共通ですごいなぁと思うところですよね。
スピーカー 1
私も今VTuberでVロイドのアバターキャラクター作ってますけど、それでもね、10万円以上の仕事を引き受けるぐらいの熱量、ガッツを持って、じゃあここならでページ作ろうかっていうと、やっぱりね、ちょっとそこまで躊躇するところなので、やっぱりそこはね、脅威を感じますね。
いやーすごい。でもそういう競争、若い人たちがどんどんクリエイター経済圏に参入してくるという流れは変わらない、増えていくでしょうから、本当にクリエイターエコノミーもどんどん競争はやっぱり激化していくんだろうな。
スピーカー 2
より戦いやすいところで戦う、そういう戦術も身につけないといけないなというふうに思いました。
ネットでね、いろいろ稼いでいくといった場合には逆に言うとね、参入がしやすくて、プレイヤーは世界中に広がると、マーケットも世界中に広がるけども、ライバルも世界中に広がるというシビアな市場であるという当たり前のことに帰着しますね。
スピーカー 1
というわけでいかがだったでしょうか。こんな感じでね、たまには海外のクリエイター経済圏についても紹介しますので、ぜひ何かリクエストありましたらSNSや各音声配信メディアのレター機能でリクエスト、質問ください。
というわけで今日も最後までご視聴ありがとうございました。今日1日、素敵な1日になりますように。それでは皆さん、いってらっしゃい。
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