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おはようございます、すけと申します。IT系の会社でウェブマーケティングのお仕事をしております。
NFT界隈では、クールガールNFTのマーケティング担当をしております。
今日はですね、ファンアートで意識すべき3つのポイントということでお話をしたいと思います。
ファンアート、いわゆる二次創作ですね。クリプトニンジャの二次創作とか、それこそCNPJみたいな感じがありますけど、
実は昨日ですね、クールガールの二次創作をやられているKIDSクールガールNFTのファウンダーのポンタマルさんにインタビューをしたんですね。
クールガールの公式ラジオで。そこで、二次創作を作る上で特に意識していることというところでお話を聞いたんですけど、
めちゃくちゃ勉強になったので、ちょっと面もがてらお話をしておこうと思います。
はい、なので早速ですが、二次創作で意識すべき3つのポイントですが、
1つ目、本家のメッセージと共通点はあるかということ。
2つ目、本家の魅力を伝える設計になっているかということ。
3つ目、他の二次創作コレクションなどどうこう追っているか、この3つですね。
もう一回言いますね。
1つ目、本家のメッセージと共通点はあるかということ。
2つ目、本家の魅力を伝える設計になっているかということ。
3つ目、他の二次創作コレクションなどどうこう追っているか、この3つですね。
はい、一つ一つお話をしていきますね。
まず本家のメッセージと共通点はあるかということなんですけど、
まずクールガールのメッセージはですね、妹さんが言っている有名なですね、
我が道を行くというテーマがあると、メッセージがあるかと思います。
で、キッズクールガールのメッセージもですね、これとすごく似ているというか重なっているところがすごく多いんですよね。
で、キッズクールガール、いわゆるキッズをテーマにしたNFTなんですけど、
いわゆる子供って、お子さんがいらっしゃる方はすごくわかると思うんですけど、
すごく純粋無垢で、一度やり始めたことをずっと何だろうな、繰り返し…
はい、何だっけ、すみません、ちょっと子供の乱入が入って切れちゃったんですけど、
あ、そう、テーマの話ですね。
キッズクールガールNFTは、キッズがテーマなので、
その純粋無垢な子供がですね、本当に我が道を行くようにひたすら自分のやりたいことをやっているっていうテーマがあるんですね。
そういった純粋な気持ちを忘れないようにっていうところのテーマもそのキッズクールガールNFTで持っているんですよね。
なので、その本家の我が道を行くというところと、
今回の日相作のキッズクールガールの子供が純粋に自分のやりたいことをひたすらやっていくような大人であるとか、
そういった気持ちを忘れないようにしてほしいっていうテーマが2つとも重なっているということですね。
これが1つ目ですね。
なんかそこのテーマが2つともかけ離れていると、
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なんか本当別のコレクションになっちゃうので、
やっぱりこのポンタムルさんはおっしゃってたのは、
この本家のメッセージとこの日相作ファンアートのテーマがちゃんと重なるように設計をしていたってことはおっしゃってました。
これが1つ目ですね。
で、2つ目が本家の魅力を伝える設計になっているかという話なんですけども、
これはですね、このキッズクールガールが生まれた背景というのが、
クールガールにはですね、実は01番ちゃんからいろいろ40番まで出ますけど、
そこで趣味をそれぞれのNFTキャラクターに持たせているんですよね。
でも実はそのリリース当初って、
その趣味を持っている、それぞれのキャラクターが趣味を持っているってことは意外と知られていなくて、
っていう自分も最近知ったんですけど、
だからその趣味を本家の隠れた魅力というか、隠れてはなかったんですけど、
本家のまだあまり知られていない特徴を日相作のキッズクールガールでは、
その趣味をイラストに落として、それを販売していたんですね。
デザインに起こしていたと。
なのでその本家の魅力、隠された特徴とか、
特徴、本家のまだ知られていないところの紹介を日相作でやっているっていうことなんですよね。
だから、いわゆる本家のコレクションに対してギブをしてあげている、
本家のコレクション、その日相作の作品が売れれば売れるほど本家の作品がより知られるようになって、
その価値を増すという構造にしているということですよね。
だから、まったく本家のメッセージと共通点はあるかというものと似ているんですけど、
やっぱりその共通点を持たせて、いかにファンアートをすることによって本家の魅力を伝えて価値を上げていくか、
ということを相乗効果、ウィンウィンの関係を作っているというのが2つ目ですね。
3つ目、他の日相作コレクションなどどう行ってるかということなんですけど、これは本当にマーケティングですね。
このキッズクルガールを例に出すと、最初はオークション形式で販売したらしいんですよね。
ただ、オークション形式に気にするのか、固定価格に出すのかってすごく迷ったらしいんですけど、
やっぱりポンタマルさんは、結局オークション形式によって価格が上がるようなお祭りを作りたかったからオークション形式で出したという話はされていました。
ただ、これ難しいですよね。ポンタマルさんもおっしゃってましたけど、オークション形式にしたからといって価格が上がるわけでもないし、
固定価格にしたからといってすぐ買われるわけでもないから、
まずは他のコレクション、特にクールガールだったらクールガールの日相作がどういった販売形式をとっているのかとか、
どのくらいの価格で今取引されているのかとか、本家のクールガールが今いくらで売れているのかとか、
全部そういったところを見越した上で、最終的に価格とか販売形式をとらないとなかなかうまくいかないという話だったので、
やっぱり他の日相作コレクションというのは常に動向をチェックしているという話でしたね。
やっぱり今日やって思ったのは、やっぱり自分でNFTコレクションを出さなきゃいけないなと思いましたね。
自分は今偉そうにNFTマーケターとか習ってますけど、やっぱり実際にやってみないとわからないことがすごい多いと思っていて、
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だからこそ自分でやるとか、そういったことを知っていかなきゃなと思ったので、やろうと思いますので、
随時その進捗は持ってご報告しますので、
ということで、今日はですね、ファンアートで意識すべき3つのポイントということでお話をさせていただきました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
Sukeでした。