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皆さん、おはようございます。けと申します。このラジオではですね、普段は会社員として働いている自分が、NFTでいつでも独立ができる状態を目指すラジオとなっております。
今日はですね、5分でサクッと聞き手スキルを鍛える3つのコツというテーマでお話をしたいと思います。
前回に続いて音声コンテンツのネタなんですけども、特に自分がですね、Twitterのスペースで、いきはやさんとか、あとはこんさんとか、いろんな方とお話をさせていただくにあたって、
どんなことに気をつけてお話をしているのかということをですね、お話ができればなと思います。
早速ですが、聞き手スキルを鍛える3つのコツですが、まず1つ目は目的を明確にしておくこと。
2つ目は、気になったことはその場で聞くということ。3つ目は、あいづちの声色をワントーン上げるということですね。
もう一回言います。1つ目、目的を明確にしておくということと、気になったことは聞くということと、あいづちの声色をワントーン上げるということですね。
はい、ということで、これ多分Twitterのスペース以外にもお客さんと会話をするときとか、皆さんが会社員の立場でお客さんで会話をするときとかにも自分は特に意識していることなので、よろしければ参考にしてみてください。
まず1つ目は目的を明確にしておくということなんですけども、要は会話で迷子にならないために、例えば自分はこのTwitterのスペースをやるときに、どういった着地に持っていきたいのかということを常に意識しながら会話をするということですね。
自分はこれ、Twitterのスペースやり始めた当初とかは結構迷いながら話をしていたので、話があっちゃこっちゃいっちゃって、散らかりがちだったんですけども、ある日を境にしてちゃんとターゲット、リスナーさんの像を明確にして、その人の悩みというものを書き出して、その悩みを解決するためにこの人からどういった話を聞き出そうかというところまで、ざっくり台本を作ったんですよね。
で、それやってから結構ですね、相手からどういった話を引き出せばいいのかというところに終始して集中ができるようになったので、目的を明確にしておくというだけですね、だいぶこの話の筋がぶれないので、ぜひこれやってみてください。
なんか自分も今もよくやっちゃうんですけど、話しているとやっぱり楽しいので、どんどんどんどん横道にそれちゃって、あれこれって何のために聞いてるんだっけとか、もともと用意していた台本から戻れなくなっちゃったりとかそういったことがありますので、
はい、都度都度多分10分おきぐらいに自分はこういったですね、このスペースの目的はっていうのをですね、話を聞きながら頭の片隅に置いて思い出すようにしてますので、これからツイッターのスペースとかやられる方はですね、このスペースの目的は何なんだというところで、その人と会話をする目的っていうものを明確にしておくとですね、はい、すごくやりやすいと思いますので、まず1つ目ですね、目的を明確にしておきましょうということでした。
はい、2つ目は気になったことは聞くということですね、はい、例えばこれはですね、何がわかりやすいかというと、あのツイッターのスペースとか皆さん聞いているときに、あ、ここもう少し深掘ってほしかったのになみたいなことってありませんかね、対談を聞いているときにね、例えば専門用語とか出てきて、あのインタビュアーさんがそこを流してしまうと、もしかしたら初心者の方とかその用語ってわかんなくてもやっとしてしまう可能性もあったりしますよね。
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そう、で、結構そういったところを感じるのがポイントで、もちろんそのリスナーさんのターゲット像にももちろんよるんですけども、上級者であればわかるだろうなっていう形であのスルーするのもありなんですけども、ポイントとなるのはその聞きに来てくださるリスナーさんの理解レベルに合わせて自分も質問するようにするということですね、まあこれは特に生き早さんと対談をするときとかは結構やったりしていますね。
最初の方はホワイトリストって言われたときに、自分としてはある程度わかったんですけども、多分今回のテーマは初心者向けだったから、ホワイトリストって優先購入権のことですよねって形で返したりとか、生き早さんは別にそれはそうだよとか言わないので、そうそうそうですよみたいな形で言い返してくれるので、そういったこと、多分皆さんも自身でこうTwitterのスペースとかでインタビューをしていると、自分が気になっていることっておそらく会話をしている中で、
気になったことっておそらくそれを聞いているリスナーさんも気になっていることだと思うんですよね。そう、だからこれってもしかしたら脇道にそれちゃうんじゃないかなって思っちゃうかもしれないんですけど、結構その会話の中、目的を整理した上での会話の中でできた自分の疑問点っていうのは結構深掘り、深掘ってもうすごく面白いネタだったりすると思いますので、
ここは自分で用意した台本とずれるからとか、自分に自分であらかじめ準備してた質問と違うから聞くのやめとこうじゃなくて、ちょっと気になるなと思ったらもう少しそこ深掘ってみると、結構その人がノリノリで話してくれたりするので、これはぜひやってみてください。気になったことは聞くということですね。あまり自分の想定した質問とかにこだわりすぎないのでも大事かもしれません。
はい、で最後、あいづちのコア色をワントーン上げるなんですけども、これはコンさんとかは結構上手だなとは思うんですけど、要はあいづちで、いわゆるあいづち美人って言いますけども、自分でたまたま本読んだんですけどこの前ね、あいづちで相手を乗せるスキルってすごく大事だな、要は話してもらわなきゃいけないのでインタビューあって、だから聞き手はやっぱり自分が楽しそうに、ある程度パフォーマンスも必要だと思っていて、
自分なんか今までつまんないなって思ったことあんまないんですけど、聞きながら、やっぱり自分でどうしても声が低いので、ハァハァハァハァとか言ってるとやっぱり声が低いとですね、相手も乗ってきてくれなかったりしちゃうので、自分は意識してるのは普段出してる声よりワントーン高めに、あ、そうなんですねっていう形でちょっとコア色を上げるようにしています。
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で、そうすると相手もちゃんと聞いてくれてるんだなってことが伝わるので、そこで結構話をしてくれるようになったりとかするので、このあいづち一つで相手の話し方とか、相手のテンションって変わったりしてくるので、このあいづちのコア色をワントーン上げるとか、あとはちょっと笑いを挟んであげるとかね、あ、そうなんですね、そんなことやってたんですか、みたいな形で、ちょっと笑い、バカにする、もちろんバカにするんじゃなくて、ちょっと自分こっちは楽しそうに話してるような雰囲気を出すためにちょっと笑いを挟んであげるだとか、
そういったことをすることで、相手も、例えば初めてスペースで上がる方とかは、結構緊張の糸が、緊張の糸?緊張がほぐれたりするので、意識的にそういったことをやるようにしています。
なので、こちらの反応をどう明るく返してあげるかってこともですね、この聞き手に立つ上ではすごく大事になってくるので、
まあでもこれはそうですよね、毎回例えが悪いですけど、デートとか行ってる時とかって、なんかこう、物調面で挨拶をしてくるよりかはね、やっぱり笑顔で、え、そうなんだ、それでどうなったの?みたいなことを聞いてくれた方が嬉しいですよね。
だからそれと同じで、そのリアルである会話よりよりついたのスペースで顔が見えない、表情が見えないので、よりやっぱ、声の表情ってのがより問われてくると思いますので、この最後に言ったあいづちとか、自分のリアクションというのはより意識してみていただくといいかなと思います。
あ、すいません、7分遅れちゃいました、5分持って言いながら、ごめんなさい。
ということでまとめます。
えーと、聞き手スキルを鍛える3つのコツですが、まず1つ目、目的を明確にしておくこと、2つ目は、気になったことはその場で聞くということ、3つ目、あいづちの声は、声色はワントーン上げるということでした。
はい、ということで長くなってしまいましたが、今日休日なので、あのまた、あの皆さんいろいろブログとか書くとか、いろいろやられると思いますが、家族との時間もですね、大事にしてくださいと思いますので、
あの自分は今日、自分の子供と父親と、孫にとってはおじいちゃんですね、とですね、あの実家、福島にあるんですけど、父方の実家が福島にありますので、そちらの方に遊びに行って、たまには親孝行したいなと思ってますので、皆さんも素敵な一日をお過ごしください。
スキューでした。失礼いたします。