バイブコーディングの真実
こんにちは、すけです。今日はですね、
バイブコーディングで思い知った残酷な真実というテーマで、ちょっと自分の経験も踏まえてお話ができればなと思っております。
今日結論何が言いたいかというと、これはすごく当たり前なんですが、
結局、バイブコーディングとかでコーディングとかが自分でできたとしても、
自分のスキル、いわゆる自力がないと話にならないなという話ですね。
ごめんなさい、今、子供が横でテレビを見ているので、ちょっと音とかが入ったらすいません。
で、なんでこんな話をするかというと、いわゆるバイブコーディング、
雰囲気で、AIを使いながら今までコーディングスキルとかがなかった人も、自分でコーディングしてLPとかシステムとかを作れるようになりますよ、みたいな話。
インフルエンサーを中心に結構煽ってるというか、発信してるじゃないですか。
で、僕は、まあちょっとそういったサロンとかには入ってないんですけど、
はい、終わった。
すいません。それで、AIめちゃくちゃ便利だし、コーディングとかできるのであれば、
ちょっと自分の業務と延長したものを作りたいなと、どちらかというと本業の業務効率化という切り口で、
AIに自分が今運用している広告の運用自動化というものを任せられないかということで、
いわゆる広告代理店型のAIエージェントというものを今開発してるんですね。
これは僕の副業でも本業の方でもやってますと。
で、ここでタイトルに貼る残酷な真実なんですけども、
結局どんな仕組み化をしたとしても行き着くのは
スキルに基づいた経験とか、あとは判断なんですよね。
で、ちょっともう少しわかりやすく言うと、広告の運用のAIエージェントって確かに
PythonとかでAPI繋いで、Google広告のAPI繋いで管理画面のデータを読み取ってきて、それをスプレッドシートに転記をしてとか、
そういうフローの自動化ができるんですけど、結局その先にどういった考察を出させるかとか、
もしくはその考察の修正、いわゆるプロンプトをこういう風に変えた方がいいなという判断は、僕やってみて思ったんですけど、
絶対これプロの運用のスキル、プロの運用の知見がないと、これ満足いく、
いわゆる広告の運用のAIエージェントできないなと思ったんですね。
言ったら、プロには敵わない、プロのスキルには敵わないなと思ったんですよ、どれだけ効率化しても。
逆に言うと、今バリバリ広告の運用とかやってる人がこのAIのバイブコーディングのスキルを身につけたら、これは無双だなと思いました。
だから、今早いことに手を出して、自分のAIのスキルとかバイブコーディングのスキルを身につけて蓄積していくのは
すごく良いことだとは思うんですけど、僕の場合は結局、そういったスキルは身についたとしても、
自力というか自分の体力がないと差別化はできないなというところに落ち着いたので、
キャリアの形成
ちょっとそんなお話を、メモがあったらお話をしたんですが、
じゃあどうすればいいのかという話をして終わりたいと思います。
これが結局、自分のブランディングというか、自分がどういう方向でスキルを伸ばしていきたいのか、
キャリアを形成していきたいのかという目標付けが、いつもの話なんですけど大事なんだなと思ったんですね。
これ僕が今読んでいる本で、ミッションという本があるんですよ。
私たちは何のために働くのかということで、
元スターバックスジャパンCEOの方が書かれている自分のスキルとか、いわゆるブランディングですね。
自分をどういうふうに人生を導いていけばいいのか、それは自分自身でという本があって、
これめちゃくちゃ面白くて、今日概要欄にリンク貼っておきますね。
アマゾンオーディブル登録されている方であれば無料で聞くことができます。
今日一つご紹介して終わりたいと思うんですけど、
自分のミッションってどういうふうに見つければいいのか、
今言った自分のキャリアとか自分のスキルの方向性って何を基準に決めればいいのかってことが、
今から言う三つの円が重なったところが自分が重点を置くべきところっていう話がありました。
紹介していくと一つ目が、情熱をもって取り組める分野かということ。
二つ目が、世界一になれるもしくは世界一になりたいと目指せるもの。
これが二つ目。
三つ目が経済力の原動力があるということ。
これ給料もらえるかとか、自分の収入が上がるかとかそういった視点ですね。
今言った、情熱をもって取り組めるかってところと、
自分がこの分野であれば世界一を目指したいと思えるもの。
三つ目は経済力原動力。
これをやることによって自分に収入がある、収入のリターンが見込まれるということ。
この三つが重なっているところが、自分が目指すべきキャリアの重点という話ですね。
なので、一、二、三、完璧に揃ってなくてもいいから、
できる限りこの三つの円が重なっているところがどこなのかってことをしっかり考えた上で、
自分のスキルとかキャリアを伸ばして、
じゃあその上でAIとかどう使えるのかっていうことを考えていくってことが、
何より大事なのかなと思ったので、そんな話をさせていただきました。
AIのバイブコーディング、僕もまだまだできているわけじゃないんですけど、
すごく楽しかったし、勉強にもなるんだけども、
結局行き着く先は何でもそうなんですけど、
自分のスキルだということを改めて思い知らされたので、
じゃあ自分のスキルを今後どう伸ばしていくかってことは、
真剣に自分の中で考えていきたいなと思いました。
その意味では今回バイブコーディングとかやってみてよかったなと思ってますし、
これからも続けていきたいと思っております。
ということで皆さんもこれを聞いている方の中でも、
AIでバイブコーディングをやってこういった感想を持ったとか、
言う方があればぜひ教えていただければと思います。
ということで今日も素敵な週末をお過ごしください。
ちょっと子供の声とか吐いてすみませんでした。
ツケでした。