2025-12-02 07:21

会社を辞めるならお金の算段はつけておこう

■内容
スタエフ聴いてると独立・起業している人の影響力が強くてカッコよく見えてしまうが、ちゃんとお金の算段は付けたほうがいいという話をしています。

■タイムスタンプ
オープニング
辞めるのはいいけど生活できるの?
お金の算段のカタチは色々ある
重要なのは他人に惑わされないこと
エンディング

#退職 #起業 #独立 #ビジネス #お金

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サマリー

このエピソードでは、独立や起業において重要な「お金の算段」について語られています。特に、退職前に経済的な準備をする必要性や、具体的なポイントが紹介されています。

お金の算段の重要性
どうも、あなたが気づいていない強みと宝を一緒に発掘し、人生とキャリアの選択肢を増やすストレンジコーチ、すぎひろです。
今日はですね、スタイフを聞いていると、独立とか起業する人の影響力が強くて、それがかっこいいというふうに見えてしまうかなというふうに思いますけれども、ちゃんとお金の算段をつけた方がいいよという話をしたいと思います。
このチャンネルでは、ギャラップ認定ストレンジコーチで、本業ITコンサルタントのすぎひろが、ITの力とストレンジで長所を生かして、自分のキャリアをアップデートしていくためのヒントをお届けしています。
今日はですね、会社を辞めるならお金の算段をつけていこうというような話をしようかなと思っております。
私自身も今月末でですね、今の会社を退職してですね、1月から独立起業をしていこうというふうに考えていて、今それを進めているところであります。
ただですね、この独立だったりとか起業というところ、私全然ね、勢いでね、今回会社を辞めているわけではないです。
本当にですね、お金の算段をちゃんとつけてから、今回退職というのを決意しております。
私がどういった算段で会社を辞めるような決意をしたかというとですね、私の場合は今の仕事がITコンサルタントというような仕事をしています。
この独立シャットというのもですね、このITコンサルタントの仕事をそのまま続けるわけなんですよね。
このITコンサルタントの仕事って、要はですね、会社に対してですね、他の企業さんに対してコンサルタントのお金に大体月いくらぐらいですね、というので契約をするような、そういったようなビジネスなんですよ。
コンサルタントの会社とかにいるとですね、大体自分の単価みたいなものがわかるわけですよ。
そうすると自分の単価って大体これくらいで売れるなっていうようなところもですね、ある程度目安がついているというところになります。
あとは、自分自身をですね、企業に売れるかっていうね、そういったところの算段があるんですけど、
そこもですね、幸いにことですね、今まで培った人脈、大した人脈ではないんですけれども、
そこからですね、杉浩さん、こういった仕事があるんですけどどうですかみたいなお話みたいなことを今回いただけてたんですよね。
それもあってですね、月いくらでですね、こういう仕事があってみたいなところっていうところをですね、
先月半ばぐらいにですね、最終的に確定した上でですね、最終的にですね、会社を辞めるというようなことをですね、
今の現職の会社に伝えて、これからですね、売上が立てばですね、
どちらかというと法人でやっていた方がいいかなということでですね、企業の方もですね、やっていくといった算段をつけております。
あとは市場の環境というところもですね、あります。
IT 関係というのは比較的フリーランスでやっている方が多いんですよね。
私もですね、いろいろと案件に入らせていただいているんですけども、
やはりですね、よくよく聞くとですね、フリーランスでやっている方、同じプロジェクトでやっている方みたいな方が多くてですね、
その人のレベル感とかっていうのを見ていると、
例えばね、私よりあんまり変わらないなとかっていう人だったりとか、
私よりできなくてもフリーランスでやっている方、正直言っていらっしゃるんですよね。
そういったところを踏まえるとですね、
例えばですね、今回1月からですね、
入る案件がですね、終わった後でもですね、
仕事はですね、おそらく見込みがつくんじゃないかなというところでですね、
決断をしたというところがあります。
はい、で私の場合はですね、このお金の三段というところですね、
売上げの見込みが立っているっていうようなところ、
そこがあったことこそですね、独立企業に踏み切れたというところがあるんですけども、
お金の三段って別に、売上げの見込みが立っている、
それがあればベターかなと思いますけれども、
退職の準備と考慮すべき要素
それだけじゃないかなというふうに思っております。
例えばですね、ここ半年、1年ぐらいのですね、
無収入であってもですね、貯蓄があるのでですね、
それで生活的にはなんとかなる。
もちろんね、失業保険とかもあるので、
そこでカバーできると思いますけれども、
やっぱりある程度期間というのも決まっております。
その中でですね、その期間が、
失業保険の期間が終わった後どうするかっていうところも含めてですね、
例えば貯蓄があるみたいなところもですね、
一つのお金の三段の形かなというふうに思っております。
あとはパートナーに頼れるっていうのもですね、
一つのお金の三段の一つかなと思っております。
やはりですね、結婚してて子供もいたりとかするとですね、
自分だけでですね、考えてはいけないところがあるかなと思います。
自分が大黒柱だったらね、
やっぱりちょっと考えなきゃいけないところですし、
あとはダブルインカムですね、パートナー。
特にね、今これ聞いてるのは、
わがままさんが結構多いかなとは思ってはいるんですけど、
わがままさんだと、
多分旦那さんが働いてないってあんまりないんじゃないかなと思います。
もちろん家庭にもいるかなと思いますけども、
結構旦那さんの方が収入が多いみたいな、
こうやって多いんじゃないかなっていうふうに思っております。
そういった中でですね、
パートナーの方がですね、
そこに協力してくれる。
自分が収入がなくても、
ある程度大丈夫だよと言ってくれるような環境であればですね、
例えば売り上げの見込みがなくても、
自分でやりたいことをですね、やらせてくれと言ってですね、
やるのもそれはそれでいいんじゃないかなというふうには思っております。
やはりですね、重要なのは他人に惑わされないことっていうのがですね、
私は一番重要なのかなと思っております。
はい、冒頭でも話した通りですね、
独立起業している人ってやっぱり影響力強くて、
正直かっこよく見えちゃうというふうに思うんですよね。
でも皆さん置かれている立場って全然違うと思いますし、
あとは皆さんのね、
思いだったりとかプライオリティみたいなのもですね、
人それぞれ違うと思うんですよ。
で、それをね、一概に畳から見てかっこいいなっていうところでですね、
自分もやっぱりこうなりたいみたいなところでですね、
勢いでやっぱりですね、会社を辞めてしまうのはね、
私は良くないかなと思いますがですね、
やっぱり結局ね、生活はしていかなきゃいけないんですよ。
なので、そういったところを考えて、
ちゃんとね、お金の算段をつけてからね、
辞めるというのが大事かなというふうに思っております。
はい、本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日の話がちょっとでもいいなと思っていただけたら、
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あなたのキャリアと未来をもっと輝かせるために杉浦でした。
07:21

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