#4 社長が「弱さ」を見せると、チームに対話が生まれます
2026-08-28 08:52

#4 社長が「弱さ」を見せると、チームに対話が生まれます

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●今回の内容

「社長は完璧でなければならない」!?

そんなことはありません!


社長が弱さを見せてもいい、見せるといい。

そんなお話です。


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社長おつかれさまです! こうちゃんの組織をやさしく育むラジオ

〜理念と対話で変わる「組織開発」のヒント〜

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1週間、本当におつかれさまでした!


この番組は、日々組織づくりや人知れぬ悩みに向き合う社長さんや経営に携わるみなさまへ

金曜日の夕方にほっと一息つきながら聴いていただけるchill & easyな音声コンテンツです。

組織の「理念」と「対話」を軸に、来週から組織をやさしく育むためのちょっとしたヒントをお届けします🍀


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サマリー

社長が完璧である必要はなく、弱みを見せることでチーム内の対話が生まれ、組織が育ちやすくなるという内容です。具体的には、完璧な指示ではなく未完成な段階で相談すること、苦手なことを素直に認め頼ること、過去の失敗談を共有することの3つのステップが紹介されています。これにより、メンバーの主体性が引き出され、心理的安全性が高まり、助け合いの対話が生まれると解説しています。

社長の完璧主義がもたらす副作用
社長、おつかれさまです。 こうちゃんの組織をやさしく育むラジオ、パーソナリティのこうちゃんこと菅谷宏一です。
この番組は、日々組織づくりに向き合う社長さんや経営に携わる皆様へ、金曜日の夕方にほっと一息つきながら聞いていただける チル&イージーな音声コンテンツです。
組織の理念と対話を軸に、来週から組織を優しく育むためのちょっとしたヒントをお届けしています。
今週も1週間本当にお疲れ様でした。 週末に向けて温かい飲み物やお酒でも飲みながら、少し肩の力を抜いてお付き合いいただけたら嬉しいです。
さて本日のテーマは、
社長が弱みを見せると、シームの対話が生まれます。というお話です。
皆さん、普段のお仕事の中でこんな思いを掲めていませんか? トップとして、常に決定力があって堂々としていなければならない。
不安や迷い、悩みを社員に見せるわけにはいかない。 弱みを見せたら、
頼りない社長だと思われてしまうんじゃないか? どうですかね?
経営者という立場にいると、どうしても周りには頼もしいリーダー、正解を知っている人として振る舞ってしまいがちですよね。
ですが今日は、その鎧をほんの少し脱ぐことで、かえってチームの中に温かい対話が生まれ、組織が育ちやすくなる、そんなお話をさせていただきます。
もちろん、ビジョンを示して力強くチームを引っ張っていく姿勢は素晴らしいですし、とても大切なことです。
ですが、あまりに完璧なリーダーでい続けようとすると、実は現場で一つ大きな副作用が生まれてしまうんです。
それが何かというと、メンバー側が
こんなふうに思っちゃうんですね。
社長が全部正解を持っているんだから、自分たちは指示通り動けばいいや、そんなふうに思い込んでしまうことがあります。
完璧すぎるトップの下では、社員は無意識に思考停止になりやすくなってしまい、言われたことだけをやる、指示待ちの姿勢になってしまいがちです。
弱みを見せることで対話が生まれる事例
ここで、僕が以前出会ったある経営者さんのエピソードをお話しさせてください。
その社長さんもすごく勉強家で熱心な方で、会議のために完璧な戦略や100点満点のアクションプランを用意して、社員さんに発表していたんです。
ですが、社員さんの反応はいつも、「わかりました。」の一言で冷めていて、一向に主体的な提案が出てこないと悩んでいらっしゃいました。
そこで、ある日思い切ってこう言ってみたそうなんです。
実はね、この事業方向性は決めたんだけど、僕も具体的にどう進めるのが現場にとって一番やりやすいか正直迷っているんだよね。
みんなの知恵を貸してくれないかな。
そう言った後、それまで静まり返っていた会議室の雰囲気がガラッと変わったそうなんです。
それなら現場ではこういう課題があるのでこうしませんか。僕、前職で似たようなツールを使ったことがありますよ。
次々とアイディアが飛び出してきたそうです。
実はチームの中に主体的な対話を生み出す本当の鍵は社長の完璧さじゃなくて適度な自己開示、つまり弱みを見せるということにあったんです。
弱みを見せるための3つのステップ
でも、こうちゃん、弱みを見せるって言っても会社を不安にさせるような愚痴や弱音を吐けばいいわけじゃないよね、と思われるかもしれません。
まさにその通りです。
ここで言う弱みを見せるというのは、弱みを吐いて周りを不安にさせることではなくて、未完成な思いを共有するということなんです。
では、具体的に来週からどうやって自己開示、弱みを見せていけばいいのか、ポイントを3つのステップでご紹介します。
3つのステップ、1つ目は100点満点じゃなくてOK、60点の段階で相談するということです。
完成された100点の指示を渡されると、社員さんとしては従うか、従わないかしか選べません。
ですが60点のアイデアの段階で、ここから先はみんなと一緒に作りたいと投げかけることで、社員さんの中に自分たちが作っているんだという当事者意識、オーナーシップが芽生えます。
2つ目は自分の苦手なことや専門外のことを素直に認めて頼るということです。
実は数字の分析は得意なんだけど、デザインとか文章のことは苦手なんだよね。
誰々さん、力貸してくれないかな。
そんな感じで自分の苦手な領域を素直に打ち明ける。
頼られた社員は自分が必要とされているんだという貢献感を感じて、本来の強みを発揮できるようになります。
3つ目は過去の失敗代や失敗した時の気持ちを共有するということです。
僕も昔、似たようなプレゼンで大失敗して固まっちゃったことがあってさ。
なんて話を社長からされると社員は、あ、社長も失敗することがあるんだとほっとします。
成功談ばかりでは、あ、自分も完璧であらなきゃと固まってしまって、ついつい本音で対話が生まれにくくなってしまいます。
社長の失敗談が職場の中に失敗しても大丈夫という心理的安全性を作り出して、チャレンジでオープンな対話を生む土壌になっていきます。
弱みを見せるというのは、不安を見せるということではありません。
あなたたちを信頼して頼りにしているんですよという最高のリスペクトのメッセージなんです。
トップが鎧を抜くことで、初めてチーム全体に助け合いの対話が生まれていきます。
まとめと理念シェア会のお知らせ
今日のまとめです。
一人でプレッシャーを抱え込まず、時には素直な思いや未完成な悩みをチームに開示して共有していくことが
メンバーの主体性を引き出して、チームに温かな対話を生むきっかけになっていきます。
そうは言っても、社内じゃなかなか弱め悩み吐き出しきにくいよ。
他の社長さんはどうやって組織づくりと向き合っているんだろう。
そんなふうに感じている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
そこでおすすめなのが、今度開催する無料オンライン勉強会のうちの2年シェア会です。
今度8月31日の午後1時から開催します。
このシェア会は、同じように組織づくりに悩み、日々奮闘されている社長さんや経営に携わる皆さんで集まって
安心できる、チル&イージーな空間で、自社の理念とか組織の本音を語り合う場を作っていきます。
プレッシャーを少し下ろしてリフレッシュしたり、新しい視点を得る機会として、ぜひお気軽にご参加いただければと思います。
詳細は番組の概要欄にあるリンクから、ぜひチェックしてみてくださいね。
チャンネルのフォローやコメント、それにフォームからのお便りもお待ちしています。
僕自身は対話を大事にしていますので、一人で喋るというよりは皆さんから反応いただけるととても嬉しいです。
SNS、X、ノート等のフォローも歓迎でございます。お待ちしております。
それでは、今週頑張ったご自身をしっかりいたわって、素敵な週末をお過ごしください。
お相手は、こうちゃんでした。お疲れ様でした。
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