今回のゲストは、人気Podcast番組「独立後のリアル」MCのハッシーさん。
今日の一行日記は「やっぱり都会が好きです」。
札幌と旭川への旅をきっかけに、同じ北海道でも、街と少しの自然が近くにある札幌に惹かれたハッシーさん。
生産性や正しさでは説明できない、本編以外の余白こそ、自分にとっての都会なのかもしれない。話しながら見えてきた、少し恥ずかしい気づきを伺いました。
▼ STORYS 人生日記 ~東京・池尻大橋~
池尻大橋のシェア本棚「STORYS STAND IKEJIRI」に立ち寄った人の
悩み・気づき・葛藤を、人生一行の日記からたどっていく番組です。
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サマリー
今回のゲストはハッシーさん。一行日記「やっぱり都会が好きです」をテーマに、ハッシーさんが都会を愛する理由を語ります。北海道旅行をきっかけに、札幌の都会的な魅力に惹かれ、生産性や合理性だけでは説明できない「夜にお茶ができる」「クラフトビールが飲める」といった余白のある時間が、自分にとっての都会だと気づいたハッシーさん。都会には、早起きして健全な生活を送るという風潮とは異なる、多様な生き方や時間の使い方が許容されていることに面白みを感じていると語ります。
自己紹介と一行日記の提示
STORYS 人生物語
ここは東京、池尻大橋。
本と人が行き交う共同書店STORYS STANDには、
今日も誰かの一行日記が残されています。
この番組では、たった一行に込められた気持ちを入り口に、
人生の物語をたどっていきます。
今日お越しいただいたのは橋本さんです。
橋本さん、こんにちは。
橋本さん、こんにちは。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
簡単にいいですが、ご年齢とご出身と今住んでいるところ、教えていただけますか?
はい、年齢は55歳です。
出身は東京で、住まいも東京、品川区に住んでいます。
シティボーイ?
シティボーイです。
汐水のシティボーイ?
まあまあそうかもしれません。
都会、ずっと東京なんで、田舎とかがそんなにないので。
都会のことしかわからない。
ということですね。ありがとうございます。
では早速ですけど、橋本さん、橋さん。
橋でお願いします。
橋さんの一行日記、教えていただけますか?
そうですね、今話しちゃったんですけど、やっぱり都会が好きです。
やっぱり都会が好き。
はい、今頭の中でちょっと思ってたことですね。
都会への愛着の背景
ずっと都会に東京にいらっしゃって、今これが頭に浮かんでるってどういうことなんですか?
先週まで休暇をとっていて、毎年結構北海道に行く機会があって、嫁の実家が北海道なんで。
いつも行ってたんですけど、朝日川という場所に行ってたんですけどね。
今回札幌にちょっと半分ぐらい滞在して、それから朝日川に行ったんですけど、
同じ北海道って言っても、やっぱりね、札幌がすごく気に入ってしまって。
朝日川もいい場所なんですけど、気候もいいんですけど、札幌のある種の都会感というか、
それにすごくちょっといいなと思って。
二拠点生活みたいなことも少し考えたいなと、夏を秘書どこで過ごそうかなみたいに思ったときに、
一気に僕の中で、この札幌というのが浮上してきて。
それはやっぱ都会が好きなんだなっていう、そういうことをちょっと思ったんですよね。
都会が好きであることを疑ったことってあるんですか?
なんか昔から、僕も55なんで、だんだん年取るにつれ、僕の周りとか、
田舎暮らしとか、結構田んぼをやったりとか、オーガニックな人たちが多いんですよね。
僕もいつかそういうふうになるかなというふうに思って、この10年ぐらい過ごしてるんですけど、
だんだんならないということに、ちょっと明確になってきて、
やっぱり何かどこまで行ってもね、やっぱ都会が好きなんだろうなっていうか、
夜お店が開いてないとか、やっぱちょっと嫌だなみたいな、
そういうことにすごく思ったのと、でもそれで二拠点生活するってどういうことなんだろうと思ったときに、
札幌のちょっと面白さというか、やっぱごちゃついてる場所が好きなんですよね。
ごちゃついてとか明るいとか、そういうものが僕にとっての、いい中っつったら変だけど、
なんかそういう感じがちょっとあるのかなという。
都会の定義と魅力
都会って、はっしーさんにとっては何があると都会なんですか?
何があると都会なんでしょうね。難しい質問だなぁ。何があると都会なんだろうなぁ。
なんでしょうね。難しいですね。
だから例えばコロナ禍の東京って人口もたくさんいたし、
お店もあるけど人は外にいなかった。
そうなんだよなぁ。人がいるのもあるし、
なんかごめんなさい、すごい身近なことから言っちゃってもいいですか?
もちろんもちろん。
うんとね、やっぱ夜お茶ができるか、クラフトビールが飲めるか、
あとなんていうんだろうな、ちょっと自然がある。
なんかそういう場所ってあるじゃないですか。都会っぽい自然ってあるじゃないですか。
都会いいですよね。だから新しくできたショッピングモール、植栽が綺麗だなみたいな。
そうそう。もあるし、あとなんか都会なりに公園とかもあるじゃないですか。
この辺だとあれだなぁ、世田谷パークもそうだし、
あと僕の家の方だと臨時の森ってのがあるんですけど、結構なやっぱり緑があるんですよね。
なんかそういう都会があるから、コントラストがあるっていうか、全部緑じゃないみたいな。
なんかそういうコントラストなのかなぁ。
夜お茶できるってポイントになりそうですね。一人でするわけじゃないのかなと思ったんですけど。
いやなんか一人でもいいんですけど、でもなんか夜お茶する。夜お茶ってなんか楽しくないですか。
どういう相手とするんですか、夜お茶。
どういう相手と。妻と。
でもそうじゃなくても、なんか飲んだ後に、なんか飲み終わった後にお茶するとか。
なんかそういう時間があるのが、なんて言うんだろうなぁ。なんかいいんですよね。
ちゃんとクールダウンされるというか。
あとなんかこう夜しかない、なんかモードってあるじゃないですか。
メインイベント後の時間
あの時間じゃないとこういう話しないなとか。
なんて言うんだろうな。ちょっとこう、田舎のことを悪く言うわけじゃない。
朝早く起きて、健全な生活してる時には出てこない会話ってなんかある気がしていて。
なんかそう。そうね。
俺お茶したいのか。そうみたいですね。
クラフトビールとかもお茶なんだよな。
確かに田舎、なんか私も大学東京で就職した時に、やっぱみんなメーカーとかで。
全国チリジリになった時に、小田原に行った同期とかは朝活する場所がねえ。
朝の話なんですけど、夜も同じですよね。
開けてないんですよね、スターバックスとかが。朝早く開けても。
てかそもそもが朝活みたいな感じですよね。
そうですね、地方行ったらね。
夜も寝ぼしいところはすぐ閉まっちゃうから。
知事会のお店はあるけど、知事会やる場所ないから行かれるよみたいな。
それはなんか、今ハッシーさんがおっしゃってた、持ってない場所が。
確かにな。
なんかこう、メインが終わった後とかの時間って、なんか俺すごいいいなって思うんですよね。
今の話を聞いて。
知事会で、それはやっぱりメインの目的があるじゃないですか、みんな。
でもその後、全員じゃないんだけどチリジリになって、そのノリもあるじゃないですか。
なんかああいうのいいですよね。
名目がないのに一緒にいるみたいな。
そう、もうなんか何もないんですよね。
でもなんかそういうノリっていうか。
生産性や正しさからの解放
コロナで俺なんかすごいあれなんですよね、夜やってる店減ったじゃないですか。
なんかそれまでは結構俺なんかいつも夜な夜な六本木とかで、
つたやとかで夜1時ぐらいまで本読んだりとか、なんかそういう風に過ごしてたんですけど、
なんかそういうとこちょっと減っちゃったなみたいな。
でもそうだな。
メインが終わった後のこのノリ。
これが都会なのか、俺の。
それを許すみたいな感じですかね、そのメインが終わった後にこう。
どうなんですか、ダラダラっていう表現がはまらなそうだなって思ったんですけど、
どういう時間なんですか、そのメインが終わった後の時間って。
何でしょうね、ある種ちょっと惰性っぽい感じがありますよね。
なんか生産的じゃないんだと思うんですよ。
そうなんですか、本とか読んでてもですか。
本とか読むかもしれない、何て言うんだろうな、
なんかその絶対朝ちゃんと早く起きて、
ちゃんとした生活して早く寝た方がやっぱいいっていう風になってるじゃないですか。
そういう風潮はありますよね。
かなり風潮もそうだし、基本正解はそっちみたいな、
こっちあるのが裏みたいに言われるような気も俺はしちゃうんですけど、
なんかその、そうなんですよね、
なんか生産性が高いとは思えない、酒も残ってるのにこの時間からカフェイン入れるんだみたいな、
なんかそういうことに、なんか俺は面白みがあるなというか、
なんかそういうのが好きなんですよね。
面白いですね。田舎はそれを許さないですか。
田舎難しくないですか。
都会と田舎の比較
なんかみんなもね、やっぱりこう、
この間だから朝日川とか行っても、もうなんか夜9時とか過ぎたら、
なんか出るとこないんですよね、コンビニ以外。
コンビニもそこまで近いわけでもないし、
だからそうなるとやっぱりそういう生活になるだろうなと思って、
なんかそうなんですよね、なんかフラッと行ってフラッと何かできるとか、
誰かとそういうちょっとこう、あの終わった後のメインの時間終わった後を過ごすとか、
なんか俺こんなこと思ってんだな、
あんまり自分でそう思ってなかったんでちょっと変な感じなんですけどね、
でもそういう時間が、
なんかちょっと前に比べたら減った気もするので、
なんかやっぱりちょっとあるといいなっていうか、
メインが終わった後のとか、
なんかダラダラと行けるとか、
なんでこんな時間こんなこと話してんだろうねみたいな、
なんか合理的には説明全くできないような時間とか、
でもそういうのが覚えてる気がするんですよ。
なんか思い出ってそういう感じじゃないですか。
そうかもしれないですね。
プロジェクト遂行型人生へのアンチテーゼ
なんかお伺いしてて思うのは、
プロジェクト遂行型の人生と目的達成型というか、
そこから逆算すると朝は早く起きた方がいいし、
やらなきゃいけないことからやり、
で終わったならば翌日に備えるとか、
それを繰り返す、それが多分一番目的到達に近いけれど、
やっぱりそういう方があれですよね。
ウケがいいですよね。
どうなんですかね。
目に見える成果は出しやすいのかもしれないですね。
人に説明可能というか。
いや俺絶対そういう方が万人にはウケるなというふうな。
なんか面白いですね。
急に万人って出てきたじゃないですか。
万人って誰なんですか。
いいですねその人。
普通ってなんだよみたいなね。
万人って出てきたんで。
今はずっと自分の楽しい時間と、
あと奥さんの話しか多分出てこなかったんで。
だからあれなんでしょうね。
そういうとこに関しては僕ちょっとアンチなんでしょうね。
プロジェクト遂行型人生への。
世の中的なこれが正解みたいな、
憧れの生き方と都会の選択肢
そういうのってあるじゃないですか。
やっぱり目的はすごくしっかり決めて、
そこから逆算してそれに向けてやってる。
やっぱ大谷翔平みたいな人が、
ああいう子供に育てたいみたいになるわけじゃないですか。
パンダラを描くみたいな。
それもそれでいいなと。
でも僕が憧れるのは自分の友達とかでも、
結構この人の生活めちゃめちゃだなみたいな。
そういう系の人もいるんですよ。
商売もまた違うと思うんですけど。
そういう人たちも全然楽しそうだし、
全然別に健康だし、
そういうあまりメインじゃないところに行きたいなみたいな気持ちがあるけど、
早起きもいいよねみたいなこともたまには言いたいな。
気持ちもあるんですけどね。
でもそうなんですよね。
都会はそういう選択肢があるなっていうか。
どっちもいけなくはないっていう。
いいとこ取りしたい感じがあるのかもしれないですね。
都会への愛の理由の明確化
じゃあ周りの人とか、あるいはウェブとかで見かける人が、
40超えて50近づくと、
こぞって可愛いよって言い出すけど、
それってどうなのみたいな気持ちもあるんですかね。
人それぞれなんで、そのことについてはあれだけど、
僕はならないんだなってことをだいぶ自覚してきたので、
一時期は田んぼを作るみたいなことも参画してたこともあるんですけど、
それはそれで楽しかったんですけど、
たまにでいいなっていう。
1週間ぐらいが田舎の限度で、
あとは都会に戻ってきたいなとか、
なんかカフェに入れたいなとか。
夜中に。
夜中に。
いやいや体に悪いかなみたいなことも、
でもなんかいいんだよなみたいな、
なんかそういう感じなんですよね。
きっと生まれた場所も東京で、
生まれた時から身近にあるこの都会という環境に対して、
自分は好きなんだよなみたいなものの、
理由がだんだんはっきりしてきたみたいな感じなんですかね。
そうですね。
なんかそれがメイン、
どっちかというとそういうノリがメインで、
都会にあるあとちょっとした自然みたいな、公園みたいな、
あのぐらいがちょうどいいんですよね。
ずっと大自然の中だとちょっとしんどいんで、
だからなんか朝日川よりは札幌の方がなんかいいなみたいな。
なんか緑もあるんだけど、都会もすごい近いとか、
なんかああいう感じにちょっと惹かれたんだろうなっていう風に思います。
一行日記の再確認と感想
こんな話でいいんですかね。
いや、もちろんです。
人生の話をさせていただいたと思います。
ありがとうございます。
改めて一行日記。
やっぱり都会が好きですと橋井さん書いていただきましたけど、
これ見返して今はどう思います。
そうですね。
俺都会ってこういう意味で言ってたんだってことに、
なんかちょっと都会で済ましてたんですけど、
やっぱ夜お茶とかなんかそういうのしたいんだなっていうのは、
なんかちょっと恥ずかしいです。
なんかちょっと気恥ずかしいんですけど、
でもそういう気持ちがあるなって思いましたね。
番組告知
ということですね。
改めて橋井さん、今日は人生の話聞かせていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
では締めていきます。
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それではまたお会いしましょう。
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