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「人生の新しいスタートラインが見えた日」ぽんさん|一行日記@喜如嘉 #001|沖縄・喜如嘉
2026-08-08 33:47

「人生の新しいスタートラインが見えた日」ぽんさん|一行日記@喜如嘉 #001|沖縄・喜如嘉

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喜如嘉の海沿いにある小さなワーキングスペースに立ち寄った、誰かの悩み・気付き・葛藤・人生。一行の日記から、その人の物語を辿っていく番組「STORYS STAND KIJOKA」。記念すべき第1回のゲストはぽんさん。那覇市出身、現在は浦添市在住。


【今日の一行日記】

「人生の新しいスタートラインが見えた日」


今回は、ぽんさんが新しく立ち上げる音声メディア事業についてお話しいただきました。20代後半〜30代前半でパートナーや家族を築いていく時期にあるLGBTQ当事者の「親へのカミングアウト」をテーマにしたポッドキャストです。


ぽんさん自身もゲイであることをオープンにしており、実の父親には直接伝えられなかった後悔、父親が亡くなった後にユタ(沖縄の巫女的存在)を通じて自分の思いが届いていたことを知ったエピソードなど、率直に語っていただきました。


また、人生に大きな影響を与えた作品として、ドキュメンタリー映画『人生フルーツ』を紹介。愛知県のニュータウンで自給自足的に暮らす建築家の老夫婦の生き方を通して、資本主義や「働くこと」「豊かに生きること」について語り合いました。

感想

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サマリー

今回のゲストは、那覇市出身で浦添市在住のぽんさん。人生の新しいスタートラインが見えた日という一行日記を胸に、LGBTQ当事者の親へのカミングアウトをテーマにした音声メディア事業を立ち上げる決意を語ります。自身の経験を踏まえ、直接伝えられない思いを抱える人々のためのメディアの必要性を訴えます。また、人生に大きな影響を与えた作品として、ドキュメンタリー映画『人生フルーツ』を紹介。資本主義や「豊かに生きること」について深く考察し、自身の活動への共感を深めます。

自己紹介と新事業の立ち上げ
STORYS 人生物語
喜如嘉の海沿いにあるコワーキングスペースに立ち寄った誰かの一行日記から、物語をたどっていく番組です。
それでは、今日お越しいただいたのは、ぽんちゃんです。
よろしくお願いします。
はい。簡単にですが、出身、今住んでいるところを教えてください。
はい。生まれたのは沖縄県の那覇市首里で、今住んでいるのは浦添市です。
はい。ありがとうございます。
それでは早速ですが、今日の一行日記を教えてください。
はい。人生の新しいスタートラインが見えた日、気持ちです。
ありがとうございます。かなり壮大な。
すごいね。急に1回目で壮大なテーマというか、一行日記なんですが、もっと詳しくどういうことか教えていただいてもいいでしょうか。
ちょうどこの直前に、ポッドキャストもう一個別の収録を一緒にマットさんと一緒にやって、
それが今自分自身が新しく立ち上げようとしている授業、大勢メディアなんですが、その第1回目だったというのがあって、
今までいろいろと活動してきたんですが、授業という形で立ち上げるのが初めてなので、
それがすごい新しい自分の扉を開いたなというか、新しい自分のもう一つ新しい取り組みが始まるなという気持ちで、
すっきりしつつ、緊張しつつって感じです。
この取り組みというか、いつ頃から始めようというか何をしようとしているのか。
そうですね、今始めようとしているのが20代後半とか30代前半とか、
自分自身で新しく家族とかパートナーと一緒に築いていくみたいな時期にいるLGBTQ当事者の皆さんの親へのカミングアウトを
インタビューするという音声メディアを立ち上げようと、
ポッドキャストという形でまずは立ち上げようというのが今やろうとしているプロジェクトですね。
それを聞くのがもしかしたらカミングアウトを親にしようかどうか迷っている人かもしれないし、
もしかしたらされた側の親かもしれないし、そのカミングアウトをしたいという気持ちを持っている。
されてどうしようってちょっと困っているとか悩んでいるみたいな人に届けたいメディアです。
ありがとうございます。これをLGBTQの方々がカミングアウトをするどうしたらいいんだろうというところのテーマに沿っての
ポッドキャストだと思うんですけど、なぜそれをポンちゃんがやるんですかね。
カミングアウトへの想いと映画『人生フルーツ』
はい、そうですね。私自身も今カミングアウトはしているんですけど。
というのはポンちゃん自身のセクシャリティーが。
そう、ゲイであるということをカミングアウト、フルオープンでやってお届けしておるんですけれども。
はい、信じております。
その中で親へのカミングアウトって言った時に、一応お母さんもお父さんも知ってはいるんだけれども、
お父さんに直接自分から言えなかったなっていうのと、
あとは多分知ってはいるんだろうけどその後ちゃんとコミュニケーション取ってこなかったなっていうのがあって、
お父さんは去年?一昨年?亡くなっちゃって突然。
それでその時にすごい後悔をしたというか、
孫の顔も見れないでかわいそうにねって葬式の時に親戚に言われ、
でも確かにちゃんと話したことなかったなっていうのを思って、
お母さんは知っているので、お父さんも知っているシステムなので、
母が知っていることと父が知っているシステムを我が家から導入しているので、
知ってはいるはずなんですけど、やっぱり自分の口で言いたかったなっていうのがあって、
後悔、何人か聞いたことあるので、本当は言いたかったけど言えなくてみたいな聞いたことあるので、
多分このカミングアウトをしたいって思うタイミングは、
親に対してこの自分が新しく家族を形成するみたいなタイミングが一番高まるんじゃないかなと思って、
なのでその時にちょっとでも参考になる。
カミングアウトのメディアはいっぱいあるんですけど、
親へのカミングアウトで、しかもその綺麗な話だけじゃないみたいな参考になる話を色々聞いていきたいなっていうので立ち上げたという感じですね。
ポンちゃん自身のこの体験を通して、やっぱり必要というかそういうものがあると、
よりカミングアウトについて悩んでいる人に届ける内容になるんじゃないかっていうので動き出したっていう。
補足というかちょっとプラスアルファになるんですけど、別のポッドキャストに出演したことがあって、
出演者側で、那覇にあるカラオケないけど館置きありますっていう、メメントモリっていうバーがあるんですけど、その子のポッドキャストに出たことがあって、
その時にお父さん今みたいな話をしたんですね。
そしたらその3日後ぐらいにお母さんから電話がかかってきて、聞いたよみたいな。何も一言も伝えてないんですけど聞いたよって言って。
ちょっと長くなるんで若干はしょるんですけど、ユタに行ったんですよ。
出演した翌日にユタにお父さん突然亡くなっちゃったんで、何か言いたいことあるのかなっていうのを聞きにお母さんと親戚のおばさんと自分とで3人で行ったんですけど、
その時にお父さんに聞いてみたいこと最後あるって聞かれたときに聞けなくて、そのことをユタとLINE交換して、
何かあったら聞いていいよって言われたんで、LINEで聞いて。でその時に本当は仲間子の顔見たかったって言ってたよって言われて、うわマジかって思ったタイミングでそのポッドキャストを聞いたお母さんが転落してきて、
何かユタでのやり取りしたら多分このことでしょうって言って。で何かお母さんちゃんとお父さんと話してたよみたいな。
普段のLGBTQに関する講演とか研修とかやってたりもするんですけど、それが新聞に載ったりとかもしてるんですけど、それをいつも見て本名はリョウタって言うんですけど、リョウタの活動で使われてる子いるだろうねみたいなっていうのをお父さんといつも話してたよみたいなことを言われ、
ポロポロですよね。泣いちゃうね。泣いちゃって。でもその時にもやっぱり何かこの自分はどうしてもその対親へのコミュニケーションが未だに気恥ずかしくて、なかなかその面と向かって言えないけど、何かこういう人前で喋るとか何か外向けに喋るみたいなのは仕事としてやってるから得意だから、
むしろそっちを聞いてもらえてそのコミュニケーションが発生するみたいなのがすごい自分にとってはありがたいというか嬉しいというか。
ちなみにカミングアウトも新聞に出てそれを親が知ってみたいな感じだったので、基本的に直コミュニケーションより何かその外に出してっていうのがあったんで、もしかしたら同じような感じで直接面と向かっては言えないんだけどここでだったら喋れるみたいな。
そういう人もいるんじゃないかなと思って、もしかしたらそれがその届くかもしれないし届かないかもしれないしわかんないけどそういう一つのカミングアウトの手段の一つとして直接いう手紙書くだけじゃないまずはここで語ってみる。
でそれをちょっと聞いてみてって自分で送ってもいいかもしれないしたまたまなんか出会ってくれるかもしれないしみたいなそういうもう一つの選択肢になればいいなみたいなちょっと裏話というかあります。
なるほどね、なんかいやいや全然あのボーイフレンド見てないって言ってたのに、ボーイフレンドシーズン2まで私見ててなんか結構やっぱりそういう何かに出るタイミングで親には言ってないけどとかって言うのででも自分の思いとかを番組を通してやっぱりこう親に見てもらうみたいなのもあったりとかしてそういうのもありですね。
恥ずかしいんですよ。
直接はなかなかっていう。
何言っていいかわかんない。
私の時のそれこそねこの収録の前にあのポンちゃんのこのコンテンツの収録を私がゲストでね話させていただいただけれどもまたやっぱりいろいろカミングアウトっていうのも本当に人によっては違うし
カミングアウトのシチュエーションも違うしなんかその親の受け取り方とか反応も本当になんかいろいろだなぁと思う中でこれからこのポンちゃんが発信していく番組がここを通してね何か一つじゃないっていう。
本当に。
答えもないしね状況も一つじゃないしただいろんなこうカミングアウトに触れる中で自分はどういうふうにこう伝えていけるだろうかっていうなんか無理に背中を押すわけではないんだけどそう自分てどうじゃあこうやっていけるだろうかっていう一つのねあの選択肢の一つになるんじゃないかなっていうのでこれからこう続けていく番組もとても楽しみにしております。
楽しみながら進めていけたらなぁと思ってますけど。
なんかすごいそれこそ私たちが今やってる番組とすごい近しいというか人の人生に触れるというかそれをなんかこう残していくっていう意味ではなんかすごい近いものを感じるなぁというふうに思っております。
ストーリーズ人生物語。
でちょっと次のね質問というかにも移っていきたいなと思うんですけれども、
今日ポンちゃんが人生に、ポンちゃんの人生に影響を一番大きく与えた作品について少し聞きできればなというふうに思ってるんですけど、
人生に一番影響を与えた一冊だったり音楽だったり映画だったりとかっていうのを教えてください。
人生フルーツという映画です。
はい、私も見ました。
自分5回見てるんですよ。
シアタードーナツでロングラン上映ずっとやってて。
沖縄県民全員が見るまで上映し続けるという宮島さんの思いを受け止め5回見てます。
すごい、じゃあなんでこの映画を5回見てるのかとか、どんな人に見て欲しいかとかってのは何かありますか?
そうですね、5回見てるけど毎回同じ場面で泣くんですけど。
内容はドキュメンタリーって言ったらいいのかな。
愛知県だったかな、とあるニュータウンの中に一軒家自分で作って住んでる建築家の旦那さんとパートナーさんのお話、老夫婦のお話なんですけど、
資本主義の中で、ニュータウンってすごい釜矛式というか、建ててどんどん人詰め込んでみたいなそういう高度経済成長期の時に建築バリバリやってた人なんですけど、
その時代においてこの土地の地形とかそういう人の流れ、風の通りとかをちゃんと考慮してその計画を作った人なんですね。
なんだけど結局はやっぱりその釜矛式の資本主義のどんどん人を入れるっていうそこが押し通されてしまったみたいな。
そこから自分自身の生き方というかそのわざわざニュータウンの中にその自分のこの哲学を体現した、
家を建てて畑で育てながらとか町の人との交流をしながらみたいなそういう生活をしているっていうその生活に焦点をつけた映画なんですけど、
やっぱりなんかその仕事に対する哲学美学みたいなその人間らしさってなんだろうとかこの美しい生き方って何なんだろうみたいな
なんかそういうのすごくズーンってなんかハンマーで殴られるような感覚最初見た時、すごい美しいって思ったんですよ。
こういうのかっこいいなと思って、もちろんなんだろう、全部の場所で日本全国沖縄県民全員が同じようにできるかっていうとできないかもしれないんですけど、
それでもなんかできる形ってなんだろうねみたいなのをなんかちょっと探してみたくなったなっていうので、
その仕事を通して実現したいことってもちろんお金を稼ぐっていうの大事だけどそれ以外に何かこの誰かの助けになったりみたいなそういうのすごく影響を受けたなっていうので、
なんかちょっと今疲れてますみたいな人、仕事自分って何のために仕事やってるんだっけみたいなそういう時に見てもらえたらすごく温かい気持ちになるんじゃないかなあと単純に料理がおいしそう。
自分でも作れるんじゃないかって思うけど、まあ自炊しないからね。まずそこからですね。
庭のね。
はいそうそう、庭が。
なってる植物とか木の実とかをやって自分でこうね瓶詰めにしたりジャムにしたりっていうすごくね。
そういいんですよ。すごいそれでみんなに配ったりしてて、わあ素敵と思って欲しいと。
自分も欲しいし自分も配れるようになりたいと思うけど、そんなことを。すごくほっこりするエピソードですね。
確かに。
なんかそうすごいほっこりする印象があったので、初っ端からぽんちゃんから資本主義がって言われた。
そういう映画だっけみたいな感じで、ちょっとあのその部分をすっかり抜けさせて私は見ていたなっていうので、なんか改めて確かにねそこの一角でやってたんだねこの自分のお家を。
自分で土地買って、だからそういう姿もなんか映画見たらわかると思うんですけど、すごい穏やかな人なんですよめちゃくちゃ。
だけどやっぱそのわざわざそこに場所を構えるってすごい社会への抵抗だなと思って。
かっこいいですね。
そうかっこいいですよ。
かっこいいよね。
そう。なんかそういうなんだろうその静かな炎というかその哲学をちゃんとこの最後まで突き通すみたいなそういうところをやっぱり見るとうわーってなるんですよ。すげーって。
なんか実は私とぽんちゃんっていろいろ一緒になんかやろうねっていう話をさ、これまた何回か積み重ねては、消えてはいってないんだろうけどっていう中で、
やっぱりこう、北風と太陽の、太陽みたいなのがやりたいよねって話をしたんだよね。
ぽんちゃんもそうだったかちょっと。
ぽんちゃんだけもうね、ファイティングボーゾーとかっていう話をしてたけど、
なんかそういうこう、淡々とではないけど、自分たちの暮らしの中、暮らしを通してすごくこう社会に対しての、なんていうのかな、考えをこう提示するというか、自分たちの生活を通してこう資本主義ってなんだろうかっていうところを見せていく。
見せていくっていうか実験していくみたいな感覚なのかな。そういう姿勢はなんかすごく共感するというか。
そうですね、なんかさっきあの音声メディア、ポッドキャスト立ち上げますっていう話も、やっぱりなんか、じゃあ事業として立ち上げるってなった時に、売り上げどうするみたいな話がやっぱりついて回ってくると思うんですけど、
普段あの創業支援のお仕事もしているので、これだったら全然お客さんいないと思いますよみたいなことも言うし、やっぱそれ仕事を辞めてやろうとするんだったら食っていかなきゃいけないからみたいな話もするんですけど、今回のこの自分の事業に関しては、
まあその収益源は別で確保しつつ、でもやっぱり届けたいとか、あの社会に対してのなんていうんですかね、それこそそのムーブメントみたいなものを結果としてそれが起こればいいなっていうのは思ってるんですけど、やっぱり最初はなんかお金の話の前にそのどういう社会を実現したいかみたいなところを考えた時に、
まあお金にすぐにはならんだろうが、ポッドキャストっていう手段がまずあって、まあ結果それが本当に社会にとってニーズがあるんだったらお金後からついてくるよね、もちろんね裏ではいろいろどうしようかって考えるけど、でもやっぱり一番前にある思いはその行き過ぎた資本主義ではない、その中で多分取り残されてきたとかあるはずなので、まあそこをまずはフォーカスしてっていう気持ちで。
いくらでも稼ぐ手段はあるから。
そうだね。
その事業の中だけじゃなくて。
っていうので、バランスが取れてます。
いや、それこそポンちゃんってこの本当に創業支援もそうだし、なんかもう2足3足4足ぐらいのわらじを履いて、走りもうつかまらないみたいな忙しくて、つかまらないみたいな人の、でやっぱり現実も見るし、でも思いもしっかり持つしっていうので、すごいバランス、まあファシリテーターだからね。
なんかこう状況を見て、場とか空間をコントロールしてっていうのも見てきてるから、そのポンちゃんがまあね、お金とか云々じゃなくやってみるぞって一歩踏み出したってすごいなっていう、どうなっていくんだろうワクワクみたいな気持ちがすごいありますね。
だいぶ一歩踏み出すまでに時間かかってるんですけど。
いやいや、踏み出してみるとトントンといくのかもしれないです。
人に言うのは簡単だけど、自分がやるとね、すごいああでもない、こうでもないってなっちゃいますけど。
わかります。そう、で、あ、そう、この人生フルーツ5回見たって言ってたんだけど、だから初めに見たときってぐらい?
えーっつーだろう、だとね、シアタードーナッツに初めて行ったのは大学生のときで、それが2017年とかで、で、人生フルーツがどれぐらいかな、多分その後からなので、
2019とか、20、18、19ぐらいかな、社会人1年目ぐらいのときなんじゃないかなと思いました。
コロナの時期か。
コロナの前に1回見てるのかな。
2019で見てるのかな、もしかして。
なんかこの、それ見たときに資本主義かとかってなんか思ったって言ってて。
あ、1回目は思わないです。5回見てるから。
1回目だからじゃあホントにって感じたのは、じゃあそれはそれであれですか、私。
もう噛めば噛むほど、やっぱかっけえなこの生き方みたいな。
なるほど、スルメのような作品。いいね。
毎回泣くシーンは変わらないけど、気づきが増えてくるっていう。
素晴らしい。そういうのあるよね、本もそうだし。
本当に。
『人生フルーツ』から学ぶ人生の実り
ちなみにどういうときに泣く?ちょっと毎回。
これ言っていいのかな。
いいのかな。
見る人いるかな。
じゃあこっからネタバレ。
ネタバレなんですけど、5回見てるけどちょっと名前覚えられなくて、人とか。
建築家のおじいちゃんが本当に撮影、密着ドキュメンタリーの最中というか途中で亡くなっちゃうんですよ。
で、そのときにすごい今までこの生き様を見てたし、あと最後の仕事みたいなので、
九州かどっかの入居施設かな、福祉施設かなの設計を頼まれて、お題はいりませんみたいな。
その人の描いてたこういうのが自然とともに人間らしい配置でみたいな、そういう風にやってるのを、
映画の編集なのか、実際に亡くなった後なのか分からないですけど、この最後のシーンで出てきて、
一貫して最後の最後までこの人、みたいなのがまたうるってきたりとか、
あとねやっぱね、もう本当に80とかそれぐらい、80後半、90手前ぐらいのご夫婦で、
本当に家のことも全部自分たちでやるし、で、ちょっとこれは何て言うんですか、何回か重ねてるから、
すごいうるってくるポイントもなのかなと思うんですけど、やっぱ今まで二人でやったことを亡くなった後に一人でやってるところとか見ると、
家族、長年、長年も長年ですよね、連れ添ったパートナーいなくなるってすごいぽっかりだろうなとかそういうのを考えるとちょっと泣いちゃって、
家族って何だろうみたいなものもすごい思うし、大切な人を大切にしたいなみたいなのも思うし、
そういういろんなものが重なりうるっとくるみたいな。
あんちゃんがやろうとしてるこのカミングアウト、私が今夫婦ハグでやってる活動、ともにやっぱり家族っていうテーマが絡んでいるからこそね、すごくうるっというか感じる部分は。
そうですね、5回見てるんで、タイミングによってはやっぱなんだろう、うるっとくるポイントというかなんか共感ポイントが変わってきて、
やっぱなんかパートナーいた時とかは、こういうのすごいいいなみたいな、こういう風になりたいなみたいな、すごいほっこりだけど、
いない時に見た時に、この先本当にこのご夫婦みたいにお互い連れ添う相手って見つかるのだろうか、悲しいなみたいな気持ちになったりとか。
なので今、お父さん亡くなって以降は見てないので、もう一回6回目見た時にもしかしたらちょっと感じ方変わるかもなみたいな、思ったりしますね。
すごい、なんかこの人生の中で、私も西かな子さんっていう作家さんがいるんですけど、その方の本、短編集を定期的にちょこちょこ見て、この時は全然こういう風に思わなかったけど、こういうテーマが書かれていたのかみたいな。
なるほどって、これは年をとって今この世代になって気づくところだったなとかっていうのが大切な一冊があるんだけど、それがなんかポンちゃんにとってはその人生フルーツで、これ今後と年を重ねていって、なんかライフステージの変化とか何かの時にまた見て変わるんだろうなっていう。
そうなんですよ。鶴目映画ですよ。
鶴目だね。
ロングラン上映してくれて本当に宮島さんありがとうって感じなんですけど。
ずっとこの先もね、沖縄県民が全員見るまでやってたから、もう20年30年とずっと上映してくれること。
ただね、道路拡張で、シャイタウドーナッツまだ移転先決まってないっていうのがあるので、代わりに見つけたいぐらいなんですけど、物件ママみたいな。
小座にいるから。
そう、普段小座にいるんで。
じゃあその、今カメバ、カメコードをこの人生フルーツっていう話をしてたんだけど、見て一緒に構成なんていうのかな、その時々で見ていく中で、この人生フルーツっていう映画がポンちゃんにとってどういう人生に影響を与えているというか。
そうですね、タイトルがそもそも人生フルーツっていうタイトルなので、このフルーツっていうのは、家の庭でご夫婦が育てているものを、自分たちでジャム作ったりとかなんとかみたいな、そういういわゆる自給自足的な意味合いでフルーツ育ててるよみたいなフルーツもあるけど、
やっぱりこのタイトルに込められたメッセージって、人生にとってその実りとは何かみたいな、そういう哲学的な問いだなっていうふうにもそう思っているので、
自分の人生にとってのこのフルーツ、実りって一体何なんだろうみたいなのを毎回考える。そういう意味で自分の人生の幸せとはとか、家族とは、実りとは、仕事とはみたいなのをすごい考えるきっかけを。だから本当に人生フルーツですよね、本当にすごい。
いや面白い映画ですね。
そうだね。また5年後10年後と振り返ってみて、自分にとって君の理とはっていうことを振り返られる。
哲学映画ですね。
面白いね。私もちょっと久しぶりに。
もうぜひ。
2回目。
2回目。あとこれ誰と一緒に見るかでもやっぱり変わってくるなと思って、毎回自分違う人連れてくるんですよ。
誰今まで連れている?
今まで友達、大学の時の友達とか、あとは職場の人とか、あとはパートナー1回連れて行ったこともあるし、みたいな感じです。
私1人で見たかも。
1人で見たこともあります。やっぱ誰連れて行くかで、終わった後にやっぱちょっと話したくなるので、そこで見え方が変わってくるとかあるなっていう。
ちょっとじゃあまた見た後に、6回目見た後に聞かせてください。感想を。
変わってるはず。
楽しみです。じゃあ今日この一行日記、人生の。覚えてる?
自分の人生の新しいスタートラインが経った日とかだったかな。
今日一行日記を読んで、自分の大切な一冊が、一冊というか映画が人生フルーツっていうところ、何か繋がりを感じたりする?
なんかこのタイミングでこの収録、さっきのもそうだけど今のこの収録があるっていうのも、すごいもう整ったみたいな。
ここからはもう始めるしかないみたいな。本当にだからスタートっていうのが、やっぱね、人間惰性で生きちゃうじゃないですか。
こういう区切り。ある種、ちゃんと外向きに喋る。やっぱ外向きに喋るとスイッチ入る人なので、自分は。
外向きに喋るということを、しかもこれそれが一回限りのじゃなくて、残るものとしてっていうのが、今日この場でっていうのがやっぱりすごいいい儀式として機能してるなって思いましたね。
人生フルーツの話をまさかここでするとも思ってなかったし、なんか今すごい勝手に点と点つなげちゃう人なんですけど。
繋がった?
繋がりましたね、だいぶ。面白いと思って。まさか話し始めるまでこんな話すると思ってなかったんで。
なんか話してみるっていいよね。
大事。そう本当に思う。
なんかこういうことだったのかって勝手にそれこそ繋げて、うわーってなったりするじゃない。
よかったです、そのうおーが今日あったみたいで。
本って話が出てるじゃないですか。本読めなくて、読めないっていうのはカツジが読めないとかそういう意味じゃなくて。
わかるよ。
カツジは全然好きなんですよ。なんですけど、読んでたら勝手に繋がっちゃうから、これあの仕事とかあのシチュエーションに近いかもみたいなのでめちゃくちゃメモしたくなっちゃって。
2行進むのに5分とかかかったりしちゃうので、それで全然読めないっていうのがあるので。
だからすごい人生フルーツの話できてよかった。何の話したかったかちょっと忘れちゃったんですけど。
いやいや全然。
読み進められないんだね。流れていく方が本ちゃんが追っかけていくというかリアルタイムで感じることができるから良いんだね。
本だとこうキューっと。
強制力がないんじゃないですか。いくらでもレール外れることできちゃうから。
ありがとうございます。
新たなスタートラインと番組の募集
ということで。
ストーリースタンドではあなたの1行日記を募集しております。参加してみたい人は概要欄のURLからお気軽に。それではまたお会いしましょう。
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