STORYS STAND池尻大橋の棚主、奈良さん。
神奈川県藤沢市出身で、現在は川崎に暮らしながら、ポッドキャストの収録・台本・編集や動画編集など、ものづくりに関わっています。
今日の一行日記は
「電子の日記と紙の日記の違いに気づいた。それは空白が目立たないこと」。
最近、Obsidianで電子の日記をつけ始めた奈良さん。
4日書かない日が続いても、不思議と後ろめたさがありませんでした。
日付が印刷された紙の日記では、書かなかった日の空欄が目立ち、
「埋めなくては」と感じてしまう。その空白こそが、日記が続かなかった理由だったのかもしれません。
話は、友人と約5年続けているポッドキャスト、子どもの頃から好きだった仕組みづくり、そして、モヤモヤしている誰かが明日何かをするきっかけになる作品を届けたいという思いへ。
一行の日記から、自分は物を書くことが自然と好きなのだと再発見していく時間になりました。
▼ STORYS 人生日記 ~東京・池尻大橋~
池尻大橋のシェア本棚「STORYS STAND IKEJIRI」に立ち寄った人の
悩み・気づき・葛藤を、人生一行の日記からたどっていく番組です。
毎週水曜配信。
▼ 収録に参加しませんか
あなたの一行日記を募集しています。
公開収録に参加、または下記からお気軽にご登録ください。
https://www.storys.jp/podcasts/stand/tokyo/visit
自分の棚で物語を発信したい棚主の方もお待ちしています。
感想
まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!
00:00
STORYS 人生物語
ここは東京池尻大橋。本と人が行き交う共同書店、STORYS STANDには、今日も誰かの一行日記が残されています。
この番組では、たった一行に込められた気持ちを入り口に、人生の物語をたどっていきます。
今日お越しいただいたのは、奈良さんです。
奈良さん|よろしくお願いします。 池尻さん|今日はよろしくお願いします。
簡単にですけど、ご出身、今住んでいるところを教えていただけますか?
出身は、神奈川県の藤沢市で、今は川崎に住んでいます。
早速ですけど、今日の一行日記を教えてください。
ちょうど本当に今日朝思ってたことで、電子の日記と紙の日記の違いに気づいた。
それは空白が目立たないことっていう。
すごい、たまたま日記のことを考えてたんですね。
そうですね。ちょうど最近、OBJILLIONというメモツールを使い始めて、日記を毎日書くわけではないけど、
気づいた時に、必要な時に日にちのボックスを作って、そこに埋めていくみたいな。
だから前回書いたのが、4日前とかっていう可能性が全然あって。
でもそれを全然、自分の中で後ろめたさが全くなくて。
4日分空白が空いてるはずなのに、紙の日記だとやっぱりそこの空白が目立って、あれ、4日分埋めなくちゃとか。
先に日にちが空欄ではなく埋まってるから。
だから紙だとしても、フリーペーパーみたいなのを使えばよかったんですけど、
日にちが書いてあるボックス式だったり、1ページ1枚だったり、今まで選んでたので、
なかなか日記が続かないのは、空白の目立ちだったんだみたいなのに。
なるほどね。
OBJILLIONにしてからは書けてるって感じ?
書けてる。別にそれもルールもなく、すごい量思ったことを書く日もあれば、何にも書いてない時もある。
でもそれもOK。
それも許せてしまう。
分量に制限がないから。
紙より、本当に何事も紙派なんですけど、紙よりいいところはそこだなと。
なるほどね。罪悪感というか、理解せないからこそ。
そうですね。
なるほど。ありがとうございます。
そんな奈々さんですけど、今はどんなことをしてるんですか?
今は、結構フリーに、自由にのんびりしてる期間。
人生の中で2,3年に1回フラフラしちゃう期間が個人的にあって、
好きなことのために全部ベッドするみたいなことをやりがちなんですけど、
03:00
ちょうど2,3ヶ月前まではほとんど会社みたいな感じで、
結構最近ですね。
週に5日ショートドラマを作ってたんですけど、
最近はポッドキャストを、それも3,4年ずっと続けてるんですけど、
ポッドキャスト作ったり、動画編集YouTubeやったり、
あと医療系のシンポジウムのYouTubeの編集したり、
回ってくる仕事を適当にやって、それだけでは生活は成り立たないので、
頑張んなきゃみたいな、ちょっと仕事もアクションを起こしつつ。
面白いですね。今までもずっとそういう収録とか撮影とか、
そういう仕事だったんですか?
そうですね、直近はそういうショートドラマの撮影現場だったので、
月に2日撮影があってっていうのをやってて、
あとは並行してポッドキャストはもうずっと現場行って収録して、
台本作って、編集してあげる。
全部できちゃうんですね。
それをやってて、っていう感じですね。
で、趣味で5年くらい友達と一緒にポッドキャストやってる。
それは何きっかけでポッドキャストとかそっちの世界に終わりますか?
きっかけはコロナだったんですけど、
私自身はずっとそのものづくりをやりたかった側の人間で、
ラジオだったりテレビ、本当にその思考が元から中学生くらいからあったので、
そういう方に最初から就職で行くかなと思いきや、
その辺は意外とレールが噛み合わなかったので、
新卒でそういう会社にはいかなかったんですけど、
ものづくり、0から1で何かを作るっていうのはずっとやりたくて、
ラジオを芸人さんとかと一緒にやりたいなと思ったけど、
やっぱりつてもないし誰も頼んでくれないから、
自分で始めてできるよって言っちゃってから、
仕事来たらいいなみたいな感じで、
友達と結構気軽に仕事づくりのためにというか、
誰も頼んでくれないならやるよこっちでみたいな、
たまたま時代もみんな1人個人個人が何か始められる時代になってたのもあって、
YouTubeとか、別にテレビ局に入らなくても番組制作できる時代にちょっとなってたのもあって、
ポッドキャストもそうですね、ラジオ局に入らなくても作れるじゃんっていうのが、
時代とコロナといろいろ重なって。
素晴らしい。ちゃんと行動に移せてるのも素晴らしいですね。
それを思い立ってから。
大平 暇だった。
友達が受け入れてくれたのが大きいです。
1人だったらたぶん続かないし、めんどいなみたいな、
実際めんどくさい作業とかも編集とかあるから、
友達と一緒だったっていうのがものすごく大きい。
それまでは、ポッドキャストをいろいろ始めるまでは普通に会社員を押さえてた?
06:01
大平 そうですね、会社員を。なんで会社員をしてたのか、あんまり。
まあ、稼ぐため。
食べていけないからみたいな、消極的な。でも仕事も別に楽しいというか、
別にお金が有り余ってても仕事してたいなとは思うかもしれない。
すごくよく言えばミッションみたいなところがあるのかなという。
今は本当に自分の好きなことにフルベッドしている感じなんですか?
大平 フルベッドして、ちょっとフルベッドしすぎて生活がという。
でも時間が有り余っていることは価値だから、それを他の人に誰かにいいねって思ってもらえる人を探して、
それの一つがここだったりしたところはあって。
昔からですか?ちっちゃい頃から作ったりとか。
大平 多分そうだったんですよね。工作とかはすごく好きでした。
工作、なるほど。
大平 図画工作とかもそうだし、あとは小さい頃のお孫子と遊びとしてやってたのは、
会社を作るというか、授業というか。
そんなことをしてたんですか?ちっちゃい頃に。
大平 本当にお遊びで通貨作って、一個の商業施設みたいなのがあるじゃないですか。
病院も入って、何々も入ってみたいな。自分でそういうのをやって。
シムシティみたいな。
大平 そういうのを妹相手にやったり。大人が持っているものを全部やりたいんですよ。
だから健康保険証とかそういうのとかも作りたがって。結構自分で作ってました。
何のためにって言っても、大人が持っているものは人が作っているものだから、
自分も作りたいっていう。お金通貨とかはそういうことなんでしょうけど。
自分でやりたい。
自分でね。
大平 なんだろう。医者もいろんなことを、10個くらいの職業を兼任。
へえ。ちっちゃい頃の遊びで。
大平 ちっちゃい頃の遊びで、本当に小学生の低学年とか。
キッザニアを一人でやってたんですね。
大平 経営が楽しい。
なるほど。すごい。
大平 ものづくりに入るのかわかんないですけど、そういう、
ゼロから考えて何かを構築するみたいのに楽しさはあったのかな。
ものづくりを超えている感じも聞いていましたけどね。
大平 そうです。
仕組みのところまで。
大平 仕組みが本当に好きです。
会社でも直近やってた仕事で初めて言われたんですけど、
仕組み化するのが得意だねみたいな。
素晴らしい。
大平 意外と仕組み化って得意なんだ自分みたいな。
すごい楽しい。
仕組みを改善していくこととか、より良い仕組みになった時にすごく楽しくて、
逆に言うと社会のいろんなところで生じている歪みとかは、
仕組みのせいだなとほとんど9割思ってる。
誰かが悪いことしちゃうこともやっぱりそれ背景に仕組みがあって、
09:05
そうさせる世の中があったよね。
その人を救わなかった仕組みづくりがあったよね。
それは一人で暮らしてないんだから、
結局他の誰かのせいっていうのは何割かは絶対あるよねっていう発想になってるから、
すごく多責。
私はすごく良いことだと思って多責なんですけど、
やりすぎは良くないけど、そういう感じで仕組みのせいだと思って仕組みを直したいって。
それが小さい頃のお遊びの段階で変臨が出てたってこと?
面白い。確かにあんまり気づかなかった。
なんでそれは仕組みに興味を持っちゃうんですか?
何がそうさせたんですか?
家の環境とかが結構自分にフィットしてなかったのがあって、
そういうところのやりづらさみたいな。
他の人を見るとあれ?家庭の感じ違うぞみたいな。
最初は個人を攻めたりというか、なんでこの人がこういう言い方をするのかとか、
全然対話をしない感じは何なんだろうって思ってたけど、
やっぱりその背景に実はその人にそうさせてたものがあったんだなみたいな。
だから最初はストレスが原因ですね。なんでも。
窮屈だったなっていうので考えていくうちに。
窮屈だった感じを覚えたの。もう小学校低学年とか。
幼稚園とか。
早いですね。その段階で向こうの背景の仕組みを考えてたんですか?
そう。背景の仕組みはもう結構最近大人になってからやっと。
本当にここ2,3年とか仕組みのせいだったんだまで行ったのは本当に最近。
でも窮屈だったのはもうずっと。
なんで人生の操縦席に自分で乗れないんだろうっていうのをずっと。
人がずっとレールを選び続けて。
人が操縦席に乗ってる人生ゲームのコマが進んでいくっていうのを
私は自分で動かしたいから。
なんでこうなっちゃってるんだみたいなのをただ単に
ストレスとして持ってた時間が結構長かった。
それは家庭環境とかご両親とかもそういう感じだったんですか?
教育方針とか。
そういう感じです。そういう感じ。
思いみたいなのが強くて困ってほしいみたいな。
今はどうですか?
今はもうなんかすごく楽しい。
本当に楽しい。
それこそすごくよく言う言い方だけど
いつ人生が急に終わっちゃってもまあいいかなというか
まあでもまだ全然終わりたくない。120ぐらいまでは行きたいし
やりたいことも全然まだ未達成だから。
本当はまだまだやりたいけど
まあでも別に今日がラストでもあんまりなんか
12:04
大変やり残したことはない。
ここ数年やっとそういう感じになってきました。
我が人生に悔いなしって感じはする。
でもそう言うと結構悔いはある。
そんな綺麗ごと悔いはあるけど
でもだいぶ満足してる。その周りの人とか環境とか
自分だけ自分一人で手に入れたものじゃないことがほとんどだけど
例えばその住んでる国とかは制度とかは整えてみんなくれたから
人が作ってくれたものの上にあるっていうことも含めて
すごく割と幸せでいられてるのは相当ラッキーだなとは思いつつ
素晴らしいですね。ちなみに今ならさんが
一番これをやらなきゃ悔い残るなっていうのはどんなことですか?
ドラマを描くっていう
ドラマを作りたいですね
でももしかしたらドラマじゃないのかもしれないけど
人を笑顔にしたいというか
つまんないなって思ってる日常に
明日も頑張ろうみたいな
私自身すごくドラマ、テレビドラマ大好きで
テレビドラマ見てなんか別にへこんでるわけじゃないのに
すごく元気をもらって何度も見返しちゃうシーンとか
何度も見るドラマっていうのがいくつかあって
そういうものを届ける側になりたいっていう
名声とかそういうのも含まれてるのかもしれないんですけど
願望はあります
そっち側になりたい
その1個でポッドキャストをやってます
人の手伝いとしても含めて
それは具体的な人じゃなくていいんですけど
誰に伝えたいとかってあるんですか?
ぼーっとしてる人?
人生今んとこ楽しいんだよねみたいな人にも
届いてほしいけど
ずっともやもやしてるけどなんなんだろうとか
ちょっとつまんないなと思ったり
学校行くの大変だなとかも
家にずっといるの大変だなとか
会社行くの大変だなとか思ってる人に
くだらないものやってるなみたいな感じで
笑いとともに
明日何かするアクションの
別に大きなことじゃなくていいんですけど
明日何かするアクションのためになってほしいな
なんか結構単純な動機
だから私がそうさせたいっていうのもあります
その人たちに元気になってほしいっていうか
私が元気にさせたという
その達成感のためって
エゴも半分ぐらい半分以上入ってる
でもなんかいいエゴですね
いいエゴであってほしい
そのためだったらいくらでも
ものづくりとかって苦しいって言うけど
全然それはいいかなと思ったりします
15:01
それで救われるそんな大げさなことじゃないけど
救われたりする
何かがあるなら
なるほどいいですね
なんか楽しみですこれから
奈良さんがどんな作品を作っていくのか
うれしい
じゃあ改めて今日振り返って
話したこと振り返って
今日の人生一行日記を振り返ってみて
これにおすすめしなくてもいいんですけど
今日の話を振り返ってみてどんな感じですか
なんか急に話すっていうのは
面白いなっていうのと
たまたま書いたことは日記っていう
もの書くこと自然と好きなんだな
自分みたいな
自分の好きに一個気づいた感じでした
よかったです
ありがとうございました
じゃあちょっと締めていきますね
ストーリースタンドでは
あなたの授業日記を募集しています
公開出力に参加してみたい方は
概要欄のURLからお気軽にお申し込みください
歌詞本棚の頼り師になって
自分の活動を発信したい方も募集中です
それではまたお会いしましょう
16:03
コメント
スクロール