映画監督の貴子さん。今日の一行日記は「一日懸命」。
「一生懸命」だと一生が長く感じられ、ついゆっくりしてしまう。だから、明日はないくらいの気持ちで、今日一日を懸命に生きる——。映画を7年に1本ほどのペースで撮ってきた自身を振り返りながら、いまの暮らし方を語ります。
現在、貴子さんが取り組んでいるのは、ヤンバルクイナを主人公にした絵本づくり。かつてはヤンバルの希少種を「地域の人が守ればいい」と他人事に感じていたものの、山に入り、ガイドや研究者の話を聞くうちに、森の生き物への見方は大きく変わりました。ナイトツアーのあと、宿に現れたゴキブリに「先輩、お邪魔しています」と頭を下げたというエピソードからも、その変化が伝わります。
生態をきちんと知ったうえで物語にしたいと、調査を重ねること3年。紙芝居や仮の物語が形になり始めています。大勢でつくる映画と、自分の思いをすぐ形にできる紙芝居。まだ書かれていない女性たちの物語。夢だった映画監督になった後の「シーズン3」を歩く貴子さんの現在をたどります。
▼ STORYS 人生物語
さまざまな拠点から届く、一人ひとりの日常と人生の物語。
一行の日記や、心に残る一冊を入り口に、その人の言葉に耳を傾けます。
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STORYS 人生物語
ここは沖縄、ヤンバルの小さな集落喜如家。
120年以上の歴史を重ねた小学校跡地にあるストーリースタンド喜如家から、
この場所に関わる人の人生を紡いでいきます。
誰かの物語に耳をすますことで、人と人、この場所と誰かを繋ぐきっかけになるかもしれません。
ストーリースタンド喜如家のゆかです。
今日お話を聞くのは、映画監督で何やらヤンバルで何かをしている高子さんです。
高子さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ヤンバルで何やらをしているっていう風に紹介してしまったんですけど、
高子さんのまずは一行日記と、その後に何をしているのかなっていうのを聞かせていただいてもいいですか?
分かりました。
一行日記は、今モットーにしている生き方でもいいと聞いたので、
一日懸命っていうのをモットーにして今生きてます。
一生懸命。
一生懸命でやってたんですけど、一生だと思うとすごい間延びしてしまって、
私、根が怠け者なので、今日が明日はないって思ったぐらいのほうがいいなって思って、
今一日懸命っていうので、とにかく一日一生ぐらいの勢いでいろいろやったほうが気合が入るなと思って、そんな感じで生きてます。
ありがとうございます。
そんな感じでいいんでしょうか。
なるほど。じゃあ何をするにも懸命に生きているっていうところですね。
一日一日を大切に生きているっていう。
そうですね。大切というか、私ね、実は話が長くなるかもしれないけど、136歳ぐらいまで生きるって思ってたんですよ。
それでちょっとゆっくりしてたんですね、いろいろ。136まで生きるって思ったら、ちょっとゆっくりするじゃないですか。
136ってかなり生きます。
なんかこれは根拠がちょっとあったんですけど、ちょっと前にネットで寿命を調べるサイトがあって、見つけたので、
それでどんどん記録していったら、酒も程々だしタバコもやらないしって言ったら、136まで生きますよみたいなのが出てきて、
そうなんだと思ったら、136まで生きれるんだったら、こんな感じでいいかと思ってたんですけど、
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そうするとやっぱりね、私映画監督なんですけど、数えたら7年に1本ぐらいしか映画を撮ってなくて、
ペース遅いなと思って、ちょっと急ごうと思ったというか、
ちょっと久くたんですけど、明日はないぐらいの勢いでやった方が自分の前はいいのかなって思って、最近は一日懸命っていうのをもとにやってます。
じゃあその映画のペースとかも上げたいなとかっていうところもあるんですか?
そうですね、映画はちょっとお休みしてるんですけど、実はさっきヤンバルで謎の行動をしているってやったんですけど、
ちょっと3年前からヤンバルの希少種のヤンバルクイガーを主人公にした絵本を作りたいなと思っていて、
本当にそのコンセプトはヤンバルの希少種って、私ナハ出身なんですけど、
ナハからすると、ナハの人間って本当にコンクリートで育ってた私も、
20年前大学生の時っていうのは、本当にヤンバルは東京とか海外よりちょっと遠いイメージがあって、
ヤンバルクイガーとかそういう希少種の存在も知ってたんですけど、国とか地域の人が守ればいいんじゃないと本当に他人事に思っていたぐらいの人だったんですね。
でもある時、研究者のお話をちょっとずらっと聞く機会があって、ヤンバルクイガーを検索して動画が出てきて、
その時に、なんだこの可愛い生き物はみたいにびっくりして、それがやっぱりどうときるの問題とかあって、
私たちみたいな無関心な人のせいで、ちょっと惹かれたりとかして、現実もして、どうにかしないとなってその時思って、
それは2012年のことだったんですけど、本当にその時は全く知識もない中、ガイドブックを買って、本の知識だけで物語をちょっと作ってみたんですね。
それを絵本にするまではあったんですけど、絵が上手くなくてあまり描けなくて、じゃあ描けないんだったらラジオドラマにしようと思って、
ラジオ局に行って企画書持ってラジオ局に行って、本当にもうちょっとつも心というか、本当にヤンバルクイガーみたいに思いついたら即行動みたいな、
でも当然ヤンバルに行ったこともない中で描いたものなので、そんなにうまくもいかなくて、それから時間が経って、
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2024年にヤンバルで映画を撮ってる皆さんと出会って、本格的にちゃんと調査してやりたいなと思って、
もし絵本にするんだったら、めちゃくちゃな物語ではなくて、ちゃんとヤンバルクイガーの生態とかも知って、ヤンバルの出来物とかも知ってということでスタートしたら、
3年経っていたという、調査で山に入って、知れば知るほどヤンバルの奥深さというか、私もそもそも生き物が好きとかいうタイプではなかったので、
まずは全く新しい世界が開けた感じで、仕事の傍らを色々調べていくうちに、どんどん深みにハマっていって、今もう3年目なんですけど、
一応編み芝居2つと、絵本は仮の物語が1つと出てきたんですけど、現在沖縄県の、沖縄県文化芸術振興会さんの支援をいただいて調査をやっているという感じです。
森に行くときに、実際に生態の専門家の方と一緒に行って。 茉莉 そうですね、一番最初はナイトツアーで、秋蛇美容ツアーだったのかな。
すごい名前。確かそうだったと思うんですけど。夜のヤンバルに、ちゃんとしたガイドさんが、その場所は色んな理由で、私も知らない状態で山に入って、っていうのは密情とか。
茉莉 もう1回来れるようになっちゃうとっていう。 そうなんですね。ここに何がいるって分かっちゃうと問題なので、ということでお断りがあって、入ってみたら、もう本当にその時石川ガイドだったかな、サイロンを見たりとか、カエルが割とたくさんいた時だったんですけど、とにかく新しい世界ですよ。
茉莉 最初は本当にブレアウェッジプロジェクトじゃないけど、最初怖かったんですけど、ツアー終わるところには、もう本当に意識が変わってたというか。その日、どれくらい変わったかっていうとですね。
ぜひ聞きたいです。 茉莉 その日、私、Nahaでね、ゴキブリって出るじゃないですか。ゴキブリ出た時に、いつももう退治して、もう嫌な昆虫の代表みたいな感じだったんですけど、そのツアー終わって帰ったとき、ヤンバルの宿に泊まった時に、ちょうどゴキブリが出たんですよ。
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出た時に、先輩、お邪魔してますって感じのゴキブリさんに、本当に頭を下げて、ちょっとお邪魔してますみたいな感じになったぐらい、自然への敬意が目覚めたというか。
茉莉 すごい生き物の、ヤンバルのすごさというか、森のすごさというか、むしろ本当にヤンバルの生き物たちって、人間よりも昔からいた生き物たちでもあるし、本当にターガシー社会じゃないけど、ターガシー社会、誰が年上かみたいな先輩かみたいな。
茉莉 そういう、本当に結構自分の中で改革というか、啓示みたいなのがあって、もし物語を書くんだったら、ちゃんと知りたいなっていうことがあって。
茉莉 そのナイトツアーもそうですけど、あと、動物の、気象動物の保護に関わっている長峰隆先生とかにも取材に行かせてもらって、ちゃんと、たとえば、私、パムトケロっていう絵本が大好きで、パムトケロのシリーズがあるんですけど。
茉莉 犬とカエルのシリーズがあるんですけど、ヤンバル、やっぱりカエルもすごく有名だし、ヤンバルクイナと、もしバディものにするとしたら、どんなのがいいかなって考えたんですけど、よくでもヤンバルクイナの生態研究所とか行くと、胃袋の中にカエル入ってるんですよね。
茉莉 食べ?
茉莉 イタズラなのか、怪我して運ばれることが多いとか。もちろん、天然記念物とかは家で買えないので、そういうことではないんですけど、できればそういう生態系もちゃんと理解して、やってほしいなっていうのも伺ったりして。
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茉莉 で、調べながら、調べながら、亀の歩みで作っているんですけども。
茉莉 なんかこの、何月だったかな。7月かな。私たち、キジョカ・ショウモワイのメンバーで、7月かな。7月に高子さんが親だったんですよね。
茉莉 その時に、このストーリースタンド、キジョカの場所でやってくれて、高子さんが監督をした映画と、なんてタイトルでしたっけ。
茉莉 私の宝物っていうタイトルですね。YouTubeでもリンクで見れるんで。
茉莉 じゃあ、ぜひ聞いている方は見てほしいなと思うんですけど、私の宝物っていう映画と、合わせて、この神芝居2作、読んでいただいたんですよね。
茉莉 すごい、おもてなしがすごすぎて、めちゃめちゃ楽しかったんですよ。みんなでね、ここでワイワイ映画見て、感想言い合って、鍋つついて、お酒飲んで。
茉莉 なんかそれが一箇所でできるってすごいですよね。
高子 私もびっくりして、鍋やって、映画見て、神芝居もして、なかなか出にないなと思って。
茉莉 しかも最後はお抹茶まで出てくれて、すごいなんだこのおもてなしがと思いながら、すごい楽しい時間だったんですけど、その時に本当にチムの絵本を読んでくれて、
その読んでくれたやつは、高子さんが、3年温めてたのがあるんですけど、ちゃんと森に入って専門家のお話を聞いて、
ヤンバルクイナとカエルはお友達にしたいなとは思ったものの、関係性とかも、生態系とかも、いろいろ加味してというか、考えて。
茉莉 ちなみにこの絵本の内容、軽く教えてもらっても大丈夫でしょうか。
高子 ヤンバルクイナのチムは、名探偵というのが絵本の第一弾だったんですけど、チムというヤンバルクイナがいまして、ちょっと変わった、頭から目が出ているヤンバルクイナなんですね。
チムは、名探偵なんですね。名探偵の名は、もしかしたら迷うかも。
茉莉 名探偵ですね。
高子 自分が鳥だけど飛べないけれど、図の名席で、自分で何言ってるんですけど、図の名席で素敵な声と、よく動く足とで森の名探偵になったんだということで、探偵事務所を開くんですね。
そこに森の動物たちが訪ねてきて、探偵事務所なんですけど、物語的にはお悩み相談みたいな感じでしたね。その場でのね、という感じの本当にほのぼの芸のストーリーだったと思うんですけど。
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紙芝居は、この企画がきっかけで、紙芝居を絵本の前段として作ったんですけど、すごく楽しいと思って。
映画の人なんですけど、映画はやっぱりアイディアから脚本まで、脚本からまたファイナンスして撮影とか、人に届くまでがとても長くかかる芸術だと思うんですけど、
それはすごくやっぱりいろんなチームで、チームのいろんな要素が合わさってすごいものができるので、素晴らしい芸術だと思うんですけど、逆に紙芝居は本当に自分が思ったものを書いて、
スリフをやって、自分で上映したらもうできてしまうということにちょっと感動して、勢いで作った2作だったんですけど。
そうですね、はい。
なんかこの内容を、それこそお悩み相談と、あとはホラーのやつもあって。
そこのホラーホラーは、ちょうど隣のラボのしんさんが、新弱的外来種の利活用を考えている方がいて、しんさんのフィールドワークをしたときに、
私たちって、ヤンバルで緑だと、緑っていいなって思う。
自然だなーみたいな、きれいだなーみたいな。
それが、外来種で、実は在来種が新弱されて、ちょっと困っている姿であるってことをわかったときにびっくりして、それもまた景色が一変した経験だったんですけど、
アメリカハマグルマとか、ツルヒオドリとか、そういう外来種ですね。
外来種。
ポトスですね、あと。
海洋植物ってよくある。
そうですね、そういうのを見た、そのショックを受けたまんまを出して。
ある意味ホラーみたいな。
そうですね、在来種にとってはホラーの話だろうなと思いながら書いて、という話ですね。
うちの娘もね、その日もお会いに参加してくれて、一緒に絵本を見て、私たちみんな囲んで、子供のようにみんなで紙芝居を囲んで見て、やっぱりその内容が、それこそちゃんと生物の特性とか関係性とかをちゃんと反映させるっていうところで、
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物語を見ているんだけど、ちゃんと学びにもなるっていうところが、すごい良かったんですね。
子供にとっても、大人も、あ、そうなんだ、ちょっとやばいなじゃないけど、学びになる機会で、どっかに置いて欲しいなって思ったんですけど、置いてるんですかね、学校とか。
まだ置いてなくて、でもありがとうございます。実は紙芝居をコピーが欲しいという方もたくさん、何人かいらっしゃって、もしかしたらクラファンをするかもしれないっていうのがあって、
絵本も作る際にはクラファンを考えているので、今回紙芝居展覧でやるのは仲間作りのクラファンも兼ねてやりたいなと思ってるんですけど、ちょっとまだ予定は見ていないので、でもあったらやります?紙芝居。
やります。今ストーリースタンドって、本棚、自分たちの本棚と、後ろは貸し棚ですけど、あるので、今ある本棚、私のクイアとかフェミニズムとか、いつも結構沖縄のこと、自然のこととか文化のこととかってのを置いてるので、そこにやっぱり置いておけば、
うちの娘も見るし、ここに来た子どもだけじゃなくて、大人も読む機会になるから、すごく神話性が、この場所と高子さんの紙芝居は神話性が高いんじゃないかなっていうふうに思ったので、商品化というか、何かそういう形になったらぜひ置きたいなというふうに思っております。
覚えつきます。
今作ってる作品の話になったんですけど、高子さんの中で、自分がクリエイトするっていうところもありながら、自分、なんていうのかな、今ある作品に自分が感化されたというか、影響を与えられたっていう作品とか、本とか映画とかって何かあったりしますか?
高子 本当にたくさんありすぎてなんですけど、本当にたくさん。映画はね、映画で言うと、何て言うのかな、何かね、ちょっとね、レディーバードってわかります?
まだ見てないです。
高子 もうまさしく現代版赤毛のアンじゃないけど、って感じの、やっぱり私好きな作品は、女の子の描き方が通りっぺんじゃないのが好きなんですよ。
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高子 なんか例えば漫画でも、たとえばジャニーク知恵とか、なんか懐かしいですね。レディーバードとかも大好きだし、あの作品は主人公が全然、なんていうのかな、
高子 共感とかっていうことじゃなく、もうなんかハラハラドキドキするぐらい、ちょっと大丈夫っていう感じの主人公の方が好きかもなって思うことが多くて、映画でも漫画でも小説でもそうかもしれないなと思いますね。
例えば、最近もうめちゃくちゃこの漫画をリアルタイムで読んでよかったなって思う漫画が、いくえみりょうさんのローズスルーバット。ごめんなさい、私よく勘違いで発音しちゃうので、もしかしたら違うかもしれないですけど、ちょっと調べてください、そこは。
なんかいくえみりょうさんの声、私もちょっと言えないです。
それはもう本当に漫画家、私小さい時の夢が漫画家だったんですよ。漫画家だから感情移入もすると思うんですけど、もう40超えてシングルの女性の漫画家さんが、ずっと逆漫画ばっかり描いてた人が、きっかけで少女漫画を描く。
すごいあらすじを言っちゃうとそんな話なんですけど、その中でリアルで素敵な人と出会いがあったりとかして、ときめきっていうのを久しぶりに主人公が感じ取って、それがきっかけで漫画の物語が走り出すみたいなことが、漫画の中で描かれるんですね。
そこの物語が生まれる瞬間みたいなのが、ものすごくわかるみたいなのがあって、でももちろん漫画の中でもその主人公は自身では売れないって言ってるけど、そこそこ売れてる漫画家さんなんで、自分と比べるのもおこがましいんですけど、
すごいこの作品に出会えてよかったなみたいなのが、最近は結構漫画の方がそういう心情を表しているのが多いなってちょっと感じますね。
たぶんね、映画はそういうレディバードみたいに女性監督さんが撮ってる作品ってまだ少なくて、映画の世界自体もただ男性社会的なものがあって、
だから時々やっぱり、漫画って好きだったのに映像化された途端にすごくつまらないものになってしまってる、なんでみたいなものを感じることは多かったりするんですけど、漫画が最近ハマってるのは女性のそういういろんな物語ってあるじゃないですか、
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まだ書かれてない物語がたくさんあるのは漫画かなってちょっと思ったりもしますね。ちょっとね、そういうものもいろいろあって、ちょっと映画ってうーんって思うこともちょっとありつつあるので、
だから今は逆に本当に自然と一対一で自分で考えて、いろんな人と会って、造形アーティストの中曽根さんとかのチームの造形を作ってもらってる、
岸尾志摩造形とか作ってもらってる、本当に最小人数で進めていくっていうことにも今魅力をすごく感じてます。
確かに制作のメンバーが増えれば増えるほど難しさもあるんですか?
届けるときに間違ってしまう部分も、間違ってしまうって言ったらあれですけど、もし、誰に届けたかったんだろう、明確な何か、いいんだと思うんですよ、何か気になったで撮ってみるっていうのも全然いいと思うんだけれども、
たかがこさんとかみたいに引き合いに出していこうかですけど、ちゃんと取材したと思うんですよ、ちゃんと取材したと思うんだが、母とフェミ部を作ってるんですよ、2人だけなんですけど、
なんかめちゃめちゃ話を30も過ぎて、母がフェミニストだったんだっていうのに知らなかったんですよ、話してみて、え?っていう感じで、母も70、私も30過ぎて、フェミ部を作りましょうって言って、
フェミ部を作って、何にするでもない喋ったりとか、イアンプの映画を観に行ったりとか、遠い頃の映画を観に行ったり、本を一緒に読んだりとか、ただ喋るだけみたいな感じで、そういうところは母とフェミ部の活動で一緒に観に行って、舞台挨拶とか監督のトークもあるからって言ったんです。
帰りの車で、私はすごい、世代の違いとか、見る人の違いもあると思うんですけど、私はすごいふつふつしてて、なんだーってなって帰りに母と一緒にちょっとおしゃべりしながら帰ったんですよ。
でも二人で共通して思ったのが、県内の女性の監督が同じテーマでメガホンというか、作品を作るってなった時に、どういうふうな作品になったのかなみたいな、それをまた見てみたいって言ったら変だけど、それはなんかちょっと違う作品になったんじゃないかな、そうだったらまた見てみたいねみたいな話をしたんですよね。
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高校生での試写会があったわけ。私はね、やっぱり性描写がすごくショックだったので、まだ経験がない子たちがあれを見たら、すごく男性に対してのイメージがすごいトラウマ級じゃないかなと思って心配になったんですよ。
ちゃんとその後のケアとか考えてるのかなとか、っていうのはちょっと思いました。
かなり結構きついっすよね。暴力の性的な描写がうってなる絵みたいな感じだったけど。
勉強受けた映画の話はやったよね。
そう、映画の話はレディバード。レディバードからそうなったので。
ちょっとなんか深ぼったら長くなりそうだから、また別の機会でやりましょうか。
フェミ部、私も入る。フェミ部映画部。
確かにやってる。面白いかも。
ポップコーンとか持って一緒にみんなで見るのもいいかもしれない。
バービーとかは結構ポップで。
あれもね、ポップでしたね。
あれはお母さんが笑うな笑えとか、あれなんかすごい面白かったというかね、とかっていう感じで見てましたけど。
あれの独白シーンがあって、バービーじゃなかったと思うんですけど、
メインキャラクターじゃない人の独白シーンがあって、それにめっちゃなんか涙が出てきた。
あのね、バービーはめちゃくちゃポップにいろんなことを描いてるから、そんなに泣く映画ではないと思うんだけど、
痩せてても太ってても、女の人がいろんなジャッジの目があってっていうところをとうとうと語るシーンがあって。
あのお母さん、お母さんでしたっけ?バービーのなんだっけ、海の絵やってたかな、セルライトを描いた人。
あったはず。
安定になんかもう、別に私自身はそんなに生き方はしてなかったとは思うんだけど、でもそうだよなっていうすごい共感というか、なんかもう怒りが。
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でもどっかで気にしてる自分も絶対いてっていうのがあって。
そう、逆に言うと、でも男性にそれがないわけじゃ絶対ないじゃないですか。
あると思います。
むしろ男性の方が強い。
男でなければみたいな。
あのね、もう言えないぐらい、言語ができてないぐらい、もうそういう無意識の縛りみたいなのあるだろうなと思ってて。
だからやっぱりね、フェミに住むって大事ですよね、そういう意味でも。男性にとっても女性にとっても。
フェミって付くから女性だけのものって思われがちだけど、それはなんかね、男性も女性もなんかその過不調整っていう制度がなくなれば、割となんか男性も俺は女なんだからって泣いちゃいけないとかっていう意味じゃないかなとも思いますけどね。
ちょっと落としどころが今。
どうしようかな。そう、人生で影響を与えた本からの、もう喋り尽くしちゃったな。
あ、ちなみにこの高子さんは今こっちで絵本を、入って絵本を書いたりとかしてるっていうところで、なんかこの。
今日もね、フェントナ高校の非常勤講師の会員だったんですけど、野田新さんからの紹介で、フェントナ高校、石井さんってエコツアーとかやられてる方と一緒にフェントナ高校の自然環境学科の野外の授業があって、フェントナ高校には世界遺産にある唯一の高校がので、
っていうのが特色だと思うんですけど、野外授業でどうしてもやっぱり生徒が行くときに先生一人、二人だと安全面で問題があるので、安全管理要員として、先生ではなく安全管理要員として人手が必要ということがありまして、
去年からその石井さんと交代交代しながら通ってます。私は学びながら、本当に生徒さんとかもすごく生き物が好きな子たちが集まってたりするので、めちゃくちゃ勉強になってます。
それこそ、7月のイベントでフェントナ高校のサイエンスグループの子たちが来て、ミニ講座じゃないけどお話ししてくれて、すごい面白くて、いろいろ持ってきてくれたりとかして、
私もその打ち合わせ編行行ったら、ヤンバルクイーナーが泣いてたりして、僕の森の方で、えーと思って、すごいそんな中で今、泣いたりしてるっていうところですね。
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どっぷり結構、那覇にいるけど、どれくらい週とか2週間に1回とか。
そうですね、多い時は本当に週1で通ったりもしましたね。でもそうですね、今月はそうか、週1で通ってるかも。
やっぱりいろんな興味が、やっぱりね、例えば今東村でハブ先生って、ハブの写真研をやってる。
めちゃめちゃリアル。
今日も、竜神大ムカデも展示されてるんですけど、沢にその竜神大ムカデを探そうの回だったんですよ。今日は、ヘントナ高校で出たんですよ。ちょっと小さいものだったんですけど。
かなりでかい。いわゆるムカデよりも全然。
そうですね、自分たちが今日見たのは、ちょっと小さめだったんですけど、やっぱ青虫、本当に結構大きくなるみたいで。
怖いです。
でもね、写真展行ってみてください。ハブ先生、秋野さんという方が、ハブと竜神大ムカデの魅力に取り憑かれて、写真展もこの10年間の集大成みたいな感じで、東村の文化スポーツ記念館で10月3日までやってるんですけど、すごく綺麗でとても良かったですね。
すごい迫力でした。おすすめです。
ぜひ早めにアップして聞いてもらえますか。
でもゆっくりで。そういうふうに、本当にいろんな見る場所があって、見ないといけないとか、もちろんインターネットとかでもリサーチできないことはないんですけど、
最近も世界自然遺産センターがオープンしましたけど、そこでもケナガネズミの背中が触れたりして、行ってみて感じるものすごく多いので、やっぱり通って、本当は住みたいぐらいなんですけど。
住んでほしい。2拠点。もうほぼ2拠点ですけど。
タカコ そうそう。そう思ってますね。なんかもし空き部屋があるよとか、手入れしてほしいとかあったらぜひ。よろしくお願いします。
連絡をストーリースターの記事とか。
タカコ 連絡か、タカコさんインスタとかもやってます。
やってます。
タカコ ノートとかも書いてますよね。
そうですね。くだらないことしか書いてないので。
タカコ やってますのでぜひ。
載せておきます。
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タカコ それも一緒に。ありがとうございます。なんかもう終盤に差し掛かってきたかなと思うんですけど、最後にゲストに来てくれた皆さんに、
タカコ 今1冊のタカコさんの人生が1冊の本だったら、今今は何ページ目かなっていうのを毎回聞いてるんですけど、どうですか今。
タカコ これくらいだ。
映像関係、ちょっといろいろ考えてたんですけど、ネトフリのドラマで言うと、映画監督になってカナダに行って映画監督になってみたいな流れがあったんですね。
タカコ 夢だったので、それが叶えたっていうのはあって嬉しいんですけど、ネトフリで言うとシリーズ3作目の最初版みたいな感じかなと思います。
タカコ 映画監督になるまでのシリーズがあって。
それ聞けばよかった。
タカコ 私はもうちょっと抜けてるんで、映画監督だったら映画ずっと作り続けられるものだと思ってたんですね。
タカコ 単純にそういうわけでもなくて、っていうのに気づいて試行錯誤するんですけど、ゴタゴタがシーズン2で、
タカコ ゴタゴタが広いの。シーズン3で今絵本作家を目指してるみたいな感じかな。
なるほど。シーズン2を抜かして、ワンツーぐらいを抜かして、今こっちに来ちゃったので、
これで放送して、また数ヶ月後、半年とか1年後ぐらいにまたお招きして、今度は振り返りシーズン2みたいなのを聞かせてもらえれば嬉しいなと思います。
今日はタカコさんのシーズン3の1エピソード、チャプター1にお邪魔させていただきました。
タカコ ありがとうございます。
ありがとうございました。
ストーリースタンド記者課では、沖縄ヤンバルに暮らす人、働く人、通う人、関わる人の人生を紡いでいます。
今日の物語が出会いやつながりのきっかけになりますように、あなたのなぜここにいるのかという物語をぜひ聞かせてください。
感想やメッセージ、公開収録の参加は概要欄のURLからお送りください。
それではまたお会いしましょう。
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