家を持たない暮らしを選び、35キロのスーツケースで各地を巡る経営者の山口聖子さん。
今日の一行日記は「ワクワクする未来を作りたい」。
山口さんが個人で取り組んでいるのは、「自分も選んでいい」と思える人を10年で500人増やすこと。出会った人と仕事やキャリアの悩みを話すうちに、「そういう選択肢もあるんですね」という反応が返ってくる。一人との対話から生まれた気づきが、その先の誰かにも広がっていくことを願っています。
自分で選ぶのは、大きな決断だけではありません。朝、どちらの足から歩き出すかを決めてみる。そんな小さな選択でも、自分で決めて動いた経験を重ねることで、できることへの手応えにつながっていくと山口さんは話します。
会社経営や自社の顧客管理ツールづくりを通じて、何のために働くのかを考えてきた山口さん。会話の最後に一行日記を見直すと、「作れそうだなって思います」という言葉が返ってきました。未来へのワクワクと、自分で選ぶことのつながりをたどります。
▼ STORYS 人生物語
さまざまな拠点から届く、一人ひとりの日常と人生の物語。
一行の日記や、心に残る一冊を入り口に、その人の言葉に耳を傾けます。
コーナー:一行日記
拠点:東京・池尻大橋
池尻大橋のシェア本棚「STORYS STAND IKEJIRI」に立ち寄った人の
悩み・気づき・葛藤を、一行の日記からたどっていくコーナーです。
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サマリー
山口聖子さんは家を持たず、35キロのスーツケースで各地を巡るデジタルノマドとして暮らしています。彼女が掲げる一行日記は「わくわくする未来を作りたい」で、10年で「自分も選んでいい」と思える人を500人増やす活動に取り組んでいます。対話を通じてキャリアの悩みを聞き、別の選択肢に気づいてもらうことで、その影響がさらに広がることを願っています。自分で小さな選択を重ねると、失敗も含めた経験が自己効力感や未来へのワクワクにつながると語ります。会社経営や顧客管理ツールの開発、女性の社会進出を支援するコンテストへの挑戦を通して考えを深め、最後には「作れそうだな」と未来への手応えを示しました。
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