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★『ぼくほし』の向こうに、世界全体の幸福を問う
2026-08-12 10:52

★『ぼくほし』の向こうに、世界全体の幸福を問う

宮沢賢治にまつわる作品の解説をする停車駅のような回。ボードゲームづくりを行う通常回と交互にお届けします。

今回は、ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』をボードゲームクリエイターの山本龍之介が解説します。


世界全体が幸福にならないうちは / スクールロイヤー / 僕たちはまだその星の校則を知らない / ルールの根幹になったシーン / 協力ゲーム / あえてつくる“無理ゲー” / 自由と制限


📝出演 & 制作

Board Game Creator:山本龍之介

 ▶︎ ⁠https://note.com/ryudus⁠

Direction & Planning :山口未来彦

 ▶︎ ⁠https://note.com/nikowan1⁠

📩 storyplay.boardgame@gmail.com

🎙️毎週水曜夜更新


ボードゲームクリエイターの"山本龍之介"とプランナーの"やまぐち"が、さまざまな名作を丁寧に読み解き、その本質をボードゲーム化するプロジェクト「STORY PLAY」。

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サマリー

ボードゲームクリエイターの山本龍之介が、ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』を題材に、宮沢賢治の作品との関連性や、ドラマから着想を得たボードゲームのルールについて解説する回。特に、法律では解決できない学校内の問題や、個人の幸福と全体の幸福のバランスというテーマが、ボードゲーム制作の根幹となっていることを語る。

ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』との出会い
今回のルールの根幹っていうところを、生徒がお父さんに熱弁するシーンがあるんですけど、そのシーンで、あって気づいて、それが今のルールのメインのとこに入ってるみたいな。
この番組は、宮沢賢治の銀河鉄道の夜がボードゲームになるまでの物語です。
今回は、私、山本隆之介が一人で、その制作の背景になったコンテンツ、小説家情報っていうのをご紹介する停車駅からになっております。
はい、ということで、今回私がちょっとご紹介したいものとしては、僕らはまだその星の拘束を知らないというカンテレのドラマになります。
いろんな本とかももちろん読むんですけど、宮沢賢治とか銀河鉄道の夜にまつわる作品っていうのは見ていこうかなと思っていて、
だいたいその出会った順番で、この停車駅からみたいなお話ししようかなと思っているんですけど、割と序盤に見て、その中で結構ルールの根幹になるところの着想を得れたドラマなのでご紹介しようかなと思います。
はい、ということで改めて、タイトル長いんですけど、僕たちはまだその星の拘束を知らないっていうところで、僕星と呼ばれたりするっぽいですけど、ちょっとストーリー読み上げます。
独特の感性を持つがゆえに、人生にも仕事にも臆病だった弁護士が、少子化による驚愕化でゆれる私立高校にスクールロイヤーとして派遣されることになり、
法律や拘束では簡単に解決できない若者たちの青春に不器用ながらも必死に向き合っていく学園ヒューマンドラマということで、スクールロイヤーというのがテーマになっているんですね。
このスクールロイヤーっていうのもサイトに書かれていたんですけど、いじめ不登校、保護者対応、学校事故など、学校で発生する様々な問題について法律に基づいた助言や指導を行う弁護士のこと。
文部科学省が2018年から予算化して全国でスクールロイヤー制度を導入する学校が急増しているというところで、学校にいる弁護士みたいな感じで、このドラマを見ているとその役割っていうのは分かりやすく見て取れるんですけど。
なので、ドラマとしては学校の中でスクールロイヤーがどう立ち振る舞っていくかっていうのが大きなストーリーになっています。
ちょっとそこで取り上げた理由とかもお伝えしようかなと思うんですけど、まず見ての感想としては、こんなに面白いんだみたいなっていうのが正直ありまして、普段ほぼドラマとかを見ないんですけど、めちゃくちゃ面白かったですね。
感動もするし、考えさせられるしみたいな、その背景とかをお伝えしていこうかなと思います。
一番最初にこのドラマを認知したきっかけっていうのが、米道さんというボーゲームクリエイター、ゲームクリエイターですかね、ハーっていうゲームとか、昔ぷよぷよとかを作った人って多分知ってる人も多いと思うんですけど、その人のツイッターでこのドラマが面白いっていうふうに言っていて、そうなんだみたいな。
かつとスクールレイヤーがテーマっていうのも書いてあったので、確かに法律とゲームのルールってめちゃくちゃ近いところがあって、考え方として。
そこの観点で言ってるんだなみたいな、古いツイッターの投稿で認知してて、かつ天文部が物語の中心にあって、かつ宮沢賢治っていうのもこれは見ないといけないなっていうところで見たのがストーリーですね。
結果お伝えした通り、今回のルールの根幹っていうところ、この生徒がお父さんに熱弁するシーンがあるんですけど、そのシーンであって気づいて、それが今のルールのメインのところに入ってるみたいなのがあります。
ドラマのテーマとボードゲームへの着想
ゲームの内容とかも話していってるかなと思うんでお伝えすると、世界全体が幸福にならないうちはっていうセリフですね。
世界全体が幸福にならないうちは個人の幸福がありえないっていうセリフの重さとか大変さっていうのをこのドラマは語っているなというのを1つテーマとして受け取って。
実際にボードゲームで行くと協力ゲームにしようかなっていう構想はあったんですけど、何かちょっと感覚が違うなっていうところで、めちゃくちゃ難しいですよ。
当たり前ですけど、世界全体幸福にした上で個人の幸福をするみたいな、そういう無理ゲー的な状況を作れないかなっていうところがこのドラマを見て感じたところです。
ちょっとそのドラマの話に戻ろう。
もう一度戻るんですけど、当たり前ですけど、このドラマは宮沢賢治のドラマを作ろうと思って作ったわけではない。
クテスクルロイヤーの本にプロデューサーさんがだいぶ前に出会って、それが着想のきっかけだったらしいです。
この脚本の方が大森美香さんという方で、朝が来たとか映画の開示とか、古くでいくとボソマイヒーローとかブザービートとかそういったものの脚本を書いている方なんですけど、
その人と話していくうちにこういうふうなスクルロイヤーというテーマで、かつそこにあくまでもフレーバーとしてつけるための宮沢賢治っていうのが出たそうです。
実際宮沢賢治は教育者でもあったので、学校でいろんな農薬とか農業の方法とかを教えたりしたので、そういった観点もあって採用されたんだなと思うんですけど、
そこでもう一つテーマとして、スクルロイヤーというのがテーマなんですけど、これもインタビューで書いてあったんですけど、スクルロイヤーが法律でスカッと解決するドラマにはしたくなかったみたいな。
プロデューサーの方が出会った本がスクルロイヤーの人が書いた本だと思うんですけど、その本でもやっぱり法律とかでは裁けない、
どちらも悪くないしこれはどっちなんだみたいなっていう状況があるにもかかわらずそこでも制度の最善のためにっていうので頑張って奮闘する姿があって、それをドラマにしたいなっていうのがあったそうです。
ちょっと戻るんですけど、ちなみに大森美香さんは同じ誕生日ですごい運命を感じているんですけど、
法律のスカッと解決しないところっていうのが今回の着想のメインなところになってます。
制服問題を例にしたルールの難しさ
例えばなんですけど、第1話で制服問題みたいなのがありまして、詳しくはドラマを見てほしいんですけど、
制服を教学になりたての学校という設定なので、制服どうしようかみたいなところで揉めていたときに、
生徒側としては制服なんてなくても自由な私服とか制服撤廃すればいいんじゃないかみたいな、
学校側としては学校の威厳とか保たれないしみたいなところで、模擬裁判じゃないですけど、そういうのを学校にするみたいなのが第1話あったんですけど、
本当に難しいし、ボードゲームのルールであったりとか法律として難しいところで、
1つの裁判が決着した根拠になるところが、やはり自由がいい、自由に私服できたいっていうふうなことは、本当に自由なものっていうのは制限の中にしかないんだみたいな。
確かによくクリエイティブの話とかでも制約の中にクリエイティビティがあるみたいなっていう話と同じかなと思うんですけど、
例えば、そのドラマで言ったのは制服を撤廃したがゆえにしっかりセンスが出たりとか、あとは家庭の経済状況っていうのがモロに反映されて、
よりいじめとかそういったものに発展するんじゃないかっていう意見とか、
生徒側のそういう意見っていうところで決着が制服は続きますっていうふうな結論になったんですけど、
これもその両方の意見はわかりますよね。
制服とかなくて自由に自由な服を着ていって自分の表現をしたいっていう立場もいるけど、
大多数の人にとってはそれは苦痛だったりするみたいな。
じゃあどっちをどういうふうに境界を決めるんだいっていうところはやはり難しいところで、
ましやそんなところ法律でどう解決できるんだみたいな。
そういった時に学校の法則とかがあったりとか、広く言うとルールですけどそういうのがあるんですけど、
明確に区切りを持つことができないっていうのがルールであり法律とか法則っていうところですね。
それがやはりどこまで行ってもわからないので、
このタイトルまだその星の法則を知らないっていうふうになっていると思うんですけど、
全体の幸福と個人の幸福の難しさ、そしてゲームへの昇華
そういった問題がスクールレイヤーが中心なので核は繰り広げられていくわけなんですけど、
やっぱり毎回悩むですよね、視聴者としては確かにこういう時期ってどうするんだろうなみたいな。
さっきの制服の問題みたいな感じで、学校側の言い分も生徒側の言い分もわかるし、
そうなった時にやっぱり学校側が世界かわからないですけど、
世界全体が幸福にならないうちは個人の幸福はありえないっていうところは本当に難しいみたいな。
当たり前ではあるんですけど、それを前は痛感させるスクールレイヤーという法律のルール、
法律というルールを通じて見せられるのが前は続いていくので、
なんて難しいことなんだっていうので、あ、それってゲームで言うとこういうことかなみたいな。
実際に宮崎炎銀河鉄道の夜もどうやって生きていったらいいんだろうみたいな。
お母さん僕の行動は正しかったのかなみたいな。
確かにそれも難しいし、今回の制服の問題と根幹は類似しているなと思ったんですよね。
なのでそこでこの今の現行のルールの根幹となることが出来上がったんですけど、
そういったシンプルに物語としても感動できるドラマですし、
あとしっかり自分の作っているゲームの着想の元になったところなので、いいなと思って撮り上げました。
まとめと視聴者への勧め
ということで今回の停車駅回は、僕たちはまだその星の高速を知らないというドラマでした。
面白いのでぜひ見てください。
では、ありがとうございました。
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