2024-07-02 11:47

相手の状態を良く把握するために自分の状態をよく把握するという話

話し相手の状態をより良く把握するためにヘッドセットを買ったと先日話しました。

でもヘッドセットはあくまでおまけなのです。
自分の状態を良くすることの方が、話し相手の状態をより良く把握するためには重要だと感じます。
自分の中で何か気になることがあって心ここにあらずの状態では、どんなに良い機材を使っても相手の話は耳に入ってきません。

自分の状態を良くするには、自分の状態を知るのが第一歩です。
付き合いの長い友人に言うように「調子どう?」と自分に聴いてみましょう。
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/656722094db2e7bbf5fb6196
00:03
おはようございます、まーくんでーす。
今日は7月2日の火曜日ですね。やっていきたいと思いまーす。
最近、ヘッドセットを新調したっていう話をよくしてるんですけど、
プロコーチに僕なりたいと思っていて、
音声で対面じゃなくて、画面越しなりビデオ通話なり、
電話、音声だけの手段であったり、
そういう対面以外のやり方でコーチングを提供するときに、
ヘッドセットを使ったほうが、相手の音声をよく聞き取れるので、
状態の把握がよりしやすくなるというところで、
ヘッドセットを買いましたみたいなことを話してます。
コーチングってきっと相手の状態をすごくよく触れられる。
細かい変化に気づければ気づけるほど、
じゃあ次どんな質問をしてみようかなとか、
どういうワークをやってみようかなっていう、
コーチ側の判断がよくできるようになるし、
クライアント、コーチングを受ける側としても、
こっちの音声がちゃんと届いてるとか、
こっちの様子がよくわかるとか、
対面に近づけば近づくほど、
なんかお互いにやりやすいですよね、きっと。
なんか聞いてもらってるなとか。
コーチングを受ける側が、
コーチに対してちゃんとお話聞いてもらってるなっていうふうに感じられたりとか、
するなと思っています。
コーチ側から何かできるとしたら、
ちょっと今お話してるようなヘッドセットを使ってみるとか。
ただでも、それって競争的なとこっていうか、
大事なところではあるんですけど、きっと。
設備が良くなっても、
コーチ自身が相手の様子をしっかりキャッチできる状態、
03:04
体調だとかいろんなメンタル的なところとか、
コーチ自身の聞く準備ができていないと、
いくらヘッドセットとか整えたところで意味ないよねっていうのは感じるところではありますね。
環境設定というところに、
コーチ側のヘッドセットなりカメラいいのを使うなり、
ライティングをするなり、わかんないですけど。
そういうのもやりつつ、
やっぱりコーチ自身の状態を良くしていくっていうのも、
言うのもっていうかこっちですよね、メインはたぶん。
コーチ自身の状態を良くしていく。
コーチを受ける方、クライアントの状態を良く知れるように、
キャッチできるように、コーチ側の状態を良くしていく。
体調なりメンタルなりね。
大事だなと思って、改めてヘッドセットを整えたところで、
はー、でもこれ本質的じゃないとね。
まあいいんですけどね、ヘッドセット。いいと思うんですけど。
本質的なところはそっちだよなーって。
コーチ自身の状態。
普段から、コーチになりたいとかその辺は一旦置いといても、
結構普段から自分の状態を良くしておこうっていうのは、
僕はたぶんコーチやりたいとか思う前から考えてみたところではあるので、
食べるものは結構気を使ってますし、
寝る時間もかなり規則正しいようにしてるし、
酒も別に飲まないし、タバコも吸わないし。
朝は自分でミキサーを使って野菜ジュースを作って、
野菜ジュースしかとってないし、
昼はオートミールしか食ってないし。
派遣先とかでそういう話をする。
お昼ね、ろことにオートミールしか食べてないんで僕。
デスクでオートミールしか食べてない。
あ、もてひさん何食べてるんですか。
マック何食べてるんですかって聞かれて。
今ホームへ行っちゃって自分でドキドキしてます。
マック何食べてるんですかって。
切れねえ生放送だから。
06:01
マック何食べてるんですかって聞いて、
オートミール食べてるんですって。
普段は何食べてるんですかみたいな話聞かれて、
ああこういうもの食べてますっていう。
仙人みたいですねみたいな話がなったりする。
仙人みたいな食生活してますよね。
寝てるし。
メンタルは気を使っている。
メンタルはまだできるとこありそうなんですよね。
フォーカシングっていう技術があって、
コーチング・カウンセリングの分野で、
自分の中の体の感覚っていうか、
気持ちっていう気持ちもちょっと多分違うんですよね。
体に調子どう?って聞いて、
どういうのが体から返答が来るかみたいな。
なんかモヤモヤっとした感じが来るのか、
すごくふっきりみたいな感じが来るのか。
その辺りを取り扱って、体とアクセスして、
フェルトシフトって言うんですけど、
自分の中の気持ちの変化を起こしていくっていうのが、
フォーカシングっていう、
すごく雑な説明しちゃいましたけど、あるんですけど、
よく解説本とかで書いてあるのが最初に、
自分の状態がいいかどうかチェックするっていうのがあって、
結構それはやりたいと思っている。
コーチングする場面に限らずですけど、
今自分の状態どうかなって。
心のですね、いいか悪いかどうでもいいんですよね。
今自分の状態どうかなって自分に問いかけて、
悪いでもいいと思ってます。悪い。
悪いっていうのは自覚するっていうのがすごく大事だと思ってて、
悪いから良くなればいいんですけどね。
多分コーチングを提供する段階になったら、
なるべくいい方に持っていくようにするんですけど、
09:02
自分に今どんな感じ?って体に聞いてみて、いい感じ?って。
今良くないかもっていうと。
そのあたりを把握する。
まあ、状態をよくするってまず状態を把握しないと、
よくしようがないってのがありますよね。
そのあたりが第一歩な気がするんですけど。
セルフフォーカシングって言わないと。
フォーカシングの入り口で自分の状態今どう?って聞いてみる。
これやりたいなあ。やりたい。コーチングに限らず。
今自分どんな感じ?今何点?
自分今何点?何点でもいいかもしれないですね。
今何点のほうがいいのかな。今何点?
ああ、その点数なんだ。
どうしたらもっといい点数になるだろうねとか、
そういうのを自分の中で問いかけて。
で、上げられそうだったら上げていくし。
上がればね、相手の様子とかより噛みやすくなると思うんですよね。
自分の状態が良くなることで。
良くならなそうであれば、まあまあまあそれはしょうがないし。
自分の状態が良くないなって気づいておくっていうのも、
それだけでも結構価値があると思うんですよね。
それだけでも、自分の状態が良くなればベストだけど、
気づいておくと思います。
やっていきたいなあ。フォーカシングやりたい。
フォーカシング本は読んだんですけど、
いまいちまだ感覚はつかめてないんですよね。自分の中で。
なので、若干フォーカシングがちぶらりになっている。
すごくいい技術だし、コーチングとかでも生きてくると思うんですけどね。
やりたいなあ。やろう。というところですね。
ちょっとダラッとした感じになっちゃいましたけど、
今日はこれで終わりたいと思います。
ではまた明日。さよなら。
11:47

コメント

スクロール