スペシャルトレーナーの誕生
おはようございまーす、まーくんでーす。
今日は4月26日土曜日ですね。
まーくんコーチの屈伸チャンネルを始めていきまーす。
今日のテーマは、スペシャルトレーナー プリキュアというお話でーす。
あー、かなりカオスなタイトルですが、
ちょっとこのテーマの話で見たい。
僕はプロコーチをやってまーすって、
この放送でも言っているのと、
あとはプロフィールにも書いてるかな。
データ分析をずっとやってきていて、
今はデータ分析を教える仕事をしているんですって。
分析はずっとやってきてるんですけど、
教えるっていう仕事に入り始めたのは、
2月ぐらいから。
そこから研修の講師なりTAなり入るために、
実際に研修の現場に行って見学をしたりとかね。
研修的な期間がここまで続いてきてたんですけど、
この後どんどんTAとかも入り始めるから、
自分の自己紹介スライドを作ってくださいみたいな。
今日の講師TA紹介みたいなのが、
研修とかの最初に出てきたりするんですよね。
あれを作っといてみたいなこと言われて、
作ってたんですよ。
基本的には他の人のスライドをコピーして持ってきて、
それを自分用にアレンジして書き換えてとか、
写真を張り換えてとか、
そういうことをしたんですけど、
その中の肩書きに所属が書いてあって、
スペシャルトレーナーって書いてあったんですよ。
スペシャルトレーナー。
そうか、俺はスペシャルトレーナーになるのかと思って。
トレーナーじゃないんだな。
スペシャルトレーナーなんだなと思ったんですよ。
スペシャルか。
妙にですね、
感慨深くなってしまってですね。
トレーナーとしては別に、
データ分析はやってきてたし、
現場感覚もあるんですけど、
教えるっていうことに関しては、
やったことはないんですよね。
ただ、人の間で話すことは結構やってきてるので、
そこは問題なさそうだなと思うんですけど、
ちょっと境界を越える感じはありますよね。
安全領域を出る感じはあったんですよ。
プリキュアって書いてますけど、タイトルに。
最初プリキュアになるときに、
あなたがプリキュアになるんだ、みたいなこと言われて、
私がプリキュアに?みたいな感じのやつ。
あれにすごく感覚が似ている。
お前はスペシャルトレーナーになるのだ。
僕がスペシャルトレーナーに?みたいな感じのやつ。
境界を一個越えたような感じがしますね。
前も似た感じのことがありましたね。
以前までは、コーチングを学んでますとか、
コーチングをやってますとか、
いう自己紹介をこの放送でしてたんですけど、
プロコーチって名乗った方がいいよなって思って。
プロコーチって名乗るようにしている。
クライアントがまだいないんですけど、
プロコーチって名乗ってしまった方が、
自分の中の境界を越える居心地の悪さっていうのは確かにある。
スペシャルトレーナーって名乗るとか、
プロコーチって名乗るとかいうのって、
居心地の悪さみたいなのがある。
自分はその名乗るに足る何かを持っているかとか、
そういう違和感ね。
これまで名乗ってなかったものに名乗る、
自己認識の変化
プリキュアになるっていうのに、
まだ慣れていないとか、
そういう感覚は当初はあるんですけど、
名乗っているうちに馴染んでくるっていうか、
自分がそれを名乗っているものとして振る舞うとか、
そういう風に変わっていくんですよね、自分が。
すごいプリキュアは、
あなたがプリキュアになるんだって言われて、
その直後には変身の掛け声で変身するわけですよね。
自分で変身っていうのもいいですよね。
自分が能動的に変身するわけですよね、プリキュアに。
最初的なのがエヴァンゲリオンだと思っていて、
エヴァンゲリオンってご覧になったことあります?
エヴァンゲリオンって最初無理やり乗せられるんですよね。
エヴァに乗れって言って。
ちょっとギクシャクした関係性の父親から、
エヴァに乗れって言って、
エヴァンゲリオンに無理やり仲間ね、
一応なりゆき的に乗るんですけど、自分の意思っぽい感じで。
まだ自分の意思が乗っかってない状態で乗るんですよね。
その後もエヴァンゲリオンに乗り続けることに対して
いろいろ葛藤がありつつ。
物語の途中で、
僕はエヴァンゲリオン初号機の碇シンジです。
って名乗るわけですよ。
そこの自分で名乗るっていうのって、
すごく大事な気がするんですよね。
僕も今回スペシャルトレーナーっていうスライドを
自分で作ったわけなんですけど、
もしかしたらすでに会社の人?
一応僕業務委託で入ってるんで。
会社の人がマックンのスライドを作っておいたんで
次からこれ使ってね。
みたいな感じでポイッと渡されたら、
また多分違う感じ方をしてたのかもしれない。
だから自分で境界を越える。
何者かになる。
自分、今まで名乗っていたものと違うものになる。
自分がなりたいものになる。
自分で名乗る。
っていうのって結構大事な作業な気がするなって
改めて感じたんですよね。
だからよくコンフォートゾーンを抜けるために
どうしたらいいかとか、
よくそういうことを言われますけど、
まず名乗るがいいんじゃないかなって思った次第です。
名乗っちゃう。
名乗ってるうちに、
最初居心地悪さを感じるんですけど、
名乗ってると居心地の悪さが
ギャップを埋めていく力になるんですよね。
ギャップを埋めようとしてもがいているうちに
それになっていくんですよ、勝手に。
っていう効果もあるので、
境界を越えようと思ったら、
安全領域を出ようと思ったら、
コンフォートゾーンね。
出ようと思ったら、まず名乗る。
これをお勧めしたいと思います。
何か参考になれば幸いです。
僕今プロコーチをやっていますというところです。
クライアントを募集中でありますというのと、
あとは2025年100人おしゃべりっていうのもやっています。
おしゃべりにしてもコーチングにしても、
LINEの公式アカウントご用意ありますので、
そちらから概要欄に貼ってあります。
ご連絡いただければと思います。
また明日。さようなら。