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2025-01-23 18:03

#61-後編 "最期の場所"を自分で選ぶ。人と自然が調和する埋葬の未来/at FOREST株式会社 代表取締役 小池友紀さん

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ゲスト:at FOREST株式会社 代表取締役 小池友紀さん

at FORESTさんは、人と自然に優しい循環葬「Return to Nature」を運営提供されているスタートアップ🌿 2024年5月、シードラウンドの資金調達を実施されました。


▼トピック_前編

・兵庫県の里山で育ち、本と自然ともに過ごした幼少期

・広告業界への強い憧れから大手広告代理店のみ選考を受けるもご縁なくアパレル業界に就職するも、再度広告の道へ

・18年に渡りコピーライターとして多様な業界のブランディングに携わる

・身近な方が亡くなった際、葬式ではなくパーティーが開催されたことへ衝撃を受ける

・改葬に伴う母親との会話がきっかけで、現代の埋葬方法への疑問を抱く

・「そういうものだから」と諦める方が大多数の中で、理想の埋葬を探求することを決意

・法律の壁を乗り越えるためお寺と協業する道を模索

・紹介とSNSを通じた粘り強いアプローチで、能勢妙見山との連携を実現

・COOの正木さんとの共通の想いで事業が本格スタート

・「Return to Nature」という新しい循環葬の形を提案し、全国展開を目指す


▼トピック_後編

・「Return to Nature」石の墓石を建てずに森をつくる新たな埋葬

・土壌学・森林資源学の専門家による監修で環境へ配慮

・自然回帰と透明性の高い管理体制が"樹木葬"との違い

・商標登録やアカデミックな知見で、模倣されにくい

・土地の拡張が不要で持続可能なビジネスモデル

・ペットと同じ場所での埋葬を実現するプランが人気

・7割以上が生前契約で生きている方たちの選択肢を増やせる

・士業やペット関連企業とのアライアンス拡大を推進

・全国展開を目指し、各エリアのマネージャー人材を募集中


▼ご出演者様/企業様の各種リンク

-HP

⁠⁠https://returntonature.jp/⁠⁠

-採用情報

⁠⁠https://www.workforgood.jp/job-details/55/r/recxw4Tu2PAuZjCvj⁠⁠

-資金調達プレスリリース

⁠⁠https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000110675.html⁠⁠

- 小池さんX

⁠⁠https://x.com/return_forest⁠⁠



▼スポンサー

デザインでビジネスを前進させるなら「オプサー」

-サービスサイト

⁠⁠https://opusr.jp/business⁠⁠

-株式会社ヒューリズム(オプサー提供元)

⁠⁠https://heurithm.co.jp/⁠⁠

-代表取締役CEO多湖 大師さん

⁠⁠https://x.com/taishiiii⁠⁠

-取締役COO 諸石 真吾さん

⁠⁠https://x.com/moroish1⁠⁠



▼パーソナリティ

-中山悠里(独立系VCアニマルスピリッツDirector)

⁠⁠https://x.com/yurinakay⁠⁠

-稲荷田和也 (JobTales株式会社 代表取締役 / StartPodsプロデューサー)

⁠⁠https://x.com/oinariiisan⁠⁠



▼企画制作

『StartPods』スタートアップ専門ポッドキャスト企画制作(運営:JobTales株式会社)

⁠⁠https://jobtales.co.jp/StartPods⁠⁠



▼パーソナリティからご案内📣

資金調達の発表を控えているスタートアップ企業は、ぜひ出演のご相談をください。1~2ヶ月前を目処にご連絡いただくことで、発表に合わせた配信も可能です。



また、#StartupNow をつけて感想をいただけたり、Spotify、Apple Podcastなどから★5評価をしていただけましたら幸いです。



▼問い合わせフォーム(Startup Nowへのお便り)

⁠⁠https://forms.gle/vJbT4RMSea5HK6Ec7⁠

サマリー

小池友紀さんが提唱する循環層リターントゥーネイチャーは、森の中で自然に土に帰る埋葬方法を提供し、環境を考慮した森づくりを行っています。従来の樹木葬や海洋散骨との違いについても触れながら、顧客が選ぶ理由とビジネスの可能性を探ります。このエピソードでは、小池友紀さんが埋葬の未来について語り、特に人と自然が調和する新しいお墓の形や、ペットとの埋葬プランの人気についても触れています。また、ブランディングや顧客獲得の視点から、今後の展望や協業の可能性についても話しています。

00:03
資金調達を実施されたばかりの企業家の人生や事業の裏側に迫る Startup Now🦄
循環層リターントゥーネイチャー
at FOREST株式会社代表取締役 小池友紀さんへのインタビューの続きをお送りいたします。
前編では、広告クリエイティブの仕事を長らくされた後に、お墓への課題感と可能性も同時に感じられていると、
そして、理想のお墓がないまま、このままでは死ねないと、そんな思いもありながら、
野瀬明健さんとの出会いも含めまして、今はこの循環層のビジネスをされ始めているという話をお伺いしてまいりました。
後編では、そんな小池さんが仕掛けていらっしゃる事業組織について迫ってまいりたいと思っております。
ここで、Startup Now🦄を応援いただいている番組スポンサーからのお知らせです。
この番組はOPSRの提供でお送りします。
デザインでビジネスを前進させるなら、OPSR、UI、UX、コミュニケーションデザイン、
どんな依頼でも、OPSRなら製作実績を基に経験豊富なデザイナーとマッチング。
共同創業者の田子さんとは大学が同じで、諸石さんとはStartup Now🦄のイベントで出会いました。
デザインの力に対する熱い思いに刺激をいただいています。
デザインにお困りのスタートアップは、ぜひOPSRと検索してみてください。
それでは小池さん、改めましてよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
どんな事業をされているのかというところを、詳しめに教えていただけますでしょうか。
私たちは、循環層リターントゥーネイチャーという新しいお墓の形を提案しています。
石の墓石を建てずに森を作るというようなキャッチコピーで、
森の中に自然に土に帰れるというような埋葬方法を提案しています。
森に帰る方法としては、神戸大学の土壌学の先生に監修していただいておりまして、
環境に負担が少ない形で本当に森の栄養になる形で、
そして森づくりに関してもいただいた料金の一部を森づくりに還元していっているというところで、
そこに関しても神戸大学の森林資源学の石井教授に監修いただいて、
どういうふうにして自然に戻していくかというところをアドバイスいただきながら森づくりをしているというような形のものです。
埋葬スタイルの比較
ありがとうございます。
私も全然普通のお墓に入りたくないなって思っているタイプなので、
すごく興味があるなと思っているんですけれども、
顧客目線で考えてみると、そういった普通のお墓と違う埋葬スタイルというと、
前編では樹木草は実質普通のお墓なんですよってお話ありましたけれども、
皆さんのイメージの中だと樹木草とか海洋山骨とか、それ以外の場所での山骨とか、
いろいろ普通のお墓以外のスタイルってあると思うんですけれども、
それらとの違いとか、顧客がそれと比較して選ぶときに、
マットフォレストさんの循環層というものを選ぶメリットと言いますか、
どういった点で選ばれているのかっていう点、もしありましたら教えてください。
ありがとうございます。
何と比較してくるかというと、やっぱり樹木草の方が多いです。
でも私たちの中では、今広がっている樹木草は自然層ではないと思っていて、
自然に変えられない形のものが多いので、私たちは同じステージではないと思っているんですけど、
やはりそこを一度見られて、何か違うなと思われた方たちが私たちのところを選んできているというのは一つあります。
そこはやっぱり自然にしっかり土の中に帰って、自然循環の一部に人間もなれるというところが私たちの大きな特徴です。
あと海洋山骨は自然層として自然に帰るもの、海に帰る選択肢としてあると思うんですけども、
海洋山骨って船で結構沖に出るんですね。
なのでお墓参りに行くのが、結構船に乗ってもう一回行かなきゃとか、結構大変じゃないですか。
で、海があまりにも大きすぎるので、お墓参りの場所が特定されないっていうのはありますよね。
だけど私たちの場合は妙犬山っていう山がありますので、
それこそ山全体がお参りの対象となって、その場に行けるっていうのも大きいかなというところでございます。
ありがとうございます。
先ほど出てきた樹木草っていうのってイメージ、
もともとはそういった今やっていらっしゃるようなものと似た発想だったのかしらというふうにも想像するんですけど、
これなんで結局宝石が必要なスタイルになってしまったんでしょうか。
おっしゃる通りで、樹木草を一番初めに作ったのは東北のお寺さんなんですね。
樹木草って名前で初めてやったのは。
そこは里山保全型で、里山保全に寄与するという形で、宝石のないタイプです。
一番初めはそこです。
だけどそこがやっぱり東京の人たちがそこを見つけて結構売れたと。
それに既存のお墓の人たちが気づきまして、売れてるらしい。
じゃあ僕らスタイルでやろうっていうことで、お墓屋さんってほとんど宝石屋さんなので、
宝石屋さんスタイルの樹木草が全国に広がったって感じです。
そういうことなんですね。
そうなんです。
ビジネスモデルとその可能性
逆に言うと、普通のお墓と今、宝石スタイルの樹木草っていうのは何が違うんですか。
ほとんど同じなんですよ。
ちょっと花があるとか、長方形の大きな宝石がプレートになってるとか、
アメリカみたいな近くに立てみたいになってるとかいう感じです。
だから長方形のお墓がプレートになったか、縦になってるとか、
で骨壷を入れる場所が地下に石の箱があって、そこに入れるというふうになってるって感じです。
そうなんですね。
もともと一番最初の東北の宝石ないタイプの樹木草をやられている方っていうのは、
未だにそのスタイルでやられてるんですか。
やってらっしゃる。私、それこそ昨年から視察に行かせてもらいました。
はい、そこは土の中に埋めてらっしゃる。
なるほど。
じゃあ今、その循環層スタイルで私やりたいわとなった時は、そこかアットホレストさんかの二択みたいな感じですか。
あとですね、山山骨もしてるところはあるんですよ。
でも山骨って上に巻くんですね。
その上から土をかけたら埋葬になるんで、そこはできないですね。
山山骨っていうのは結構お寺さんでポツポツしてるところあるんですよ。
それでいいかなと思ったけど、やっぱり調べていくと、
この山のどこかにしていますとかが多いんですよ。
どこ?みたいな。どうやって巻かれてる?みたいな。
心配になるみたいな。透明性がないところが多くて、
なんかこれもちょっと心配やなと。
これ私死んだ後どうするかわからへんから、ちょっとこれはちょっと不安やと。
で、やっぱちゃんとブランドとして、それこそ海洋山骨はもう大きな一つの産業とサービスとして成り立ってるので、
そういう形での山バージョンはないのかということで探したらないので、それになろうって感じ。
なるほど。この純木層の荷の前にならないために、
また墓石プレイヤーが純乾層をまた普通のお墓としてやってこないために、
アットフレストさんとして何か工夫されてる点っていうのはあるんですか?
そこはもう初期からやっぱりすっごい気をつけてまして、
純乾層っていう名前を新しく作ったっていうのもまず一つですね。
で、商標をすぐ取りました。
で、あとアカデミックの知見ですよね。
ただ単に自然に変えて自然に良さそうではなくて、
しっかりとした知見のもとにやるっていうところが私たちの強みでありコンセプトですので、
そういうアカデミックの方たちのサポートを得て、山の管理、そして土壌の管理をしているというところですね。
あとは信頼のおけるお寺さん、歴史のあるお寺さん、
そして地域でも愛されているお寺さんっていうところと組んでいくというところも、
誰も彼もができるという形ではないということですね。
なんかすごくニーズはありそうなのに、
なんでこれを手掛けるプレーヤーが今までそんなにいなかったのかなっていうのも不思議なんですけれども、
これは前半おっしゃっていただいたボマイ法という法律が邪魔しているからなのか、
それとも後半に出てきた墓石屋が騙してくるからなのか、ちょっと言い方あれですけど。
なんかこの辺りって、なんでニーズはあるのにプレーヤーがいなかったっていうふうに小池さんとしてはお考えですか。
やっぱりですね、死というものが意味嫌われる存在であったというのが大きいと思います。
私がびっくりしたのは、私はすごい自然に自分がいつか全員死ぬものだし、
私も死ぬんだからそこに携われること全然嫌じゃなかったんですけど、
早々業界の方の集まりに行った時に、全員に聞かれました。
なんでこの業界に入ってきたんだ。
その方だけみんな2代目、3代目、4代目なんですよ。
僕らは親がやっていたからついだと。
だけどわざわざ入ってこいってなんで?みたいな感じで、すごいその業界からも聞かれるぐらいだから、
みんないやいややってるのかなと。
イメージがやはり良くない。
そこも私は変えたくて、全員が死ぬし、全員がそこに立ち会わなければいけないし、親も絶対に死ぬから。
死って、人生において誰もが向き合わなければいけないことなのに、
みんな向き合ってないし、その業者さん自体もこの業界なんで入ってきたんっていうふうに聞くような感じになっているっていうのはおかしいと思っているので、
だからでしょうねって感じですね。
今までこの人がプレイヤーが入ってこなかったのは、みんなが憧れる業界じゃなかった。
なるほど、そういうことですね。ありがとうございます。
あとビジネス的なところを考えてみますと、圧倒的に今までの母席が必要なスタイルと、
今回の循環層みたいなスタイルって、そもそも母席の減価かからないよねとか、場所も母席だとどんどん埋まってっちゃってキャパがある中、
循環層だとある一定のキャパもしかしたらあるかもしれないですけど、比較的キャパシティの柔軟性ってあるのかなと考えると、
すごくエコノミクス良いんじゃないですかと思ったりするんですけど。
はい、ユニットエコノミクスめちゃくちゃ良いです。
従来のプレイヤーと比較するとどれぐらい良いものなんですか?
従来の方がどれくらいかちょっと私たちも分からないですけど、我々としてはやはりそこのビジネスモデルとしてはすごく良いなと。
で、始める時にそれも見越して始めました。やっぱり持続可能かどうかっていうところは大事だったので、
事業として、会社としてずっとこれをやっていけるような事業なのかとか結構検証したので、そこはやはりおっしゃる通りのものでございます。
そうですよね。
おっしゃる通りで循環するので、誰かの恋骨を埋葬しますよね。でもそこの埋葬したところ、ずっとそこに恋骨があるわけじゃないんですね。
微生物が食べたり樹木が吸ったりして本当に森全体に行き渡るので、また同じところに埋葬することができるんです。
なので土地の拡張も必要ないですし、というところで今までの墓地は第1墓地、第2墓地、第3墓地とかいうのがあったと思うんですけど、それは必要ないという。
そうですよね。そうするとあれ、これ儲かるんじゃないのって思ってしまうと、ちょっといろんな法律の問題はあるにせよ、アトフレストさんが乗り越えたように競合が入ってくるっていうリスクってあるのかなと思うんですけど、
その点においてどうやって差別化していくかとか、モットーとなるところを築いていくっていうのは、その辺にキーサクセスファクターみたいなのがあるとお考えでしょうか。
ここはですね、やっぱりブランディング、もともと私が広告の業界にいたっていうのもありますけど、やはり市にしっかり向き合うであったりとか、森のことを考えているってところの、ただのブランディングだけではなくて本当に基礎的なところですよね。
新しい埋葬の形
そこがいかにしっかりしているかってところを、私だとやはり差別化を大きくしているところ、力を入れているところではあります。
で、あとランドスケープに関しても、今まではお墓のランドスケープって言ったら、そういう設計師さんとか多いと思うんですけど、私たちは森を扱っているので、そういう森林資源学の先生であったり、ランドスケープって言っても建築家では緑寄りの方、森作りとして空間作りをしてくれる方とコラボするであったりとか、
ところで森にも人にも優しい空間作り、ところも私たちの強みだと思っています。
ありがとうございます。第一早期をちゃんと取っていくブランディングをするというところと、この空間が素晴らしいよねと本当に思ってもらえるようなランドスケープ作りというところが差別化になってくるということを理解いたしました。
ありがとうございます。この先顧客獲得であるとか、このブランディングみたいな側面において、どういうところと連携していきたいとか協業していきたいみたいな、そういった部分でありましたら教えてください。
やっぱりお墓とか自分の最後の眠る場所ですよね。そこで悩んでいらっしゃる方たくさんいらっしゃると思うんです。
で、そういう方たちの接点ってやっぱり今のところ、遺言とか就活の方なので、私業の方たち、そういう方たちとパートナーになって、そういうお悩みを持っている方で自然に帰りたいという方がいらっしゃったらご紹介していただくというのはアライアンスロック見方っていうのを今進めているところでございます。
じゃあそういったお墓に対してお悩みのあるお客さんを抱えている私業さんがいらっしゃいましたら、ぜひ小池さんまでと。
ぜひぜひ。
はい、ありがとうございます。
あとはペット、withペットプランというのが私たちあるんですけど、ペットと一緒に眠れるっていうプランがありまして、実はそれが一番人気なんですね。
で、これも理由があって、樹木草とかお寺さんでペットも一緒にって歌ってるところもあるんですけど、霊園の中は一緒やけど、全く同じ場所に埋葬するところって意外に少なかったりするんですね。
やっぱり犬はワンちゃんの合奏部、人は人の合奏部で別れたりするので、それでえって思って家に来られる方も多くて、本当に私たちは同じ場所に同じタイミングで埋葬できるっていうふうにしているので、本当にペットをそれこそご家族として接してらっしゃる方たちには大変喜ばれてますので、そういうペット関連の方たちとも今いろいろ一緒にインスタライブしたりとか何か一緒にできないかなっていうのは模索しているところでございます。
ありがとうございます。
今まさにアライアンスを拡張していくって話もいただきましたけれども、アットフォレストさんとしての体制を強化していく、いわゆる採用的な観点とかでも今後の事業の展望とかも合わせながらそういったところがあるのかっていうのもぜひ教えてください。
はい、今は本当に大阪一拠点だけなので、まだ数名のメンバーで行けますけども、これから全国展開していこうと思ってます。
でも既にお話を進んでいて、もう近いうちに公開できると思いますが、スタッフがまだ全然足りておりません。
本当に私たちが全国走ってやってるんですけど、各拠点エリアマネージャー的な方を配属していかなければいけないですし、本部機能としての一緒に事業を推進してくれるメンバーっていうところも年々募集中ですので、
何かこういう循環性みたいな市であったり森であったり、それこそ人の人生に関わるようなお仕事に興味がある方だったりっていう方がいらっしゃいましたら、ぜひ気軽にお声掛けいただけたらなと思ってます。
今後の展望
具体的な経験とかはここまで問わずと言いますか、もし求めるものがあれば教えてください。
やっぱりスタートアップですので、なんていうのかな、自ら自分でボールを拾いに行くみたいな方を求めております。
街の体制というよりは攻めの体制で一緒に我々創業メンバーと一緒に戦える方に来ていただきたいなと思ってます。
ありがとうございます。
ちょっとまだまだ聞きたりないところではあるんですけれども、あっという間にお時間の方来てしまいまして、最後にリスナーさんに届けたいメッセージなどありましたらお願いいたします。
はい、私たちそれこそ循環総リターントゥネーチャーというお墓っていう特殊なものをサービスを販売してますけど、ほとんど7割以上の方が生前契約、御存命の時に契約する方が多いです。
ですので、リターントゥネーチャーを選んでくれる方たち本当に皆さんいい方たちで、いつかこれはもうスタンダードになるから安心した方がいいよとかお客様から言われたりして、今飼ってくれてる方たちと一緒に育ててるっていう感覚がめちゃくちゃあります。
お墓って死を扱ってると思われるかと思いますけども、私たちは本当に生きてる方たちと関わって生きてる方たちの選択肢を増やしてるというような事業ですので、そういう多様な世の中に合わせたサービスを私たちが設計して今提供しているので、そういう活動にご一緒していただける方がいらっしゃいましたら、ぜひ一言お届けいただければと思ってます。よろしくお願いします。
非常に共感性が高いサービスかなと思いますので、応援いただける方はぜひというのと、実は自分もスタートアップナウでバットフォレストさんって会社さんに手にいただくんだって話を妻にしたらですね、そのコンセプトだけでもうそこがいいみたいなことを言い始めて、ありがたい、嬉しい、20代とかでもあるんですけど、でもやっぱりそこにもフィットするっていうのがすごくいいなって思って、自分自身もやっぱりそう考えた時はそういう風にしたいなって思いました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。概要欄にホームページだったり採用情報のページ、資金調達のプレスリリース、そして小池さんのエクスのリンクなんかも記載いたしますので、ぜひご確認をして興味ある方はコンタクトとか取られていただけたらなというふうに思います。
パーソナリティからのお知らせです。スタートアップナウでは番組に出演いただく企業家さんを募集しております。一つだけ条件がございまして、資金調達の直後というのに今後こだわっていきたいなと思っておりまして、ぜひですね資金調達を発表する前、1、2ヶ月前ぐらいに実はこれぐらいの時期に出すんだって話をいただいてですね、調整できれば嬉しいなというふうに思っております。
そうしましたらプレスリリースの発表の同じ週とか、あるいはその1ヶ月以内とかを目安に配信なるべくしていって、皆様お役に立てたらなというふうに思っております。なのでぜひ僕だったり中山さんだったりとか、連絡し合いをする方にコンタクトいただければなと思っております。またお聞きの皆様にはですね番組のフォローだったり評価を、そしてアートフォレストさん最高だった面白かったという方はぜひですね、SNSで拡散なんかもしていただけますととても励みになります。よろしくお願いいたします。小池さんお忙しいところご視聴いただきまして本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
こちらこそです。ありがとうございました。
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