スタートアップの創業期における資金調達でよく耳にする「日本政策金融公庫(公庫)」と「信用保証協会」。いざ融資を受けようとした時、どちらの制度をどのように活用すればよいか迷っていませんか?今回は、インクの若林とフレックスキャピタルの上野が、公庫と信用保証協会それぞれの基本的な仕組みを解説し、スピード感や審査の難易度など、気になる疑問に答えます。
制度の違い:政府系金融機関である「公庫」と、民間融資をバックアップする「信用保証協会」の仕組み
スピード感:登場人物が少なく、着金までが早いのはどちらか?
審査の難易度:創業期の「売上」はどう評価される?両者の見方の違い
戦略的な活用法:複数金融機関でリスクを分散する「協調融資」のメリットと、上等手段となる調達の順番
まずは公庫からアプローチすべき理由など、創業期のデットファイナンス戦略に直結するノウハウが詰まっています。ぜひお聴きください!
※次回は、創業融資の審査で担当者がどこを見ているのか、良い結果を得るためのポイントを深掘りします!お楽しみに。
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起業のデットファイナンスplus、この番組は「デットファイナンスをもっと身近に」をテーマに、起業家と金融の架け橋となる番組です。 ベンチャーデットのFlexCapitalと、デットファイナンス支援のINQがお送りします。 起業家の皆さまにとって金融がより身近に感じられるよう、デットファイナンスの最新トレンド、事例、インタビューなどをお届けします。
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■パーソナリティー
▼若林哲平(株式会社INQ 代表取締役)
デットファイナンスのハンズオン支援を中心に、様々な領域のスタートアップのシード期の資金調達を支援。累計1,300件96億円超の資金調達を支援するチームを統括。
▼菅井 佑允(株式会社Fivot)
京都大学文学部卒業後、2007年三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)入行。入行より約10年間に亘り、東京・ニューヨークにて日系法人営業に従事。その後、グローバルCIB事業本部において非日系企業向けビジネスのグローバル戦略の企画・運営・管理を担当。同業務経験及び米国西海岸への留学経験を通じ、スタートアップエコシステムにおける日米格差を実感。スタートアップ支援を通じ、日本経済の構造変革、成長・発展に貢献したいとの思いから2024年11月、Fivotに入社。
▼植野さつき(株式会社Fivot)
大学卒業後、複数の事業会社でのキャリアを経て、ビジネススキルを磨くべくイギリスの大学院へ進学。留学中にスタートアップの熱量に触れ、日本のエコシステムへの貢献を志す。その想いを実現すべく、日本のスタートアップを最前線で支えるFivotに参画。
■編集・制作
- 制作管理:植野さつき
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サマリー
このエピソードでは、スタートアップの創業融資において日本政策金融公庫と信用保証協会のどちらを先に使うべきかについて解説しています。日本政策金融庫は政府系金融機関であり、創業促進をミッションとしているため、売上実績が少ない段階でも積極的に融資を検討してくれる傾向があります。一方、信用保証協会は民間金融機関の融資に保証を付ける役割を担っており、より慎重な審査を行う傾向があります。スピード感や審査の難易度を踏まえ、まずは日本政策金融公庫からアプローチし、その後信用保証協会付き融資を検討する戦略的な順番が推奨されています。また、両者を組み合わせて活用する協調融資についても触れられています。