1. 大山裕介の「いつも自分時間」
  2. 誰からしさからでも自分らしさ..
2021-08-13 10:16

誰からしさからでも自分らしさを忘れない

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00:01
いつも自分時間
皆さま、こんにちは。心理カウンセラー大山です。
いつも自分時間、聞いていただきましてありがとうございます。
本日は、8月13日、お盆入りですね。
どうでしょうか、お休みの方、多いのではないでしょうか。
という中ですね、私も飲食業、飲食関係ですね、飲食部門が長かったものですから、
お盆というのは、すごく忙しい期間だった気がするんですけれども、今はその職を離れているので、違うんですけれども、
どうでしょうか、お休みの方ですかね、この時間、この時間、ライブじゃなかった、聞いていただけている時間は自由なんですけれども、
どうでしょうか、お昼、忙しいんじゃないでしょうかね、お墓参りとか、行くんでしょうか。
人と接しないようにですね、ご先祖様をお迎えするっていうんですかね、ちょっとあんまり言葉が見つからないんですけれども、
ご先祖様のことを思って過ごす日なのかなと、個人的には思います。
さてですね、そんなこんなでですね、今日のお話はですね、自分らしさとか、自分時間ということでお話をさせていただいているんですけれども、
最近はですね、毎日撮っているんですけど、その分ポッドキャストの方を1週間に1回にして調整しています。
今日はですね、もうドストライクのところに行こうかなと思っています。
あなたらしさ、自分らしさ、これの追求、探求をしていこうと思います。
自分らしさっていうのがどこに設定されているかで、結構自分らしく生きているつもりなんですけれども、誰からしく生きている場合が多いです。
誰かというのが大きな括りでいうと、男らしさとか女らしさとか、お父さんらしさ、お母さんらしさとか、何て言うんですかね、何かを見て目指すとか、そこに焦点を当ててしまって、自分らしさごとずらしてしまう。
先ほどですね、メンバーの363という方のライブに遊びに行って、ピボットスタイルのお話を聞いたので、私も使わせていただくと、
ピボットってバスケットの軸足だけ置いて、片方のもう一つの足を移動させていくっていうピボットっていうのがあるんですけど、
自分らしさっていうのが軸足になっている。そして男らしさとか女らしさとか、例えば上司っぽくとか、いいんですかね、いい人そうにするとか、いろんな場面に合わせてやることがあると思います。
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僕は男ですので、家にいると男らしさとか、奥さんがいると旦那さんらしさとか、いい旦那さんっぽくするとか、子供がいたらお父さんらしさとか、そういうらしさで、らしさごと自分がずれていっちゃう場合があるんです。
するとどうなるかというと、何がしたかったんだになるんですよ。これよく言うんですけど、結構進んでから、あれ、どこに進んでたんだっけっていうことになることが多いのが、この軸足ごとずらしちゃうっていう感じですね。
自分っていうのは、人間っていうのはですね、人の言葉で作られているんです、結構。
子供の頃に、真面目だねとか、うるさい子だねとか、いろいろ言われてきて、お父さんお母さんとかおじいちゃんおばあちゃんに言われて、兄弟もいたら言われて、先生に言われて、同級生に言われて、先輩に言われてとかですね、社会に出たらとか、いろんなイメージで人はですね、言葉をかけてきます。
それによって私たちはできているようなものなんですね。
なので、自分発信で実は決めていないっていうことが多いんです、自分らしさ。
真面目だねって言われたら、いつも真面目だねって言われ続けたら真面目になっていくんですよ。
天才だねって言われたら天才になっていくんですけど。
そんな中、一番しっくりくるものを自分らしさにして生きていくことになるんですけれども、それをいちいち軸をずらしていると、どこが自分の軸なんだっていうですね、この言葉もよく使うんですけど、自分迷子っていう状態になります。
なので、環境が変わったり状況が変わったりして、その軸足を抑えたまま、動かさないまま、もう一つの足で環境とか状況に合わせて。
例えば真面目じゃない、僕も真面目じゃないんですけれども、カウンセリングするときは真面目ですし、会議するときとか、ミーティングするときとか、いろんな場面で真面目な自分もあります。
自分では真面目じゃないと思っているんですけれども、見せている面というのが真面目な面なので、真面目な人だねとか、細かい人だねとか、細かいだけなんですけどね、真面目じゃなくて、細かくて暗いだけなんですけど、真面目に見えるようなイメージで話しかけられたりすると、自分って真面目なのかなっていうふうに軸足ごとずれちゃうんですよ。
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そうなると結構戻るの大変なんですよね。真面目じゃないんだけど真面目な今度はフリしなきゃいけないんですよ。戻ろうと思ったら自分らしさって何なんだろうっていう迷子になってしまう。
ということになってしまうので、相手が見た自分というかけた言葉で自分ができているのはできているんですけど、結構もうですね、これは何歳くらいなんですかね、おそらくですね、二十歳くらいまでは自分らしさっていうのを持っていて、社会に出たらまた自分らしさっていうのが作られて、社会に揉まれてですね、自分らしさっていうのを一番ひっくりくるところで定めるんですよ。
そこから今度は人と対面していくことによって見られ方が変わっていて、また言葉をかけられてどんどん変わっていきます。でもおそらく社会に出たぐらいの時に固まった軸足っていうのがあるはずなんです。自分が求めているもの。求めているものだったり定まっているものですね。
ここをずらさないようにしていくことが自分らしさを見つけるっていうよりもずれてしまった時に思い出すっていう感じですね。自分らしさを思い出す。これだったんだ、自分の進む道っていう風にですね、結構長いこと誰かの時間を過ごしている場合が多いので、社会に出ると。
なので一旦ですね、ここはですね、子供の頃の気持ちに戻って、どんな子供だったんだろう、何を目指してたんだろうとかですね、いろいろ考えてみると、あ、ここだったんだ自分の居場所はというですね、気づきになると思いますので。
誰かの前ではどんな人を演じるとか何かのフリするのも大事だし、仕事ではですね、どんな自分を作るのも結構大事なんですよ。自分を前面に出してですね、ビジネスとか仕事がうまくいくわけではないので。
今のところです。これからはですね、どんどん自分を出していった方がいいんですけど、社会というルールの中でですね、生きていくためには結構作るということも大事かなと思います。ですけれども、戻るとき、戻れる場所、自分の居場所というものをですね、持っておくということがすごく大切です。
ということで、結論はもう、家に帰ったら自分に戻れるような環境を作っておく。家って言ってもね、奥さんがおっかなかったり、旦那さんがうるさかったり、いろいろありますので、そこでも作ってたら自分の居場所ってどこにもなくなっちゃうので、その辺はお気をつけてということしか言えないんですけれども。
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自分を演じて、何かを演じて、誰かと接しているだけだとちょっと疲れてきますので、やっぱり心の負担というのをどんどん減らしていかなきゃいけない。気づいたときには戻らなきゃいけないということをしていくことが必要なんじゃないかなと思いました。
ということで、今日はですね、8月13日の自分時間放送を聞いていただきましてありがとうございました。毎日撮れていますので、今後もですね、少しずつ撮っていこうかなと思っております。
お盆休みもあるかないかわかりませんが、そして家に帰れるか帰れないかという状況にもなっていますので、今できる精一杯ですね、やっていきましょうということです。気を楽にしていきましょう。結構締め付けがきつくなってくると思いますので、これから。
ということで、今日の放送はこの辺で失礼したいと思います。それではまた明日お会いしましょう。ありがとうございました。さよなら。
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