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2022-04-30 10:52

誰にでもできるの落とし穴

スタエフ配信8月スタート組/北海道 札幌/心理カウンセラー⭐︎自分らしく生きることがテーマで発信してます。
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どうも、こんばんは。こんにちは。
ブロガーで心理カウンセラーの大山です。
本日は4月30日の放送になります。
ゴールデンウィーク2日目、いかがお過ごしでしょうか。
こちらはですね、東京と北海道同等なんですけれども、天気がいいですね。
ちょっと肌寒い感じはしますけれども。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。ということで、
今日はですね、
誰でもできるシリーズというか、誰でもできるシリーズの罠というかね、
誰でもできるっていうカテゴリーあるじゃないですか。
どんな人でもっていうわけじゃないんですけど、
例えばさっき見かけたのが、
Kindle出版でカテゴリー1位になる方法とか、
Twitterのフォロワーを1000人する方法とか、
誰でもできるTwitterを1週間でとか1ヶ月で1000人にする方法とかあるじゃないですか。
思ったんですけど、
誰でもってできないんでしょうね、おそらく。
それを見たら誰でもできるって書いてあるんですけど、
やったことがあったらね、僕も思います。
これは誰でもできる。
Kindle出版をしてカテゴリー1位になることもできると思ってます。
それは、僕も経験があります。
Kindle出版でいうとですね、
まずキャリア部門、心理学なんですけれども、
心理カウンセラーとして心理学の分野でKindle書籍を出してるんですけれども、
なぜかキャリア部門で1位を取っていて、
あとはグローバルマーケティング部門、
これはSNSについてですね、1位を取っています。
もう一つがグローバルマーケティング部門1位を取った時の、
3つ出るんですよ。
売れ筋ランキング、無料のタイトルということで。
その時には経営システム計画というので1位。
グローバルマーケティングでも1位。
産業研究というのが入っていて、それが8位だったんですよね。
それが一番いい結果だな、心理学では最高2位ですね。
自己啓発というカテゴリーに行ってしまうと、
強豪が多くて、全然上位にランキングされなかったんですけど、
やったことといえば、本当にご説明できるぐらい、
その通りやれば、1位というのは取れるんじゃないかと。
速攻性というかスピードだけで、重要なのはスピードだけなので、
スピードと、あとは作業量ですかね。
作業量というか、この瞬間な作業量だけで1位は取れると思います。
一瞬ね。
これは1時間おきぐらいに順位がばらつくので、
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1位って見えた瞬間にシャメ取るというのがすごく大事なんですけど、
それは別として、
本当にKindle出版でカテゴリー1位を取る方法とか、
誰でもできるというシリーズがあるじゃないですか。
思ったのが、僕はやったことがあるからできるんですけど、
独学でやったので、言っていることはなんとなくわかります。
登録をして、記事を用意して登録してとかいろいろ作業があるんですけどね。
大事なのが、誰でもできることはあるんですよ。確かに。
でも、誰でもできないことも間にあるんですよ。
わかりますか?言っていること。
誰でもできるからって、作業量って1個じゃないじゃないですか。
1個の作業は誰でもできたとしても、2個目、3個目、4個目、
ここまで行って次何しようって言った時に、これをしよう。
これ誰でもできないってところが絶対あるんですよ。
そこを見極めないと、誰でもできるっていう風なメンタルで始めたとして、
誰でもできること自分ができない。
っていうですね、自己否定とかそういう風になってしまって、
チャレンジをしなくなってしまうんですよ。
なぜなら誰でもできること自分はできなかったからです。
って思っちゃうからなんですよ。
Twitterのフロアを1000人とかっていうのも可能だと思います。作業量で。
いい発信をしようって思ってもできないじゃないですか。
できるかと思いますけど。僕はできないんですよ。
物理的な作業量でTwitterのフロアを1000人することは多分できると思います。
1万人もおそらくできるかもしれません。ちょっと時間はかかりますけど。
そんな感じで誰でもできるっていうところで、
一応足取りは軽くなってしまうとは思うんですけれども、
できないポイントが出てくるんですよ。難しいポイントっていうか。
めんどくさいポイントっていうか。
誰でもこれをやればできるよっていう。
例えば1日500件のいいねを手動でしましょうとか。
それを2ヶ月続けましょうとか。
毎日朝7時に200のいいねをして、
夕方に200のいいねをして、寝る前に100のいいねをすることを2ヶ月続けましょう。
これは時間を減収してください。
誰でもできますよね。できないですよね多分。
僕はできないです。
なので誰でもできるポイントっていうのはあるんですけど、
簡単に言うと入り口ですよね。
誰でも作業をできる。
Kindle出版に出版する権利はあるんです。誰でも。
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だから誰でもなんですよ。
Twitterの1000人もTwitterのフォロワーって誰でも増やせるんですよ。
誰でも増やしていいんです。
だから誰でもって言うんですね。
その誰でもを万人という括りで括ってしまうと、
作業は簡単ではないので。
Kindle出版も簡単ではないんですよ。
誰でもできる。
なのでそこをですね、しっかりと見極めるっていうことが大事かなと思っております。
その誰でもっていう言葉あんまり好きじゃないっていうか、
なんか思うんですよね。個人的ですよすごく。
1週間でフォロワー1000人増やすとか、
YouTubeのチャンネル登録者を増やす方法、
簡単に増やす方法とかあるんですけど、好きじゃないんですよ。
簡単に増えるんですけどね。
簡単に増えたところで増やした日、
YouTubeのチャンネル登録者が、
例えばですよ、僕が1ヶ月で100万人増えたとしましょう。
例えば。
もう100万人に届けられる内容ないですからね。
本気で言うと。
聞いてほしいですよ。見てほしいし聞いてほしい。
このスタンドFMも今フォロワーさんは1000人ちょっとですけれども、
これが1万人、2万人、3万人、10万人いましたっていう時に、
自分の能力もついていってないのに、
見てくれる人、聞いてくれる人が増えたら、
多分ストレスを感じてしまって放送できなくなると思うんですよ。
プレッシャーって言うんじゃない?ストレスっていうか。
なのでしっかりと実力をつけていくっていうことが大事なのと、
誰でもっていう罠がどこかに潜んでいるので、
どこかで誰でもできないポイントはあります。
やればできるんですけどね。
やればできるけどやらないこと。
本当にダイエットとかもそうですよね。
ダイエットって誰でもできるんですよ。
痩せるかどうかはわかんないけど。
ダイエットをするまでの行動はできるんですよ。
食べないとか、運動するとか、栄養計算するとか、
英会話もそうですけど、英会話を通うとか、
無料の英会話のYouTubeを見るとか、
そこまではできるんですよ。誰でも。
でも覚えれるか、体重を減らし続けられるか、
継続できるかっていったらそこは
誰でもではなくなるということですね。
なので、そして本当に言いたいのは、
誰でもできることに価値はないと思ってます。
だって誰でもできるんですよ。
それよりは自分にしかできないっていうことを
そこにですね、フォーカスすることの方が
大切なんじゃないかなと個人的には思いました。
先ほどね、ちょっといろいろネットを渡り歩いていて
いつもの行動なんですけど
そういう誰でもっていうワードですね。
人気があるワードなのかもしれないんですけれども
そして僕も見るんですけどね、実際は。
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誰でもできるのかっていう感じで見ちゃうんですけど
入り口は誰でもできそうだけど
そこは誰でもできないなっていうポイントがあります。
そんな感じで、誰でもできることっていうのは
本当に息をしましょうとか
1日10歩歩きましょうって誰でもできると思うんですけど
誰でもできるんで続けてください。
1日10万歩歩いてくださいって言われたら
できないじゃないですか。
物理的にはできるけど。
そんな感じで、誰でもできることっていうのは
価値があるかっていうと
全員が持っている物って価値がなくて
誰も持っていない、自分しか持っていない物の方が価値はありますので
そこが自分にとっては容易い、簡単なことなんですけれども
他の人はできないことで自分が簡単だと思うこと
それを見つけることが重要なんじゃないかなと思いました。
ということで、ちょっと思いをシェアしてみました。
それではですね、ゴールデンウィーク2日目
これから連休、控えても
僕も3、4、5は休みなんですけど
それ以外はお仕事をしようと思っていて
3、4、5もね、仕事をしようと思っております。
そんな感じで、今日は終わりにしたいと思いますので
またね、こういうネットとかを触る機会が
どんどんゴールデンウィーク明けも増えると思いますので
自分に合った方向性を見つけて
誰でもできるよりも自分にしかできないこと
それは何なのかということをですね
見つけてみてくださいということです。
それでは本日の放送はこの辺で失礼いたします。
ありがとうございました。さよなら。
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