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2022-12-29 03:23

#220 鎌倉殿の13人の年末一気放送SPで、ふと刺さった義時の台詞

#心に刺さる言葉 #親の看取り #未だ奉公中 #自由にできない #軽率な約束
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00:06
ひとりごとラジオ、はじめるよー。
さて、今日はフロッシュ録、洗濯機がピーピー鳴ってますな。
フロッシュ録、夜配信の回です。
今日の昼間、NHKの鎌倉殿の13人、
鎌倉殿の13人一気放送スペシャルを見ておりましたら、
義時が時政を伊豆に追放するという場面で、
あんたのおかげで、あんたが亡くなるときに、手を取ってやることもできなくなったと、
静かに語るシーンがありまして、
これはまさに、自分の今の心情。
遠隔地に離れた父親が病に倒れ、今後は病院で生活することになるであろう状況で、
何かあったときは、もう病院に見とってもらうしかございません。
父親には、かなり前に、自分が60になるまで生きててくれたら、
それからあとは、まあ何度かなるようにするわ、なんていう軽い口約束をしておきながら、
60過ぎても、いまだいまだ働かざるを得ず、金融資産はそれほど余裕がなく、
もしこの状態で万が一、万が一ではないですね、
近い将来、父親が亡くなったとしても、見取りに行く時間は多分ないであろうと、
不甲斐ない長男をやっているのを不甲斐なく思いつつ、
それでも今できるだけの恩返しを、できるだけの恩返しを、
03:05
父親にしたいなあと思いながら過ごす年のせいでありました。
それでは今日はこのへんで、バイバイ。
03:23

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