動画生成アプリSora2の魅力
おはようございます。
この放送は、僕の頭の中の成立成遁や思いついたことの記録、
あかん人のあかん懺悔、そしてたまには、
愛車JB64ジムにのよもやま話などを話しております。
10月、ん?
今日は6日、月曜日です。
昨日、夜半に降った雨が路面には残っておりましたが、
空の方は雲もきれい、晴れ模様で、
今日は最高気温が30度近くということで、
朝夕は秋らしくなってまいりましたが、
日中はまだまだ夏の気配が残っております。
そろそろ昼間も秋になってほしいものです。
さて、それでは今日はタイトルにも書きましたが、
オープンAIが新しく発表、先月ですか、発表しました、
動画生成アプリ、Sora2ですね。
について少し池林のAI音楽コミュニティに入っていたおかげで、
Sora2の招待行動をいただけることができたので、
早速これはいじっとかないとなと思っていじらせていただきました。
iOSデバイスでiOS18以上であれば、
アプリをインストールして招待行動を入れるだけで、
動画制作環境ができてしまうと。
最大10秒の動画しか作れませんが、
無料で作り放題、作り放題でもないですね。
結局昨日、日中6時間くらいSora2に浸っておりまして、
プロンプトだけで10秒の動画が、それなりの動画が作れるというのを実感しました。
最初の1はついていないですけど、
Soraの時はサンプルでそこそこ何ができるというのはわかったんですが、
実際使ってどうだろうというところがちょっと確認できず、
まだまだプロンプトだけで作るのは難しかろうねと思って、
それほどいじらなかったのですが、
今回のSora2はすごいぞという前評判が非常に多かったので、
とりあえず試してみました。
10秒足らずの動画。
確かにプロンプトとその作らせる内容ががっちりはまると、
たった10秒ですがとても良い。
これ10秒1人で1から作るとなると大変なんですけど、
プロンプトを入れるだけでちゃちゃっと作れてしまう。
そんな素晴らしい世界がやってきたというのを実感できます。
Sora2すごいです。
無料版。
いろいろ情報を見ていると有料版も使えるし、
ブラウザ上でも使える。
ブラウザ上で使うのにはどうやら有料版が必要。
そこら辺が精査していないのでまだよくわかりませんが、
少なくともiOSデバイスで、
iOS18以上で招待コードを持っていれば、
無料で10秒の動画が24時間で表示されています。
24時間以内であれば30本。
ローカルの日付でカウントしているような気がするんですけど、
24時間で30本まで作れる。
昨日わざわざやっていたら、
朝昼夕方3回に分けていじっていたんですけど、
夕方には30本超えたよというメッセージが出て、
それ以上作れなくなりました。
プロンプトによる創造性の探求
人物出すのそこそこできる。
あと僕がやったので言うと、
モナリザの微笑みのモナリザさんをメダモロフォージュして、
他の職業をするみたいなプロンプトをいっぱい作ったんですが、
そこそこ動いておりました。
4つ5つ作ったんですけど、
まあまあまあまあ、
こんな適当なプロンプトでいい感じになったのもあるし、
こちらの糸とは全然違うのもあるんですが、
そうですね、そうですよ。
コーディングと一緒で何回も壁打ちしてプロンプトを絞り上げていくと、
結構ユーザーが意図した道具が作れるんではないでしょうか。
先週、真ん中編ぐらいで池谷さんが言っておりました、
アメリカ以外のメジャーキャラクターの作権問題、侵害問題については、
いち早く対応したようで、
僕がいじる頃には、そういうプロンプトを出すと、
類似の著作物との関係で、
そういうのは作ることできません、というメッセージが出るようになっておりまして、
いろいろ試したんですけど、
鬼滅もピカチュウもみんなダメでした。
さすがその辺、動きが早いサム・アルトマン。
ということで、オリジナルのキャラクターにならざるを得ないんですが、大丈夫。
あと、判件が切れているメイガ系のメタモール・フォーゼも大丈夫です。
あとは、自分の中で考えておりますバーチャルな音楽ユニットを、
この人、そら2さんに作ってもらおうと思って作らせたら、
これもいい加減なプロンプトで、案外いい感じのミュージシャンが出来上がってですね、
それをリミックスという機能がございまして、
元動画に対して、具体的にここを変えてとか、あそこを変えてとか、こういう風にしてっていう修正プロンプトを出すと、
元動画を大きく変えずに、ちょい意外が出来ると。
バーチャルミュージシャンのアーティストのデイリックと、路上ライブをやってますと、
1曲目はこれこれこういう曲です、でまず作りました。
リミックスで、では次2曲目で、2曲目はまたちょっと思い浮きの違った、
これこれこんな感じの曲でっていうと、キャラクターとか、こういうプロンプトの場合は
演奏している曲調とか、若干アーティストの動きが変わったりというところで、
これまでこれまでに、というか今もそうですけど、あったようなキャラクターのブレというのが、
リミックスの機能を使うと少なくできる、一貫性を保って動画ができるようでございます。
と言っても、僕は他の動画生成AIを実際に使ったことがないので、情報参考に述べております。
そんな感じで、そらつおもしろいです。
招待コードを手に入れられる人は、
少なくとも今の動画生成AIの最先端の能力がこんなもんだっていうのを味わってみると良いかと思います。
やっぱりこれからの仕事は、AIと仲良くなって、
効率化、時短とかいろんなことをやっていかないと、なかなか大変だなと思っております。
それでは、きのう、きょう、おとといの良かったこと、
先週サボって行った運動公園歩き、2日連続でやれました。
良かったな。やっぱり体が資本です。
年取ってきたらますますそう思いますので、これからも頑張ろうと思います。
それでは今日はこのへんで、バイバイ。
