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2023-06-20 09:00

#350 父の日も七五三も、母次第

#父の日 #七五三 #我が家の常識は他家の非常識 #無頓着
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さて、今日もボチボチやって参りましょう。
私、結婚しておりますので、かなり昔に。
父親が二人おります。数日の父親と義の父親、奥さんの父親ですね。
お二人とも弱い90を超え、残念ながらどちらも自分で歩ける状態ではないと。
実の父親は、昨年末、抗がん剤の影響で筋肉、足に力が入らなくなり、
そのまんま入院、その後肺がん治療の事故が悪く、寝た気味になっております。
義の父は、何年前だ、5年くらい前から、
おそらく腰椎の圧迫骨折から始まって、だんだん歩くのが不自由になり、
今は自分で歩くのに、家族の介助がいるという状況で自宅で暮らしております。
ということで、お二人の父はどちらも自立自活の生活はできないと。
そして、二人の母のうち、実の母親は、もう8年くらい前からですからね、
徐々に認知が進み、今はもう完全に深い井戸の底に意識があって、
声をかけると声の下方に反射的に目が動くという状況で、
自分で歩き、自分で食事をし、全てのことを自分でできるのは義の母だけとなっております。
というところで、おじも何もない両親の話でございました。
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さて、せんだっての日曜日は父の日だったのですが、
自分の家族内で父の日は、比較的どうなんだろう、
世間的に考えればそれなりに扱われておったと言いますか、
割としっかり娘たちが社会に出るまでは父の日が祝われていたと思います。
ひとえにこれは母であり、生涯の連れ合いである私の奥さんのおかげであろうと。
だいたい家の中の行事というのは母親が仕切るようなものなので、
子供にとっては母親、父から見ると相方に思う。
尊敬されない父はどうやってもレイグされるわけでございまして、
そこのところは自分はよく頑張ったなと自分を褒めてしまいます。
私が成人前、父と母と弟の家ではどうだったかというと、
あまり父の日だ母の日だに無頓着な親であり、
実際父の日母の日おめでとうなんてのは、
うちの常識ではなく、よそんちの常識という感じでしたね。
何というか、母親におめでとうというか、
父親におめでとうというか、
うちの常識ではなく、よそんちの常識という感じでしたね。
我が家の常識は、よそんちの非常識みたいなところが見られる家庭でございましたので、
父の日母の日もあまり存在しない。
七五三も、七五三は恐らくは環境もあったかと思うんですが、
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男ばっかだったので、男の岩井は5歳。
5歳と言いますと、私の弟たち、双子の弟がちょうど5歳したというわけで、
長男の5歳を祝う年に、
次男、三男がバカバカッと出てくるという大忙しな状況になり、
恐らくそれで長男の七五三はつぶれ、
さらに弟たちは双子でまとめて生まれてきたおかげで、
経済的にも時間的にも、一人で生まれた場合の倍かかるわけで。
によってさらに忙しくなった母にとって、
双子、長男の七五三を飛ばしましたから、
当然かどうかは知りませんが、
二人まとめて、次男、三男が5歳になっても長男もやらなかったせいか、
みたいな感じになったんだろうと思います。
というわけで、父の日も子供の七五三も、
その家の母親の状況次第という話でございました。
関東は6月に入り、まだまだ日本は梅雨はこれからと、
天気予報で気泡予報士さんがおっしゃっていました。
まあまあ激しい戦場降水帯が起こらないような、
昔ののどかな日本の梅雨が戻ってきてくれたら嬉しいなと思いつつ、
でもやっぱりなかなか気候の大きな変動っていうのはすぐには変わらないんだろうなぁなんて思いつつ、
今日はこのへんでバイバイ。
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