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さて、今日もボチボチやって参りましょう。
今日の枕は、神様について、いきなりデカく出るつもりはございませんが、
皆さんは何でしょう、いわゆる宗教が日々の生活のあるいは心の支えになっていたりするのでしょうか。
私、宗教的には無宗教、どの宗派にも属しておりませんが、いわゆる日本では、
古代より延々と続いております、神は偏在する、そこここに神様は宿ると考えておる人でありまして、
そんなこんなで、いろんなところに神様がおって、いろんなものに神様がおって、
部屋の隅にも道端の石ころにも、何かしら、ちっちゃい神様大きい神様がおるというのが、私の神様像です。
だから、これといった結論はありません。
さて、今日の本題、ひずみは個性。
これまた、本日6月13日の小松先生のボイシータイトルからのいただきネタ、小松先生のお話を少し抽象化したタイトルで考えてみましたが、
まさにひずみは個性、その通りな気がします。
小松先生の元は、表現のひずみは個性という内容でしたが、
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もう少し広げて、表現も行動も、何かしら図形立体的に考えると造形的に完璧ではない、あるところが妙にとんがったりへっこんだりしている、いわゆるひずみが個性だよねということで、
まさに人間にしろ動物にしろ、言ってしまえばあまねく生物無生物、それぞれ少なくともみんな同じではないというところで個性という表現をしますと、
それぞれここには何がしか特徴的なものであれば形状であったり、材質であったり、生き物であればそれが性格的なもの、見た目、色々。
赤と比べて違うところ、これをひずみと表現すれば、まさにひずみこそが個性である。
だからひずみを後ろ向きに考えずに前向きに考えてしまえば、いろんなことが前向きになるんじゃないかなと思いました。
ひずみとみれば長所はもちろん、短所も個性ですから、生かし方を変えれば個性としてそれが何がしか周りに良い影響を与えられれば、やがてそれは才能と。
呼ばれるものになるんじゃないかなぁなんて思いました。
以上、今回もとってだし、今まさに通勤途中の駐車場で収録してそのまま配信で投げる収録でございます。
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それでは今日はこのへんでバイバイ。