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のんきののほほんラジオ、おはようございます。
今日もまた、嘘喰いの話です。
嘘喰いの漫画配信、ついに47巻に入りました。
パチパチパチパチパチ。あと2巻で終了です。
47巻も含め、あと3巻分ですね。
おおよその終わり方は、なんとなくわかっているのですが、
細かいところまでは知らないので、
じっくり最後の勝負、ハンカチ落としを楽しみたいと思います。
それにしても、命がけのハンカチ落とし。
ヒリヒリしますね。
嘘喰いの魅力の一つに、ストーリーの大きな要素となる、
ゲーム、ゲームそのものの存在がありますね。
最終版のハンカチ落としのような子供の遊びをベースにしたものから、
序盤のハイビルを使ったダンジョンゲームのようなもの。
ゲームの種類は数々あるのですが、
ゲームの仕組みと、事前に嘘喰いと相手がコミットする約束ごと、
その他いろんな苦戦を散りばめることで、
ゲームの進行は見事な心理戦になっていくという、この構造。
これが漫画を読んでいて、どうにも離れられない、
嘘喰いという物語の大きな柱になっていると思うのです。
描けるものが自分の命であるという究極の条件設定も相まって、
物語のヒリヒリと愛はもう一時も目を離せない。
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そういう状況にさせられる。
どんどん読み進んでいくわけであります。
残すところあと3巻分。
マダラメバクの館越えの展末を楽しんでみたいと思います。
それでは今日はこの辺で、
今日も素敵な一日が皆様に訪れますように。
ではでは。