微小な変化の重要性
おはようございます。この放送は、僕の頭の中の諸々の整理整頓や、
あかん人のあかん懺悔、そしてたまには愛車JB64ジムニーの山山話などをやっております。
6月30日、月曜日。ついに6月も今日でおしまい。
2025年も半分が終わってしまいましたが、相変わらずな毎日です。
今日は時間がないので、ちょいと前に収録した内容をお届けします。
朝のプチ散歩、通勤途中道の駅で休憩かねた朝散歩しながら、今回も収録しております。
配信はちょいといつになるかわかりません。道の駅は道路沿いにあり、
通勤時間帯ということもあって、
隣接した角度は結構車通りが多いです。
さて、そういう前振りとは関係なく、
今日の話題は何にしようかなと思って、
頭の中に出てきた話を5分ぐらい続けてみたいと思います。
よくあるかどうかわかりませんが、
誰かの話を聞いて、
時々あるのが、この日を境に大きく人生が変わりましたなんて、
劇的人生変化をきたしたある一日、もしくはある瞬間、なんて経験がある人がいらっしゃるのですが、
僕には多分そういう、この瞬間から、あるいはこの日から、
劇的に、人生の色が黒から白に変わりましたぐらい大きく変化するような、そんな激しい瞬間なり時間なりは、
これまでもそうですし、これからの限られた生きる時間も多分そうだと思いますが、
割とですね、僕の人生の欲しがたい末、
理算的なデジタル的な大きな変化がどんどん出てくるタイプではありません。
持続的にアナログに、1日2日じゃ見てもわからないような変化を積み重ねながら静かに変わっていく、
まあよく言えばそんなタイプでございます。
後から思い返せば、この日がそういうきっかけだななんていうのはいっぱいあります。
大学受験の影響
比較的、自分の人生を変えるなり決めるなりする大きなきっかけっていうのは、
大学受験ですよね。これが結局一人暮らしを始めるきっかけになったりする。
そのおかげで親のありがたみを知り、一人暮らしのそれなりの苦労も知り、
怠け者の自分にとってはとても良かった。
例えば地元の大学に入学し、ずっと自宅でいたら、
たぶん死ぬまでそういう意味での親のありがたみを感じることなく人生を終えていた気がします。
なので、大学の合格が決まった時というのは、後から考えれば人生の転換点のきっかけとなる日であった。
そんな感じです。そういう日はいっぱいあります。
そして今年のどこか、よく言えば2025年の始まりの一週間、これが僕の残りの人生。
後から見れば大きな変化のきっかけになった日々と言えるようになればなぁなんて思っております。
それでは、昨日、一昨日の良かったこと、掃除で困った週末になってしまいましたが、
それでも先週の仕事のやり残し、週報の作成は終わりました。
あとは土曜日に映画国宝を見に行きまして、素晴らしく良かったです。
イー監督の映像美、堪能してまいりました。
それでは今日はこの辺でバイバイ。