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おはようございます。
2月26日、水曜日です。
89年前の事件の回顧
今あさること89年前の今日、
日本陸軍の青年将校たちが、
首都、その頃はテイポと呼ばれていたのでしょうか、
東京で首都を起こし、
当時の政治家が反殺されました。
そんな事件、昭和初期と比べて、今はなんと平和なことか、
平和で豊かではありますが、
少し覇気というか、元気のない国になっているような気がします。
暴力はいけませんけどね。
暴力をもって社会を変えるなんてことが、
正義でまかり通ってしまえば、
いつまで経っても血で血を洗う、
争いばかりの世の中になってしまいます。
たとえ平和ボケと言われてもさ、
孫子のためには理性が勝つ社会話し合いで解決できる、
そんな社会を作るのが今を生きる我々の仕事でしょう。
もはや社会の中枢ではありませんが、
暴力的な争いの少ない穏やかな社会に貢献すべく、
人生最後のコーナーを回っております、
老人の独り言の朝でした。
彼の時、国を思い、
しかし残念ながら暴力に走ってしまった青年少校たち。
89年前の朝、どんな風に思いを巡らしていたのでしょうか。
手立つところの考える背景も全く違いますが、
それでも彼らもその時を一生懸命生きていたんだと思います。
珍しく何かそれっぽいことを喋ってしまいました。
それでは、
おっと、その前に、
日常の良かったこと
昨日の良かったこと、
なかなか良い感じで、
いろいろ道を譲れましたよ。
運転中にね。
注意しながら安全運転、よくできていたと思います。
それでは今日はこのへんで、バイバイ。
