同じ土俵にいない意識
【NFTからはじまる地方創生ラジオ】あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
週末は金曜日ですね。今日はですね、少し真面目なトーンでというか、いつも真面目なんですけれども、反省を皆さんに伝えるというか、
本当にこれって結構気をつけた方がいいよねって思ったし、皆さんはね、もうそんなの当たり前じゃんと思われているかもしれないんですけれども、
自分と相手は同じ土俵ではないことを意識しておかないといけないし、自分と相手が同じ土俵、同じ環境、同じ条件であることの方が多分少ないよね、みたいな話で、
そういったところでね、コミュニケーションだったりとか会話だったりとか、仕事上での何かみたいなことを話すべきだなってことを、なんかすごく思ったよっていう話で、
ことの発端的にはね、僕普段ボイシーだったりとかね、Spotifyでもいろんなのを聞いたりとかしてるんですけれども、
Spotifyでご親睦ラジオっていう、あの、検討者の編集者のミノワさんとケンスーさんが話されてるラジオがあって、すごく好きなんです。
このご親睦ラジオって何なのかっていうと、AIをご親睦として、神のお告げじゃないけれども、質問者さんから質問があったときに、
AIに回答をね、聞くんですね。これって、こういう悩みがあるんですけどどうですか、みたいな感じに対して、AIが、まあそれは、はい、もしくはいいえ、みたいな感じで答えたときに、
お二人はその、AIが出した答えに対して、AIがはいって言ったら、はいの視点で、そうですよねって言わないといけないし、いいえって言ったら、いいえだと、なぜいいえなのかみたいなね、ことをこう話すようなラジオなんですね。
その中で話してたことがあって、最新のチャプターで、質問内容とか忘れちゃったんですけど、確かになーって思ったのは、ミノワさんが昔、すごく死ぬこと以外かすり傷って言って、
なんかもう何でもやればできるし、てかやらないとできないし、みんなやろうぜ、みたいな感じで、なんかゴリゴリとにかくやれ、みたいな行動みたいなことをずっと言ってて、なんか僕は割とそういう考え方が好きなんだけれども、ミノワさんもそうだと思ってたし、実際自分もそうしてきたし、それでまあ成功みたいなことがあったから、正しいと思ってた。
そういったアドバイスとか、そういった求められたときに、こうやってやるべきだっていうことをずっと言ってて、それは信じて疑わなかったって言ってたんだけど、後々考えたら、やっぱその同じ条件じゃなかったというか、なんか無理ゲーというか、そういうのがあるみたいな話をしてて、質問者さんがなんかもう地方でドライバー、トラックの運転手をしてて腰が痛いみたいなことだったのかな、なんかそういった状態で、
あるっていうことに対して、東京での、だから何が言いたいかっていうと、ミノワさんとかがこういうことだったらいいよって、こういうこと言ったら成功するよって、こういうアクションしようぜって言ってるのは、東京に住んでる人だったら、そのアクションとかは成功する。
なんかこういったイベントに行くだったりとか、こういう経営者の集まりに行くとかだけれども、そういった田舎の方でそういった職業をしてて、っていうところであったりとかすると、そもそもそういった場所がその地域にないとかだったりとか、そういう繋がりがないとかだったりとかで、あの実践できないみたいな話をこうしてて、で、これはもうさ、あの、東京が優れてて地域が優れてないとか、職業がどうこうっていうわけではなくて、あの言いたかったのは、なんかその、ついついなんか自分の周りの、
環境でそういったことをしゃべってしまうよねっていう感じです。自分の見えている世界での正解みたいなこと、自分の立場で俺だったらこうするみたいなことを押し付けがちだなと思ってて、で、これは何が反省だって冒頭で話した反省感みたいなことで言うと、このボイシーでも多分そんな感じのことをたまに偉そうにもしかしたら僕言ってると思うんですけれども、あのやっぱり環境によって違いますよね。
地方の実情とアドバイス
なんかその、えっと今僕が自身がすごく思っているのは、まあなんか生意気にもっていうかもう立場上なんかですね、それであの今地域おこし協力隊だおっていう、あの地域に移住して地域を盛り上げようとしている人たちに対して、まあサポートっていう立場からいろんなね、こうあのアドバイスというか知見だったり、まあ勉強してるんですよ。一応ちゃんと僕も勉強してるんですけど、その上でいろんなことをこう話して、えっとこうしたらいいんじゃないですかとかって言うんですよね。
なんか良かれと思って、いやこれは嘘とかじゃなくてあれですよ。偉そうにとかじゃなくて本当にいいと思って勉強してちゃんと伝えてるんですけれども、ついつい僕もなんか僕だったらこうしますとか、そういうことはこういう仕組みですよねみたいな感じでちょっとなんか言っちゃうんですよね。
で、これはなんかあの先日キンコングの西野さんも、なんかあの事件は会議室で起きてるんでない現場で起きてるんだ的なその、なんていうかさ、現場側とその経営側、デスクで考える人と現場で動く人の運営側とそういうのを作戦考える机側、デスク側でなんかその両方の視点必要だよねみたいな感じで言うと、僕はなんかすごくデスク側の感覚でなんかその地域の人たちのこうじゃないですかって言ってたなってことは、
自覚はしてたというか、こういうのってやっぱ地域に行ってその地域のその肌で感じる、ないと言えないこととか、そこの人しかわからないこととかがあるから、なんかすごくそこのところを注意してたつもりだったんですけど、改めてそのケンスーさんとミノワさんのご親睦ラジオを聞いてて、
あーなんか僕の目線ってなんかすごいそこ欠けてたんじゃないのかなと思ったので、なんかすごく反省したのを、まあ皆さんに話している話だし、で何が言いたいのか、ただのその失敗話反省話なんて別に聞きたくないんですけどって言われたら、いや本当そうですよねなんですけれども、まあ学びとしてではですね、やっぱり改めて地域を変えていくとか、地域を何かしていくってなった時には、やっぱ移住してその地域に行く。
まあ僕たちのプロジェクトの場合は移住して地域に行ったその人の眼で見て感じたものっていうのをすごく大事にして、そこの感覚からなんかあのいろんなことをね進めていきたいなと改めて思ったし、まあだからこそそのサポートにつく人っていうのは現地に行って現地の雰囲気をね学ぶっていうことで、あのサポートに今年から入っていただく人には現地訪問をね、ちゃんとアリアムからあの交通費とかあの宿泊費とかお渡ししてですね、
現地に行ってもらうってことをね大事にしてるんですね。まあそれでもね、毎日やっぱりそこの現地にいる人の感覚が一番こうグッとくる本物というかね、あれオリジナリティというか一時産業、一時情報みたいなところがあるので、まあそういった人の声っていうのをめちゃめちゃちゃんと聞くってことをあの強く今回また決めたというか改めてそう思いましたし、
自分自身もね、なかなかその地域に、まあなかなか全部行けたりとはしないんですけど、なるべくそういったところを見ながらですね、寄り添ったことができるように支援をしたいと思いますし、まあこれは僕の経験だったりとか、今地域おこし協力隊だという目線で話してみたんですけれども、皆さんもですね、あの相手、なんで僕がどの立場でこれ言うんだろうって思うんですけれども、日々のね人とのコミュニケーションで自分と相手は違う、いろんなバックグラウンドがあって、
たどってきた道も違うから、あのひとえにね、なんか世の中の正解的なことを押しつけちゃダメだなと思いましたし、自分の正義とか理論みたいなのも押しつけちゃダメだなと思ったよ、みたいな話でした。はい、別に特にまとまりも落ちもないんですけれども、そんなことをね、こういうことでちゃんとみんなの前で話して、心をね、こうなんか自分を変えていこうと思ったけなげな僕の一面、けなげな一面ってなんだそれって感じなんですけど、ということでした。はい、最後までお聞きくださりありがとうございました。
ちなみに本日の4時からは、うどんさんとですね、対談させていただきます。情熱有り組を出た、香川県丸亀市の準定中道の吉野大将山下さんとですね、ことうどんさんと対談させていただき、AI時代の秋名についてみたいなね、話をさせていただきたいと思います。
うどんさんはまさに地域で育って、その地域で育ってから地域の本当に人と触れながら、人と関わりながら生きている、まさになんかAIになんかこう発揮されないとか、AIで再現できないような仕事をしている人でありますので、そのあたりからですね、今日言ったなんか地域の肌感みたいなのをまた学ばせていただこうと思ってますので、うどんさん本日よろしくお願いします。
みなさま4時からぜひ遊びに来ていただければ、あのボイシーのこのリンク貼っておけますので、遊びに来ていただければと思いますし、まっちりアーカイブも残りますので、楽しみにしていただければと思います。ということで最後までお聞きくださりありがとうございました。みなさま今週も、今週末、週末ですね、良い週末をお過ごしください。