一般的な視点の重要性
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTアダを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
今日はですね、一般的な視点を大事にするっていうですね、自分が見ている世界っていうのは想像以上にですね、思った以上にめっちゃ狭いんじゃないかなって思ってるって話で、
一般的な視点っていうとですね、言い方によってはね、今僕が一般的にって言葉を使ってるんで、僕ターナーが一般的じゃないみたいな表現に聞こえるかもしれないですけど、別にそういうわけでもないです。
下に見てるとか上に見てるとか、そういったことではないよっていうのを軽く伝えておきながらですね、意図としてはどういう意図かっていうと、
このボイシー聞いてくれてる人っていうことか、このボイシー聞いてる人かっていうのは割とパーセンテージで言うと一般的ではない人たちだと思うんですね。
このように、多分ボイシー聞いてる人って、もう通勤中とかだったりとか、お皿洗いとか家事とかしてる時とかも、耳で何かを勉強したいなって思ってる意識が高い人たちだと思うんですね。
これ僕もヘビーリスナーなんで、イコール僕意識高いですよって言ってるようになっちゃうかもしれないですけど、でもそういうことだと思うんですね。
試しになので、周りの友達とか職場だったりとかの人たちにボイシー聞いてるって言ったら、大体の人は聞いてないと思います。
一方でSpotifyだったりとかPodcastだったりとか、そういうふうに耳学的な耳で学び、耳でいろんなことを楽しんでるって人はいるかもしれないです。
っていう感じですね。
なので僕もすごく勘違いしてしまうんですけれども、やっぱNFTとかWeb3とかって触ってて、Xのフォローしてたりとか、そういった見てる、自分がフォローしてるSpotifyとかボイシーとか、いろんなノートもそうですけれども、そういったフォローしてる人たち、自分の好きな人たちとか、自分が興味ある人たちで埋まってるんですね。
それかつリモートワークみたいなところで、どっかに出社してるとかでもないので、僕の価値観みたいな、感性みたいなのって大体このネットの中で培われてるので、めちゃくちゃ偏ってると思ってますみたいな感じですね。
これはどういうことかっていうと、地域おこし協力隊だおってね、僕たち毎日この話してますけど、そういったところで地域のファンを作っていくとかってなったときに、一般とか普通って言葉が適してるかわからないんですけれども、大多数の、多数決いったら多い方だし、マジョリティっていうんですかね、マイノリティっていう少数派っていうよりは大衆っていう人に向けてのサービスとかを考えたときに、果たして何をどう選んでいくのかってこととかは、
めちゃくちゃ重要だなと思ってるって話ですね。
例えばなんかすごく面白かったのが、北海道の滝川市っていうところで、メタホンドさんがメタバースとかの学校とかをやってくれたりとかして、めちゃくちゃこれすごいことだと思うんですよね。
思うんですけれども、メタホンドさんが夜8時ぐらいからだったのかな、メタバースの学校を子どもたち向けにやろうって言ったときに、僕の関西でも忍者ダオとかでもやってたし、忍者テラコヤとかやってたりとかしたので、全然いい取り組みだなと思ったんですけれども。
そういったときに自治体の方からの視点で、夜にスマホとかそういうのを開かせるのは教育上よくないんじゃないかっていうコメントをいただいて、確かにって思いました、僕も。あんまり確かによくないかなって。
なんなら、たぶんゲームは1日30分までみたいな、僕の今3,40代とかそういうの言われてた世代もあったと思うんですけれども、ましてや夜とかゲーム禁止とか言われて育てた人間なんですよ。
人間なので、言われてみれば8時くらいにスマホを開くっていうのはちょっと教育上よくないのかなって思うんですけれども、忍者ダオにいるとかNFTダオとかやってるとむしろ子どもたちにそういったことを経験させるっていうのはいいことだみたいな感性っていうのはあると思うんですよね。
なので、コミュニティを作っていくっていう時とかも、僕たちは基本的にDiscordっていうコミュニティで地域のそういったデッダを構築していくっていう方針でやってたんですけど、それはNFTとの相性がよかったりとか、AIが入れたりとか、シンプルにいろんなことをするのにいろいろ改造っていうか後付けとか開発とかできたりするので、めちゃくちゃ便利だよねっていうのでDiscordを使ってるんですけれども、
視野を広げるための方法
ただ単純にいろんな人たちにアプローチしていくっていう意味だと、もしかしたらLINEのオープンチャットだったりとか、LINE使ってる人とDiscord使ってる人とLINE使ってる人の方が多いよねみたいなのはあると思います。
なので、そういった観点を持つ、自分の感性だったりとか価値観で考えると、それってめちゃくちゃ大事だと思うんですけれども、足元を救われることはめちゃくちゃあるだろうなって思うし、特に僕もなんていうかな、どっちかっていうと接客業とか対人の仕事をずっとやってきたので、自分のエゴを通した方がいい場面とあったりするんですけど、
基本的にはお客様が何を望んでいるのかっていう、相手に合わせたもの。ゴリゴリなんかの卓球とかで言ったら、ゴリゴリこっちでバンバンストレートとか打ちまくって攻めていくっていうよりかは、打たれたボールをカットとかで受け流していくみたいなね。
なんかそういう守りの姿勢じゃないんですけれども、合わせていくっていうことがめちゃくちゃ大事だと思いますし、普通って何なんだろうっていうこととかをね、特に自分たちがターゲットにしている、関わってほしい人たちの普通が何なのかって考えたときにどういった選択をするのか。
そのときにXで伝えた方がいいのか、インスタグラムで伝えた方がいいのか、もうフェイスブックとかね、TikTok、もしくは直接会いに行くとかですね、フィジカル的な場所で勝負するのかとかあると思うんですよね。
それはなんか自分がどうしたいかとか、なんかこれが世間一般、今のところXで見てたらこのやり方がいいよねとかってよりかは、なんかそのちゃんとそこの人を見て決めていくっていうところがめちゃくちゃ大事だし、誰かに合わせてやっていくっていうことの感覚はめちゃくちゃ大事だと思ったときに、この普通の人の視点みたいなことを養っておく、知っておくってことは大事だと思います。
なので結構僕はなんかね、ヤフーニュース、まぁヤフーニュースが普通かどうかわかんないですけど、だったりとかテレビとかね、見てたりとか、なんか今売れてる映画とか、なんか大体見に行くようにしてたりします。
スマイバーとかもそのあれで見に行きましたね。今のじゃなくて、コロナ禍の時とかも全然興味なかったんですけど、当時なんかあの一番売れてるんだったらやっぱ見なきゃなみたいな感じで見に行ったら、すげークオリティーだな、今のアニメってこんな感じなんだ、でこれが今流行ってるんだとかね、まあそういった感性ですね。
しかもそういうのを見ておくと、見た人とね、なんかそういう話の話題になるとかもあったりとかするので、そういう一般的なところを知っておく、だったりとか、自分が見てる世界っていうのはかなり偏っている危険性があるよ、みたいなことはかなり意識していきたいよ、というお話でした。最後までお聞きくださりありがとうございました。
8月がね、終わりますね。意外となんかもう学校始まってる?学校もあれば、なんか暑すぎて夏休み延長してる学校もあるとかってね、時代で結構変わるんだなーと思ってたりします。皆さんのね、環境はどうですかっていうね、感じで、皆さんのお子様とかもね、そうかいう感じかもしれないですけれども、そんな感じで8月最後のね、これを楽しんでいこうという今日1日でした。今日も元気にいってらっしゃいませ。