00:05
おはようございます。AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで皆さんおはようございます。6月の28日ですね。6月最後の週末でございます。いかがお過ごしでしょうか。
はい、今日はですね、一つ本題に入る前にお知らせをさせてください。
今日の夜ですね、初心者向けAIラボの公開セミナーということで、ミッドジャイにかけるショート動画の作成徹底解説セミナーを開催させていただきます。
これはですね、私が講師ではなくてですね、レントンさんというですね、ラムルというコミュニティを運営しているAIラボのメンバーでもあるレントンさんにセミナーの講師をしていただきます。
アーカイブありです。なのでリアタイム参加が難しい方もね、まずは申し込みだけしておいていただければ、セミナー後にアーカイブをお送りしますので、よければご検討ください。
はい、それでは本題に移りましょう。
値付けの相談
はい、今日の本題はですね、ちょっとマネタイズよりというか、昨日ちょうどですね、私が運営しているAIラボというですね、オンラインサロンで中上級者さん向けのね、ご質問会、相談会があったんですね。
はい、なのでそこでちょっとお答えした内容からですね、皆さんにも気になるというか、難しいなと思っているところがあるのではないかなと思ったので、シェアしたいと思います。
はい、名付けて、自分の提供する価値の価格の決め方ですね、についてお話ししていこうかなと思います。
はい、昨日ちょうどね、とあるメンバーさんから、自分がこれから提供していくサービスについて、値決め価格どうしようというですね、ご相談いただきました。
はい、で、結論から言うと、多分その時設定している価格自体は悪いものではなくて、その見せ方をね、変えたらすごく納得度が高まると思いますよっていうお話をさせていただいたんですけど、
その見せ方ですね、見え方をどうするかっていう話の中に、何か例えばその1ヶ月プラン、3ヶ月プラン、半年プランみたいなものを決めた時に大事なことって、
1個1個のそのメニューの価格を決めておくっていうのが結構大事なんですよ。これが要はすごくシンプルに相手になんでこの価格なのかっていうのが伝えやすいんですよね。
例えば、1月1回Zoomの面談がありますとか、あとは24時間、契約中はね、365日いつでも公式LINEに連絡してもらった質問に答えますとか、
例えば添削が入りますとか、いろいろあるじゃないですか。それのね、1個ずつ一旦ね、メニューの価格を決めちゃうんですね。
メニューの価格を決めてしまって、で、それを積み上げていったら、例えば1ヶ月でこれぐらいですみたいな、4つのメニューに対してこう選んだら、これぐらいの価格ですっていうのをですね、分かるようにしてあげるんですよ、積み上げ方式で。
で、積み上げ方式でこれいくらですっていうのに対して、じゃあ今回ご提供するのはいくらですっていう形の方が結局相手の納得度が高まるんですよね。
じゃあここの中でもう一つ疑問が出てくるんじゃないかと思うんですけど、その個々のメニューを決めるのが難しい問題ですね。
そうなんですよ。要は値付けって別に、もちろん高ければ高くなろうと難しいけれど、そもそも小さい商品とか大小の規模に関わらず、値付けって難しいんですよね。
ChatGPTの活用法
なので、そういう時にどうやって決めるかっていうですね、お話をしていこうと思います。
結論から言うと、チャッピーに聞いてみてください。チャットGPに。どうやって聞くかというと、自分が考えているメニューの商品を入れますよね。
自分はこういう人間ですと。こういうことをしてきました。こういう過去経験があります。実績としてはこうです。
特に大きなメディアはこれです。こういう経歴を持つ私がこういう商品を出す時に、1個あたりの最適な価格、ターゲットにも届いて、欲しいなと思ってもらえる。
もしくはちょっとギリギリ手が届かないかもしれないけど、あとはどうせ安くするからね。なんかちゃんと価値を提供すればここまではギリギリ払えるかなみたいな。
ちょっと手が届きそうで手が届かないぐらいの価格を教えてくださいって、ちょっとチャットGPに聞いてみてください。
そうすると、大体これぐらいのいわゆる経緯性で実績があったら、これから出す商材に対してこれぐらいの価格、価値はいけると思いますっていうのを出してくれるんですね。
これ多分自分で本当にゼロから何もないところで自分でねぎめしちゃうと、根拠がそれこそないからわかんないじゃないですか。
大体これぐらいかなとか。この価格だったらこういう人は買ってくれるかなっていうのもなんとなくわかるけど、でもそれにも根拠がないかもしれませんよね。
だったらとにかく何でもいいから、根拠を誰か違う人とか第三者に決めてもらうっていうのはすごく大事なんですよね。
その時に客観的に見れるからね。そういう時にチャットGPってすごく優秀なんですよ。
これにぜひやってほしい。出してくれた価格が大体それぐらいになる確率の方が高いと思います。
それぐらい結構その経緯性と実績に対してのアウトプットの価格レンジみたいなものに対する理解が深い気がするので、
これぜひ結構使いやすい、皆さんチャレンジしやすいですね。チャットGPTの使い方かなと思いますので、よければぜひ試してみていただければなと思います。
今日はですねちょっとマッド日ということで、少し短めにお届けさせていただきました。
はい、ということで最後まで聞いてくれてありがとうございました。
ゆっくりね、週末お過ごしください。また次回のラジオでお会いしましょう。
じゃあまたねー。さようなら。