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おはようございます。AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
ということで、皆さんおはようございます。いよいよ8月が始まりました。
なんかね、あっという間ですね。8月ですって。8、9、10、11、12、2024年も残り5ヶ月でございます。
早いね。いや、2024年は激動の1年ですね。1年なので、あと残りの5ヶ月どんな風に過ごしていこうかなと楽しみでございます。
皆様もいかがでしょうか。1回ね、例えば1年の初めに立てた目標が今どうかみたいなことを、ちょっと棚ろししてみてもいいかもしれませんね。
はい、ということで、8月も暑いですけど、夏休みも後半ですので頑張っていきましょう。
はい、で、なんかすごく普通にしゃべっているようで、完全に遅刻をしております。
いつもね、6時45分にアップするようにですね、前日収録してるんですけど、ちょっとねバタバタしすぎて、
昨日はもうスタッフの収録を撮る前にですね、眠くなっちゃって、録音できなかったので、ちょっと遅刻気味でございます。
はい、じゃあちょっと、なんでちょっとサクッとね、この後お弁当作って朝ごはんの準備しなきゃいけないので、少しだけサクッとしたお話をしていきたいと思います。
はい、テーマはですね、フォロワーさんに届ける情報、ネタがどうやったら生まれるかわからない、というネタ切れのテーマですね。
はい、についてお話ししていこうと思います。
はい、皆さん、例えばね、一番顕著なのは、スタッフもそうなのかな、スタッフも、あとインスタですね。
要はその毎日なるべく投稿することがゼとされているSNSって、めちゃめちゃ大変じゃないでしょうか。ね、大変ですよね。
やっぱりね、何喋ろうとか、どうしようっていうのはね、すごくありますよね。
人間のね、頭の中に入っている引き出しって限界があるし、なかなか何を喋ったらいいかなとか、何を届けたらいいかなっていうのが見つかりづらいケースは多いと思います。
はい、多分ね、SNS運用が続かない、ランキングトップ3に入るんじゃないかと思うんですよね、理由のね。
はい、で、それをですね、解消する方法があります。
はい、それがAIです。
AIなんですね。
AIでどうやって使うの?というのをですね、お話をしていきたいと思います。
はい、そもそもですね、ネタ、いわゆるそのSNS運用、特にインスタとかスタイフみたいな情報を届ける時のネタアイディアの基本ですね、は何でしょうかと。
何でしょうかと。で、2つあるかなと思っています。
1つはですね、過去の自分のテーマからいいもの、再生回数とかリーチとかそういうのが、リールのね、ショート動画の再生回数とかスタイフの音声の再生回数とか、要はそのユーザーさんにたくさん聞いてもらったものをベースに考えていくことですね。
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はい、これがね、何ていうのかな、データが強いので、すごくこう堅実にですね、テーマが決められて届けできるかなと思います。
はい、これもすごくいい方法ですね。
で、2つ目、こっちが今日紹介したいなと思うんですけど、フォロワーさん、ターゲットですね、の悩みとか不安に対してお届けする。
これがね、SNS発信の基本ですね。
で、じゃあこの2番目に対してね、今日AIをどうやって使っていくかってお話をしたいんですけど、
AI使い始めてSNS運用している人がやりがちなAIのあんまり良くない聞き方。
例えばあなたが料理アカウントをしているとして、インスタグラムの料理アカウントで投稿するおすすめのネタを教えて、だとダメなんですよね。
そう、ネタをちょうだい、ネタを教えてだとAIってなかなか上手に、というかこちらがですね、思っているようなことを出せないですね。
なんでかっていうと、料理のアカウントって言っても、もうすっごいたくさんカテゴリーがありますよね。
例えばもう映え映え、要はそのすごい簡単なんだけど、写真撮った時にめっちゃ映える料理だったりとか、あとはもうひたすら超ズボラに作る。
焼かない、切らないみたいな。
みたいな、もうフライパン一つみたいなね、そういう時短料理のアカウントもあるだろうし、あとね炊飯器とかもあるので、
そのアカウントがどんなことをコンセプトにして、どんな人に何を届けているのかっていう情報はさすがに知らないんですよね、AIさんは。
なので、ただ単に料理アカウントです、投稿するネタ教えてとかだと、全然全く健康安全なものが出てくるケースが多いです。
でもね、これね、やりがちなんですよ。これをやっちゃうと、あれ、なんか全然AI言ってること違うから、なんか全然使えないやんって言って、使えなくなっちゃうというのがですね、結構あったりします。
はい、じゃあこういう時にどうやって聞くのがいいかというとですね、まずターゲットのですね、悩みを聞くんですね。
例えばターゲットが、とんばたらきで、わんおぺで、忙しくって、とにかく料理もあんまり得意じゃない。
30分で出せるぐらいにすっごい簡単な料理とかが欲しいみたいな、そういうちょっとターゲットがあるとしますね。
コンセプトなので、フライパン一つで、切らない料理みたいなのをテーマにしてますみたいなね、お伝えします。
そういうのも全部入れて、まずこういうターゲットが悩んでいること、不安に思っていることとか、そういうのを10個挙げてくださいって言うんですね。
そうすると多分料理に関してね、不安なことを教えてください。そうすると大体、よくあるのが多分時間がないとか、どうやって料理したらいいかわかんないとかも出てくると思うんですよね。
その悩みに対して、じゃあ私のアカウントがこういうアカウントでコンセプトなんですけど、どういうふうに、どんな切り口でその悩みを解決できると思いますかって聞くんですね。
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その悩み10個に対して1個ずつでもいいし、どれか悩みを1つセレクトしてそれに対して10個出してもらうでも全然大丈夫です。
後者の方がね、より切り口が増えるので、あ、なるほどそれいいかもねっていうのが出てくるかなと思います。
そうするとね、例えばあまりに時間がないっていうのに対して10個私のアカウントで解決できる切り口を言ってくださいとすると色々出てきますよね。
それに対して例えば、じゃあこれに対して料理アカウントだったら旬のお野菜、今夏なので旬のお野菜を簡単にする料理のレシピを考えてみたいなのとかだと、
そうするとすごくレシピもターゲットの悩みから自分のアカウントの発信内容に沿ったですね、とても自分のアカウントにぴったりのアイディアになると。
これがですね、ネタ探しでございます。
なんかずっと最近同じようなこと喋ってるなとか、同じようなことやってるなとか、なんか全然いいネタアイディアが浮かばないという時はですね、
まず原点に立ち返ってターゲットとか、彼女ら彼らのどんな悩みとか不安を解決したいと思ってこのアカウントの発信を始めたんだろうと、原点に立ち返るためにもまずAIにそこを聞いてもらって、
10個出せって言ったら10個出すし、50個出せって言ったら50個出しますので、絶対自分がピンとくる悩みっていうのはあると思います。
そこに対して切り口を提案してもらったので、もちろんAIの考えることなので、切り口もそれはみたいなやつもありますけども、それも含めてなんていうのかな、
ひらめきっていうか、考えるヒントになるかと思いますので、それも10個出せって言ったら10個出すし、100個出せって言ったら100個出しますので、
そういった形で選ぶと、そうするとネタ切れってほとんど起きない。ほとんど起きないですね。
それに加えて、さっきの①の自分の過去のデータの分析とかから、それに沿ってね、要はニーズがあるものを擦っていくみたいな方法も加えていけば、ほとんどネタ切れは起きません。大丈夫です。
ということで、うまくね、自分の頭の引き出しだけだとなかなか出てこないことをですね、AIを使って、うまく使ってアイディアを引き出してもらう。きっかけにしてもらうっていうですね、風に使っていただけたらなという風に思います。
SNS運用は継続です。毎日何かしら1個、ストーリーズでもいいです。フィードでもリルでもいい。スタイフでもライブでもいい。
要は毎日そのSNSに触れる。そして情報発信する。それが数人でも数十人でも数百名でも情報が届く。それを積み重ねていくしか本当にないので、コツコツしか勝たないということでですね。
そのコツコツしか勝たないって言うのは結構大変だから。そう、一人では大変だから、AIに助けてもらって、うまく使っていきながら、頑張ってSNS運用を続けていきましょう。
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はい、ということで今日はですね、ネタ切れについてお話しさせていただきました。フォロワーさんに刺さるネタ、アイディアどうやって作ったらいいのをですね、ぜひですね参考にしてください。
はい、じゃあね、8月頑張っていきましょう。最後まで聞いてくれてありがとうございました。お仕事の方は行ってらっしゃい。また次回のラジオで会いましょう。じゃあまたね。さよなら。