AI活用ロードマップセミナーの開催
おはようございます。AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということでみなさんおはようございます。5月の15日ですね。いかがお過ごしでしょうか。
はい、今日はですね、本題に入る前に一つお知らせをさせてください。
はい、明後日ですね。5月の17日、18日夜9時半から、19日20日お昼12時から、AI活用ロードマップセミナーを開催します。
はい、ということで、これはですね、私がこの1年半、AIラボという場所を運営してきて、250人以上のメンバーを見て気づいたと言いますか。
AIを使って成果を出すために必要な3ステップについて解説していくセミナーになります。
はい、やっぱりね、AIって使っていかないと使えるようにならないんですよ。
っていうのと、やっぱこう成果を出すっていうところにね、やっぱり皆さん目標というかゴールを置きたいじゃないですか。
その時に、やっぱりどうやって何をしていったらいいかわからないんですよね。
なので、AIってこういうふうに使うんだよというのを、初心者さん向けに解説しながら、ステップバイステップでこうやって使っていってくださいっていうロードマップみたいなものをお話しする回になっています。
完全無料です。
1人でも多くの人に、まずセミナーに出るきっかけを作ってほしいと思って、5大特典を用意しました。
お知らせしたところですね、2日間1日半で100人以上の方にお申し込みいただきまして、なんと申し込み者数が200名を超えました。
ありがとうございます。200人嬉しいです。
まだ全然間に合います。
各回ギリギリまで申し込めますので、あ、意外と時間できたとか、あ、夜寝かしつけが終わったみたいな方でもね、
夜の9時半だったら、9時15分とか20分くらいまで、いないなら途中からですもね、申し込めるようにしていますので、
ぜひですね、もう本当に、もうあの特典目的でいいので、来ていただけるだけ来てくれたら嬉しいです。
概要欄に申し込みリンクを貼っておきますので、ぜひよろしくお願いします。
はい、ということで、それではさっそく本題に移りましょう。
WindSurfによるプログラミングの挑戦
はい、今日はですね、仲間がいれば新しいことも絶対にチャレンジできるというですね、お話をしていこうと思います。
はい、なんでこんなお話をしようかと思ったかと言いますと、
昨日ですね、AIラボの中で定例セミナーがありました。
はい、で、何のテーマを取り扱ったかと言いますと、今、巷で話題のAIエージェントWindSurfというですね、ものを使ったんですね。
はい、で、このWindSurf何かと言いますと、すごくすごくシンプルに言うと、非エンジニアですね、
プログラミングのプログラミング言語みたいなプログラム言語がわからなくても、
今私がこうやってお話ししている自然言語、普通に喋っている言葉で、
プログラムがかけて、公開とかできる、ボットとか作れるみたいなアプリ。
アプリっていうのが、何て言うのだろう、グローカルで使うものなんですけど、そういうサービスです。
で、私、いろいろなAIをチャレンジしてきたんですけど、一つものすごい意識的に避けているものがあります。
それが何かと言うと、今日ご紹介しているこのWindSurfみたいな、いわゆるプログラミング系です。
ウェブアプリ開発、プログラミング系、大の苦手です。
死ぬほど、もう見たときにアレルギーが出る、もうほんまに嫌なんですよ、ほんまに嫌なの。
だけど、やっぱり、今、いろいろなAIのトレンドとかも作ってくださっている池早さんが、
いや、これ全人類触った方がいいですよっておっしゃっていたので、そういうことなら、触らなわけにいかないよなと思って、
でも、一人だったら絶対触らないから、よし、じゃあこれはやっぱりAIラボという場所を使っていこう、うまく使おうということで、
定例セミナー化したんですね。定例セミナーでやりますと言えば、やらざるを得ないから、私は自分を追い込んだわけですね。
昨日やりました。テストでもやりました。やってみたんですよ。
結論から言うと、一人でできなかったです。一人でできなかったんですよ。
プログラムを書くところまでできるんですよね。
それも途中で、ああでもない、こうでもないとか言いながらとか、メンバーをみんなで巻き込んで、みんなもちょっとインストールからやってみようって言って、
やっぱりメンバーさん途中でよく分かんなくなっちゃうところとかがあると、実はAIラボには現役エンジニアがいるんですよ。
現役SEがいて、そういうやっぱりプログラム系とか強いタイプの人がいるんですね。
その人たちがすっごい助けてくれました。本当にありがたかった。
私、プログラムを書けたほうがいいんですけど、書くだけだと結局自分しか使えないんですよね。
これを公開してみんなが使えるようになろうとしたらどうしたらいいのかっていうのが分からないんですけど、実はそれもWindowsアプリに聞いたら全部教えてくれるんですよ。
プログラムを書くだけじゃなくて、その後どうやったら公開できるかまで全部Tutorialショートで教えてくれるんですね。
なので教えてもらいました。そうするとGitHubっていうサービスがあるんですけど、発音があっというかイントネーションがあっというか分からないんですけど、これを使うと無料で公開できますって言われたんですね。
なるほど、じゃあやってみようということで、人生で初めてGitHubに会員登録というかアカウント作成からやりました。
それもずっとラボの定例セミナーで流してるんですけど、途中でつまづくわけですよ。
どこどこ?画面が本当に嫌なの。英語ばっかりで。
そこもエンジニアの子がここですって言って、Zoomの注釈機能を使って線を書いて教えてくれるわけですね。
ありがとう、ありがとうって。
できました。
ついに私、非エンジニアの私は1時間でみんなと解説してワイワイやりながらアプリが作れました。
コミュニティの力と学び
すごいですよね。これ概要欄に貼っておくんで、ぜひやってみてください。
でもこれ、私一人じゃできてないの分かりますか?私一人じゃ多分もっとあとプラス30秒かかってるわけですよ。
それを参加している仲間がここで教えてくれたからできてるわけですよね。
これがやっぱり本来あるべきっていうか、私が作りたかったなと思うコミュニティの場所なんですよ。
どういうことかっていうと、私も別に全てが全部できるオールマイティな人間じゃないんですね。
今言ったみたいに、プログラミングなんか本当にアレルギーが出るぐらい、もう画面見て嫌だってなるタイプ。
で、それをめちゃめちゃ政令セミナー中にもう嫌だ嫌だ嫌だ、無理って言っちゃうぐらい本当に嫌なんですよ。
とか、お金の計算とか本当に嫌なんですね。もうめちゃめちゃ嫌い。
なんかすごい苦手なんですよ。苦手なものとかめちゃめちゃあるんですよね。
じゃあその苦手なものを私が本当に時間をかけて、得意な形でやるんじゃなくて、苦手なことをどうにかして回復しようというか、
克服しようというところにリソースとか労力を割いてまで自分を完璧にする必要があるかって、必ずしもそうではないかなと思っていて、
それよりも苦手なことは得意な人に任せてしまった方がいいわけですよ。
で、自分ができるようになることは大事ですよね。
私もGitHubっていう新しいスキルを手に入れたんで、これでうまくいけば私Webアプリができるわけですよ。これはすごいですよね。
で、もしかしたら教えてもらいながらやったらAPIの連携とかもできるわけですよ。
で、だったらやっぱり新しいことに挑戦することは大事。だけどそれを一人で挑戦する必要があるかっていったらそんなことはないわけですよね。
得意な人にこうやってサポートしてもらいながら教えてもらう。で、できる。
で、それを今その場で、「いやー、まるまるさん、まるまるさん、ありがとう。助けてくれてありがとう。」って言ったらいいじゃないですか。
すごくないですか。
これがやっぱりコミュニティになるべき姿、コミュニティで学ぶということだと思ったわけですよ。
だからやっぱり苦手なことは得意な人に頼む。助けてもらうということができる環境に見送っているのはすごく大事ですよね。
思いました。
ちなみにですね、その得意な現役エンジニアの本当に今若手何年目ですか社会人。2年目とかかな。若い子が一人唯一いるんですよ。
結構AIラボはパパママが多いんですけど、その子は初期から入ってくれている。
初めて会ったときはもうすぐ新社会人ですって言ってた子なんですよね。今2年目だと思うんですけど。
その子がWindsurfを使ってゴリゴリにプログラムを作ってくれて、今AIラボではプロンプトを作るっていう部屋ができたんですよ、ボットが。
そのボットにこういうプロンプト作ってって言ったらプロンプト作ってくれるんですよ。すごくないですか。
そういうのとかをエンジニアの子だからっていうわけじゃなくて、エンジニアの子でもそういうWindsurfってものを使ったらすごく早く書けますって言ってたんですよね。書けるようになりました。
それがすごいですよね。そういうのとかもシェアしながらできるわけですよ。
これはやっぱりコミュニティの強いところだなと思って。
やっぱりだから私は、その子にみんなが感謝するわけじゃないですか。
その人だからコミュニティでプログラムのこととかアプリ開発のこととか困ったこととか相談事があったら、コミュニティの中で相談する人で認識してもらいますよね。
それはそれですごくウィンウィンなわけですよ。
そういうみんなの得意を高め合うような場所でありたい。
苦手なことはあっていい。苦手なことを助けてほしい時に助けてって言える人がAIラボの中にはたくさんいます。
ライティングもいる。今みたいなエンジニアの人もいる。インスタ運用の人もいる。スレッドバック伸びしてる人もいる。
ブログの人もいる。ライターの人もいる。ライティングの人もいる。
コミュニティマネジャーとかコミュニティ運営に強い人もいる。
本当にたくさんのいろんなバックグラウンドを持ってる人がいて、その人たちに助けてって言ったら助けてもらうわけですね。
そういう環境に身を置く。そうすれば自分の苦手は苦手のままでいいわけですよ。
苦手なことがちょっと得意にできるかもしれないし、もう苦手なことは任せてしまえるかもしれない。
そういう環境に身を置くっていうことがやっぱりすごく大事だし、改めて昨日はコミュニティっていいなって思いました。
ということで、今日はコミュニティでAIを学ぶということは、やっぱり苦手なことを得意にちょっと寄せられる、変えられる可能性があるんだよというお話をさせていただきました。
はい、ということで最後まで聞いてくれてありがとうございました。
あさってからのセミナーお会いできることを楽しみにしております。
じゃあまたね。さようなら。