努力の基準を考える
おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、瀬戸内海の島から毎日ルークをお届けしております。
Spotifyではビデオ、ポッドキャスト形式で、映像も出しながら配信しております。
はい、ということで、このスタイルもちょっとずつ慣れてきましたね。若干日によって画角が違いますけど、そちらはお許しください。
今日はですね、努力の基準みたいな話をしたいなと思うんですよ。
うん、自分がどれくらい頑張っているかって結構測りにくい。
昨日、IKEAさんのポッドキャストでも話されてましたけど、自分はどれだけ頑張っていても納得できずに、
でも他の人が何か成果を出す?例えば、初めて有料ノートが500円のやつが10冊売れましたとか、フルマラソン完走できましたとか、
何か単純にすごいなとか、本当に頑張ったんだなとかって僕も思うし、
フリーランスの学校っていう5,000人くらいが今コミュニティとして入っていて、そこで作業日記って毎日みんなあげてくれてるんですよ。
そういうのを見てると、ああやってるなとかね、子供が熱を出したけど30分だけクライアントの対応ができましたとかさ、
あとは健康部、読書部っていうのもあって、読書部本当に毎日みんな読書した気づきとかをあげてるんですよ。
本当にすごいなと思いますね。読書家だなと思うし、健康部だと毎日10キロ走ってる人もいれば、もちろん軽いストレッチとかヨガとかやってる方もいて、
それをみんな書いてくれてるんですよね。
そういう何かしら分かりやすい達成とかではなくて、毎日の中で何かをやってるっていう、それだけでも十分すごいなって思うんですけど、
でもさ、これ自分のことになると何か分かんないじゃないですか。
最近僕走ってたんだけど、最近忙しくてっていうかちょっと言い訳なんだけど、天気が悪くて走れてなくて、
多分1週間ちょい走れてないですよ。何かもうダメだなって感じ。こんな走ってないんだみたいな。
前は2,3ヶ月走ってないことあったんだけど、やっぱ定期的に走ってるとそう思うんですよね。
休養だと思ってちょっと切り替えていこうかなと思うんですけど。
そうだ、明日、明日だか今日か、この放送してる時は公共ランを夕方の4時からやりますので、気になる方はフリーランスの学校とかLLCのディスコードを覗いていただいたらいいかなと思います。
誰でも参加できます。
公共ラン走ってきますね。
そういう自分のことになると何か分かりにくい。
1000時間という目安
これをどう解決したらいいかというと、タイトルにある通り、努力の基準って1年間で1000時間っていうふうに決めていいと思います。
もちろん別に1000時間じゃないと努力と言わないかっていうわけではなくて、
1000時間ぐらいやると多分頑張ってる感もあるし、成果も出るし、
いろんな人がいる中で見ても、あの人って頑張ってるよねっていうような状態になるのかなと思うんですよ。
これ勘違いしてほしくないのは本当に1000時間やってないからダメとかじゃなくて。
例えばですね、1000時間ってどれぐらいの時間かというと、
僕らが働いてる時間、労働時間って大体いろんな人ざっくり入れて平均すると年間2000時間ぐらい働いてるんですよ。
年間2000時間ぐらい働いてると。
これをもう休日関係なく1日にガッて鳴らすと大体6時間弱ぐらいです。
土日とか休みがあるから鳴らすとそれぐらいになると。
毎日6時間ぐらい等価してるってことなんですね。
僕らそう考えると仕事に対して。
結構頑張ってませんか。
6時間ちょっと言い過ぎだわ。
5.4時間。
5時間強だ。
1日5時間強、年間で鳴らすと1日当たり働いてると。
結構頑張ってるよね。
これで2000時間です。
ってことはさっき言った努力の基準で言うと1000時間っていうのは、
普通に働いてる人であれば、
それの半分の時間ぐらいを当て込むことになるんですよ。
これ結構頑張ってると思うんですよね。
なんでこんな話をしてるかというと、
僕も副業を始めた時、2017年にブログとかSNS始めた時もそうだし、
それからフリーランスの学校を含めて、
自分の周りでSNSとかインスタの仕事にしたいとか、
フリーランスになりたいとか、
起業したいとかっていう人を見てくる中で、
自分自身もその一人として、
やっぱり年間で1000時間ぐらい投稿してる人は伸びていくし、
成果が出てるんですよね。
それをSNS見てても分かります。
やっぱり週2、3で必ず投稿してるなとか、
ブログ毎日上げてるなとか、
それだけで多分30分とか1時間とか絶対やってるはずなんですよ。
だからもしこれを聞いてるあなたが何か頑張りたいなとかと思った時は、
別に理由とか特に関係なく、
1000時間ぐらい頑張れるようなものを持ってくるといいかなと思います。
これ1日あたりに直すと1000時間で、
2.7時間ぐらいなんですよ。
時間の使い方の具体例
2時間42分です。
こう聞くと結構あるような気がするよね。
2時間42分、何か1日の中で頑張れるか。
例えば副業とか何か、
インスタを仕事にするアフィリエートやっていくとか、
YouTubeやっていくっていう時も、
1日3時間ぐらいは少なくとも作業してないと厳しいなと思います。
それは副業とかもそう。
これは結構基準としてあって、
もちろん1日1時間でやる人もいるんだけど、
どこかでは土日とかは8時間がっつりどっちかやるとか、
やっぱりメリハリつけてやってる人が多いですね。
だからもしちょこちょこ1日30分1時間で、
やってるんだけど成果出ないなっていう場合は、
2時間42分ぐらいを1日の中で取れるようにしてみてもいいかなと思うんですよ。
例えばちょっとChatGPTに出してもらったんですけど、
いろんなタイプで、
例えば独身会社員、朝方の方だったら5時半に起きて、
6時から7時は副業1時間やると。
そこから身自宅とかして会社行って、
8時から夕方の6時までは会社と。
帰ってきてお風呂食事とか済まして、
9時から10時半までの1.5時間を使うと。
これで2.5時間なんですよね。
これはいいかなと思います。
これで1日2.5時間、平日。
週末は土日各5時間。
これをやると平日2.5時間使って、
週末に5時間それぞれやると。
週全体で言うと22時間使うと。
年間で1125時間です。
朝方の独身の方であれば、
これはこれぐらいいけるかもしれない。
もちろんこれ通りにやらないといけないわけじゃないですか。
あとはフルタイム勤務の主婦。
朝方の方は、
これできるかどうか、
いろんな子供の状況もあると思うけど、
5時に起床して、5時半から6時半副業タイム。
6時半から子供とか起きてきて準備をし、
9時から夕方の4時が本業。
お迎えに行ったり子供のことやって、
8時半ぐらいにいろいろ終わると。
そこから9時から寝る前の1時間だけ副業タイムをすると。
ってなると朝の1時間と夜の1時間で2時間。
土日いずれかで4から6時間集中すると。
ちょっと旦那さんに見てもらうとか、
実家にちょっと預けるとか。
これで約15時間から16時間週で取れますと。
なのでこの場合もだいたい1,000時間。
900時間から1,000時間ぐらいになるから1年間で。
ちょっとやっぱ子育てしながらだと、
なかなかちょっと周りの協力が必ずいるので、
必ずもらった方がいいと思います。
あとは夜型の男性であれば朝全くやらない。
僕もバタバタだからできない。
夜帰宅後9時から11時の2時間平日やると。
休日は土日、午後2,3時間ずつ。
土日もゆっくり朝起きてきて、
昼ご飯食べてちょっとリラックスして、
2時から5時の3時間ずつ使うとか。
これで週16時間なので、
およそ1,000時間ぐらいになります。
こういうふうに具体的に考えると、
まあまあまあ夜寝る前に2時間やっとくかみたいな。
僕も確かに副業の時こんな感じだった気がします。
この半分ぐらいかな。
でもやってたか。
どうだったか忘れてきたね。
ちょっと記憶があれなんですけど。
会社辞めてからは本当にもっとやってましたね。
これはさすがにブログ記事で3,4記事上げて、
あと何やってたっけ。
Twitterで言うと30投稿ぐらいしてたかな。
だから本当にもう12時間ぐらいは、
多分独立の時だとなんだかんだやってた気がしますね。
それはここからすごく大事な話で、
なんかきついと思ってやってたっていうよりも、
したくてやってたっていうふうになってたと思います。
なんかもちろんきついっていうか、やめたいなとかね。
しんどいのはサボりたいなっていう日もあるんだけど、
なんか朝からブログ1記事かけとくとすごく気持ちがいい。
そうするともう夕方ぐらいまでまた2記事、3記事上げて、
努力と時間の管理
ご飯とか食べたり、友達とご飯行ったりとかして、
飲んだりもするんだけど、
飲むと頭働かないからできないなとかね。
次の日昼とかに起きることがあるんだけど、
しまった午前中使えなかったとかって結構後悔するから、
なんか頑張るっていうのはそういうものに近いのかな。
やりたくてやってるっていう状態。
それにどう合わせていくか、そのレベルに。
それ結構難しくて、最初に1000時間。
1日2.7時間、2時間42分、自分の中で時間を取ろうとできるか。
これも取れない場合もあります。
それは物理的に取れない場合もあるし、
もっと言うと取ろうと思ったら取れるんだけど、
なんか気が乗らない。
別に今からウェブライターや、稼げるらしいけどやる気が出ないとか、
気が乗らなくてできないっていう場合もあるので、
どっちのパターンかっていうのは自分の中で多分会話をしながら、
見つけていくといいかなと思います。
1000時間取れないからダメってわけじゃなくて、
頑張ってないってわけじゃなくて、
ただ1000時間っていうのを何かやってみる。
これ別に副業だけじゃなくて、
本当にさっきのトレーニングとかランディングとか筋トレとか、
読書とかもいいと思うし、
通勤時間ね、だいたい平均1時間40分ぐらいあるらしいんですよ。
日本人の平均。
1日1時間40分。
ってことはさ、2時間42分のうち、
その約半分以上が通勤時間使われてる。
通勤時間こういうポッドキャストとかボイシーとかオーディブルとかで、
ながら劇で読書しながら、
プラスその気づきだったりまとめとかを残り1時間、
朝か夜か、あと昼休み使ってもいいので、
そうするとできんくは全然ないなと思いますね。
睡眠時間削らなくていいんだから。
このパターンで言うとね。
別に睡眠時間削ってやれっていうわけではないので、
それぐらいはやっぱりやんないと、
例えば副業で月5万10万とか、
独立して20万30万、安定的に稼いでいこうと思えば、
企業ももちろんそうですけど、
そのぐらいやってないとやっぱりむずいなって思います。
それは、自分を追い込めとか、限界を超えろとか、
これができないとダメ人間なんだって、
そっちじゃなくて、あなたが頑張りたいことなんだよねってこと。
頑張りたい、あなたがしたいことなのであれば、
それぐらい時間使うと。
なぜならば仕事、収入を稼がないといけない。
仕事ですら2000時間使ってるんですよ。
その仕事のもちろん一部も使えるじゃないですか。
そのスキルが全く、今の仕事と副業とか何でもいいけど、
これから頑張ろうとすること、
全く繋がってないわけではないので、
ゆるーく繋がってるところはあるので、
パソコンのスキルとかもそうだし、
スマホとかもそうだしね。
って思えば、仕事の2000時間の半分ぐらいはやっぱりやりたいこと。
だって仕事だよそれって。
逆でもいいと思うんですよ。
やりたいこと2000時間、仕事1000時間。
こっちになった方が僕は社会で言うとよくなるのかなと思うけど、
今はちょっと難しそうだから、
だんだんバランスを変えていって、
2000時間ちょっと本当はやらないといけないんだけど、
その半分ぐらいは最初の1年ぐらいやってみると。
それを逆転させたらいいよね一番ね。
自分がやりたいことで、
しかもそれが仕事にもなる、収入にもなるっていう風になれば、
年間例えば1000時間か1500時間で、
自分が没頭できる、やりたいなとか、
もっと上手くなりたいなってことを1500時間、
時間を使いながら、
しかもそれが本業になり収入になり生活ができる。
この状態になると多分結構幸福度高いと思います。
僕はおかげさまでそうなりつつあるので、
やっぱりこれをしっかりキープしていくこと。
考えたら僕も1日4時間か5時間ぐらい働いてる時間。
日によって長い時もあるし、もっと短い時もあるんだけど、
そうして毎日動いてるんですよね。
休みがないとか取ろうとも思わないというかね。
ならしてみると1500時間ぐらいでした。
だからこれは別に2000時間何か他のことやって、
プラス1500時間じゃなくて、
2000時間何か仕事をしないといけないっていうのはすっぽり抜けて、
自分のやりたいこと、事業で1500時間とか使ってるので、
これで飯が食えてる状態っていうのは本当に、
もちろん気が抜けないんだけど、
ありがたい状況かなというふうに思います。
でもやっぱそれになるためには、
通常2000時間働いてるところに1000時間が最初作って、
それでだんだんバランスを自分の方に持っていくっていうのは大事なのかなと思うので、
もしこれからチャレンジされる方は、
努力のハードルってだいたい1000時間ぐらいで考えてやってみてください。
フリーランス学校の取り組み
こういったことをもうちょっと動画形式で分かりやすく、
7つのワークで1週間で自分のやりたいこととか、
理想の生活とか理想の仕事とか、
そういったものを作っていくワークっていうのは、
今フリーランス学校で無料のワークとして作っています。
今頑張って動画を撮ってるんですけど、
ぜひもうちょっとしたら3月の中旬ぐらいにローンチできると思うので、
無料でLINE登録してくれたら診断が31問の質問に答えて、
そこから自分の好きな生活とか理想の1日とかを言語化していくっていうワークですね。
なのでやりたいことが分かんないとか、
どんな仕事が向いてるか分かんないとか、
得意とか好きを活かしたいけどどうしていいか分からないという方は、
ぜひ見てみてください。
かなりクリア、解像度上がると思います。
ということで、それも楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。
ということで、今日も聞いていただいてありがとうございました。
この後も心地いい時間を過ごしてください。
バイバイ。