消防行事の重要性
はい、みなさんこんにちは。野菜がつなぐ人と人、ハーティッチファーム代表 もとです。本日も農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネルを始めていきたいと思います。
今日は、この後ね、午後、毎年1回やらなければならない消防の行事があるんですよね。
今このね、10日ぐらい、秋の火災予防運動習慣だったということをみなさんご存知でしょうか。
知らないかな?あんまりわかんないですかね。
もしかすると、みなさんの近所でも子供たちがね、育成会の子供たちが、「火の用心!」とか言って歩いたりとか、そんなことも言ったりしたかもしれないし、
地元の消防団の方々が夜ね、夜景として消防車に乗りながら巡回していたということもあるかもしれません。
いつもより消防車の音が聞こえていたということも感じた方もいらっしゃるかもしれませんが、
この1週間くらい、火災予防運動習慣ということで、結構頻繁に夜景を見ていたんです。
私も何回か消防車に乗りながら、「火災予防運動習慣なんで、地元に気をつけてください。」というアナウンスをしながら、消防車でぐるぐるずっと回っておりましたが、そんな習慣があって。
今日はその最終日なんですけれども、毎年1回この時期にね、危惧点検というものをやるんですよ。
皆さんの地元は今日なのか、それとこの1週間の間の他の日なのかわからないですけど、
だいたいね、うちの地元の方は、今日この日に各消防団、何時から何時まで本署、本署というのは市内の本当の消防署ですね。
本署の方が危惧点検をぐるぐると守って、そのために私たち各消防団はリストに従って、消防団の詰書に置いてある必要な器具を全部出しておかなきゃいけないんですよ。
それがね、今日3時からその器具チェックがあって、その前に私たちは1時ぐらいに出勤して、
消防署内の器具あるいは消防車に搭載されている器具というのを全部出してあります。
リストに従ってチェックしておいて、その状態で本署の方々に確認してもらわなきゃいけない作業があるんですよね。
こういう年に1回、毎年の決まりごとの作業があるんですよ。
その一つが今日の器具チェックでしょ。
これも毎年1回ごとになります。
その他に年始、お正月、デゾメ式といって、全消防団員が一箇所に集まって、
今年も行きましょうというような。
そういう方に市長が出てきたりして、消防団員皆さんよろしくみたいな、そういう挨拶があったり。
昔は霊式という消防団員の決まった動き方、団体行動のようなものがあるんです。
その動きをこの日にやったりしてたんですけど、最近はコロナ以降なくなって良かったんですが、
あれがあると寒いなって、朝から旅行練習じゃないけど、そういうために足かじかむ中やってたみたいな感じだったんですが、
最近はそれもなくなったんですけど、みんな集まって、その後デゾメ式の時は、
その後の放水のデモ、あれは壮観ですけど、消防車が何十台か並んで、みんな一斉に放水するんです。
その向かい側では、
梯子に登ってる、その梯子の上で演技をする、そういう演技があったりとか、私たちは放水のデモをしたり、そういうことをやりながら。
夏には総合大会といって、放水の壊し方、放水までの手順、そして時間がいかに短く放水できるかというのを協議したりとか、
総合大会とかそういうのも、年にも何回か決まりごとのイベントがあるんですけど、
今日はその1回で木打てに行きました。
その前に、地元の温泉施設の直売所に出荷した海老を配信しておりますが、
お近くの消防団なんかも、みんな基本的に折られてやってるというか、時間を抑えてやってるんですけど、一応手当て出るんですけどね、消防団も。
昔はね、ここがブラック店。各個人に出てた手当てを全部消防団の鉱山に戻していく。
それを使ってみんなで飲み会をしたりとか、慰安寮に行ったりとかしてたんですけど、
それも問題になって、個人に出ている紙なんて、みんなのお金として入れなきゃいけないんだみたいな、そういうのが問題だったりして。
最近はね、個人に出てくる手当ては全部個人がもらえるようになりましたけど、
昔からの関連者だったりとかも問題になったりするわけですよ。
最近は個人に出る手当ては、例えば消防活動に一回出動したらいくらとか、夜景に一回出たらいくらとか、そういう感じで一応手当てはもらえてるんで。
地域の消防団の現状
完全にボランティアではないんですけど。
夜景に出られるのも消防車1台に5人まで、だから5人分しか出ないことがあるので、
みんながみんな夜景一回に行って、それでもらえるわけじゃなくて、
なんとなく5人、みんな均等になるように回していったんです。
今日も出たら、今日の出席者も手当てが出るのかな。
その辺に細かくよく分かってないんですけど、出るんでしょうね。
消防団活動もね、やっております。
しかも今日は一部点検ということで、一応みんな出席しなきゃいけなくて、
その後、忘年会があるので、この夜はね。
その消防署の忘年会です。
明日はゴマなんですね。
今日忘年会で、明日ゴマの脱穀作業、グリーンツーリズムの企画があるので、
あんまりこれをつぎないようにしなきゃ。
明日がつらくなっちゃうので、つぎないようにしなきゃと思っておりますが、
今日はその感じで、午後はずっと消防団の活動でつぶされちゃうかどうかに向かっていっております。
あ、ひろひとさん、ありがとうございます。
実は昔からです。
戻れとか言われなくて、あくまでも消防団に入る人がいないんですよ、ほんとに。
クゲタの方でも、どうなんでしょう。クゲタは何分団でしたっけ、あそこはね。
ですけど、毎年毎年、
夏のね、総合大会は最近二組屋の文書のところでね、クゲタ中の隣のところでやってるんですけど、
ほんとね、どの分団もね、人がいなくて入ってくれないんですよね。
私もそんなんで、引っ越してきた時から声をかけられていたんですけど、最初の十五年ぐらいは、
いやいや、まだそこまでできる余裕ないんで、逃げてたんですけど、
逃げてたんですけど、ここに立ってね、だんだん慣れてくるというか、
逃げられなくなって、入る人もいないからしょうがないなと思って、
あとはね、地元消防団に入れば、そこで人手疑いもできたりもして、
そういうのもあって、入りましたね。
まあでも、あれですよ、ほんと昔に比べてね、
なんて言うんでしょうね、ややこしくない。
昔はほんとね、めんどくさかったらしいんですよ。
毎月一回、夜の会合があるんですけど、その間に何かすごい襲ってたんですよ。
すごい襲でね、呼んでたり、誤魔化されたり。
そういうめんどくささもあったらしいんですが、
しかも、その双方大会っていうね、そこに毎年一回出なきゃいけないから、
早朝練習、その時期に早朝練習をやったりとか、
そういうのもあったりして、
そもそも会社員の方とか、結構やっぱ大変だったんですよ。
そういうのもあって、ああ、ほんとね、やる人が。
そういうのと比べるとね、最近は詰書での飲みなんかも全くないし、
会合があったとしても必要なことだけ話してすぐ退散っていう感じで、
時間も短くできてるし。
今こそ、私はちょっとわかんないんですけど、
その双方大会っていうのも、うちの分団は逃げてるんです。
もう人がいなくて、教える人もいないんで。
双方大会は出場できませんって言って、この2年ぐらい逃げてたんです。
そういうこともあって、練習もやらなくて済んでるんです。
ただね、今年はなくなっているみたいです。
その上に、
双方大会が本当に必要なのかと、
そういう意見もね、
なんていうんですかね、決まりきった動きだけ、
実際に使い方を覚えるっていう意味ではいいと思うんですけど、
実際にあんな動き方、消防活動中にしないんですか。
そんなものも、昔の軍隊だったと思うんですけど、
そういう匂いが、まだ残ってるだけの匂いが、
そういう気がして、
現実的なやり方があるんじゃないの。
使い方を覚えるっていう意味だけだとしても、
双方大会という形じゃないものがあるんじゃないのって、
私なんかは思いますけどね。
というところで、その必要性は考えなきゃいけないと思うんですけど。
昔に比べればだいぶ楽になったという話は聞きますけど、
それでもね、
応募もそこまで、参与もそこまで真剣にやっていない感はある。
なんかもっとね、
子どもたちのイメージから、消防団に対するイメージをよくしていって、
もっと入りたいっていう、上のやり方になっていけばいい。
皆さん地域の消防団、どうでしょう。やる人いますか。
それともローテーションっていう感じで、
強制的に順番に入らなきゃいけないのか。
そういうのもある。皆さん地域の現状、
消防団の現状、どうなっているのか聞かせていただきたい。
広瀬さん、消防一度誘いあったけど逃げましたね。
ですよね。わかります。
この機械はどうですか。
消防団。あそこ何分断でしたっけ。
私たちの地域は、私も入ってるときは4分断の3分だったけど、
飲み飽きで3分断でしたよね。
ぜひとも、消防団、広瀬さんお願いします。
他の部隊が、それだけ足りてるのか、全員足りてるのか、
本当は分からないですけど。
どんどん、消防団に行きながらやっていきたいと思いますので、
皆さん、今日はね、天気がいい土曜日、良い週末をお過ごしください。
広瀬さん、ありがとうございました。
それじゃあ、またねー。