番組の紹介とイベントの最新情報
おはようございます。野菜が繋ぐ人と人、ハーティッチファーム代表 もとです。本日も農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネルを始めていきたいと思います。
この番組は国内最大手エンジニアリング企業で、17年間世界を飛び回っていた 企業選手香川基文が40歳を機に脱サラ収納した経験をもとに、
農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話すチャンネルです。
はい、おはようございます。本日もまずは雑談からちょっと始めまして、その後はですね、
新たに始めた加工品、このね挑戦、ちょっとその辺りをね、チラチラっと触りだけお知らせして、
終わろうかと思います。まず雑談ですが、第2回目トコトコ寺内、6月14日土曜日がいよいよ始動し始めておりますが、昨日もね、
実行委員のメンバーで打ち合わせを行いました。夜7時から8時までですが、相変わらず9時近くまでやっておりましたが、
昨日はね、参加者が少なくて、夜の打ち合わせも参加できるメンバーが少なくて、そして6月14日当日も、
実行委員としては20数名いるんですが、最新が22名だったかな、22名の名簿、リスト上の名前はあるんですが、参加できるのが半分ぐらいしかいないんですよ、6月14日は。
というのも中学校のね、中大連の大会、そういうところが、そういうスケジュールが被ってしまって、
お子さんがやっぱり大会に出ると、親御さんは創芸だったりとか応援だったりとかで、どうしても借り出されてしまうので、
こんなお祭りなんか、お祭りというかね、イベント出てる時間ありませんみたいな、半分ぐらいなんですよね。
ということでね、なかなか運営も厳しい第2回トコトコ寺打ちでございますが、
今ね、その人数でやれる方法は何かと、そういうところの挑戦というか、新しいやり方を掴むという上でも、とりあえず第2回トコトコ寺打ちは6月14日そのまま進めております。
このね、6月14日の方のね、第2回の目的はグリーンツーリズムと絡めて、トコトコ寺打ちで駅前、寺打ち駅前に集まってもらった人を、
いかにさらにその外側の、その生産者の畑での収穫体験とか、そういうところに足を伸ばしてもらうか、
こういうことをね、主眼とおいて作っている第2回トコトコ寺打ちのテーマですので、
そのグリーンツーリズムのね、スケジュールの6月14日、いくつかちょっとプランされているので、
そちらと合わせて、そちらにぶつけてトコトコ寺打ちをスケジュールしてしまっている、
そういうね、弊害というか理由があるので、このニーズの少なさというのを何とか乗り切りたいなと思っております。
昨日もね、いろいろイベントをどうするか、こうするだろう、そういうのを話しておりましたが、
皆さんいろいろアイディアを出してくれるんで、ミーティングの中でもそれいいねと言いながら、
みんなが言うアイディアをね、私は面白くてしょうがないです。
そういうアイディアが皆さんから出てくるのがね、本当ですよ、ありがたい。
そういうふうにいろいろアイディアを出してくれるメンバーがありがたいし、
昨日もね、新たなそういう面白いイベント、ゲームというかね、
いかに人を集めるか含めて、そこに滞留してもらうか含めて、なかなかいいアイディアが出るんでね、
ちょっとね、皆さん楽しみにしていただいて、ぜひとも6月14日のね、第2回、
トコトコ寺内、こちらもね、来ていただければと思います。
もう人数少ないのでね、何だったらボランティアで参加してくれる方、大歓迎でございます。
新たな加工品の挑戦
実行委員として、もうぜひとも、あのね、ボランティアでも参加してみたいと。
ただイベントを遊びに来るだけじゃなくて、ボランティアとしてちょっと参加したいという方は、
ぜひともお知らせいただければと思います。
DMとかでね、ちょっと言っていただければと思います。
ジミーさんは来てくれるかな?
スペシャルメンバーでね、ジミーファームのスペシャルサポーターの子供たち、手伝ってくれるかな?
ぜひともジミーさんもまたお越しいただければなと思います。
それでは本編の方行きたいと思いますが、
今日はですね、ほんとこれね、またちょっと今年の大きな挑戦の一つになっちゃうなというようなお話でございます。
何かというと、新しい加工品、しかもちょっと代々的にというか、
今まで加工品というと、自分で工場見つけて、ちょろっと試しで作って、出してっていう感じでね、
うまくいけばあれだし、うまくいかなくても、そんなにお金をかけずにというところだったんですが、
今回はね、ちょっと大きく最初から動かなければならないというか、
そのぐらい量を作らないと物ができないかもしれない、そういう加工品の挑戦のお話です。
最初ご紹介だけとりあえず。
今後どうやってどのように進んでいくかは、またね、おいおいお知らせしながら皆さんと視野できればいいかと思いますが、
今回新しく挑戦しようとしている加工品というのが、先日ちょっと話もしていた、
ナスにはコリンエステルという成分が含まれていて、
それがですね、睡眠改善だったりとか血圧抑制とかだったりとか、そういう効果が認められていると。
それをね、機能性表示食品としてナスを登録するかという、そういう話をいただいたということも以前の配信でしたことがありますが、
今回ちょっとやろうと思っているのが、
その機能性表示食品を付けた加工品をね、ちょっと作ろうかなと。
それもちゃんと補助金を取って、そして大々的に大きく加工品を作ってみようかなと。
そういう挑戦をしようかなとね、今企んでいるんですよね。
何かというと、機能性表示食品のそのナスのコリンエステル、それを付けると血圧抑制に良い効果があるというのは実証的に証明されていて、
その機能性表示食品として血圧低減、そういうのが正式に謳えるようになるんですよ。
実際に高知県のナスとかは、聖火のナスはその機能性表示食品を付けて売っているんですけれども、
正直、私のナスという意味では、聖火のナスという意味では、
市場に広く高利点でドーンと出して売っているわけではないので、
そこでいかにお客さんに目に留めてもらって買ってもらうかっていうビジネスモデルじゃないんですよね。
私のナスをすでに知ってくれている方に、私のナスの良さを知ってもらって、
それを分かった上で買ってもらっているっていうような、そちらの流れの方が強いので、
逆を言えば、すでにそういう方々は私のご褒美ナスというものが多いし、
あるいはそのストーリーに共感していただいて買ってくれている方なんで、
そこに機能性表示食品の機能、そういう成分の有効性がつこうがつかまいが、
現在買ってくれている方にとってはあんまり、いいっちゃいいんですけど、
でもそれはもうすでに食べてるから、表示がつこうがつかまいがあんまり関係ないんですよね。
という意味で、あまり現在のご褒美ナスのビジネスモデルには、
その機能性表示食品という意味ではあまり効果はないなというのも私の思いなんですけど、
一方で加工品っていう意味、そこに機能性表示食品を付けられると、
ちょっとまた毛色が変わってくるなと。
というところで、今考えているのはですね、具体的に言うと、
ナスのポタージュ、ナスのスープですね。
スープがスープに機能性表示食品の検査をして、ちゃんと成分が含まれているってなって表示できれば、
ナスのスープを飲めば、おいしい上に血圧も低下させられますってなったら良くないですか。
しかもナスのスープって言うと、例えば、夜お食事と一緒にっていうのもあるかもしれないし、
毎朝パンと一緒にスープっていう飲み方もあるかもしれないし、
意外と、あるいはおやつね、ちょっとした時にスープだけ飲むって、
私もよくあるんですよ、スープだけご飯と一緒にとか、あるいはちょっと小腹減った時にスープだけ飲むっていう。
そういう日常の中に普段入れられる飲食物が血圧低下の効果があったらめちゃめちゃ良くないですか。
っていう意味で、今私がやろうとしているのはナスのスープ、ポタージュ、ナスのポタージュを作って、
それに血圧低下を訴える機能性表示食品を摂って、それでもう血圧に良いですっていう美味しいスープを作ろうかなと思ったんですよね。
ナスのスープのアイデア
現在そういうやっぱ血圧低下とかそういうのを訴って、
そのコリンエステルを使って、ナス由来の成分を使って機能性表示食品を使っているのはサプリしかないんですよ。
なので私の舞台文句としては、そういうサプリではなくて日常の食事というツールを使って、
ちゃんと血圧、健康のことも考えて血圧を抑制する。
そのコリンエステルっていうのは、飲んでいると睡眠改善にもいいという声もあるので、
そういうところも訴えるようになるかもしれないという意味で、
スープで機能性表示食品を摂ろうかと思ってるんですよね。
ただこの前言ったように機能性表示食品を摂ると高い。
本当に一回摂るのに200万円くらいかかるんで、それも商品ごとなんで、
例えばスープで出した、あるいは他の加工品出したと言うとそれぞれで摂らなきゃいけなくなるんですね。
という意味で私はお金がない。
じゃあ補助金です。
加工品を作るときに使える補助金を使ってできないかと。
それも探して、県の補助金として最大300万まで使える補助金があるんです。
それの締め切りが6月13日なんです。
もう1ヶ月しかないです。
私が作りたいと思っている加工品はレシピはあるんですけど、
加工品用のレシピじゃない。
家庭用で作れるその場で飲むレシピ。
それを加工品用に調整しなきゃいけないし、
作りたいのは常温保存できるスープなんですよ。
私は常にテーブルの横に置いておけるもの。
そしてそれで一番いいなと思っているのが粉末のお湯に溶かすだけのスープを作りたい。
それをやろうとすると県内でも結構大きな会社さんしかできないんですよね。
そんなところが一農家に付き合ってくれるのかと。
しかも最低バッジ、ミニマムバッジね。
最初そこにお願いして作ってもらえる量はどのぐらいなんだと。
下手したらトンかも何トンかもしれないですよね。
要は何千パック分の量を使わなきゃ試せないかもしれない。
その工場でやろうとしたら。
という意味でも偉いお金がかかりそうだなと。
最初に作る段階からもね。
というところで正直どこまで進められるか分かりません。
この話。分からない。
だけれどもちょっとやってみようかなと。
6月13日まで書類の期限もあるし。
300万うまくいけばそれで300万取れるし。
あとはもう私のプレゼン能力でその300万補助金を取れるかどうか。
その補助金を取るためには書類を作って、
それを審査員の前でちゃんと企画説明を、事業説明をしなきゃいけないらしいんですよ。
プレゼンして。
そういう意味でその300万を取れるのかどうかもね。
一回挑戦してみようかなと。
そういう意味では大きな会社さんとツテを作って話さなきゃいけない。
そのツテ探しも今やってるんですけど。
全て含めていろいろ壁はあるんですが。
やってみようかなというところで。
これからちょっと大きな加工品作り。
しかもうまくいくかどうか分からない。
これをね、一つ大きな挑戦テーマの一つとして、
挑戦と課題
皆さんとこのストーリー共有できていければなと思っております。
ちょっとね、もしかするといろいろ繊細なネタが入ってきちゃうかもしれないんで。
作り方含めね。
初めて面シップでやるかもしれないです。
正直これうまくいくかどうかもはっきりと分からないんで。
今まで大体私、うまくいくなって思いそうなものしかここで宣言してないんですけど。
宣言してないんですけど。
だいたい見えてからしか、有言実行とか言いながら、
だいたい見えてからしか有言してないんですけど。
そういう意味では、成功確率だいぶ低いけど今有言しちゃってますね。
ここで宣言しちゃってるっていう意味で。
もしかすると、面シップにさせていただくかもしれないです。
今のこのネタのこれからの話は。
という意味で、そのうち1,2週間後にポシャってるかもしれないです。
極端な話。
そのぐらい、いろいろと難しいなと思いながら始めているんですが、
自分でもそろそろ一歩一歩、ふわふわと確かめながらいくかいくまいかっていうような、
まだそんな状態ですけど。
それでもね、商品作りとか、
加工品作りのリアルとか、
あるいはもう自分でもね、
ちょっとやってみたいって思われている方の参考になればという意味でもね、
ちょっと本当にうまくいくかどうかもわからない、
そういうものも色々と試しながらやっている。
そんな状況を見ていただくのもいいかなと思っております。
というところで、引き続き、
この後ね、色々状況が改善してきたら、改善というか進んできたら、
また逐一報告させていただこうと思いますので、
興味ある方は是非ともフォローを含め、
もしメンシップにしたらメンバーシップになっていただくのも含め、
よろしくお願いいたします。
ここまで聞いていただいてありがとうございました。
それでは良い一日をお過ごしください。
またねー。