はじめに:薬剤師ももの自己紹介と番組テーマ
こんにちは、薬剤師ももです。 80歳で栄え上がりができるおばあちゃんを目指しています。
このチャンネルは、30代から始める未来の体づくりということをテーマに、 漢方、聴覚、栄養、遺伝子学を組み合わせた
食薬を通して、心と体が整う一生ものの洗濯術を声の処方箋としてお届けしています。
移動中や家事をしながら、横になりながら、 長らぎっきで大丈夫です。
今日もあなたの心と体がゆるりと整うヒントになれば嬉しいです。 それでは、今日の声の処方箋、いってみましょう。
世界の死因比較:日本と5カ国の現状
今日は視点を世界に向けて、 世界と日本での比較をしていきたいと思います。
何の比較かと言いますと、 死因ですね。何で亡くなるかという比較をしていきたいと思っています。
皆さんは、自分だったり大切な人が将来どんな病気になるかとか考えたことはありますか?
あんまり病気について考えるってね、ちょっとマイナスなことなのであんまりないかもしれないんですけれども、
今日は世界の死因を比較して、それから見えてくる私たちの健康のヒントについてお話をしていきたいと思います。
20代の頃よりも今の自分が一番好きと言える未来だったり、今のために一緒に整えていきましょう。
日本の死因と生活習慣
それではですね、まずは私たちが住む日本の現状からです。 日本のね、死因については皆さん聞かれたことあると思うんですけれども、
第1位は皆さんご存知の通り、癌ですね。 続いて心筋梗塞とかの心臓の病気、それから老衰というふうに続いていきます。
薬剤師として店頭に立っていると、血圧や血糖値の相談というのをよく受けるんですけれども、
これらというのはまさに将来の大きな病気の命なんですね。 日本というのは医療が発達しているので長生きはできるんですけれども、
その長生きっていうのが、ベッドの中で10年間寝たきりで過ごすのか、自分の好きなことをして10年間過ごすのか、
どう生きるかということが大切ですよね。 このなりやすい病気の背景にはですね、塩分の取り過ぎだったり、
意外と知られていない運動不足、そういったことの生活習慣というのがとても強く反映されています。
アメリカの死因:心臓病と食生活
それでは世界、今日はちょっと5つの国ですね、を取り上げてみたんですけれども、
ちょっと発展途上国っていうのは感染での死亡が多いので、感染症での死亡が多いので、ちょっと病気っていう
分で興味深い特徴を持つ5つの国をピックアップしました。 一つ目はアメリカ。
日本はガンで亡くなる方が多いのに対し、 アメリカというのは心臓の病気っていうのがトップです。
これはやっぱり、 ファストフードとか思い浮かべてもらったらわかるんですけれども、
どうしてもアメリカの人ってファストフード好きなイメージないですか? ファストフードは高脂肪、脂肪が多くてカロリーも高い、
そういった食事っていうのが 影響が大きいです。
アメリカにホームステイとか、 結構長期間いた人の話を聞くと、
ちょっと黒くなってきて、やっぱりハンバーガーとか そういったものがカロリー高いものが多いので、
ずっといると食事がちょっと胃もたれでしんどいし、 あとはなんかすごく太ったって言って帰ってきた友人の話も聞いたことがあります。
カロリーが高いとか脂肪が多いっていうことに、 気づいてる人っていうのは健康意識が高いそうですね。
植物性へのシフトっていうのが劇的に進んでいるのも面白い、 アメリカの面白いところです。
フィンランドの死因:減塩と野菜摂取の効果
はい、では外国との比較2つ目はフィンランドです。
実は北欧のフィンランドっていうのは、 昔は心臓の病気で亡くなる方っていうのが非常に多かったんですね。
ところがですね、国を挙げて減塩運動、 塩を減らす運動と野菜の摂取っていうのをやった結果、
劇的にその心臓の病気の死亡率が下がったそうです。
食事の選択で未来は変えられるっていう。
そういった勇気をもらえる国の例かなというふうに思います。
やっぱり国を挙げてやらないと、 死亡率っていうのはやっぱり変わってこないですね。
フランスの死因:フレンチパラドックスと食習慣
続いてフランスです。
フレンチパラドックスっていう言葉聞かれたことありますか?
フランス人はお肉とか脂肪分を多く摂るのに心疾患が、 心臓の病気が少ないっていうふうに言われてきました。
これは赤ワインのポリフェノールが原因じゃないかっていうふうに言われてたんですけれども、
近年はですね、そうではなくて自中会食、自中会の食べ物。
これには細胞の老化を防ぐ抗酸化物質ですね。
これが使われていたりだとかオリーブオイルとかですね、 良質な油が使われているから。
ということが考えられます。
あとはですね、フランスの伝統的な食習慣、食べ方の習慣ですね。
これが心臓への負担を減らしているっていうふうに指摘されているみたいです。
例えばどんなことかというと、ゆっくり時間をかけて食べる。
1回の食事に時間をかけてよく噛んで会話を楽しみながら食べることで、 食べ過ぎを防いで血糖値の急上昇も抑えている。
あと、間食をしない。
基本的に1日3食をしっかりとることで、 だらだらとおやつとかね、間食をする習慣が少ないということが、
肥満だったり糖尿病のリスクを下げているというふうに言われています。
赤ワインのポリフェノールというよりも、 実は食事をゆっくり人生を楽しむみたいな感じで、
心の整え方も関係しているというふうに言われているんですね。
メキシコの死因:炭酸飲料と糖尿病
続いて4つ目の国はメキシコです。
メキシコは先進国に近い経済状況なんですけれども、
炭酸飲料、これを飲む消費量が世界トップクラスなんですね。
で、何が起こっているかというと、糖尿病が急激に増えています。
糖尿病がメキシコの国で深刻な問題になっているんですね。
いかに炭酸飲料に糖分がたくさん含まれているかということがわかる結果かなと思います。
手軽に糖分を取るという選択が、いかに体に負担をかけているかということが、
このメキシコの糖尿病のことでわかりますよね。
韓国の死因:胃がんの割合と食文化
最後5つ目が韓国。
韓国は日本に似ていて、がんが死因の第1位なんですけれども、
胃がんの割合が高いというのが特徴です。
キムチとかね、やっぱり韓国って有名だと思うんですけれども、
唐辛子とかね、刺激物だったり、
なんか辛い麺がありますよね。
そういうのもやっぱりちょっと刺激になったりだとか、
あと塩分もね、高い。
キムチも塩分と刺激物がたくさん入っているものだと思うんですけれども、
それの影響だというふうに言われています。
食文化と健康:日々の選択の重要性
食文化というのがいかにダイレクトに体に現れるかというのを、
5つの国でわかりいただけたんじゃないかなというふうに思っています。
こうやってね、世界の死因ってあんまり比較することないと思うんですけれども、
国ごとの死因の違いというのは、やっぱり何を食べて、どういうふうに動いて、
その習慣の積み重ねそのものだというふうにわかりますよね。
薬というのは起きてしまった不調を抑える、
それを助けてくれることにはなるんですけれども、
まずは病気にならない、
土台を作るというのはやっぱり私たちの日々の選択になるんですね。
自分が何を体の中に入れているのかですね。
ちょっと食品を買うときに裏面を見てみるとか、
添加物の少ない調味料をちょっと買ってみるとか、
そういった小さい健康への投資というのが、
10年後、20年近い未来はですね、半年後とか1年後とか、
そんなあなたを支えてくれます。
まとめとリスナーへのメッセージ
今日のあなたの食事がですね、元気な心と体を作っていくんですね。
さて、今日の夕飯は何を選びますか。
ということで、今日の講演の処方箋はこれでおしまいです。
今日も最後まで聞いてくださり、本当にありがとうございました。
今日の放送、あなたの心にはどんな言葉が残りましたでしょうか。
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それでは、今日もあなたが自分で自分を幸せにする選択ができますように。
また次回の放送でお会いしましょう。
さかあがりの薬剤師、ももでした。