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こんにちは。30代から始める食事改善ラジオ、薬剤師ももです。
この番組は、スーパーの食材をおいしい薬に変える食薬の知恵を分かりやすく解説しています。
ということで、今日の声の処方箋、行ってみたいと思います。 今日は昨日の続きですね。
味覚で見つける体調チェックというテーマでお話をしていきたいと思います。 ぜひ今日は後編なので、前回の前編も聞いてみてください。
これからこの前編後編スタイルでね、結構行こうと思っているので、お聞き逃し防止にですね、ぜひフォローの方をよろしくお願い致します。
昨日は、味の感じ方から読み解く家族の体調チェックということと、
特定の味を無償に欲する理由という2つのテーマでお話をしてきました。
今日は家族みんなが満足する足し味の魔法と、未来へ引き継がれる味覚の遺伝というテーマでお話をしていきます。
昨日はね、こういう味覚の時はこういった体のサインが出てるよということで、お話をしてきたんですけれども、
じゃあ桃さん、家族の体調がバラバラな時は、みんなに合わせて何種類もおかずを作らなきゃいけないんですか?っていうふうな質問が出てくると思うんですよ。
安心してください。家族全員の味覚を調理段階で一発で当てるっていうのは無理だと思うので、そういった必要は全くありません。
この食べる薬と書いて、食薬はとても賢くて、料理を作る女性が楽になれる方法を推奨しています。
これ魔法のルールっていうのがあって、3つ紹介しますね。
魔法のルール1つ目。0.8%の塩分濃度の基準で作る。
お料理を作る時に、料理の全部の総重量に対して、0.8%の塩分量っていうのをベースにしてみてください。
これは人間の体液とか、お母さんのお腹にいる時の用水とほぼ同じ濃さなんですね。
この濃度でこのベースの味を作ると、人間の味覚は不思議とピタッと整えやすくなります。
これより薄すぎるとちょっと薄いって感じる方がいたりとか、これより濃いとちょっと味濃すぎるかなって感じるって感じですね。
魔法のルール2つ目。食卓に足し味セットを並べるということです。
味付けを台所で完璧に完成させるのをやめましょう。
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ベースは先ほどお伝えした0.8%の塩分量で優しい味にしておいて、
食卓の真ん中に鰹節とか海苔とかスパイス、すりごま、梅干し、山椒やカレー粉、こういったものを置いておきます。
味が薄いと感じるお疲れ気味の方は鰹節や梅干しをプラス。
気の巡りが悪いっていう人はスパイスをプラス。
各自がその日の体調に合わせて自分の手で最後の味付けをする文化を作ってみましょう。
私も結構味を薄めに作っておいて、醤油を足したりカレー粉を足したりとか汁物とかスープとかそんな感じで作っています。
魔法のルール3つ目は天然の旨味で味覚をリセットすることです。
外食とか濃い味に慣れてしまった味覚をリセットするには昆布や鰹節の天然の出汁が一番です。
出汁をしっかり効かせると薄味でも満足できるようになって、
素材本来の味を美味しいという風に感じる人間の本能が戻ってきます。
3つのルールですね。
0.8%の塩分量、それから食卓に鰹節、海苔、すりごまとかそういったものの足し味セットを作る。
あとは鰹節とか昆布の天然の旨味、天然の出汁で味覚をリセットするっていうのが3つのルールでした。
それでは未来へ引き継がれる味覚の遺伝ということでお話をさせてお話をしていきます。
東洋絵学では親から子へ引き継がれる生命力のことを精神の精、妖精の精、妖精の精と書いて米に合うですね。
これで精という風に呼ぶんですけれども、生まれ持った遺伝子だけではなくて、
生まれた後に日々の食卓で養われる健康のエネルギーを光点の精という風に呼ぶんですね。
ちなみに親から受け継いだ先天の精、もともとあるものは20%から30%。
この生まれた後に日々の食卓で養われる健康のエネルギー、日々の生活習慣でできる光点の精が70%から80%と言われてるんですよ。
だから遺伝だからといって諦める必要が全くないというのはこういうことなんですね。
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だからこそ日々のこういった食事だったり習慣というのがすごい大切になってくるというのはこういった理由があるからなんですよね。
親から子供へ引き継がれるのはお顔の形とか体質といった遺伝子だけではありません。
毎日の食卓でお母さんが作ってくれた優しい出汁の味、素材の味、そういった食事習慣だったり正しい味覚というのも子供たちの未来とか次の世代へと受け継がれていくバトンになるんですね。
現代の科学ではエピジェネティクスという日々の食事という環境が遺伝子のスイッチをオンにしたりオフにしたりして体質を変えていくということがあるんですよ。
例えばおばあちゃんが糖尿病だったから私も糖尿病になるとかって決まってるわけじゃないんですよ。
その糖尿病になるかならないかのスイッチっていうのは日々のこういう食事とか生活習慣で自分でスイッチをオンにしたりオフにしたりできるっていうことです。
結構これ希望を持てる話じゃないですか。
自分は将来絶対遺伝で糖尿病になりそうやなーみたいな思うよりも、自分のこの日々の選択でそういった病気も防げるスイッチをオフにすることができるっていう考え方ね。
ぜひこの知っておいてほしいなというふうに思います。
家族で食卓を囲んで、今日のお味噌汁はお出汁が効いてて美味しいなとか、ちょっと疲れてるから梅干し足そうかなとか、
味覚の違いをパズルを埋めるように話し合う時間、それこそが家族のお互いの体調を理解して思いやるための大切なコミュニケーション、食事の目的のそのものですよね。
美味しいの正解っていうのはやっぱり季節とか体調によって変わります。
ぜひ今日の夜ご飯から、たし味セットっていうのを食卓に置いて、ご家族の体の声とか心の声に優しく耳を傾けてみてください。
ということで今日のお話はこれでおしまいです。
最後まで聞いてくださり本当にありがとうございました。
食べるものを美味しい薬に変える、そんな食薬の習慣をもっと写真やテキストで詳しく知りたいと感じた方は、ぜひ概要欄にあるインスタグラムを覗いてみてください。
私のですね、日々のリアルな食事っていうのもたくさん投稿しております。
それでは今日もあなたが自分で自分を幸せにする選択ができますように。
また次回の放送でお会いしましょう。
薬剤指紋王でした。