#296 味覚で見つける体調チェック~前編~
2026-08-03 12:03

#296 味覚で見つける体調チェック~前編~

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#声の処方せん #薬嫌いな薬剤師 #健康 #ヘルスケア #薬膳 #食薬 #薬剤師 #食事改善
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00:05
こんにちは、30代からの食事改善ラジオ、薬剤師ももです。
この番組は、スーパーの食材をおいしい薬に変える食薬の知恵を分かりやすく解説しています。
ということで、今日も早速声の処方箋行ってみたいと思います。
今日はね、ちょっと面白い話をしようと思います。
味覚は体調のセンサーということで、味が薄いは疲労のサイン、
家族の心と体を守る足し味の魔法ということで、お話をしていきたいと思います。
皆さんは、毎日のご飯作りの中でこんな経験はありませんか?
せっかく一生懸命作った料理なのに、旦那さんやお子さんから、
なんか今日のご飯、味が薄いなって言われてがっかりしたり、
逆にちょっと味濃すぎるって言われて、ちょっとせっかく作ったのにってイラッとしてしまったり、
同じものを食べているのに、なんで人によって感じ方が違うんだろうって不思議に思いますよね。
実は、食べる薬と書いて、食薬の視点では、味覚は単なる好みの問題ではなく、
その時の体調や心の状態を映し出すセンサーであるというふうに考えます。
家族が同じ料理を食べていても、一人一人美味しいって感じるポイントが違うのは、
それぞれのストレスレベルだったり、内臓の疲れ具合っていうのがリアルタイムに反映されているからなんですね。
つまり、家族が料理に対して出すサインは、わがままではなく体からのSOSかもしれないです。
今日は、味の感じ方から読み解く家族の体調チェック、
それから家族みんなが笑顔で満足できる足し味の工夫、
私たちが未来の子どもたちへ引き継いでいく味覚のバトンというテーマでお話をしていきたいと思います。
今日も一緒に心地よい選択をしていきましょう。
ではまず、味の感じ方から読み解く家族の体調チェックというテーマでお話をしていきたいと思います。
早速、料理に対する家族の感想とか言葉から、
今のご家族の体調、それからご自身の体調を読み解いていきましょう。
一つ目、味が薄いとか物足りないというふうに言われたとき、
いつもと同じ味付けなのに、家族が薄いな、醤油足そうかな、みたいな感じで言うとき、
これはですね、強いストレスだったり、日頃の過労、
それで腹筋という部分がヘトヘトに疲れている可能性があります。
03:03
体が一刻も早く元気を取り戻したくて、エネルギーとか塩分を強く欲している状態です。
二つ目、味が濃すぎる、重たくて食べられないというとき、
逆にですね、今日のご飯ちょっと味が黒いなというときは、
胃腸、つまり肝胞でいう脾臓のヒ、ヒですね、ヒ、
ヒ臓じゃないんですけど、脾臓のヒという部分ですね。
そこが弱っているサインです。
内臓が疲れてて、消化の刺激に対してすごく敏感になっている状態なんですね。
こういうときは体が本能的にあっさりした優しいものを求めています。
それから三つ目、酸っぱいものとか苦いものを嫌がるとき。
欲しがるのではなく、嫌がるときですね。
普段は酸っぱいものとか苦いものも普通に食べられているのに、
嫌がるときっていうのは体にアレルギーがあったり、
どこかに慢性的な炎症が起きている可能性があります。
体の中に炎症とかアレルギーがあることによって、
ちょっと刺激を拒否しているんですね。
それから四つ目、コクが欲しいと脂っこいものとか刺激物ばっかり欲するとき。
こういったときは体のヒエとか血流が不足していることによって、
体の全体の巡りが悪くなって味覚そのものが少し鈍化になっている可能性があります。
どうでしょうか。味が薄いとか味が濃すぎる。
酸っぱいもの苦いものが嫌。脂っこいものとか刺激物ばっかりが欲しくなる。
美味しいの裏側にはこんなにたくさんの体からのメッセージが隠れているんですね。
今回のラジオの話をするにあたってちょっと思ったんですけど、
家族が毎日のご飯を飽きないようにということで、
新しい料理とか新しいスパイスとか調味料とか買い足すこともあるかと思うんですけれども、
そうじゃなくて、結構同じ味付けで何パターンか用意しといて、
それを組み合わせを変えてローテーションしていくという方が、
こういうときに味の変化に気づくことができたりすると思うので、
そんなに頑張って新しい料理にチャレンジするよりも、
同じものを作っている方が楽だと思うんですね。
レシピとかも見なくていいし。
料理が好きな方はいいと思うんですけれども、
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別に料理するのが好きでもなくて、何ならちょっとめんどくさいと私のように思っている方は、
同じ料理の組み合わせを変えるというのがいいんじゃないかなと思います。
ちなみに私は大学生のときに数年間料理教室に通っていたんですけれども、
そのときに言われて今でも覚えているのが、
2週間分のこんだてがあれば人間は飽きないと言われているんですね。
だから2週間分のメニューをローテーションしていけば、
家族もきっと飽きたって言わないと思います。
カレーとか目立つものだと何日も続いてってなるとまたあってなるかもしれないんですけれども、
でも皆さんよく考えてみてほしいんですよ。
一昨日食べたものって覚えてます?
そういうことですよね。
作った本人も何を作ったか覚えていないのに、
食べた家族はそんなに覚えていないということです。
2週間分のメニューとかこんだてをリスト化しておけば大丈夫ということです。
同じメニューとか味付けだと家族の体調も築きやすくなるというメリットもあります。
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味の感じ方から読み解く家族の体調チェックでした。
次は特定の味を無償に欲する理由ということで、
東洋医学の五行というのと分子栄養学の視点からひも解いていきたいなと思います。
これも体の弱っているパーツと密接に関係しています。
まず甘いものを欲するとき。
これは先ほどもお話しした消化器系、火という部分が弱っている。
または低血糖のサインです。
手っ取り早くエネルギーになる糖分を脳が求めているんですけれども、
ここで糖分だからといってチョコレートとかクッキーとか、
そういう白いお砂糖が入っているものを摂ると血糖値の乱れを招くので、
結構悪循環になってしまうんですね。
なので甘いものが欲しいときっていうのは、
欲しいものとか栗とか、そういう自然な甘みっていうのに
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シフトしていきたいところだなと思います。
次、しょっぱいものを欲するとき。
これは生命力の土台であるジンという部分が弱っている。
または副ジンという部分が疲れている。
ミネラルが体が不足しているというサインです。
そして3つ目、酸っぱいものを欲するとき。
これはストレスで肝という部分がイライラと疲れているときですね。
または胃酸が足りなくて消化を助けてと体が酸味を求めている状態です。
それから辛いものを欲するとき。
これは呼吸器系の肺、それから体の中のエネルギー、
その巡りが滞っているときです。
モヤモヤを発散したくて辛いスパイスの力を借りようとしています。
最後にちょっと番外編なんですけれども、氷をバリバリ食べるとき。
もしご家族とかあなたが寒い冬でも氷をバリバリ食べているなら、
それは単なる癖ではなくて深刻な鉄不足なんですね。
つまり貧血の典型的なサインです。
分子栄養学でも鉄が足りない。
鉄が足りないと体温調整がうまくいかなくなったり、
口の中がちょっと気持ち悪くなって不快になったりして、
氷を求めてしまうということがわかっています。
こういうときはサプリの前にしっかりと鉄を補うような食事とか、
鉄を吸収できるような体作りをしてあげましょう。
これについては鉄分を取る前にやるべきことという放送をしておりまして、
ピン止めしていますので、そちらをちょっと聞いていただければなと思います。
ということで、今日のお話は前編ですね。
ちょっとまた長くなっちゃうので、前編と後編と分けてお話をしようと思うんですけれども、
今日は味覚は体調のセンサーというところで、
味の感じ方から読み解く家族の体調チェックということと、
特定の味を無償に欲するときの体からのサインというテーマでお話をさせていただきます。
今日も最後まで聞いてくださり本当にありがとうございました。
もしよければコメントにアウトプットしていただくと、
あなたの今日からの行動や選択が変わってくると思いますので、
一言でもいいのでよければコメントしてみてください。
それでは、今日もあなたが自分で自分を幸せにする選択ができますように。
また次回の放送でお会いしましょう。
薬剤師ママでした。
12:03

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