舞台パド・ドゥの上演
白か黒か、おこまちは、ステディです。2023年10月28日土曜日29日日曜日まで、東京都小田原にある
ガレリアホールにて、舞台パド・ドゥが上演されました。パド・ドゥとは、新仮想拳の女0号や、はみ出し刑事情熱系シリーズの人気ドラマなどの脚本を手掛ける人気劇作家
飯塚真衛の名作技曲のことで、世界名作ミステリーを舞台化上演する長期プロジェクトの野坂ラボの新作として上演していました。
盲と夫婦である事件を通して、現在弁護師と弁護される側となった二人が対峙する会話劇となってます。舞台演劇ですね。
野坂ラボの最新作です。ということで、出演するのが弁護士夏香健二役に、機動戦士武藤田Gガンダムドモンカッシュ役やドラえもんのスネ夫役を演じ、サイコパスでは、
主人公の甲亀真衛役、鬼滅の刃、篠津川さんねみ役など多くの話題にしている関友和、汚い方の関さんは、2014年に向け劇団公演でパドルーの同じ役を演じたことがあり、お相手はかえての9年ぶりの上演となっています。
今回の相手役は、夏香の元妻で弁護される被告人となる日向聡子役には、鬼滅の刃、環路寺光役やサイコパスの常森茜役、劇場版呪術回戦ゼロの織本梨花役など人気作品のキャラクターを務めている花澤かなさんが務めていました。
公演のみの出演として声優界の多数となるメンバーも集結して、大塚昭雄さんや日高則子さん、高木渡さんなどがいらっしゃった、1年ぶりの2人の共演をあでやかに彩っていました。
というわけで、私、29日日曜日の歌謡祭の後に、御堂のガレリアホールに見に行きました。
あれ?歌謡祭の翌日?行けるじゃん!いいじゃん!行きたい!行きたい!行きたい!って思ってて、事前にチケット買おうと思ってたら、どこでチケット売ってるのかわからなくて、前日か前々日ぐらいにチケット申し込もうかなと思って見てみたら、バツが付いてて売り切れになってたっていう。
当日券が出てるっていう情報を掴みましたので、当日券が発売される11時20分から11時30分の10分間に当日券が抽選販売されるということで、当たるも発券、当たらぬも発券、えいやで応募しました。
当日券抽選販売組だけ事前購入組と別入り口にされてしまっていて、地下にあるホールに連れて行かれました。結局は事前購入組と合流するんですけども、事前購入組はもうチケットが既にあるんで、それをもぎってもらうっていうだけだったんですけども、
当日抽選組は事前に生理券番号が配られて、それを呼ばれてチケットを購入するっていうパターンで、1人呼ばれ、2人呼ばれ、3人呼ばれ。
当選しないかー、どういう風に開放されるかなーって思ってたら、あきらめハブで待ってたんですけども、スタッフさんから、あ、皆さんチケットのご用意はできてますんで、手元にいくらいくら用意してくださいって言われました。
え、いや見れるんかーいっていう風に思いました。で、急いでお金用意して待ってると〇〇番ですと私の番号が言われたので、押し払いしてチケットを購入しましたと。
はい。Cブロックの5番とかだったかな。で、ホールの手前にある座席表を確認すると、最前席だったんですよね。もうつばかぶり席、すなかぶり席の最前席で、私の大好きな声優の関友和さん、汚い方の関さんと、
私と同い年で女性声優の、私の好きな花澤香菜さんの演技が最前で見えるって、グワーッ、チケットバーッ、ヤバーッっていう感じで興奮してましたね。
で、汚い方の関さんの舞台、もうやめろって、は2018年か2019年くらいに関さん主催のヘロヘロ級カンプーパーにヘロ級の舞台を見てたんですけども、それ以来の2回目、5年ぶりぐらいですね。
その時は犬神池の維持族の公演で関さんが、近代一秀穂じゃなくて、近代一光介か、近代一秀穂って国語辞典の人だよ。近代一光介役として出てたんですけども、汚い方の関とか言われている関さんなんですけども、
弁護士と被告の対峙
一昔前、文化放送の深夜ラジオでローション食ってた人とは思えないぐらい、今言ってる話嘘じゃないですからね。本当なんですからね。演技やらせるとすごい上手いんですよね。
あの品がないバラエティとかやってるときとのギャップがすごいんで、なんかそのギャップにすごく好きになるっていうか、この人は演技としてはすごく技術の高い人で、嫌いになれないなっていうね。
あの嫌い、その汚すぎて嫌いっていう人は、嫌いっていうか苦手っていう人は多いんですけども、関さんの演技を生で見れましたと。
で、そして相手役として登壇した花澤香菜さん。私、初めての生花澤香菜でしたと。めっちゃ顔ちっちゃいし、手足細いし、好きでした。なんだろうね、言葉にならないぐらい可愛かったんですよね。
本当に同い年なのっていうぐらい。で、舞台の演劇の方は関さんと花澤さんの掛け合いがたまに漫才コントみたいなやりとりがあったり、キングオブコントのようなコントのみたいなやりとりとかあったり。
もちろんシリアルのお芝居もあったりして、めちゃめちゃ良かったです。なんか良いコンビだなっていう、良い仕事仲間だなっていうような雰囲気はしむけられました。
で、舞台のホールなんですけども、十字型のステージで真ん中が円形のステージになっていて、円形のステージにテーブルと椅子が置いてあって、そこで面会室みたいな、被告人と弁護士っていう関係なので、プラ板のない吹き曝しの面会室みたいなイメージをさせていました。
そこから縦行ったり右行ったり横行ったり上行ったり下行ったりして、下っていうのはあれですね、十字の通路の方に行ったりして、舞台を広く使ってました。
劇団の方なんで関さん、すごい舞台の使い方は上手くて良かったですね。
関さんの壁ドンが花沢さんに対してドンって壁ドンしたりとか、関さんが冒頭かな、歌のアイドルを歌ったり。
私、歌謡祭とパドドゥで2日連続おっさんのアイドルを聴いてるんですよね。
それもまた長いと思いますけどね。
花沢さんの気が狂った演技だったり、花沢さんのツンツンした演技だったり、好きになるやろっていうぐらいでした。
関友和と花澤かなの演技
お客さんも十字ステージの空いたところ、ステージが十字になってるんで、
ずいずいずっこぼらししたら、指を置く場所、どういう例えなんだって思いますけど、
そこにお客さんが3列か4列かぐらい人がいて、三段、あ、列かな、行っていうかいて、
左右の奥の方にも座席があって、舞台広くて、通路か、我々が歩いてきた通路も舞台として使われてたので、その奥にも立見席っていうのがあって、
ちょっと高いところにも、ホールが地下2階だとしたら、地下1階部分のベランダの競り出しみたいなところから見下ろして見てる人たちもいて、
あの人たちもお客さんだったのかなっていうふうに不思議に思いながら見てました。
被告は嘘をついているのか、本当のことなのか、被告は恋人が本当に好きなのか、元々の弁護士をまだ憐心があるのか、恋心があるのか、それを考えさせられる舞台でしたと。
舞台パドル、関友和さんと花澤勘さんの舞台二人劇だったんですけども、二人芝居だったんですけども、コロナ後初の舞台間劇だったんで、汚い方の関さんが激行して喋るとき、唾が大気がピシャーってしてるので、ボーって思いながら見てましたね。
曲です。このラジオの中で聴いてほしい、ステージ外に聴いている曲を紹介するので、ユーチューブで送信されている曲も紹介していこうと思います。
削除させる場合がありますので、ご在庫ください。
テレビアニメ、ダークギャザリング、エンディング主題歌、花澤奏。
この番組ではお便りを募集しています。詳細文に記載のメールフォームからラジオネームとメール本文をご投稿お願いします。
また、xqtwitter、mastodon、instagram、各種SNSにて、ハッシュタグSSsteadyでも募集しています。
SSはアルファベット大文字で、steadyはカタカナでお願いいたします。
なお、いただいたメール、ハッシュタグ投稿は番組内で紹介させていただくことがあります。
皆さんからのお便り、待っております。