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【第255回】土佐国、一国一城

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★☆ステディProduce ポッドキャスト☆★

・「日めくりナンタラ」(https://open.spotify.com/show/6qKafIZnCN5eeXoWGmiznq?si=ed20355dfba84246)

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江戸時代に土佐国の政(まつりごと)の中心。 おはこんばんちは、ステディです。
3月2日、3月3日のステディ高知初上陸の旅行の続きをお話ししていきたいと思います。
ポッドキャスト番組「日めくりナンタラ」の、あぉたんとおぼろさんと一緒に、桂浜、牧野植物園に行った模様は、前回までのエピソードでお話ししました。
3月2日の土曜日は、その牧野植物園に行って、その後、高知市内、市外の方に戻り、早めにホテルにチェックインし、休養しました。
夕方になって、あぉたんとおぼちゃんと再度待ち合わせして、ひろめ市場という飲み会というか、いう場所に行きました。
ひろめ市場とは、鮮魚店や生肉店、雑貨、洋服や飲食店など、個性的なお店が集まっているフードコートみたいな場所です。
これはおぼちゃんが、まさに言ってたフードコートみたいなところだよって言ってた通りなんですけども。
市場内の至るところにテーブルと椅子が並べられていて、それぞれ好きなものを好きなお店で買ってきて、持ち寄って食べるスタイル。本当にフードコートみたいな。
ただ、ちょっと照明とかも、大型商業施設みたいにビカビカに光っているわけじゃないんで、昔ながらの照明みたいな感じの薄暗さというか、
オレンジめいた色という雰囲気の場所です。
市場内のほとんどの飲食店にはテーブルはなく、食事後は食器をまとめておけばスタッフがすべて回収してくれるというひろめ市場ですね。
この「ひろめ」というのは、市民から親しみを込めて江戸時代に土佐藩の家老だった方の名前を取って「ひろめ」屋敷と呼ばれていることから、ひろめ市場と。
今も親しみ愛されるように、そう言われているとのことです。
ひろめ市場なんですけども、土曜日っていうこともあってか、なんかクソほど人いましたね。めちゃくちゃいました。
高知なのにこんなに人いるんかっていうぐらい。高知のおぼちゃんに聞かれたら後でドヤされるぐらいですけども。
私が訪れたその日、両日っていうのは、高知市内でプロ野球のオープン戦、西武対ロッテ戦の試合もやってたみたいで、千葉ロッテのユニを来てた人とかが、明らかに観光客だろうっていう方とかがいっぱいいました。
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お寿司とか焼き鳥とかお店に並んでたんですけど、ほぼほぼ満席でしたね。
仕方なく事前に別のちゃんとした居酒屋をおぼちゃんに予約してもらってたんで、そちらに早めに入れたんで助かりました。
おぼちゃんありがとうございましたっていう感じなんですけども、そこの居酒屋ではお料理とかお寿司とか、高知の日本酒とか高知ご飯を本当に堪能して、
バニラアイスに輪切りスライスされたサツマイモがぶっ刺さっているデザートを食べて、こんな感じで出されるのって言うので、その出され方にびっくりしました。
その夜は3人ともその日は解散したんですけども、高知城の近くのホテルをとってたんですけども、夜の高知城は青くライトアップされてまして、
日本酒も飲んでたっていうことで、私も酔っ払ってしまったので布団へゴートベッドしましたという感じで、翌朝を迎えますと。
翌日は高知城歴史博物館内にある喫茶店でモーニングを食べました。あぉたんとおぼちゃんと待ち合わせて食べました。
サンドウィッチセットを注文したんですけども、そのサンドウィッチの形がポケモンのスカーレット・バイオレットとか新作のゲームで作れるサンドウィッチのような形をしてて、
彩りがいいものだったんで、ポケモンの世界に舞い降りたのかっていう感じで勘違いしました。
朝食を食べた後、歴史博物館内の高知城展示室の無料観覧を行っていたので観覧して、高知城の歴史とか高知城の文化、時代の流れをたどっていきました。
他県では知り得なかった高知の歴史が振り返られていて、私見ていて衝撃というかインパクト デカかったのは、思い出されるのは坂本龍馬の幼馴染で、
大河ドラマ龍馬伝でも描かれた武市半平太、後の武市瑞山の牢屋でのお手紙とかが展示されてまして、10年前のドラマこんな筋書きだっけなーって記憶を掘り起こしながら展示物を見てました。
確かに龍馬伝でも武市半平太、武市瑞山が牢屋に入って、土佐藩の拷問を受けるというシーンはあったと思うんですけども。そんなこんなで、本題の高知城に向かいます。
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高知城は土佐24万石を収穫、子孫や諸公によって受け継いできた山内一豊によって創建されて以来、約400年余りの歴史を有する、南海道随一の名城として名高いのです。
高知城は高知市の中心に堂々と存在する高知城で、見た感じ福岡市の福岡城跡みたいなイメージがあったんですけど、天守閣が福岡市の方は残ってないので、高知城はドカッと市内の真ん中にお城が建っているので、羨ましい限りだなというふうに思いました。
観光スポットがあるんですけども、高知城もその中の一つになるんじゃないですかね。結構外国からのお客さんとかも来てて、いっぱい人いましたね。日曜日だったんですけども。
白い漆喰塗りの外観が非常に美しく、春は桜の桃色の景色っていうのが映えるそうです。
高知城の追手門の先には、板垣退助の像があります。板垣氏とも自由は死せずという言葉を残した政治革命家ですけども、なんでここにあるのかどこを調べてもなかったんですけども、
像の板垣先生像っていう表題を書かれているのが吉田茂さんだとか、天守閣がバックに見える板垣退助像を見ると、高知を背負って自由民権運動というのを戦っていたのかなっていうのを、活動を取り組んでいたのかなって思いました。
なんか結構エモエモになりましたね。
雲ひとつない青空バックの高知城で、お城の独自の直角の階段など、本当に歩くのが大変でした。
外国の、海外の方もなんか来てて、登ってて、Awesome!とか、Watch out!とか言いながらなんか登ってましたね。
天守閣にも登って、天守閣は有料なんですけども、おぼちゃんにおごってもらいましたと。ありがとうございます。
天守閣はやっぱり、他の天守閣とかも登ってるんですけども、大阪も登ったかな、姫路も登ったよな、登ってないか、記憶がない。
天守閣に上がる間までに、本当に人が多くて、天守閣からは、泊まってたホテルも見えるぐらいで、本当に市内、市街、高知市街が見渡せるっていう場所でした。
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高知城には山内一豊の妻千代の銅像もありますと。これ忘れてたんですけども、土佐藩の初代藩主、山内一豊の妻千代は、夫の出世を支えたエピソードが有名で、
不器用な夫を天性の明るさと択越した政治家で支えた山内一豊の妻千代。内助の功と語り継がれる知恵と勇気で戦国を駆け抜け、
夫山内一豊が一国一城の主となるまでは描いた大河ドラマ「功名が辻」が18年前のことなんですね。
高知城の人が「功名が辻」の山内一豊ってことを、私は忘れてました。
一豊役が上川隆也さんで、妻役が仲間由紀恵さんで演じられてたんですけども、本当に記憶から抜け切ってしまう。いや、抜け切ってましたね。
戦国の時代からずっと高知の
ところにお城はあったんですけども、数々の水害とかで苦悩があって、江戸時代に建城して、お城を建ててですね。
江戸時代をずっと見てきたんだろうなーっていうのが、よくわかる高知城でしたということで。
私も田村淳さんレベルのお城マニアとかではないですけども、
福岡城跡とかは、近くのお城。
唐津城は行ってるからあれだけども、九州各地。もう一回姫路城の天守閣とかも登ってみたいなというふうに思うようになりました。
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