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大海を見つめる詩詩。和子町のステディです。
3月2日、3日、土曜、日曜、私は、高知県に行きました。
日めくりナンタラというポッドキャスト番組を一緒にやっている、あぉたんとおぼろさんとの旅行を、3月2日、3日で行ってきました。
高知県というのが、おぼろさんの地元、高知県ということで歩みました。
私、ステディは四国初上陸です。初めての高知県ですと。
高知、高知、SixTONESの髙地優吾です。
字が違うんだよってね。しかもあの高知の高、高いは、高は、はしご高の高だからね。
高知県の高ではないという、ややこしい漢字になっておりますが。
まず3月2日土曜日に高知県に着陸しまして、到着しまして、高知空港、高知両山空港、そこも初めてなんですけど、空港で降り立ちまして、
そこからバスかな、高速バスみたいので、高知駅行きのバス、連絡バスみたいなのがありまして、
それでJR高知駅まで乗って行ったんですけども、
ひめくりなんたをやってる青田とおぼろさんとは、JR高知駅で待ち合わせしてまして、
7年越しぐらいで初めてお二人と会うというね、そういうエモい感じもしましたけども、
エモいってあんまり言わねえんだよ今。
この高知の旅をサポートしていただいたのはおぼろさんの運転ということで、本当にありがとうございましたという感じで、
完全におぼちゃんにエスコートしていただいたという感じなんですけども。
高知県、まず行ったのは桂浜に行きました。
高知県を代表する景勝地、景色が優れている土地の一つであります桂浜。
桂浜というと、坂本龍馬像があるでおなじみの砂浜と海と空とのコントラストがすごいくっきりはっきりしているという場所なんですけども、
実際に行ってみてもそうでしたね。
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本当にあんな綺麗な場所があるんかっていうくらい、砂浜と空と海と景色が見えた場所は初めて見たんじゃないですかね。
東北の松島とか金沢とかの方の景色っていうのを全然見たことがない人間なので、
山口と福岡で育ってきた私ステリーとしては、初めての太平洋沿いの景観の素晴らしさに目を打たれていましたけども。
古くから月の名所と知られ、高知の歌、よさこい節にもその情景が歌詞として残っているこの桂浜。
月の名所は桂浜、はーよさこいよさこいっていう歌詞のフレーズがあるんですけども。
夜に来るとまたあの場所って綺麗な場所だったのかなっていうのはちょっと想像できますよね。
そういう歌詞がね。
でもまあその高知は言っちゃ悪いですけど田舎の方なんで、街灯とかもそんなピカピカに泣かすみたいにネオンが光ってるわけでもないんで、
あたり真っ暗で何も見えないよみたいな感じの状態だと思うんで、本当にそこはもう月明かりだけで足元を照らすみたいな、
またそれはそれでいい風景、雰囲気になるんだろうなというふうに想像できますけども。
そして弓状に広がる海岸で見事な継承地で高知の英雄坂本龍馬の銅像があり、
太平洋の荒波に向かって眼差しを向けている像画はとても有名ですと。
各所で鶴浜の坂本龍馬像の説明として書かれていますけども、坂本龍馬像の側にある東側の龍頭岬かな、
というのと西側の龍王岬の間にある広がる弓状の砂浜がありまして、
それが本当に綺麗なんですよね。
実際歩くとそこまで弓の形してるのかというのはあるんですけども、
緩やかな弧がすごい遠い感じに綴ってまして。
そこは歩けるスペースがあるんですけども、
海浜一帯が桂浜公園となっていて、公園内にも売店があるという感じなんですよね。
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桂浜公園は海浜公園という言い方が正しいのかなという。
砂浜続きの場所で放送された歩行者用の道路もあって、
そこは我々は龍馬の方の像の方の砂浜から、途中の端っこまではいかなかったんですけど、
桂浜水族館というところがあるんですけど、
その辺りまではずっと砂浜に引かれた、舗装された歩道を歩いてきましたね。
桂浜の海岸の付近っていうのは波の変化が激しくて、
突然高波による水難事故を防ぐため遊泳禁止となっているんですよね。
だから、うわー、海で遊べるんかなと思ったら遊泳禁止ということで。
ちょっと海の方によって、わーっていう波の水をかかりに行ったりとかっていう方たちはいたかもしれないですけども。
水難事故を防ぐために遊泳禁止となっているそうです。
行った時は、ちょうど曇りと雨と微妙な天気だったんで、曇りがかった日差しの関係下、
グレーっぽい砂の色をしてたんですよね。
桂浜の砂浜の写真とかを見ると、きれいな真っ白い砂の色をしてるんで、
こういうきれいな砂浜の桂浜も見てみたかったなーっていう感じだったんですけども。
実際行った時は曇りがかった感じで、その日差しの関係がわからないですけど、
グレーな感じをしてました。
でも、砂浜のところに足を踏み入れると、砂なのでスボッと足を取られる感じがあったんですけども。
そこを歩き続ける、砂浜を歩き続けるっていうのは結構体力持ってかれそうだったので、
舗装された道路の方をずっと歩いてたんですけど。
で、白波を打ってましたね。
太平洋の海を見たのが初体験だったので、あんな波打ちが激しい波を見たのは初めてでした。
瀬戸内海と玄海の海で育ってきた人間としては、太平洋の海とは全然違う印象を受けましたね。
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マメ知識として波を打つっていうのは、ある一定方向に波が打ち寄せるっていう意味なんですけども、
波立つっていうのが波が高くなる。津波とかでワーッて波が高くなる。それは波立つっていうらしいんですよね。
というマメ知識でした。
続いて坂本龍馬像を見ましたと。
これ時系列的に多分逆だとは思うんですけども。
砂浜を歩く前に龍馬像のところを見に行って、自撮りとかはしなかったですけども、龍馬像の写真を撮って。
そんなに大きいイメージっていうのがなかったんですけども。
ちょっと説明を入れますと、高知県の青年有志が募金活動を行い、当時の金額として25,000円を集め婚留されました。坂本龍馬像です。
昭和3年5月27日午後2時に除幕式を行い姿を表しました。
和服姿で懐で着物に手を突っ込んでるっていうね。今で言うコートに手を突っ込んでるあの見ともない格好だとは思うんですけども。
それが龍馬っていうイメージが皆さんあるかもしれないですけども。
あと、実際リアルで確認することはできなかったんですけども、撮った写真を見るとちゃんとブーツも履いてまして、遥か太平洋の彼方を見つめていました。
視線の先には太平洋の水平線を眺めているっていう像ですね。
像の高さは5.3メートル、台座を含めた走行は13.5メートルと。
そんなに高いイメージじゃなかったんですけど、やっぱり見上げるぐらい高いので、その龍馬の大きさっていうのは感じましたね。
周りにも観光客数名いらっしゃったんで、写真撮ったり自撮りしたりとか、一緒に記念写真撮ったりとかしてたっぽいんで、観光客のスポットとしては有名な場所なのかなと思います。
毎年7月上旬から2ヶ月間と、龍馬の誕生日である明日でも、11月15日を挟んで2ヶ月間に龍馬像の横に展望台を設置し、龍馬と同じ目線で太平洋を眺めることができると。
だから行った日は3月の頭だったんで、ちょうど1ヶ月早かったんですよね。
なので、龍馬と同じ目線で太平洋を眺めることはできなかったんですけども、そこにいるっていう佇まいはある像でした。
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続いて、桂浜水族館に行きました。
そうですね、砂浜をずっと歩いて行って、途中に桂浜水族館があるって言ってたんですけども、水族館は高知の名勝、桂浜公園の浜辺にあり、歴史を生かしたローカル色、豊かな水族館です。
また古くから博物館としても県市民から下島で、高知県及び桂浜観光のシンボル的な存在、価値として保っていますと。
青田東坊ちゃんが前に平日に来られてた時は、暇してるっていうのでおなじみの水族館だったそうなんですけども、土日の水族館は割とそこそこ人入ってましたね。
結構家族連れとかもいたりして、カップルとかもいたのかな。でも結構人も入ってて賑わってました。
土日の水族館は割とそこそこ人も入ってて、盛況してんじゃんって思いましたね。
水族館入ってすぐにミニハリエマヤ橋があったり、後々実際のハリエマヤ橋を見ると全然違えじゃんっていう感じなんですけど、ミニハリエマヤ橋だしね。
そういうオブジェ、水族館内に設置されたオブジェがあったりとか、赤目の魚、高知県だけでしか見つけられてない赤目の魚がいたり、ちょっと名前をメモってなかったんですけども。
カミツキガメもいたかな。カミツキガメに餌あげてるお子さんとかいらっしゃってて、一回餌をかじったら離さないんで、ビビって餌の方だけ離してましたね。
ウェーっていう感じで、怖いなっていう感じにしましたけど。後はコツメカワウソだったかな。プレーリードッグみたいな、チュチュチュチュチュっていう歩く動物、海の生き物もいましたんで、それも写真に収めたりしましたね。
あとはカピバラに餌あげたりして、どうあげたらいいのかすごい迷ってたんですけども。噛まれないからヒヤヒヤしてたんですけど、なんとかそこはぺろっと舌出して餌を食ってくれてましたんで、よかったです。
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水族館見たのも10年ぶりぐらいだったんで、福岡には海の中道っていう水族館もあるんですけども、久々に水族館を大人になってから初めてかな、水族館に行きました。
お昼ご飯としてチョウタロウガイが入ったラーメンを食べてみました。チョウタロウガイとはホタテガイの仲間でヒオウギガイと呼ばれることが一般的だそうですが、高知県ではチョウタロウガイと呼ばれて親しまれているとのことです。
ヒオウギガイって動物の森とかやられている方はヒオウギガイの貝殻を拾ったりして、何ベルか忘れちゃったけど結構高いベルで売ってくれてたりしたのかなって思いますけども。
チョウタロウガイは赤い貝殻の2枚があって、貝殻1つ分を贅沢に使ってて、貝殻2枚にそれぞれ中身の具とかネギやらキクラゲの薬味をのせてあったりとかして、
そのラーメンの味はあっさりしてて塩気なんですかね、普段豚骨に馴染んでた私がバカバカしいくらいほどさっぱりあっさり胃にもたれない味だったんですっきり食べられました。
はい、ということで桂浜編をお送りしてきましたが、太平洋の海を堪能した時間でした。
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