ありがとうございます。IRでのご説明からもう一段ちょっと踏み込んで今日聞けたような気がしたんですけど、もう一点伺うと、とはいえこれまで例えばVCファンドへのLP出資でもおそらく多分日本で一番出資されてる会社のうちの一つだと思っていて、スタートアップにもたくさん投資されて連携もしてきている。
日本の中ではスタートアップに関してはすごくよく知ってらっしゃる上場会社だと思うんですけど、そのこれまでの総括で欠けていたもの足りなかったもの課題感みたいなものがもしあったら伺いたいなと思うんですけど。
ありがとうございます。これまで足りてなかったというよりは、AIのこのタイミングにやらなきゃいけないアクションっていう意味でいくと、やっぱりAIのジャンルってやっぱ中国アメリカが圧倒的に進んでるっていうその中で、今回特にLP投資でいくと去年1年間圧倒的にアメリカのVCにむしろ入れさせてもらってるんですけど、
その結果今のAIの最先端プロジェクトプロダクトの事例とそこに対しての試行錯誤みたいなところが新しく情報として入ってきたりとか、そこに対しての連携みたいなことが増えてきてまして、そうするとやっぱりアメリカのエコシステムとか投資の規模感、スピード感に適したプロダクトとか事業と、
やっぱり日本のエコシステムの方がむしろ育てやすいみたいなものもこの後出てきそうだなっていうところはあるので、そういう意味でその情報と実際のプロダクト的な連携みたいな話とかマーケット的な連携っていうところの立体感をもう少し新しくしていくっていうのが今回より強化していってるポイントですね。
ありがとうございます。特にこのやっぱりここ2,3年ぐらいだと思うんですけれども、渋滞機能も含めて、USの会社にたくさん投資もされて、今お話もあったLP出資もされてきててということで、かなりこの過去2年でUSAの投資を強化されてきてて、他の大きなムーブメントで言うとあまりアメリカに投資するって過去2,3年どちらかというと難しかった時代だったかなと思ってる中で、逆にそこで強化されてきていて、
最近ノークスの買収とかにもつながっていたりとかすると思うんですけど、どの辺でどういう経営の意思決定があって、アメリカのモデルを取り込むために投資を強化しようっていうふうになったんですか?
2024年の後半ぐらいから本当にAIの情報の質とスピードが明確にやっぱりアメリカマーケットで変わり始めたなぁみたいなところはあって、それこそデビンのスコットウーさんとかなんかああいうメンバーと情報いろいろディスカッションしていく中で、このマーケットのキャッチアップ先にやらないと全く別のものというか本当に新しい文化、テクノロジーが出てきたなっていうところと、
その中で言うと、プラスでファンドでやっているDelightXっていう日本人企業家を送り出してグローバルでチャレンジを、特にアメリカでチャレンジをっていうエコシステムを作るという取り組みと、そのAIの実際の今の新しい調理をしっかり掴みに行くっていうところのコミュニティとしての実際の交わりみたいなところが具体的に本当に手触り感がある形で出てきていて、
それまでにも元々ずっとベリアの企業家の方々とナンバさんが実際にコミュニティで繋がってたりとかしていた中で、より実際の試作として取り組みとして交わり始めたっていうのが、この2024年、25年の取り組みかなっていうふうに思ってますね。
まさに今ちょっと話に出たDelightXみたいな取り組みを事業家のDNAさんのYouTube番組を見させていただいて、組織人材の使い方がすごく面白いなと思ってて、住吉さん自身も新卒で入られて、さっきおっしゃったようなエンジニアからビジネスをやってっていうそういう経緯で、
DelightXの運営責任者を務めてらっしゃった河野さんっていう方ですかね、新卒7年目の方とか、どちらかというとアメリカに人を払おうって言った時に、そっちのネットワークがあって、投資もやってることがあってっていう人をアサインしようとするのは普通かなと思うんですけど、結構経験がない若い人をそういう重要なミッションに配置するっていうのが、DNAさんのカルチャーとしてあるのかなって番組を見てて感じたんですけど、その辺っていかがですか?
ありがとうございます。まさに今新しい組織としては、志持ってる人をとにかく大事にしようねっていうのが、結構キーワードになってまして、やっぱりその新しく志があってチャレンジする、挑戦するっていうところを、エネルギーとしてもそのエネルギーってすごい尊くて、それをどうやって組織としてはエンパワーしていくっていう形にできるかっていうのと、
むしろそういう志持った個人が会社組織をちゃんと使えるような設計にしていくっていうところが、新しい組織のコンセプトだったりもするので、まさに河野さんみたいな事例でいくと、手を挙げて実際にやりたいですみたいな話があって、ただ彼女自身も今プロダクトの自分でオレロっていう英語の発音の訓練アプリみたいなやつをやってるんですけど、そういうところもやりつつ、
でもそれやってるからこそわかる、企業家とか事業やってる人たちへの支援の仕方みたいなところが、ちゃんとハイブリッドでできると、よりパワフルですよねっていうのもあって、そういうアサインをしているっていう形ですね。
ありがとうございます。なんか今のお話を聞いて、ちょうどその先日のyoutubeでTHAの西山さんと、あと犬塚さんですかね、住吉さんと3人でセッションやられたの聞いた時に、ちょうどその西山さんがおっしゃったのが、
いや実はこれAI社長って若い社員の人よりもベテランの社員の人の方がすごいエンゲージすると言っていて、やっぱり長く社長のこと知ってる人の方が、え、これ社長と同じこと言ってくるっていうところの和を体験がすごいって言っていて、
これが元なんですよって言って、じゃあAI住吉でもそうなってるか調べてみますっておっしゃったんですけど、今おっしゃったエンゲージメントっていう観点で確かにあんまり今BtoBで考えてないかもしれないなと思った時に、
でも実体確かに導入する方ってそういう視点で選んだりとか、あとチャンスしないっていう意味で言うとすごく重要なんだろうなと思った時に、確かにSaaS時代にはなかった、
AI時代だからこその人間によるエンゲージメントっていう、なんかそういうところがモデルレイヤーにない元になるんじゃないかっていうのは結構親切だなと思った、すごく新鮮でした。ありがとうございます。
関連してもう一つだけ、BtoCとBtoBのアプローチの違いっていうのを僕結構考えるんですけど、僕も10年前はゲーム会社に投資したりとか前職の時にしてたので、その時は2Cばっかり見てて、今は2Bばっかり見てるっていう感じになってるんですけど、
よくある穴とドリルの関係で言うと、2Cのユーザーさんって基本イノベーターとかアーリーアダプターの人たちが、そもそもドリルをちゃんと見比べて、いいドリルを選んでサービス使ってるなと思っていて、
一方でBtoBのお客さんってまさにそのTHAの顧客のお話を聞いた時も思ったんですけど、穴開けたいんだけどどうやったら開くんだっけっていう人がほとんどで、
ドリル使ったこともないし、ドリルって何なんすかみたいなレベルのところに、これはドリルを使うと穴開くんすよっていうところからご説明して提案して、その間にやっぱり相手のことを知らないと提案できない。
そこが結構2Cと2Bの僕は大きな違いかなって感じているんですけど、BtoC中心からBtoBの事業を手掛けていくところで、その共通するエンゲージメントという観点と、
一方でなんかこれは違うな、新しいケイパビリティーを入れていかなきゃいけないなって思われてる点ってありますか?
そうですね。2Cサービスって無料で使い始めて、ついついハマっていくとそれが使いやすいっていう。
先ほどのドリルの話で言うと、このドリルって手にしっくりくるみたいな、そういう体験設計が必要で、
ただそれを作る過程でいろんなドリル作ってみて、このドリルってしっくりこないよね、くるよねとか、このドリルってこういう穴が開くよねみたいな感覚は結構2Cサービスを作る過程で結構たくさんあるんですよね。
で、今回このAIのこのタイミングはすごくいいなって思ったのは、なんかその試行錯誤プロセス自体が、
今からみんながAIの波の中で生きていくっていう世界においては、この中でこういう穴開くよっていう2Cサービスを使わなかったドリルも使える可能性がありますし、
実際にそこでちゃんと穴が開くっていうもの自体がやっぱりちゃんとツールとしてニーズがある可能性があるっていうのがすごく大きな発見だったなっていうのは思ってまして、
そういう意味でも、このLLMを中心としたAIを使った文化圏の中においては、その中でいろいろ試行錯誤したものの中で、
あ、だったらこういうものが実際に穴開けられますよっていうご提案が実際にできるようになってきてるっていうのが、このタイミングだからこそよりその2Bっていうものに対して意識を向けてる理由かなって思ってますね。
ありがとうございました。住吉さん、今回はいろいろお話いただきありがとうございました。後編でもさらに深掘りしてお話を伺えたらと思います。ありがとうございました。