1. にはいめのはなし
  2. #3 他人と生活するはなし
2025-02-24 22:20

#3 他人と生活するはなし

二杯目のはなし、コーヒーやお酒を片手にゆるりと聞いていってください。


Keywords


空, 他人, 生活, ルームシェア, 結婚, ストレス, 生活スタイル, 共同生活, ルール, 人間関係


Takeaways


空を見上げることで自分の存在を考える

他人と生活することは人間にとって必要不可欠

ルームシェアはストレスを伴うこともある

生活スタイルの違いを理解することが重要

結婚前に共同生活を経験することが推奨される

小さなルールが生活を円滑にする

生活の中での価値観の違いを話し合う必要がある

共同生活は新たな発見をもたらす

生活の中での調和が大切

次回のテーマに期待が寄せられる


Chapters


空を見上げる

他人との生活

ルームシェアの話

生活空間の清潔感

生活習慣

共同生活での価値観のすり合わせ

結婚前の同居

共同生活の実際

マインドセット



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【三浦コタ】

服とカフェ巡りが好きなアラサー男


【綾野】

妻と猫と暮らすアラサー男

サマリー

他人と生活することの重要性や課題について考察しています。ルームシェアや同棲を通じて得られる経験やコミュニケーションの必要性にも触れています。他人と同居することのメリットやデメリットについての会話が展開されています。特に、ルームシェアの経験や共同生活の難しさに関する気づきを共有しています。

他人との生活の重要性
じゃあ、ポッドキャスト二杯目のはなしということで、
最近はですね、空を見ることによって自分のいかに小さい存在かということをかみしめている綾野です。
すごいやん。
すごい。そうなんや。大丈夫ですか?
いや、今もうすごい空広いなと思って、口から出てきた言葉ですわ。
田舎帰ってます?今。
東京の自宅の空見てます。
そうっすか、だいぶ狭めですけどね。
はい、そんな綾野です。
そうですね。なんか最近、冬ってこんな雨降らなかったでしたっけ?
三浦です。お願いします。
よろしくお願いします。そんな二人でね。
確かにね、雨全然降らないもんね。
冬ってこんなかったっけって思ってますけどね。
いや、確かに。ちょっとね、地元の方はあんまり湿気がない地域だったから、めちゃくちゃ風強いとかだったから、
まあわかるんだけど、東京でね、あんまりこんなに、しかも風が結構たまに強いとか、乾燥してるとか、あんまりないもんね。
そう、杉山。
確かに。はい。
ということでですね、今日のテーマ決めました。
他人と生活できるかどうかっていうことで。
まあまあ、同棲とかもありますし、ルームシェアとかもありますけれども。
そうですね。
まあまあ、それも含んで。
確かに。なるほどね。
なるほど、なるほど。
一般的にはね、人類の歴史とかを考えていくとですね、他人と生活できないと死ぬんではないかと僕は思うんですけど。
ヤバ。そうなんですか。
そう、だってさ、人間というさ、人類が生きていくためには他人がいないと遺伝子は消えてしまうわけでして。
はいはいはい。
他人とね、生活する仕組みは我々には備わっているはずだとは思うんですけどね。
ルームシェアの経験
まあ、生まれたての時は他人と生活してたわけですからね。
他人というか、まあ家族も他人と言ってしまえばなんですけど。
そうですね。だから僕、ルームシェアとかも僕実はしたことがあって、学生時代。
そうですか。
そうなんですよ。
学生3年間やってたんですけど、2年目から。
3年間?
専門学生だったんで。
えー、それ、そうやったっけ?
その辺の話、実はしてなかったかもしれない。
3年間も?
3年間なんですよ。
そう、普通の専門学校、多分2年ぐらいだと思うんだけど。
そう、3年間やる専門学校に入ってて。
で、2年目と3年目は友達2人と合計3人でルームシェアしてて。
へー、それは何?一軒家みたいなことですか?
そう、3D系ぐらいの人体借りて、そうそうそうそう。
そうなんや。
そうなんや。
でもね、めっちゃ綺麗とかっていうよりかは、そんなに、何て言うんだろう。
フスマ、和室をこの引き戸1枚で仕切ったぐらいの。
音とかはじゃあ結構。
音とか聞こえるし、隣に彼女連れてきてるようなもんなら、そうそうそうそう。
俺ら外出とくかみたいなのをやったりとかはしたことはあるんだけど。
え、全員それは男でってことでした?
もちろんもちろんもちろん、全員男で。
男、だからその時に20歳とか21歳とかで、
全員彼女がいた時もあれば、全員彼女いない時もあるみたいな、そういう青春みたいな。
なんか青春ですね、楽しいですね。
やったことがあって。
そうそうそうそう。
でもそれは別に何のストレスもなく生活3年間できたわけですよね。
そうね、基本的にはストレスなくて、なんか修学旅行みたいなの、夜みたいな感じのテンションがあったりとかしたんだけど、
一回だけ、僕が寝てて、夜にワイワイやってた、友達がワイワイやってた時に、起きたら靴がいっぱいあって、え?みたいな。
で、私が知らん間に隣の部屋に誰かが入ってきてて、寝泊まりしてるみたいなのがあったわ。
うー、ありえないと思って。
それは、なんか私が激怒したみたいな。
みたいなのはね、それがなんか見知らぬ人とか、なんかその、え?なんかこの人は入れたくないみたいな人とかを、
まあ私が寝てたから、その、LINEは入れてたけどみたいな。
けど、とはいえみたいな、さすがにちょっとないんじゃないみたいな。
私の家で泊まるんだけど、みたいなので、ブチギレたことがあるみたいな。
いや、まあわかりますわかります。
そうそう。
その人ちょっとあれやなみたいな。
そうそうそうそう。
なんかね、まあありますから。
みたいなのはね、正直あったから、まあそこらへんとかは、まあストレスというか、なんか価値観違うなみたいなのは話し合う必要があるなとは思ったりね。
へー、あ、そうなんや。
生活の摩擦とコミュニケーション
それでもそうか、すごいですね。
僕もうそんなの一回もない、もうその実家出てから本当にずっと一人暮らしなんで。
はいはいはいはい。
まあ一個弱点があって、旅行とかでも、友達と旅行行くときとかも寝れないですね。
音、光、風、もうすべてが効果抜群。
めちゃめちゃ繊細さんってこと。
その、睡眠だけちょっと本当に厳しくて。
本当これは悩みですね、本当に。
そうなんだ。
え、じゃあそのいつも決まったっていうか、自分のマクラとかベッドだと寝れるけど、それ以外だと結構厳しいみたいな。
いや、そのなんていうの、例えばその彼女とかが来るみたいにやったときも寝れないです、普通基本的には。
だから場所とか関係なく。
まあ彼女が来て寝れないみたいな、それは初めてだったらそれはドキドキして寝られないとかはあるだろうけど。
あーもうなんかその常に。
常に。
常に。
もうそれあれだね、ベッドはもう一緒にできないね。
そうなんですよ、だからね、やばいですよね、えぐいフラグ立ててますよねこれ。
いやでもその、いや最初どんだけなんだろう、一緒に寝るのとかがなんか難しくても、いや人間なれるんだなっていうのはすごく思うけど。
それね、言いますよね。
いやそれ本当にそうで、俺らとかも、僕、そう奥さんいるんですけど、最初はそれこそなんだろうね、
あ、これ奥さんの睡眠めちゃめちゃ邪魔しちゃってるみたいなのがあったりとかしたんだけど、なんかそうそうそう。
それとも別に今はなんていうかお互い慣れてるっていうか。
へー熟睡ですか。
そう、でも僕がいないときの熟睡度のスコアめちゃくちゃ上がるらしいから、本当は熟睡ってないのかもしれないんだけど。
いやまあそれ普通ですからね。
まあまあまあそうそう、だから本当にね、睡眠を起こったらベッドは別々の方が少なくてもいいかもしれないんだけど、
まあでも寝れる寝れないで言うと寝れるようにはなるとは思うけどね。
へー、いやーそこにたどり着かないってなかなか。
そこはね、本当に一緒に住んでみないとね、難しい、わかんないところだと思うけど、
まあでもあれだよね、その寝食の話とその生活の話、またちょっとだからね、どっちも、
まあ睡眠はね、だから慣れなのかベッドを開けるなのかでいけるかもしれないけど、そもそもあれだよね、生活できるかみたいなのはあるんだよね、その三浦さん的には。
まあまあでも一番大きいのはそのやっぱ寝るときの話なんですけど、
それ以外で言うと、まあなんやろな、例えばなんかこう部屋の汚さ、どれくらいまで共有するかみたいなのは、まあよく聞きますよね。
はいはいはいはい、なんていうか清潔感レベルというか、なんていうか、確かに、いやこれどう擦り合わせていくんだろう。
そうやっている人はね、本当にめちゃくちゃ散らかってる人いますし、楽にめちゃくちゃ綺麗な人もいますし。
そうだね、いやこれ僕どっちかっていうと汚かった側だから。
ああそうなんですか。
そうなんですよ、僕結構その物の住所、なんだろう、物を展開して、物をこう元あった場所に戻さないタイプをずっと必死にどうにかしたいと思ってできてないっていう感じなんですけど。
へえ、そうなんや。
三浦さんの方があるでしょ、どっちかっていうと、なんだろう、綺麗に使っていきたいみたいな感じじゃない。
どうやろうな、なんか目につくところはっていう感じですかね。
何かに入っていれば何も思わないけど、なんかこう目に入っちゃうと、これがなんか自分の精神状態に影響しちゃうんで。
とりあえず隠す。
隠す。
そう、自分に隠すみたいな。
なるほどね、だからまあ内側が箱の中がごちゃごちゃしてるかもしれないけど、とりあえずでも整頓はしようとするって感じか。
そうです。
いやでもそれだけでもね、普通それができないからね、あんまり。
いやいや、そうなんすかね。
あとあの、トイレの便座を閉めるか閉めないかってすげえでかいっすね。
え、でもさ、便座を閉める、あ、蓋をってことか。
蓋か、蓋。
でもその辺ってさ、一回決めたらさ、それで運用、運用というか守れる気はするけどね。
普通はそうか。
あとたぶん理由、例えばさ、便座の温かいモードをオンにしてるときは蓋したほうがなんだ。
熱逃げないから節約になるとかだったら蓋閉めるみたいな、なんかそういう理由がついたら割とね、納得したらなんかいける気はするけど。
まあ、と言いつつなんか便座の蓋は私いけてるけど、なんだろう、扉を静かに閉めるとか、洗濯物はすぐ取り出すとかなんかそういうのは僕できてないから、なんとも言えないんだけど。
洗濯物ね、なるほどな。
乾燥機機能付きの洗濯機で、すぐ取り出さないとシワになるとかで、シワにしてしまったとかそういう、そうそうそうそう。
へー、そうかそうか、なるほどな。
そうね。
でもそういう擦り合わせる会話みたいなの、僕はもう人生の経験がないので。
でも今まで、うんうん。
だいぶなんだろう、これからいろんな壁に当たってくんだろうなという、もう怖いですね。
怖い。
でもさ、今までそういう付き合ってきた相手とそういった話とかはしてないの?
いや、なかったですね。
ルームシェアの経験
だから寝るときぐらい、もうほんまに寝れんからって言って、別々で寝ましょうみたいな。
はいはいはいはい。
はありましたよ。で、なんかそのソファーベッドかベッドかみたいなんで、交代交代で寝て、たまにこうソファーベッドから彼女が転がり落ちるみたいなのは。
なにすんの?
あれはだいぶおもろかったけど。
それ大丈夫なの?
いやいやいや。
そう、そうなんだ。
はいはいはい。
まあまあおもろかったというか、爆笑し合いましたね、それはお互い。
まあ、でもそういう感じだったらよかったけど。あ、でもやっぱベッド関連のほうがやっぱりいいんだ。
てかまあそれだけですね。
まあそっか、たぶんやっぱあれだよね、なんか同性っていうレベルまでいかないと、
お互いの主義主張みたいなのぶつけ合わないみたいな感じなのか、どっちかのホームだもんね、たぶん。
そうそうそう、基本的にはやっぱね、まあ向こうがこう気使ってくれてるんでしょうね、やっぱこっちに来た時っていうのは。
なるほどね。
そう、だからそれね、これから何言われるんかと思う、本当に。
まあ、機会もあるかどうかわかんないんですけど。
まあでもね、そういう場合、誰かと一緒に住めないよなって言ってる人ほど意外と住めてたりとかするし、
住み始めたらなんか、あ、意外といけるんだみたいな人結構多いから、
まあ基本的には大丈夫な気がするし、そこが本当に無理な人は相性が悪いんだろうなって気もするけどね。
そうですね。
そうやな、まあまあまあまあ、ちょっとそれはね、まあこれからテーマですね。
共同生活の気づき
まあそこは本当に住んでみてって感じだよね。
そうですね、まあまあだから結婚する前に住んだほうがいいみたいなね、まあよく言いますけど。
そうだね。
まあ逆に結婚してから同棲っていう勇気はないですね、今んとこ。
いやーそうだね、少なくともまあ数日とか1週間は同棲に近いものはしたほうがいいと思うけどね。
いやーでもまあまあそうですね、まあまあ少なくともですよね。
1週間ぐらいやったら我慢できちゃいそうやから。
まあね、まあ1ヶ月ぐらいができたら、まあでもどうなんだろうね。
まあ半同棲みたいなのができてたらいいと思うけど。
あーどうなんすかね、なんとなくだけど。
片方の家に半年とか、半年は長いかもしれないけど、まあ1ヶ月滞在するとか。
まあそうですね、1ヶ月は最低でもじゃないとちょっと結婚という勇気が出ないわ。
まあまあ。
その状況に落ちたことないんやけど。
その状況に落ちたことないんやけど、出なさそう。
まあだから結婚っていうとなんかぎょうぎょうしく思うけど、
まあだからずっと一緒に生活できますかっていうところでいいとは思うけどね。
別になんか結婚って言って結婚しましたって言ってもあんまり変わんなかったりするけど、
まあそれこそなんか観光総裁のときになんか立場上、これ結婚してるから一緒に行けるとか、
なんかそういうときに結婚の、それこそだから最近結婚してるっていうのを体感するけど、
生活だけだったらあんまり結婚してるかどうかって変わんないからね。
まあそうか。
それはね、確かにね。
うん。
まああれだね。
結論としては一緒に生活してみないとわからないっていう。
けど、たぶん若いときにルームシェアとかはしといたほうがいいとは思いますね。
体制がやっぱつくんで。
それは確かにね、あるかもしんない。
そうだね、友達同士でもやばいって、僕がやばいって思われたエピソード最後に一つ言っとくと、
それぞれの台所グッズっていうか、僕もフライパン持ってきたりとか、
友達もフライパン持ってきたりとかしたときに、友達が料理しようとしたときに、
僕は何を持ったか、このフライパン使ってよ、絶対こっちの方がいいからみたいなので、
なんか謎にフライパンハラスメントみたいなことをしたことがあって。
フラハラ?
そう、なんか、いやいやいや、その焼きは絶対このフライパンの方がいいって、
強引に無理時にするみたいなことがあって、
それ本人、僕気づいてなくて、
で、その友達が別の友達に、こいつこんな風にいってきたんよってめっちゃいじってきたことがあって、
うわ、確かに俺、なんか無理時させて変なやつやみたいな、やばいやつやみたいな、
その紹介された友達が、え?みたいな、ちょっとドン引くみたいな、何それみたいな、
と言われたことがあったときに、うわなんか結構、なんていうんだ、変なことしちゃったんだみたいなことは。
まあいいですけどね、まあ面白いですけどね。
みたいなのは、またちょっとそのね、友達同士のルームシェアだから、
ちょっと気づいたとかはあるかもね、とは思って。
でもそういう気づきがね、やっぱ得られるんで、
だから、変にこう、ね、働いていく中で収入上がっちゃうとこう一人暮らししがちやけど、
こう、あえてルームシェアするみたいなのはありですね。
まあそうだね。
やっときゃよかったなって今思いますね。
まあ今からは厳しいか。
いやもう無理ですね、多分なんかもう、自分の生活が構築されすぎている。
そうだね。
確かに学生時代はよかったかもしれない。
うん、本当の他人とはもう多分進めないんだろうなっていう。
まあそこからかもしれないけどね。
えー、怖いこと言うな。
いやその、進めないかもしれないなって思うと、あんまり…
マインドセットがね。
そうそう、マインドセット的に厳しくなるのかなって。
そうですね。
わかんないけど。
いやーそうだな、はい。ありがとうございます。ちょっと頑張ります。
頑張っていきましょう。
はい。
そしたら、そんなところで。
はい。
ちょうどカップが空になったんで。
今日のところ2杯目が。
2杯目が終わったんで。
またの、またのはいの時に。
またのはい?
またのはいの時?
いやちょっといい言葉が、何?何杯目?
じゃあ次4杯目の時にお会いしましょう。
あ、なるほどね。シャープ4杯目ということで。
4杯目の時にお会いしましょうということで。
シャレてるわ、はい。
またね、バイバイ。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
22:20

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