1. ごっちゃんのスポーツマニア
  2. #08 凄い!アスリートたちの慈..
2019-12-06 22:47

#08 凄い!アスリートたちの慈善活動!

一流アスリートの慈善活動は凄かった。F1のミハエルシューマッハは義援金で即日〇億円。サッカーのロベルトバッジョは自分の誕生日に・・・。プロレス団体が養護施設で・・・。など一流アスリートと社会貢献という一見関係のなさそうな出来事が実は大きくアスリート活動に関わっていたなどなど、お話していきます。


ごっちゃんのスポーツマニア公式Twitter始めました。是非フォロー等よろしくお願いします。
https://twitter.com/go_sportsmania

See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

00:01
ごっちゃんのスポーツマニア
はい、ごっちゃんのスポーツマニア、今日もよろしくお願いします。
今日はどんな話をしてみましょうか?
今日はアスリート、スポーツ選手、特にプロのスポーツ選手が
これは特に海外のスポーツ選手に多いんですけども、
ある一定の活躍をした選手、必ず自善活動に励むっていうですね。
社会の世のため、人のために。
必ずやってます。
ほぼ100%に近いくらいやってますね。
ある一定の水準を超えて選手は、例えば自分が稼いだお金を困っている方とか、
地域のために使っていったりとか、ということをよくやるって言うんですね。
これを本当に一握りですけども、あるメディアであったり報道では、
売名行為じゃないかという人もいらっしゃるんですよ。
ちょっと意地悪く。
いやもうそれ違うだろ。
いい子ちゃんぶってるだろみたいな。
そう言うんですよね。
学級委員長がいいことしか言わないみたいな、同じようなレベルで言うんですよ。
なんですけど、そもそもある一定の活躍をした選手が自分の稼いだお金を、
例えば寄付をする、いいことをする、施設に行って訪問開発。
売名行為、もう有名な選手がやるわけですから、
そもそも売名なのかっていうですね。
そこに行き着きますよね。
もう知ってる名前だし。
もうみんな知られてますよ、世界中に。
今更もう売名する意味もないので、それはもう売名ではありませんよねっていう、
私的な結論なんですけども、
これは本当によくやるんですよ。
みんなどういう意識でやるんですかね。
これ一説によるとですね、宗教的な、
例えばもうヨーロッパとかアメリカって、南米もそうですね。
大体もう宗教的に、キリスト教、クリスチャンのメンバーが多いので、
そういう思想が生活の根底に根付いてると言うことが大前提あると言われてるんですけども、
大体自分が一生懸命やって有名になりました。
03:01
稼げる選手になりました。
その裏側には必ず自分を支えてくれた方々がいる地域がある。
お世話になった社会がある。
自分が出世したら必ず出世返ししませんかっていう教育になってるっていうのが言われてますよね。
じゃあ根底的に、そういう事前活動をすることが当たり前っていうか、
自分がいっぱい稼いだんだったらそれを今までお世話になった人に返しましょう。
ちょっと規模が違うかもしれないですけどね。
そういう社会移り。
欧米的に寄附社会とかって言いますしね。
そういう根付いたものがあって、
日本でも今Jリーグのチームが川崎フロントアレなんかも地元の小学校に訪問したりとか、
一緒に工作やったりとかサッカースクールやりましたとか。
よくやってますよね。
最近だとフェルナンド・トブレス、スペインの大スターがサガントスに来て、
彼もサガントスの選手としてトスの地元の学校とか幼稚園とか訪問して、
一緒に粘土作ったりだとかやってる。
こういうの結構あるんですよ。
日本のアスリートも今そういう努力をして、
地域と一体になって人作り、社会作りをしていきましょうっていう動きにもなってる。
イチローとか香川とか中田秀とかちょいちょい聞きますよね。
やってますよね。
イチロー選手なんかも東日本大震災の時に結構いい金額を寄付されて会いましたし、
香川選手は元々関西の出身で、関西の大震災の被災もしてる。
なおかつ東日本大震災、東北のチームなんですね。
高校生である。
その地元の仙台も被災になってる。
なのですごくそういうものに対して敏感なんですね。
なので自分がヨーロッパ行ってドルトモントに行った時に、
東日本大震災で悲しんでる方たちに何とかしてあげたい。
ドイツのリーグの選手、日本の選手、ドイツの選手を集まっていただいて、
チャリティーマッチをやって、そのチャリティーマッチで集まったお金、
企業さんからのスポンサー、これを東日本大震災の復興に充てる。
こういうこともやってますよね。
しかも周りがみんな協力してやってくれてるの素晴らしいですね。
だからそういうアスリートの心からの応援、
06:02
これが日本もだんだん根付いてきて展開されてるというところがあります。
寄付してるの、たまにニュースとか見ますけどね。
大きいやつとか、具体的にニュースになったやつとか。
具体的にですね、大々的に報道もされてましたけども、
例えば、ミハイル・シューマッハ、F1の。
すごい稼いでましたね。
7回F1のタイトルも取って稼いでました。
一説には年収で一番高い時で100億とか120億とか。
家がお城みたいですね。
2004年かなんかですよね。
スマトラ大地震。
津波で町中飲み込まれた。
あれのニュースを見たシューマッハが何かしてあげたいと。
側近で翌日に義援金10億。
10億円。
10億円。
ええって思うじゃないですか。
彼なら出せるだろうかって思いつつも。
2004年の絶頂ぐらいの時ですよね。
出せるだろうなと思いますけど、
さすがに俺出せるかなって思うじゃないですか。
それをポンと。
ノーロックで。
ノーロックですね。
ノーロックでも翌日。
桁違いですね。
桁違いですね。
送りましたね。
例えば各国から政府を挙げて、行政を挙げて、義援金を送るわけですよ。
さすがに国って首相がかわいそうだなって思っても、
一言も動かないんですよ。
誰の承認。議会で決めます。
法律とかも絡む。
首相は与党、でも野党がうんって言わないとか。
それで生きちゃったら独裁国家になっちゃいますもんね。
逆に言っちゃっていいね。それはそれで問題なんですけど。
時間かかるじゃないですか。
そう言っても早く出してあげたじゃないですか。
日本がその時に下りた額が1億。
ミハイルシュマン派。
ピンときて1億。
このスケールのデカさ。
そうですね。
稼いでるとはいえ、気持ちがそこにないとそもそも出ないですね。
この凄さってアスリート教育されてないとなかなかできないなって。
お金持っててもすぐ寄付できる体制ってなかなか持てないですね。
09:03
持てないですね。
純億の寄付講座みたいなのとか一応多分あるんでしょうね。寄付すぐできる体制って言いますか。
そうですね。多分今、宮城島って奥さんが財団を作って、宮城寺島派財団を作って、そこでいろんな偽善活動をするっていう。
今、継続してやられてるんだけど。
それの走りがもうすぐにあったのかなと思いますけどね。
でも凄いですよね。
純億送金、やったことないですかね。
インターネットでできるんですかね。
インターネットでできるんでしょうね。
できるんですかね。
どうなんでしょうね。
そうですね。それかもうカード切った感じですかね。
当然無制限でしょうからね。
会話の程度がちょっと低くなっちゃいますね。
そうなんですよね。
なのでこういうスケールのデカさ。
例えばサッカーの、サッカー選手もいろいろなことやってまして。
例えばカフゥっていうブラジルの、昔ASローマサイドバックの名手ですよね。
カフゥもブラジルの本当に貧しい村からの出身の選手なんですよね。
やっぱり少し大きくなってサッカーみんなとやるようになって。
サッカーやるのはやっぱり砂利の上。
砂利の上を裸足でボールを蹴る。
こういうところから初めて上手くなって、世界のビッグスターになる。
こういう過程を踏んでるもんですから。
やっぱり自分が有名になった、お金を稼げるようになったって言った時に、
やっぱり故郷に何かしてあげたいということで、
日常的に貧しい村にお金を置くとか、学校を建てたりとか、
専門学校を作ったりとか、職業訓練ですよね。
自分がなりたい職業になれるように、いろんな職業訓練ができる学校を作ったりとか。
何か災害が起こって助けるとかじゃなくて、日常的に。
日常的にですよね。
ちょっと入ったら作ってみたいとか。
そうですね。
サッカーは世界国民のスポーツみたいな感じじゃないですか。
サッカー選手は何となく分かるなっていうのはあるんですけど、
アメリカのプロレス団体。
WWEって言われてるプロレス団体。
大きい世界的なアメリカのプロレス団体があって。
日頃はリングの中外で殴り合い、血を出しながら危険なプレーをして戦っていると。
この選手たちが、遠征行く先々で高齢者施設だったりとか、
12:07
回って一緒に遊んで、運動会して、盛り上がって、ご飯食べて、
こういうことを日頃からやるわけですよね。
殴ったり蹴ったりしてるけれども。
週末は殴る蹴るしてるんですけど。
リングから外れると。
リングから外れると、日頃戦っている同士も一緒になって、
子供たちと遊んで、子供たちの腕こうやって拳作って、腕ぶら下がってブラッコみたいなのをやったりとか、
遊んでるんですね。
そういうことをやりながら、障害児の方とかに遊んで励ましてとか、
逆にパワーもらったとかっていうのをやってるわけですよね。
あらゆるスポーツが、野球もそうだし、サッカーもそうだし、プロレスみたいな格闘技もすごいなっていう。
確かに、この間ラグビーの時に洪水があって、
私は神奈川の選手でしたけど、
試合、大会期間中にもかかわらず、路上に出て手伝っているのがすごいニュース、話題になってました。
おっしゃる通りですね。あれ、遡ることは8年前、東日本大震災の時に東北じゃないですか。
東北ってやっぱりラグビー強いんですよね。
死に手つかまいし。
死に手つかまいし自体はチーム名じゃないですけど、前進となったチームがあるじゃないですか。
そこにやっぱりサモアの選手とかいるわけですよ。
当時、外国から来られてた方って、わりと日本危ないんじゃないかということで、結構みんな帰っちゃったんですよね。
なんですけど、新旧死に手つかまいしのラグビー選手。
いや、俺たちは日本のために来てるんだから、ここで戦うって言って。
もうラグビーは当然できないじゃないですか。
試合とか。
なんですけど、復興のためにもう瓦礫を担いで運んで、怪我している方たちを助けてというのを、
もう本当に献身的にやるわけですよ。
サモアの選手ですからね。
そうですよね。
帰っちゃってもいいわけですよ。
そうですよね、危ねえって。
いやいや、俺関係ねえしみたいな。帰っちゃってもいいわけですけど、残るわけですよ。
俺たち日本で戦ってるんだから、日本大変な時に助けようじゃないかって。
そういう心が素晴らしいですね。
アスリートとして、教育されたアスリートの心って、そういうところかなって。
トータルで。
トータルで、そう思いますよね。
スポーツするだけじゃなく。
だけじゃなく。
でですね、私がこれ最も感銘している、
15:04
これはちょっと、お金とか、これもう本当にすごいですね。
シューマッハの50億円、すごい。
でもそれ以上に、これすごいなっていう、
政治みたいな人がいるんですよ。
いるんですよ。
これがイタリアの、
イタリアの、
イタリアの、
イタリアの、
イタリアの、
イタリアの、
イタリアの、
イタリアの、
サッカー界の司法を、
ロベルト・バッチョ。
バッチョ。
ロベルト・バッチョが、
実は、ロベルト・バッチョは、
現役時代に、
実は、ノーベル平和賞を受賞した人たちで集まっている、
サミット会議っていうのがあるんですよ。
ノーベル賞。
ノーベル平和賞を取った人たちの集まり。
そこで、平和に貢献した人たちを検証しようという、
表彰していこうという、
いわゆるノーベル平和賞を取った、
歴代の人たちですから、
平和のスペシャリストみたいな、
平和のレジェンドみたいな方たちの、
サミット会議っていうのがある。
そこから、現役時代に、
サミット賞をいただいているんですよ。
バッチョが。
えーって思うじゃないですか。
ノーベル平和賞なんですか、みたいな感じじゃないですか。
いただいているんですよ。
確かに、当時から真摯なプレーをする選手だとは言われていましたけど。
イエローカード少ないとか、
最も少ないとか、
ちょっと逸話があるのは、
バッチョが、
ちょっとファールやっちゃったなって思った時に、
ちょっとお茶目なバッチョが、
ちょっとニコって笑いながら、
ちょっとやっちゃった俺、ごめんって。
笑顔で立った瞬間、
その顔を見た主審が、
イエローカードを半分ポケットから出していたのを、
しまった。
こういうお話もあるくらい、
まあまあ平和なんだろうなって。
そういう逸話がありますよね。
バッチョが笑うくらいだから、
ラフプレーじゃないだろうなって。
だろうなって。
しょうがないんだろうなって。
そういう感じですよね。
そのバッチョが、
ノーベル平和賞の取った歴代の人たちの集まりから、
表彰されているんですよね。
18:01
これは現役時代ですよ。
引退してからじゃない。
現役時代に、いわゆるアン・サン・スウィッチーさん。
ミャンマー。
アン・サン・スウィッチーさん、
軟禁されていたじゃないですか。
いろんな政治的背景。
アン・サン・スウィッチーさんの、
解放運動で、いろんなところで、
正面運動をやったりとかもあったんですけど、
それの先頭に立って、
戦ってたって言うんですよね。
現役時代に。
え?大丈夫?って思うじゃないですか。
思いますね。
そういう、ある意味クレイジーなんですけど、
そういう、
次元が違う部分なんですよね。
事前活動からもっと、
飛び出した、活動化になっちゃって。
で、やっぱり、
イタリアの大地震が何年か前にあって、
その時は引退してたんですけども、
近年、イタリア大地震があって、
街中ちょっと崩れました。
で、バッチョの誕生日って、
2月なんでね。
2月18日かな。
その時に、バッチョが家族で、
今回、俺の誕生日、どこ行こうか。
みんな、子供たちは、
普通だったら、
あそこ行こうとか、ハワイ行こうとか、
沖縄がいいなとか言う。
2月だから寒いから、
暖かいとこがいいなとか、
セブン島行こうとかってなるじゃないですか。
バッチョのファミリー。
地震があった地域に、
ボランティアに行こう。
自分の誕生日の日に、
困った人たちに、
助けに行って、
貰うんじゃなくて。
助けに行って、
がれきを、
自分、手で担いで、
消耗したりだとか、
一家でやるわけですよ。
誕生日に。
子供たちに、こういうことを教えてあげたいとかですね。
それはもう、イエローカード引っ込みますよね。
引っ込みますね。
そうですね。
そういう風にならないといけないですよね。
ならないといけないなと思いつつも、
これってなかなか、
心から出ないと、
なかなかできないじゃないですか。
誕生日何貰えるんだろうと思っちゃう。
そう。
今回は、12時過ぎてから、
何本メールが入るんだろうか見て、
LINEは来るんだろうかとか、
つい思っちゃうじゃないですか。
そうですね。
多分、
ヒゲ剃りがあるんだろうなとか、
我々の次元とは相当やっぱり違う。
違う。
これがですね、
世界中の、
アスリートに限らずなんでしょうけどね、
心からの、
自善活動というか、
自善を超えている部分もありますけど、
確かにそういう社会貢献ができる、
21:01
というところに行きたいなっていうので、
選手として強くなるみたいなのも、
もしかしたらあるかもしれない。
それもありますよね。
その域まで行けば、
人のためになるためにも、
そこの域まで行きたいなという。
一流選手になる。
ですよね。
自分が本当に強くなるだけじゃなくて、
社会に貢献できるまでのアスリートになりたい、
という考えなのかもしれないですね。
昔、
漫画の世界ですけど、
タイガーマスクが、
ランドセルを置いていますね。
知らないうちに、
ランドセルを置いてあるという、
あれですよね。
あの世界ですよね。
でも今だと、
知らない人から、
ランドセル大丈夫?
思っちゃうような、
時代にもなりましたけど、
そういう心の発動というか、
そういう人間になりたいですね。
育っていきたいなという、
思い次第でございますね。
じゃあ今回は、
アスリート選手と事前活動というところで、
お返ししますかね。
そうですね。
ありがとうございました。
この番組はひとパの提供でお送りしました。
22:47

コメント

スクロール