00:10
魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、声ラボの岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いよいよ、今回99回ということで。
ここまで積み上がってきましたね。
積み上がってきましたね。
で、以前もこの100回に向けて、
リスナーさんから、なんか質問あったら、
お寄せくださいっていうことを、
おっしゃってたと思うんですけど、
今回もあれですかね、リスナーさんから、
ご質問が来てるっていうことですかね。
そうなんですよ。
ぜひご紹介いただけるでしょうか。
はい、じゃあちょっと、ちょっと読みますね。
ラジオネーム、まゆちゃんさんです。
私は高校生の時、夜12時ごろ、
数学の宿題プリントをしようと、
指名欄に名前を書こうとして、
つるっと居眠りをしてしまい、
目を覚まし、
1分ぐらい経ったかなと時計を見たら、
なんと5時間経っていて。
すごい。
しらじらと夜が明けようとしていました。
でも不思議なことに、姿勢も正したまま、
手もペンを持って、
指名欄に名前を書こうとした位置に、
そのままありましたと。
普通5時間も経てば、
姿勢も崩れているはずだし、
何より私の感覚では、
1分ほどつるっと居眠りした感覚しかないのですと。
いろいろ考えましたが、
どうも私の魂がその間、
肉体から抜けたのではないかと思うのです。
魂が抜けることってあるのでしょうか。
もし抜けたとしたら、
その間私の魂はどこに行っていたのでしょうか。
誰に話しても信じてもらえませんと。
その頃よく金縛りに会っていました。
足音を聞き、扉が開いて、
誰かがよく私に乗っていましたと。
魂が抜けていた間、何の記憶もありません。
長年の謎を解いてください。
ゆみさんしかいません。よろしくお願いします。
長年の謎だったんですね。
そのまんまの姿勢で、
5時間って言うと相当つらいはずだから、
変わりそうですもんね。
これどうなんですかね。
そうですね。
03:01
睡眠時に抜けていくって話は以前も、
ポッドキャストでもしたかと思うんですけど、
今回その話ではなくて、
金縛りについて話そうかなと思います。
その時期に金縛りにも会っているっておっしゃってますもんね。
なので、魂抜ける云々ではなく、
金縛りと睡眠の話をしようかなと。
睡眠との関係性ですか。
はい。結論から言うと、
ストレスと睡眠不足、あるいは生活リズムの不規則がもたらしています。
それで金縛りになっているっていうことですか。
そうなんですね。
これちょっと説明させていただくと、
医学では睡眠麻痺って呼ばれる現象なんですね。
特に眠りがけ、起きがけの時に起こりやすいです。
もうちょっと専門的というか、
入眠時、幻覚を伴う睡眠麻痺って呼ばれたりするんですけど、
結局何が起きているかというと、
睡眠ってレム睡眠っていう浅い睡眠と、
ノンレム睡眠って深い睡眠があって、
夢を見ている時はレム睡眠なんですね。
レム睡眠中っていうのは、知ってる人も多いかもしれないんですけど、
脳が活動的に活発に動いて、
眼球がもうピクピク早く動いていて、
心拍数とかね、あと呼吸なんかの量も増加します。
なんだけど、筋肉が完全に歯管して緊張ない状態なので、
体が麻痺状態になってるんですね。
そうなんですね。
このレム睡眠から覚醒状態に移行する時に、
筋肉が歯管したまま続いちゃうっていうことがあるんです。
じゃあ意識だけは起きてるけど、
体の方はまだ眠ってる状態みたいな感じですか?
完全に力が入らないっていう状態。
でも意識がはっきりしてきてるから、
ギャップが生まれて、
あれ体が動かない、声が出ない。
そういうことですね。
この時には、
覆いかぶさる感じがするとかの窒息感を味わう方もいて、
これがなんていうのかな、
意識が覚醒してるもんだから、
何か幻聴幻覚的な形で見えたり聞こえたりっていう体験をしたと、
脳は感じるわけなんですが、
体がごっかつ、苦しい、息苦しい、重いみたいな、
それを助長させるっていうこともあって、
怖い体験だって思う方は多いんですけど、
これね、若い時に多いんですよ、非常に。
06:02
そうなんですね。
これはね、ある病院かなんかで1万人の調査をした時に、
16歳前後で始まる方が最も多くて、
約半分の人が一生に1回以上体験していると。
多分そこの病院に来られる方は、
睡眠に関してお悩みがある方が対象の1万人っていうことなので、
70億人中半分がって話ではなく、
お困りの方の中の半数ぐらいは、
一生に1回は体験しているよと。
それは原因が、先にも言ったストレスとか睡眠とか、
生活リズムの不規則からもたらされると。
16歳前後って一番、なんていうのかな、
体が大人になっているんだけど、
ある種子どもも産みやすい時期みたいな、
一番ピークなわけですね。
ホルモンとかいろんなもの活性化しているのがね。
そういうのも関係しているんじゃないかなっていうのは、
これは私のスピリチュアル的な感性が結構高まるのって、
そのぐらいの時期の人多いんですよね。
なので、そこは私のスピリチュアル体験とクライアントさんの話と、
私の感想っていうところが今混ざってますけど、
体の仕組み的には、睡眠とストレスっていうところが関係していると。
1分しか経っていない気分で、
5時間、体が歯間しているのにピタって止まっているって、
なんやねんってなると思うんですけど、
歯間してるけど、そこで固まった状態で歯間しているというか、
ストレスがあるから、完全には歯間してないってことなんだと思うんですよね。
さまざまなストレスを受けると、
特に難しい本読んだり、つまんない授業を受けたり、
数学の宿題をしようと思った瞬間だったらしいので、
それ多分嫌だったんでしょうね。
そういう時って、下垂体からベータエンドロフィンっていう物質が出るんですよ。
それって麻酔みたいなもんで、痛みを感じさせない物質で、
それはストレスとか苦痛を感じると脳が出して、
鎮静効果とかリラックス効果っていうのがあるので、
眠気に襲われるっていう。
だから難しいとか、ちょっと自分が嫌だなと思っていることに対しては、
09:00
抑えるために麻酔がかかるみたいな感じなんですね、自分で。
自分の体が危険だって、なんか嫌な刺激がきたってなって、
それでストレスでコルチゾルチとかがあるわけなんですけど、
上がりすぎると体は大変なので、
それを抑制しようっていうホルモンっていうか、分泌される物質があるわけですよね。
それで、それって鎮静効果なので、眠たくなるわけなんですよ。
なので、たぶんこの高校生っていう、ちょうどこの金縛りに合いやすいタイミングで、
おそらく受験とかね、分かんないけど、生活とか学校でもね、一番ストレスって感じやすい時期じゃないですか、高校時代って。
やっぱそういう時だからこそ、自分は意識できてないところで、体が非常にストレスフルになっていて、
で、もうダメだって体が一瞬で、クタッと。
でも、おそらく体の無意識のどっかでは、やんなきゃっていうので、そこでたぶん何かがいろいろ停止したんでしょうね。
緊張したままその形で、ずっと停止して。
停止してるとね、痛みを伴うはずなんですけど、体が麻痺状態になってるので、
だから自分では一切痛みを感じないままいたという。
じゃあ、ゆみさんの見解では、どちらかというとスピリチャルなことというよりも、体の仕組み上、そういうふうになっていったんじゃないかっていうようなことですかね。
だから結構ね、うちの母もそうだったんですよ。
高校、中学、高校の時、引っ越しが多かったらしくって、それで結構眠れなかったんだって話とか聞いていて、
その頃結構すごい悲しばりにあって、この家嫌だって言って出て、治ったとか言って、
だからあの家には何か霊がいるみたいなお話なんですけども、いたかもしれないんです。
確かにこの体がリラックスして頭が覚醒状態っていうのは、ある種、これスピリチャルな話をすると、
向こうの世界とは確かにつながりやすい状態に入ります。
なので、お化けを見る可能性っていうのは往々にしてあるし、それをね、お化けだと思うか、ただの幻覚だと思うか、
これはもうそのとき、どきなので、何とも言えません。
実際にクライアントさんとお話をして、その状況を見させていただかないと判断できない、
12:05
方程式みたいにこういう場合はこうですよとは、やっぱり言い切れないぐらいのところになってきますね。
どちらの可能性もあるっていうことですかね。
そうそう、どっちの可能性もある。でも大概はどうなんでしょうね。
もしかしたら体のそういったストレスだったりとか、そういったことの原因の方が多いかもしれない。
多いかもしれない。ただやっぱり、これとこの物質とは違う物質っていうのも出るので、
そのある種の状態に入ると、ベータエンドルフィンとかがいっぱい出てるような状態になってくると、
やっぱりなんていうのかな、不思議な、なんか神秘的な体験みたいなのを感じる方もいらっしゃいます。
なので、そういう状態に持っていって、自分の枠組みを超えるっていうワークってあるんですよ、古来からね。
いろんな呼吸法とか、いろんな植物とかを使ってとか。
なので、別に科学的なことでバスッと切らずに、スピリチュアルなことってバスッとも切らずに、
そこはね、手を結んでいる部分で、体の仕組みを植物とか呼吸の仕方とか、ある種古代の人たちっていうのは無意識でわかっていたから、
それを活用して自分の枠を超えていくっていう体験で、トランス状態になって、亡くなった方の霊を下ろすとか、神様の声を伝えるとかっていう表現になっているだけで、
うちが中身で起きていることっていうのは、科学的にも今はね、説明できる部分って結構あるんですよ。
体質の問題とか、それこそ遺伝的な問題とか、なんかいろいろあるんですかね。
いろいろあるんですよ。なのでね、ちょうどね、高校の時期っていろんな体験しやすいし、ある種の覚醒体験みたいな、プチ覚醒体験みたいなのを体験する人もいるし、いろんなね、予知も見やすくなったり。
これはやっぱり年齢的なものって非常に大きく関与しますね。
そうなんですね。で、ゆみさんのところでもあるんですよね。遺伝子としてはどういう風な体質なのかっていうのも調べられたりとかするんですよね。
そうなんですよ。特にやっぱりこのストレスと睡眠とか、あとは脳、やっぱ脳の神経の伝達がどういう風に、うまくいっていない人っているんですよね、どういう風にというか。
15:00
例えばその活性酸素とか、そういうものが出やすい人だと、やっぱりかいばとかに負担がかかってくるので、かいばにその血が流れないっていうことが起きたりするので、あとその老廃物を除去する力が弱まってきたりするので、物忘れがしちゃうとか、やる気出ないとか。
あとはなんか、いろいろそういう脳のストレスっていうところに関わってくるんですよね。これは体質として持っているっていうのを知ってると、解消方法っていうのが、うちだとサプリなんですけど、これでかなり脳の伝達っていうのがスムーズになっていくので、睡眠の質は変わったりとか。
あとはその、やっぱり脳の信号って電気信号なんですよね。この体の、これちょっとスピリチュアルな話すると、電気の流れと、あとは時期の流れってすごく密接に関係していて、やっぱりここをコントロールしていかないと、なんていうのかな。
本当の意味でスピリチュアルな体験に結びついていかない。その手前だとどうしても人って思考が入るので、やっぱり悲しばりにあったら、知識がなかったら怖いじゃないですか、単純に。動かないって。どうなっちゃうんだろうって恐怖に襲われちゃう。
なんかそういう、なんていうのかな。なんか怖がらずに、あ、なんかが起きたんだなって。そこでね、冷静に対処できなくなってるから、みんな頭の中で混乱するんだけど。
冷静に対処するために必要な物質っていうのが流れていると、出来事を俯瞰して客観的に出来事として捉えていけるようになるので、なんでもね、スピリチュアルの不思議なことで収めず、
身体とのバランスをとっていくと、自分にとって本当にいい生き方とか、自分にとってのスピリチュアルな道っていうのが自分の中からちゃんと導かれていけるようになるので、それをおすすめしたいなと思っています。
はい。あの、遺伝子検査ちょっと興味あるなっていうような、そういった方なんかはどういうふうにお問い合わせするといいですか?
はい。ちょうど8月、まだ日程決まってないんですけど、説明会をね、開催する予定でございます。なので、メルマガに登録していただけると一番いいんですけど、ホームページから登録できますので。
18:05
はい。じゃあ、ぜひまずメルマガに登録いただいて、情報を得ていただければ、そのご案内を届くということですね。
はい。
はい。ぜひ今日のお話も参考にして登録していただければと思います。ゆみさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。