クライアントのミッション
魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、小枝物からです。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ゆみさんは、クライアントさんとかも、いろいろとサポートしたりとか、交流したりとか、そういった機会も今はあったりするんでしょうかね。
そうですね、個人相談、個人セッションっていうのは、もう年間の契約いただいてる方か、成功座請。
あと、たまに受けるときっていうのはあるんですけどね。
そうなんですね。結構いろんなご質問とかご相談を受けたりとかする、いらっしゃるんですか。
そうですね、かなり幅が。
幅広い。
本当に幅が広いですね。
夢中になれることの探求
恋愛相談、いい大人の恋愛相談から、人生相談って言ってもね、介護のことというかね、自分のやりたいことができないっていうようなこともあれば、
例えば、子供が引きこもりでとか、あとは会社の高校生とか、会員のご相談とかもあれば、霊的な相談。
これは霊症なのでしょうか、みたいな。その念ですかね、とか、そういう話もあれば。
身体のこと。医者じゃないからね。症状に関してはそういうふうには言えないけれども、基本的な栄養とか運動とか、エネルギー見ながら、
自体的なことと霊的な部分でどうしたらいいかみたいな。
本当に多種多様な、やっぱりいろいろ悩みって尽きないですね、そう考えると。
そうですね、引っ越す人は驚かれるんですけど、間取りとか住所とか教えてもらったらそれで見たりとか。
なるほど、そういうとこで。
いろいろ言うと、そんなことまでっていうことが出てくるんですよね。
なんかその中でも、ちょっとこのリスナーさんにご紹介してなんかシェアしてみるといいかなっていうのはご質問とかご相談とかもあったりしますかね。
はい、この間ちょうどね、私があーって思った質問とか相談があって、50を手前にして、この人生で夢中になれることって私あったかなーっていう話があって、
おーと思って。
ゆみさんはあんまりそういうふうに考えたことなかったって感じですかね。
大変申し訳ないけどないんですね。
夢中になったこと、いろんな年代であれ夢中になった、これ夢中になったってありますからね。
次から次へと出てくるような感じですかね、やりたいことが。
なんだろう、もちろんない時もあるんですけど、わかない時もあるんですけど、でもなんかやっぱりなんかやりたいなってなってくるんですよね。
でもどうなんでしょう、世の中にはそういったなかなか夢中になれることがないなーっていうふうに思われてる方も多くいらっしゃるんですかね。
そうですね、やっぱり一番このね18年この仕事してきて一番多いお悩みはやりたいことがわかりませんですからね。
なるほど、やっぱりそういうのね、ご相談に来られる方もいらっしゃるんですね。
そうなんですよ、やりたいことがわからないっていうのは、言い換えれば夢中になれることってなんかあるのかなーだし。
使命とか人生の目的、生まれた意味ってなんだろう、こういうことにね。
そういうことですね。
言葉が違うだけで、根っこ一緒なんですよね。
確かに使命はね、なかなか何だろうって見つかってないなーっていうふうに感じられる方もいらっしゃるということです。
なんかその時にはどんな感じであれですか、お答えされたのかぜひシェアしていただけたらなと思いますが。
あーはい、このね、夢中になれることっていうワードだったので、今まで人生で生きてきて、その学生時代とかね、なんか夢中になったことあったかなーっていう話でもあったので、こういうケースの場合2つありますよって話があって。
1個はまず記憶がもうないと。夢中になれることって誰しもが必ずあるんですけど、っていうのが前提ね。
必ず誰にでもそういうことってあるんだけど、1、記憶がないっていうケースがある。
これはこのクライアントさんに限らず、ヒプノセラピーを他で受けたっていう人とかでも、98%ぐらいの人が5歳までの記憶ってないんですよ。あまり覚えてないって。最悪小学校の時も覚えてないみたいな。
これね意外と多いんで、それが普通なんだと思います。特に私のところに来る方って、4、50代の方が中心なので、あの時には60代の方もいらっしゃって、それは覚えてないよねみたいな。
仕事前ですね。
まあことってね、あと4、50代だと仕事バリバリしてたり、子育てでね、忙しい、あるいは若干一段落、プラマ越えたみたいなところだと、やっぱり忘れちゃうっていう、あります。
で、もう一つあって、もう一つは夢中になるっていうそのこと自体に過度な期待を持っている時。これどういうことかっていうと、ちょっと夢中になったことでは夢中とは言わないっていう。
なんかすっごいもう新職忘れて没頭しちゃうみたいな、もうなんか家族も捨てて没頭しちゃうみたいな夢中になることっていうのを夢中になることと定義していると、それはないってなるよなっていう。
かなりハードル高い感じですね。
そうそうそう、期待値が高くなりすぎている。要するに幻想の夢中、まあまあ夢の中だからまさしく幻想なんですけど。
あの、程度問題が大きすぎる場合は自分の中でないことにしてしまうっていう、これ人の癖があるよねっていう。この2つ記憶がないと過度な期待、夢中にっていう言葉に対して過度な期待を持ってしまうがゆえに、本当は夢中になることって誰しもが持っているはずなのに、見落としてしまっているっていうことになっている。
過去の記憶の開放
そういうことですね。だからやってる、周りから見たらそこをやって夢中になることやってるよって言っても本人としては忘れてたり、それは違うんだっていうふうに高かったりとかするわけなんで、当てはまってなかったりするわけなんですね。
だからね、それを両親とかに聞くのが一番いいんですよ。ちっちゃいとき夢中になってたことって聞くとよくて、あんたずっと絵描いてたわよとか。
はいはい。
例えばあるじゃないですか。
ありますよね。
ずっと車いじってたわよみたいな。
そうすると本人は別に夢中じゃなくて、ただやってるだけだから、大して夢中の感覚がなかったりするんです。これも落とし穴で、さっきの過度な期待と一緒で。
なんていうのかな、夢中っていうフィーリングに夢を貸しすぎてしまうと、夢中になってたはずなのに、それは普通のことだからって言っちゃってるケースもあるんですよね。
確かに自分の普通のことって気づきにくいっていうところはあるかもしれないですね。
特にね得意なこととかできちゃうから、それ褒められても普通じゃないって言われたり、みんなできるでしょって言われたら、みんなできないからあんたすごいんじゃんみたいな。
そうですね。
でもそのときにえへーって言えればいいけど、みんなできないのがおかしくないって言っちゃう。
そこの捉え方はあるかもしれないですね。
そうなんですよ。だからね、もったいないんですよね。
これは人生の使命とか魂の声とかっていうのを知りたい人にも共通で、実はあるんだけど、自分でなかったことにしてしまう癖、育った環境とか考え方とか、いろんな要因があるんですけど、
いろんなことで自分が自分に蓋をしてしまっている方ってすごく多いんですよ。
なので、うちでヒップの個人セッションとかでヒップの受ける人は、今までの体験で言えばほぼ、ほぼっていうかね、今までは全員過去のことを覚えてないって言ってた人が思い出します。
そうなんですね。
今のところ全員ね。
すごい。
もちろん程度問題はあるんですけど、ただ最初においでいただいたときに、5歳まででなんかエピソードあります?って聞くと、いや、私全然覚えてないんですよ。
これ98%ぐらいの人が言って。
言って。
本当みんな覚えてないんですよ。
たまに覚えてる人いるんですけど、だいたいみんな覚えてないから、それ普通ですって言って。
それで思い出せないって言いながら、セッションで幼児大工っていうかインナーチャイズワークとかをやると、何かしら思い出し始めるんですよ。
こうだったーだったーって言って、ワークしていくんですけど。
そうするとね、何が言いたかったかって言ったら、結局自分でやっぱり蓋をしていて、蓋をしてしまって開け方忘れちゃってるんで、やっぱり鍵開け専門の、心の鍵開け専門のヒプノセラピストがやると鍵開くっていう。
こんな写真あったよね、みたいな感覚、イメージとしてはね。
ただやっぱり他のヒプノ受けたことありますっていう、何人かね、昔やっぱりね、他で受けたんだけど何もわかりませんでしたとか、何も起こりませんでしたっていう人がセッションの後に、
思い出しました、ビジョンが見えました、びっくりって書いてくるね。やっぱりこう鍵開けのね、プロ度合いは人それぞれあるんで。
やっぱり皆さんね、持ってるものはあるので、どうやってちゃんと開けてもらうかっていう、そのプロの方に開けてもらえると、しっかり出てくるわけなんですね。
そうなんです、そうなんです。なんかよく昔の金庫を開ける番組があったけど、あんなイメージですよね。
なんか古い鍵だと、最新の鍵は誰でも開けられない。古い鍵だと作りがやっぱり複雑で、なんかそのね、アンティークの専門家が開けるみたいな。
あるじゃないか。なんかやっぱりね、人それぞれその心の鍵っていうのはみんな千差万別なんですよね。
なので、ないことはなくって、普通になれることっていうのは、蓋を開けたら、なんだこんなことかかもしれないし、あるいは忘れてたから、ああ思い出してよかったかもしれないし、
そういうことがあるんだよって話をこの間してたんですよね。
やっぱりそうやってね、皆さん自分のところが出てくると、こういったところなんだっていうのを感覚がつかめていて、次に進むきっかけになっていくのかなという感じがしますね。
そうですね。意外とやっぱね、そういうものを探してる人って多くって、今私も思い出したんですけど、高校ぐらいかな、中学かな、ちょっと多感な青春期。
もうこれさえあれば、生きていけるっていう1個が欲しいって思った時あります。
ああ、そうなんですね。
これさえあればみたいな。これだけやってれば、もうあとは何もいらないみたいな。
自己理解の重要性
なんかそれをすごく求めてた時期ってあって。その当時はでも漫画がそれに当たったんですけど、でもなんかどこかでそこは渇望していたのを思い出し。
ちょうどクライアントさんとお話ししてた時に、今のワードで、これさえあれば生きていけるって、なんだっけな、ピアノの調整する人の映画、なんだっけ、羊と鋼とだったかな。
なんかありましたね。映画。
山崎なんとかく、キングダムの男の子が若い時の主演の。あの映画でそのワードがあって、主人公の男の子が、これさえあれば生きていけるっていうものに出会い、調律師になっていくドラマが映画でね、あって。
すごくその、なんていうのかな、そういうのがあったんだよねって話で、まさにクライアントさんは、まさにそういうものが私にあるのかしらっていうね、お話をされたんですよね。
うん。で、私その映画の中で、その言葉よりも一番感動したのが、最後のクライマックスで、姉妹がピアノを弾いてて、一人はピアノがちょっと弾けなくなって、で、残った一人が最終、私ピアニストになるって決意をあらたにするっていう場面があってですね。
そこで、その姉妹の妹かな、妹がちょっと、あって、なんか嬉しそうな顔をするんだけど、でもすごい、なんだろう、リアルな話で、ピアノで食べていくのは大変よって言うんですよ。兄弟だからね。
なんかこう、嬉しいんだけど、あ、そう言ってくれるってすごい嬉しいんだけど、でも真逆も言わなきゃみたいな、なんかそういう場面があった時に、そのお姉ちゃんが、私はピアノで食べていこうなんて思わないって言って、ピアノを食べていくのって言ったのがかっこいいと思って、非常に、もうなんかべらぼうにかっこいいと思って、一番好きな場面なんですけど。
そんな話をしていて、そこではね、とっかくセッションっていうのはしなかったんですけど、そのエピソードを話しているのも実はメタファーっていう技術でありまして、技術だって言うとね、あれなんだけど、一応解説とかもすると、
その話も全て意図というか、心の扉を開くために、そういう物語を話すっていうことがあるんですね。エリクソン流なんですけど。
でもやっぱりそれで何かがハッとしたところがあったらしく、今後ね、ちょっとその部分っていうのは扱っていきましょうっていうところで、次回になったわけなんですね。
やっぱりそうやってね、なんかいろいろ自分のことも紐解いていけて、なんかできていくと、今後こういうふうに進めていこうっていう原動力になるんじゃないかなって感じますね。
そうですね。1個だけ言うと、これまでの社会自体が本当に変わっていくので、わかりやすく言うと単語も変わっていくんですよね。
わかりやすいかどうかわかりにくいんですけど、ガラケーからスマホ以上の変化、黒電話からスマホぐらいの変化。
おお、相当な変化ですね。
そうそう、有線から無線ぐらいの変化なので、何だろう、だから言葉がまだないとか、わかりやすいのが、ちょっと前までは、例えばあなたはヒーラーになるといいですよって言えたんですよ。ちょっと前までは。
でも今、ヒーラーって言っても、バクとしすぎちゃう。
へー、はいはい。
で、なんていうのかな、ヒーラーっていう意味合いがかなり抽象度が上がるっていうのは本質的になるっていう意味なので、例えば話してるだけでもヒーラーになれるんですよ。
おお、なるほど。
声だけとか、その人の存在だけでもヒーラーになれる。でもちょっと一昔前だと、音楽ヒーリングとか、アロマヒーリングとか、何かのヒーリング、エネルギーとか、なんかそのわかりやすい単語がくっついてきてたんだけど、
優先だったわけです。言葉がちゃんとそこに紐づいて、何者かがわかりやすいラインが見えてたんだけど、今度無線になるって言葉、いかにも繋がるから、なんでもヒーリングになるっていう。
ああ、そういう時代になってくるんですね。
そうなんです。そうすると何が大事かっていう、ヒーラーとしての自分の在り方をどれだけしっかり自分が持っているかがすごい重要になってくる。
これからは本当にそういった意味でも、いろいろと自分自身のことを知っておくこと大切なのかなと思います。
例えばアーティストですって言った時に、じゃあ何をアートする人なのかっていうのが今まで優先的に必要だったわけです。線がないと、現代アートですとか、アートの中でも宗教画ですとか、なんかジャンル括り、ラベルが必要だったわけですね。
時代の変化と自己の在り方
今後も必要なんだけど、そのラベリングがなくなっていく。そのラベリングを頼りにすると、自分の本質的と乖離が生まれるので、言いにくくなるっていうことが必ず発生するんです。
そうすると、ちょっと難しくなってきましたね。簡単に言うと自分が決められるから、自分がそれを言葉にできないと伝わらないっていう、より伝わらなくなっていく。
本当に自分のところをしっかり持ってないとなかなか伝わらないっていう、無線なんかもういろいろなものの解釈できたりとかするから、より分かりづらくなってくるっていうのはあるんですね。
そうなんです、そうなんです。より分かりにくくなってくる。だから無線って言われたら、無線って意味わかるけど、無線の中にはWi-Fiもあれば。
いろいろある種類ね。
いろんな種類あるじゃない。それをまずは自分が自覚しないと、全部がフワッとしちゃうと、何してる人が伝わんないっていう。
そうですね。
自分をプレゼンテーションする力って結構大切になるよっていうのがわかりやすいかもしれないですね。今の表現に落とした。
ぜひ今日のお話を聞いて、もう少し自分をしっかり見つめたいなという方がいらっしゃれば、講座も今後始まるので、ぜひまだそこ登録していただきたいですね。
そうですね。タマシーの教科書っていう無料のプログラムを今配っているので、これ期間限定ですから。
たぶんね、5月のどっかではもう消えちゃうでしょうから。
今この気づいたタイミングで、ぜひ登録いただくのがいいと思いますので。
そうですね。何か答えを見つける人、ヒントを得る人いると思いますので、ぜひご登録いただければと思います。
このポッドキャストの説明欄にリンクがありますので、ぜひそこから登録していただけたらと思います。
はい。ゆみさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
