霊的存在の認知
魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、声ラボの岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はどんなテーマでお話しいただけるのかなと思いますけど、いかがですか?
はい。なんかね、やっぱ年末年始で神社の話とかみんな聞きたいかなーなんて思って。
ちょっと思っていたら、割と私スピリットっていう言葉をよく使って。
結構それって何ですか?ってたまにね、聞かれることもあるので。
ちょっとその神社に行ったとき以外にも、聖地に行ったときとか、そういう存在を意識するとかなりいいので。
ちょっとそういう話しようかなって。
ぜひぜひ。
こういうスピリットって、どうなんですか?いろんなところに存在するんですか?
そうですね。西洋的な考え方と東洋的な考え方と、使い方あると思うんですけど、
霊的存在のことをスピリットとざっくり言っていて。
日本だと、基本がミニズムなので、矢をよろずの神って言いますが、
全てに命が宿っていると。
その命っていうのは、霊的なものとして捉えていて。
日本人特有なのが、擬人化するんですよね。日本人ってね。
たしかに。いろんなものをね、人のような感じでしていきますもんね。
神様もね、人という擬人化をして、いろんな神話で語り継がれる大事なことっていうのが各国あるわけですけど、
その中でもやっぱり日本は特有のセンスがありますよね。アニメとか見ててもそうだけど。
なんかやっぱりもう、自然に染み付いたスピリット、霊的存在を外在化して認識するっていうのがやっぱりセンスであるんですよね。日本人、特に。
で、その、精霊でもいいんだけど、それを全部ひっくるめて私はスピリットと言ってます。
本当にあらゆること、至る至るところに、そういった魂の存在っていうかがあるっていう。
物質とスピリットの関係
魂というよりかは、意思って言ったらいいのかな。
物に意思があるっていう。
そうそうそうです。だからよくわかりやすいのは天然石とか。
石がやっぱり飼い主を選びますよね、ペットと一緒で。
昔話したかもしれない、すっごい昔、一桁ぐらいの時に話したかもしれない、ポッドキャスト。
石屋さん、天然石屋さんに行って、ものすごい大きいシトリン、綺麗なもう透明感、すっごいシトリンがあって。
なんかちょっと模様みたいに、なんかそのクラックが模様みたいに、模様がなんだろう本当にね、水面から浮き出たハスの花みたいな、ハスの葉っぱみたいな、なんかね、クリアに覚えてないですけど、なんか絵のように本当、なんかね、すっごい綺麗だったんです、とにかく。
で、めちゃくちゃ高かったんですね。
で、うわーすごく欲しいと思ったんだけど、なんかこうちょっと石とね、許可を得て、許可を得て石と対話させていただいたんですね。
で、触れていいよって許可をもらって、で、対話した時に、こうビジョンが見えたんです、六本木、なんか高層階にこの石がいるっていうビジョンが見えて。
しかも六本木なんです。
すごい鮮明なビジョンですね、それ。
そうそうそう、でも部屋の感じも見えるんですよ。で、なぜか六本木はわかるんですよ。
で、こういう、なんかね、オクションじゃない、なんだっけ、タワマンか、タワマンだなって、高層階なのもわかって、で、なんか、こういうとこに行くんだね、あなたは、だよね、みたいな。
それぐらいのレベルの人じゃないとね、この石はね、みたいな感じで、まあまあ去っていったわけです。
で、まあまたある日行ったら、やっぱなくなってたんです、その石。
えー、そうなんですか。
うん、なくなってて、で、やっぱり、あのもう行く場所決めてたから、いなくなっちゃったんだなって。
まあ一週間ぐらい後かな。
えー。
だった時になくて、で、その店主の人、まあちょっと仲良くなったから、あの石いなくなっ、売れちゃったんですねって。
なるほど。
そうなのって言われて、あの石さ、もしかしてさ、六本木とかに住んでる、タワマンとか住んでるような人が買ったんじゃないんですかね、とか言ったんですよ。
そしたら、リュークサライエさんが買ってたよって、彼確か六本木ね、みたいな、今住んでるとか知らないですけど、の時ね、確かなんか六本木に彼は住んでるかもって言ってたみたいな。
まあもしかしたらね、セカンドハウスとかかもしれないけど。
ああ、なるほどね。
だから話戻すと、石は選んでます。
そうなんですね。
もうすごい、やっぱしっかりした石は選んでます。
へー。
ちっちゃい石とか微妙よ、あのブレスレットとか。
ちっちゃいのはまあまあ選んでるけど、それぐらいはっきりとした石っていう感じはやっぱり、大きいのはやっぱ分かりますね。
由美さんにビジョンをそうやって与えるぐらい、石が決めてるっていう感じなんですね。
そうそう、もう決まってる。
うん。
私もそれはびっくりしました、やっぱり。
へー。
うん、当時。
あ、そこにおわすんですね、みたいな。
うちには確かに置けないし。
なるほど。
これはまあね、今はそういった石とかクリスタルの話ですけど、いろんなものにも同じような石を持ってるっていうことですかね。
うん、本当に全部に全部っていうことはちょっと言えないんですけど、石を持った物質っていうのはあるのと、
文化と儀式の役割
あとまあいろんなね、儀式によってその物質にスピリットを宿すっていうことができるんですけど、
その、なのでそのもの自体は別に何も入ってないんだけど、スピリットがそこに住んでいると、それはもうスピリットの家になってるので、特別なものになってきます。
これはあれですか、日本特有なのか、世界的にもそういう考え方いろんなとこであるのか、どんな感じなんですか。
そうですね、東洋は結構ありますね、東洋系の思想のところは結構あるのと、
でもやっぱり、西洋っていうかネイティブインディアンの人とか、土着系の人はありますね、西洋でも。
イギリスとかの魔法の世界とかになってくと、半ば一緒なんですけど、一緒なんだけど、扱い方っていうかね、なんかね、若干の違いがあります。
あ、そうなんですね。
じゃあ、まあなんか若干ですけどね。
でもね、そういったところでも同じような考え方はあったりとかするんですね。
そうで、そのスピリットっていう対象の存在の認知っていうのはあるんですけど、それとどう共存していくかの仕方が変わってくるって感じ。
民族によってやっぱ変わってくる。
そうなんですね。
例えばね、最近流行りというか、アイヌっていう文化でも、そのクマさんがね、神様のお使いというか神様なわけですよ。
で、人間に食べ物として与えてくれてる場合は、撃たれに来てくれるっていう。
へー。
矢を撃たれに来てくれるっていう。
あの、考え方なんですよね。
だから取っちゃいけないやつは取っちゃダメで、向こうが取られてもいいよっていうふうに来てくれてるから、
あーありがとうって受け取って、でまたありがとうを返すっていう。
それが儀式になってくるわけですよね。
クマさんを小熊から買ってっていう儀式とかがあるわけですね、プロセスがね。
それって結局形、形式だけで見ちゃうと儀式なんだけど、
そこには必ず感謝とか、遺負とか、信仰って言いますけど、
ありがたいだけじゃなくてやっぱり怖さがあるわけですよ。
っていうね、このサイクルをみなしてしまったら逆にうちらが食われるみたいな、そういうのがあるわけですよ。
自然の流れに逆らわないで生きる人たちっていうのが結局土着の人たちはそういう生き方をしますよね。
で、そこからちょっと頭がいいって表現変だけど、支配したい人たちっていうのは別々にね、いて、
そういう人たちはそういう力っていうのを恐れて封印しようとするっていうことをしたり、
あと、逆にそれを使って何かに置き換えようとしたり、利用するか、何か利用しようとしたりとか、
そういうね、ことを考える人間っていうのもいるわけで。
よしよしの話ではなく、そういうことが世の中にはいろいろあるよねっていう。
そうなんですね。じゃあもう今でもやっぱりそういった流れはあるわけなんですかね。
ありますね。だから本当に大事にしている人たちは、やっぱり本当に大事にしているので、そこは怪我しちゃいけない。
そういうところを怪我していくと、やっぱり災いとしてスピリットたちが動くので、いろんなことが起きますよね。バランスが崩れると。
やっぱりそういったところもね、最近はいろいろ環境とかもね、ありますけど、いろいろそういったバランスの上に成り立っている部分もあるのかもしれないですね。
そうですね。その全体のバランスがやっぱり人間の都合でだいぶ変わってきているので、なかなかね、何が良い悪いではないのだけど、
意識の変革と社会貢献
一人一人の、結局そういう大きなところに行っちゃうと、一人一人の意識がどう変わっていくかっていうところにどうしてもね、焦点が行くわけですね。
誰かを変えることってできない。自然はもう動いちゃったから、その流れをいかに緩めるかっていうことぐらいじゃないですか、今できるとしたら。
そこに意識が持てる人たちが増えればいいけど、こんだけ人数いたら、なかなか大変で。
だけど、さじを投げるのではなく、今生きてる間に自分が貢献できることって考えたときに、一人一人できることは違うわけです。
で、なんか、それがね、分かりやすいSDGsだったり、エコだったりっていう活動を選択する人もいれば、私はそういう分かりやすい選択ではなく、もっと見えない世界よりの、
それこそ生まれ持った星とか宿命とかに関係してくるんですけど、見えない領域を扱うのが得意な人間だから、人間として今いるからっていうのもあるから、やっぱり意識の改革みたいなところ、それで大人の教育っていうのが弊社のスローガンなんだけど、
結局のところ、一人一人の意識が少しでも変わっていく、気づくっていうのもそうだし、枠組みが広がるもそうだし、考え方が楽になるっていう人が、ほんと一人でもね、増えていけば、その周りの人に伝播していくので、すべてが。
そういう地味な社会貢献取り組みみたいなことをやる人もいるわけですよ。
でもそういった小さなかもしれないんですけど、積み重ねていくことがやっぱりすごい大切になっていて、それで一人一人がちゃんと意識をしていけば、世の中の大きな流れもちょっとずつ変わっていくんじゃないかなっていうのがありますね。
そうですね、なんか個人的に思うのは、世の中を変えるっていうのはやっぱり相当難しいなと思っていて、でも個人が自分を変えることの方が簡単なので、なんかそれが結果、世の中が変わらなくても、個人の生き方が、個人個人が自分で選択できるっていうのは幸福度として上がっていく道に入っていくので、
そういう人が増えると、未来の人たちが楽だよねって、未来への貢献なんですよね、私たちから言うとね。
そういうことですね。
目の前のことがすぐ変わるわけではなくて、それがちょっとずつ意識が変わっていくことによって将来が変わっていくんじゃないかっていうところなんですね。
そうですね、やっぱり根底にあるのは子供たちが健やかにっていう、全然子供の仕事一切してないけど、今ね、生まれてくる子供たち、その先の未来とか、今生まれてくる子供たちって、個人の何かよりもやっぱり地球の何かとか世界とか、結構大きなところで持ってる視点の人たちが多いので、生まれてる人たちが。
本当に時代を担っていく、変えてく世代はうちらかもしれないけど、担ってく世代にやっぱり残せるものっていうのが形じゃないものになってくるので、本当にこの風の時代って言うけど、形じゃないものの中にはその精神性とか、
ある種の何かを信仰じゃなくて、もう揺るがない人としての信じる何かっていうのをやっぱ持っているとブレないし、まあね、今自殺する人も多いって言うけど、やっぱりそういう選択をしなくなってくわけですよね。
やっぱりそういうのって誰も盗めない知恵、英知だから、それこそやっぱり残していって、ついでいく良いものなんじゃないかななんて思うわけなんです。
だから世の中も風の時代で変わっていくんですけど、人間もそうやって生まれてくる子供たちも徐々にそういって変化していくから、人間自体も変化もしていってるわけなんですか。
そうなんです。生命体としての変化というか、変容っていうのはもうこれ免れないですね。
それを良いととるか悪いととるかはちょっと人間の都合になっていくんですが、変容そのものは生命体としてそういう大きな流れに入っているので。
本当にね、いつも大きな変化起こってるよっておっしゃってますけど、本当に至るいろんなところで変化って起こってるんですね。
そうそう、だから鳥さん以上の視点で見ていっちゃってるから、たぶんポツンって何?っていう人が多いかもしれないんですけど、でもグローバルよりもっと広いところの視点っていうのも、一回聞くと、ちっちゃくすんのは簡単なんですよね。
だからそっからまたちっちゃく自分のできること、大きなことをしようとすると大変なんで、自分ができることをちゃんとやれば結果大きくなっていくんで。
だからやっぱ自分を皆さんぜひ大事にしてください。
そうですね。ぜひね、今日のお話を聞いて、ぜひね、自分の、すごい大きなことできなくても自分自身のこと大切にしていただいて、それから取り組んでいただけるといいですね。
そうなんですよ。もうちっちゃい、なんだっけ、蜂がいなくなったら人間生きられないっていうぐらい蜂って大事なんですけど、蜂のハンシスってまた長くなるからなんだけど、でもそれぐらいちっちゃい生き物がいなくなるだけで、それそんなに大きな、もう人類に生きていけないぐらいの変化が起きるっていうぐらい大事な存在なんですよ、ちっちゃくても。
そうですね、はい。
だから一人一人もそれぐらい本当に大事なわけです。
じゃあぜひ皆さんもその意識でね、いろいろ取り組んでいただけたらなと思います。
はい。
未来への精神的遺産
ゆみさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。