00:10
魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、声ラボの岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回は、ご質問が来てるみたいなんですけど、
オーラを見ると何かいいんですか?っていうようなご質問があるんですけど、
これ、オーラを見れると何がいいことあるんですかね?
そうですね。いいか悪いかを置いといてですね、
なんでオーラを見たいかっていう、そのものの意図が大事になります。
まず、どうして見たいのかっていうことなんですね。
そうですね。
オーラって、前もお話いただいたことがありますけど、
そもそもどういったもので、どういうふうに見えるのかっていうところが、
ちょっとお伺いしたいなと思うんですけど。
一般的には、色が見えるっていうのが、たぶんみなさんパッと浮かぶことだと思うんですけど、
オーラは情報なんです。
簡単に言うと。
で、情報っていうのは、色も情報だし、光も情報だし、映像、画像も情報だし、
もうちょっと言い方を変えると、記録とか記憶っていうふうに言うと、
情報っていう意味が伝わりやすいかなと思います。
そうですね。じゃあ過去の経験とかも、全部情報になっていくっていうことですかね。
それが蓄積されている空間っていうふうにイメージしてもらうとよくって、
もうちょっと専門的に言うと、ボディの周りにライトボディって呼ばれるボディがあって、
肉体に近いのがエーテル体っていうんですよね。
そのエーテル体の中にいろんな情報があって、
そこをその情報に触れたときに、光で受け取る人もいれば、色で受け取る人もいれば、映像で受け取る人もいる。
っていうちょっとそこが個人差が出てくる。受信機としての個人差が出てくるっていうところがあります。
いずれにしてもそのオーラから何らかの情報を読み解いていくっていうことなんですね。
そうですね。それを投資リーディングっていうふうに読んでるんですけど、
だから質問いただいた方が占い師さんであったり、あとリーディングとかカウンセリング、コーチングの方もですけど、
03:10
この人のお悩みの根っこは何なのかなっていう情報とかを、もっと言葉じゃない領域で受け取りたいっていう希望があったら、
活用しやすいわけですね。この辺に情報があるから。
じゃあその人が教えてくれる、発言してること以外のところからも色々情報として得られるっていうことなんですね。
そうなんです。例えば私がクライアントさんとセッションをするときに、
お話いただいている話よりも先にっていうか、映像でここに浮いているみたいな。
誰かの話のときに、早いときは、話し終わる前にもそこで見えて、その話ねみたいな。
あと、例えば友達とかでも、この間行ったところがこんな場所で、あんな場所で、そんな場所なんだみたいなのが、そこで見て取れる。
これは意識してみるのが、お仕事のときあるんですけど、無意識のときにも受け取ることがあります。
これ人によってあれですか、強く発してる人と、そうでもない人もいるっていうことなんですか?
発してはみんないて、受け取る側との周波数の合いやすさとか、あと心がね、ハートが開いてるか。
親しいお友達だと、ほんとに皆まで言うなっていうぐらいの感じで、見えてる見えてる、それねみたいな。
話以上に話が進むみたいなことがあるんですけど、クライアントさんとかになると、そういう感じじゃなくて、
結局何を知りたいかっていうのが軸になってくるので、そのとき質問されて見に行くっていうのがオーソドックスなんですけどね。
だからやっぱりその目的を何をしたいかによってそのオーラから得られる情報も、いろいろなものが取得できてくるっていうことなんですね。
そうですね。情報は情報としてもダダ漏れなので、ある意味。
なので、関係が近くなればなるほど受け取りやすくもなるし、あとは物理的に距離が近いと影響として受けやすいっていうのがあるので、
06:06
何だろうな、その人が悲しい体験をしてて、自分も昔悲しい体験をしてて、その話題を二人でしてたら、相乗効果で悲しみを共有できるとか、
逆に悲しみが湧いてきやすくなるとか、そういうふうに人って影響しあっているので、
良い悪いっていうのはないんですけど、
もしデメリットみたいなところで言うと、リーダーさんは特に気をつけて、リーダーさんって投資リーディングをする人は気をつけたほうがいいんですけど、
自分もその情報を受け取っていくので、
ちょっと嫌な言い方をすると汚れるんですよ。
相手のものが自分のものに移ってくるみたいな。
そうすると相手の人が汚いみたいな感じに言ってるみたいで、そういうことじゃなくて、
ちょっと嫌な言い方って言ったら、別に本当に汚れるとかじゃないんだけど、
いろんな人の話を聞くと、それが混ざって、自分の中にいろんなものが入っちゃってくるっていうような感じですかね。
例えばみんな水風船の中に来てると思ってもらって、
水風船は境目があるんだけど、セッションとか深まると風船の水全部開けて、同じ樽の中に2人とも入るっていう感じになるんですよ。
そうすると片っぽがたとえば濁ってたら、一緒に濁るじゃないですか。
で、またそれぞれに戻るんですけど、
そうすると、やっぱりね、人ってほら、どんだけ除菌したって、錠剤菌はあって、菌はあるわけじゃないですか。
そういうのと一緒で、普段別にそういうのを受け取ったとしても、
お風呂入ったり寝たりして、言うなれば浄化される、きれいクリーニングされる。
お風呂入って1日の汚れ落とすと同じなんです。
だからそんなに汚いとか、あれじゃないんですけど、
でもその赤っていうかね、たまっていくじゃないですか、うまくクリーニングできないと。
で、やっぱりこういう仕事をする人っていうのは、一般の人よりもその機会が多いから、クリーニングの大切さっていうことがあるんですよ。
だからそういう意味で、オーラを見るっていうのは、やっぱりそういうことが起きることも知った上で、
09:09
そしてなぜ自分はそれをやるのかっていう意図を持ってやると、
安全というか、安心というか、お互い健全にできるっていうところで、この話をいたしました。
なので、そういった感じでいろいろ相手とこうやって交わると、そういう状態になっていくっていうのを知った上でいろいろやっていくといいということですね。
だからオーラはクリアにしといた方がもちろんいいし、でもみんな情報は入ってるので、何がクリアかっていう話になってくるんですよ。
何がクリアかって話になると、これ単純にマインド思考の枠組みが緩んでるかどうかっていうのが、緩んでる人はクリアであるというふうに認識するとわかりやすいかなと。
なるほど、オーラって相当すごいんですね。
そうですね、相当いろんな情報があるんですよ。
だからホントオーラリーディングだけでもかなりいい仕事できますってみたいな。
それもどういったものかをしっかり理解した上で扱っていくと、すごくオーラを読み解くだけでもいろいろな情報が得られるんですね。
そこを読み解くっていうことは、さっきね、濁ったって表現だったけど、絡まった糸を一緒にほどく感じ。
ギュッて絡まってるのをお床なんかにつけて、ふわっと緩めて、一緒にそれをほどいていくと、いい意味ではお互いにほどける。
そういうことなんですね。
リーダーさん側にも固まってる、自分が気づかない何かがあったとしても、一緒に相手のものをほぐしてると同時に、自分のものを意識でほぐれていくっていう、本当相乗効果っていうのがあるので、
相乗効果がいいように作用するようにプロは意識をしてやるといいと。
で、何だろうな、相乗効果が悪くなると、要するに無意識のうちに、何かよくわからなくて、一緒になっちゃうと、やっぱり一緒に汚れていくみたいな。
絡み方も余計、二人で複雑になっちゃっていくっていう感じがあるかもしれないですね。
そうそう、二人で泥んこぐらいの汚れならいいんだけど、二人で絡み合っておかしくなるっていうことになると、これはネガティブな。
12:09
確かに。だからそのあたりはやっぱり、リーディングで読む方もいろいろ意識したりとか、気をつけながらやっていくっていうところも大切なんですね。
すごく大切ですね。
じゃあやっぱり、最初の質問があったように見ると良いのか、ですけど、良い悪いっていうよりは、意識を、意図を持ってどうするのかっていうところで読んでいくと、すごく有効な手段になり得るっていうことなんですね。
うん、なんかほんと丁寧にその部分も扱っていくと、自分自身もいいし、クライアントさんだったらクライアントさんにはもっといいし。
ほうとか言いますね。
なんかいろいろと今日はオーラのことについてお話を伺いました。参考いただければと思います。
はい。
ゆみさんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。