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声を思いを世界中に届けるこえラボ 経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、株式会社LEIFITH代表の岩本和也さんにお話を伺いたいと思います。岩本さん、よろしくお願いします。
どうもよろしくお願いします。株式会社LEIFITH代表の岩本です。
まずは、岩本さんの会社でやっていらっしゃる授業内容から少し教えていただけますか?
はい。弊社では人材の育成ということで、メインとしてはリーダーの心に炎を灯すということで、
リーダーだけじゃなくてフォロワーも含めて、元気になっていただきたいというところで、人材育成に関する様々な相談であったりとか、助言であったりとか、
それから、そのためには組織というのがしっかりしていないといけないので、そのための組織改善であったりとか、そういったところを主な授業としております。
そうなんですね。今までの経験としては、岩本さん、どんな経験をされて今に至るんでしょうかね。
私は元航空自衛官で、2020年に民間企業に転職して、そこでいろいろな、主に情報セキュリティとかサイバーセキュリティの仕事を行いつつ、昨年の2025年の1月に起業しました。
そうなんですね。
その経験というのはどのような経験かというと、航空自衛官として指揮官を行ってきたというところと、指揮官として部下を育成してきたというところと、
あとは教官として後輩たちの幹部自衛官の育成というのも行ってきましたので、
そういった経験をもとにして、民間においても、私たちが何か役に立てることがあるんじゃないかというふうに考えまして、今の授業を行うようにしたというところであります。
そうなんですね。じゃあ本当にそういった自衛官として、いろいろ育成の経験があるので、そこを生かしていこうということなんですね。
やっぱり自衛隊の組織としては、そういった教育とか、そういったところもすごくしっかり作られていらっしゃるんですかね。
そうですね。私が一番思ったのは、やはり自衛官組織も多いっていうことと、あとはやってる内容が特殊っていうこともあってですね。
普通の会社ではないような強力な教育訓練体制っていうのを引いていてですね。
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特に危機管理に携わる私たちとしては、実際に部下をそういった業務に就かせる際に、例えば有事ということを考えても、部下を無駄に死なせるわけにはいかないですし、
しかも平時であったとしてもですね、様々な災害が起こるわけですね。例えば大きいところですと東日本大震災とかあるんですけども、そういった面においてもですね、部下の心をしっかり思いやって、
家族を残して災害波及に出たりしてますんで、自分のところへ被災してたとしてもですね、そういったところも踏まえた上で部下の心を正常に保たせつつ、
しっかりと任務を行ってもらうと。そういったところを指揮官として行ってきましたので、それがですね、民間でもかなり役に立つんじゃないかなと。
そのために教育訓練っていうのは本当にしっかりしたものがあると。これ、民間に行ったときにですね、あまりの教育訓練の脆弱さというかですね、
はっきり言って、あんまりそういうのをちゃんと正しく持ってるところっていうのは、非常に少ないというふうに感じたんですね。しかもリーダーがですね、リーダーシップをしっかり発揮して、フォロワーがフォロワーシップを発揮してっていう場面っていうのが、
民間に行くとどうしてもですね、やはりもう第一にまずは利益を上げることになっていてですね、そこがおろそかになっているために、結構ですね、メンタルとしてもあとは業務の内容としても疲労している人が、リーダー層もフォロワー層も両方とも非常に多いっていうのを見てですね、
これはいけないと。今後日本がしっかりと、今高市政権でとても盛り上がってますけども、そういったところで日本がしっかりですね、回復するためには、そういったリーダー層、民間企業におけるリーダー層、フォロワー層が元気になってもらわないといけないなというふうに思いまして、そこに何か役に立てるんじゃないかなというふうに考えてました。
そうですよね。やっぱり民間はどちらかというと利益を重視するあまり、あまり組織としての教育っていうのは少しやっぱりおろそかになる部分もあるのかな。おのおの頑張ってやってくれっていうぐらいの感じで、組織として教育されてるっていうのは、私もそれほど経験なかったかなと思うので、やっぱりそのあたりは自衛隊というところは組織としてすごくきっちりやってらっしゃるっていうところなんですね。
そういうふうに実感しました。
あとは岩本さん自身、まさに航空自衛官やられてたって、そのときには具体的にはどんなことをお仕事としてやってらっしゃったんですかね。
そうですね。私、一番最初になんでそもそも自衛隊に入りたいかって思ったのは、戦闘機のパイロットになりたかったんですね。小学校の頃に宇宙戦艦ヤマトを見て、その戦闘機パイロットがとてもかっこよかったので、それになりたいと。
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で、そのためにそれなりに頑張って運良く防衛大学校に入り、また運良く航空要員になり。防衛大学校って陸海空統合なので、陸になるのか海になるのか空になるのかって入ってからでないと決まらないんですよね。
じゃあ希望通り行けるとは限らないんですか。
だから戦闘機パイロットになりたい動機もそこで陸海空に分かれてですね。そもそも空に行かないと戦闘機ないので、そこでまず奮いかけられるみたいなんだけど。私はたまたま運良く空に行くことができて。で、戦闘機のパイロットのコースにも行けたんですけど。
ただちょっと残念なことにですね、首が回らなくなってですね。借金なかったんですけど、大学の時にアメリカンフットボール部をやってたんですけど、ここで首を痛めていたらしくですね。それで首が回らなくなって、今治療してそれなりにちゃんとしてるんですけども、首になってしまったと。
なるほど。やっぱりあれですよね。戦闘機だと重力もGがすごいかかって、結構首にも負担がかかるっていうことなんですかね。
そうですね。かなり高いGをかけるとなると8Gであったりとかってかかる場合があって、そうそう体重の8倍の重力が肩にかかってきますんで。
そうなると首が危ない人は、戦闘機の操縦どころか命が危ないのでダメですっていうことで首になってしまった。
その後は経歴としてはどんなことをされてらっしゃるんですか。
その後当時、約30年以上前なんですけども、今後はコンピューターの時代になるんじゃないかなっていうふうに思っていてですね。
当時はまだ弱小だったプログラムという航空自衛隊のコンピューターシステム、兵器システムって言うんですけども、兵器ってウエポンですね。ウエポンシステムの特技に転職、転身しました。
その中でですね、最大の貢献としてはたぶんですね、今も使っているJUDGEという弾道ミサイル防空のハイブリッドシステム。これは世界初のシステムなんですけど、それをプロジェクトマネージャーとしてですね、
導入まで、やっぱり財務省に説明しながら予算を取ってきて実際に執行するというようなことをやってました。チームでやってたんで、何とも言えないんですけども。
でもそうすると、もう本当にコンピューターの初めの頃からそういった設計をしていて、作り上げていてっていう、まさにそういったところを担当されてらっしゃったっていうことなんですね。
そうですね。そういった中で、コンピューターシステムにも精通していきましたっていう。そのコンピューターシステムにですね、サイバー攻撃が起こるかもしれないっていうところがですね、だんだん明らかになってきてですね。
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当時、民間でもサイバー攻撃っていうものが徐々に認知されてきた状態でしたので、そのためにコンピューターシステムを持ってる私の弱小特技であるプログラムっていうんですけど、そのプログラムの特技の人がサイバーセキュリティも一緒にやりなさいって話になって。
本当に少人数で困ったんですけども、サイバーセキュリティもやるようになったんですね。なので、そのサイバーセキュリティの知見を生かしてですね、民間に転職することになったっていう。したんですね。そこが民間で、ちょっと話が長くなってしまったんですけども、民間で何をやったっていうと、
情報セキュリティとかサイバーセキュリティの部門を立ち上げたりとか、その部門長として業務を回したりとか、そういったところをやってました。
でもその僕のシステムってなると、本当に一番大切なシステムで、ここがやっぱりセキュリティ上しっかりしておらないと心配だと思うんだよね。そういったところでちゃんとセキュリティをやってらっしゃったりっていうことは、かなりあれですかね、民間でもこういった技術っていうのはもう活用できるようなものなんですかね。
そうですね。基本的には決まりごとであったりとかやらなきゃならないことっていうのは、民も官も変わらないというところが明らかになってまして、特にですね、民間でやってるような一般的な業務システムであったりとか開発システムっていうのは当然自衛隊でもやってると、それに上乗せして自衛隊の場合は兵器というですね。
非常に特殊な防空であったりとかミサイルを撃ったりとか、そういったシステムのセキュリティもやらなければならないので、むしろですね、民間よりも自衛隊の方が大変なんじゃないかなというふうに感じてます。
人材の部分と人材育成の部分とサイバーセキュリティの部分、両面からサポートもできていくというそういったことなんですね。
そうですね、そういうふうな仕事をしたいなという感じで起業したっていうところになります。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ岩本さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。私はリーダーの光に炎を灯すということを先ほども申し上げたんですけども、やはり日本がこれから発展して、みんなが幸せに暮らせる国になるためには、そういった民間企業におけるリーダーの人たち、それからフォロワーの人たち。
私のお話しする範囲ではですね、リーダーっていうのはほとんど全て。フォロワーっていうのは入社して1年目の新入社員しかフォロワーじゃないと思ってて、その理由は2年目になると後輩が出てくるんですね。
その時点でもう2年目の人はリーダーになって、後輩をしっかり育てないといけない。みんなで頑張るぞっていうやる気も持ってほしいんですよね。
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なのでそういったところ、未来を見つめる若者たちがですね、日本の将来を憂うんじゃなくて、俺たちが日本を将来引っ張ってやるんだって。心に炎を灯して頑張ろうって、そういったところを目指したいなと思って、それをぜひ助けたいという思いを持ってます。
ぜひ今日のお話を聞いて、日本さんのお仕事内容をもっと詳しく知りたいなとか、ご相談したいなという方がいらっしゃいましたら、このポッドキャストの説明欄にホームページのURLも掲載しておきますので、ぜひそこもチェックいただけたらと思います。
ありがとうございます。
そして、ノートでもいろいろ発信されていらっしゃると思うんですが、こちらどんな発信されていらっしゃるんでしょうか。
こちらはですね、本当に私たち、国自衛隊がやっている人材育成ですね。指揮官としての心得みたいなところの人材育成の部分を、民間向けにですね、私が書き直してですね、それをどんな人でも読んでもらえるように無料で提供してますんで、
そういったところを読んでいただければですね、自衛隊ってどんなことを考えて人々を育成してるのか、そういったところがわかると思いますので、そこも何か参考にしていただければというふうに思ってます。
ぜひこちらのノートの記事も参考にしていただけたらなというふうに思います。
今回は株式会社レイフィス代表の岩本和也さんにお話を伺いました。岩本さんどうもありがとうございました。
こちらこそどうもありがとうございました。