経営者の志。こんにちは、こえラボの岡田です。
あなたはどんな楽しみがありますか?お客様に本当に喜んでもらうために活動しているというお話を伺いました。
まずはインタビューをお聞きください。今回は声優でナレーターの美空さんにお話を伺いたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。そして相川さんも今回もご登場いただきます。よろしくお願いします。
まず美空さんは声優・ナレーターということなんですが、簡単に自己紹介からお願いいたします。
はい、みなさん初めまして。声優・ナレーターをしております美空です。
どういった活動をされているんでしょうかね。今までやってきた仕事としては、
子供向け番組の絵本を紹介する番組のメインの司会だったりとか、ヒーローショーのお姉さんだったりとか、そういうのをやっていました。
そうなんですね。じゃあそういった番組に出演されたり、いろいろ活動を広げていたっていうことですが、
どうしてそういった活動を始めようと思ったのか、まずそのあたり、きっかけとかなんかあるんでしょうかね。
もともとは、子供の時にテレビを見ていて、私は洋画を見て、高島ガラさんという声優さんがいらっしゃるんですけど、女性の方で、
その方すごい憧れて、声優になりたいなと思って。
じゃあもう洋画を見た時から、声優さんやってるから、その声優になりたいっていうふうに思われたんですね。
それから声優の勉強をされていったっていうことなんですか。
そうです。
そこからはどういうふうに実際に活動されていったんでしょうかね。
そうですね。まずは声優事務所の研究生みたいなところから始めて、そこから事務所に所属をして、お仕事をいただいたり、自分でオーディションを受けに行ったりとか、そういうのをやっていました。
具体的にどういったお仕事をされているのか、ちょっと簡単にご紹介いただけるのがあればお願いします。
私、ゲームのお仕事とか司会とかが多かったんですけど、
ゲームもですね、何のゲームっていうのははっきり自分でもわからなくて、
ゲームセンターで仮タイトルで、これ読んでみたいな、そういうのだったりとか、
RPGもやったんですけど、RPGもタイトルが仮なんですよね。
そういった状態でお話をいただいて、そこから司会とかされるんですか。
その繋がりで司会業のご紹介があったりとか、ということでお仕事をさせていただいていました。
中心はご自身でられたり、声優のお仕事だったり、そういったところで活動を進められたんですね。
今回はそれとはまた違って、いろいろ歌のほうなんですかね。
最近ですね、アニソンバンドを始めまして、その活動をメインに動いております。
アニソンバンド、ちょっと具体的にどういった活動なのか教えていただけますかね。
アニソンバンド2つ所属しておりまして、1つはテシガワラアニソンバンド部というバンドになります。
これは今年に入ってから動き始めたものでして、
ライブとしては1、2、3、4回、3回、4回やってます。
そこはどういったコンセプトでやってるとかあるんですかね、テシガワラアニソンバンドですかね。
お客様のご要望をまず第一にしていまして。
お客様からリクエストをいただいて歌を歌ったりとかするんでしょうか。
お客様にどういった曲をやりたいだとか、そういうのを聞いたりとかもしますし、
あとはですね、テシガワラアニソンバンド部の方では、
ライブで当日着る衣装についてお客様に事前アンケートを取っていて、
投票が多かったものを着用するとかっていうふうにしたりはしています。
ということは、そのお客さんが好きなアニメのキャラクターを着てほしいということで投票をいただいて、
基本的にはそのライブで歌う曲に関する衣装をこちらから何個か提案して、
この中から選んでくださいというようなスタイルにしています。
お客さんと本当に一体となったライブとか、そういう感じなんですね。
そうですね。
本当に歌うだけではなくて、楽しんでいただくような活動をされてるんですね。
もう一つのバンドも活動されているということなんですが、
これはどういったバンドでしょうか。
これはですね、もう一つはドロップスキップというバンドになります。
こちらもアニソンバンドになるんですけれども、
こちら、12月の15日が初回のライブになります。
始まったばっかりの。
始まったばっかりですね。
また全然違ったメンバーと一緒に活動もしてるということなんですね。
そうです。全然違いますね。
じゃあ歌う曲とかもまた違ったりとかするんでしょうか。
ちょっと違う感じですね。
雰囲気が変わってくるんですね。
テシガワラアニソンバンド部の方は、比較的一昔前というか、
10年くらい前くらいのアニメの曲が結構多くて、
ドロップスキップの方は比較的最近、数年でやっているようなアニメの曲が多いです。